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この記事は、ブルームーン見ましたについて書いています。

昨晩は「ブルームーン」という満月。実際に青く見えるのではなくて、同じ月内に２回満月がある”非常にまれ（Once in a blue moon）”なので、そう呼ばれているそうです。

じゃ、実際に次回の「ブルームーン」となりますと、２０１８年の１月まで無いそうで・・・３年後！

さらに、今回の満月は「バックムーン」「サンダームーン」そして「ヘイムーン」とも呼ばれるそう。
「バックムーン」は日本語で言うと「雄鹿満月」。鹿の角がこの季節に生え変わることから、ネイティブアメリカンはこの名をつけた。「サンダームーン」は7月に雷が多いことから、「ヘイムーン（干草満月）」は干草を刈り取る季節であることからそれぞれ名付けられているそうです。

ちなみに日本でも「満月」「望月（もちづき）」「十五夜（じゅうごや）」と、それなりに呼び名があります。
それだけ昔から、満月は大切な日だったんでしょうね・・・！

個人的にはアナログの手巻き式の腕時計を好んで使っている私ですが、立て続けにぶっ壊れまして（まさに安物買の・・・云々）、流石にタフな腕時計にしようかな～と思っていました。

そこで、昔馴染みのデジタル（しかももっさりした感じ）を求めていたら、実家の押入れに放置してあったGショックが発掘されたのでした。

しかし、もちろん電池は切れてしまっているので交換しに行こうかな・・・と思ったら、自分で出来そうな感じだったので分解してみました。さすがタフネスな構造なので、防水とかキチンとしているんですね・・・

本体がちっちゃくて可愛かったのですが、ハセガワのスクライバー（模型道具）にてピンを外して電池入れ替え。ボタン電池のCR2016を入れ替えて完了です。200円だったのですが、ヤマダ電機の余っているポイントを使ったらタダでゲット・・・

そんな訳で無事復活です。そういや大昔はデジタル表示に超憧れていたっけ・・・
一回りして、逆にクールな感じなのでまた愛用したいと思います。

日曜の話です。まったくもって真夏日（３５度以上）が続きます。そうなると、公園に行ったら干からびてしまいます。

なので、先週に引き続きクーラーのきいている遊戯施設（児童館）にお邪魔してきました。

ノコノコといえば、スーパーマリオに登場する緑色の亀。この施設では亀と戯れることができるんですね。ちなみに亀はノロマだと思う方もいらっしゃいますでしょうが、そんなことはなく結構すばしっこい！

最初はおっかなびっくりでしたが、亀もなぜか集まってくるので次女ちゃんも喜んで、重ねたり岩場に上げたりして遊んでいました。水場で遊べるのがかなり嬉しかったみたいです。

なぜかあったデジタル体重計。次女ちゃんはただ今これくらいの重さのようです・・・最近抱っこしたらすごく”詰まって”いる感じがします。

ここでは夏休みの工作イベントもやっていました。ぬりえをしたり、折り紙をしたり・・・なかなかシブい遊びを堪能するのでした。

休日ごとにこの暑さ、湿気も伴って堪らんですね・・・ちなみに長女ちゃんは既に夏休みに入っていまして、ダラダラと3DSなぞやっておりました。

宿題はどうなのかと聞いたら、自由研究に悩んでいると。「メダカの観察がしたいので、ペットショップで買ってきて」と頼まれましたが、自由研究のガイドブックを読むと用水路で見つかるとの記載が。

それならば早速探しに行くべと、シスターズを連れて近所の田んぼに向かいました。

しかし、用水路にあっさり泳いでいるのかと思ったら・・・いっぱいいました！しかし、あまりのメダカのスピードに追いつくことができません。

なので、場所を思考錯誤します。ザリガニとかタニシとか、びっくりするくらい採れるのですが肝心のメダカはやはり厳しいです。やっとの思いで魚系をゲット！・・・と思ったらドジョウでした。ここでお昼近くなって、あまりにも暑くなったので退散。

どうしてもメダカが欲しいというので、午後になってから父ちゃん一人でトライ。流れの緩やかな用水路で３匹ゲット！ついでにドジョウもゲット・・・意外とこの作業、楽しい・・・

そんな訳で、観察用のペットボトル・ケージに移してミッション完了。

恐ろしいくらいの汗と、日焼け・・・今日の晩酌は麦の泡ジュースかな！

あまりリッチでない私の楽しみとすれば、リサイクルショップのジャンクコーナーで遊べそうなモノをサルベージすることがひとつあります。

先日も１個１００円のジャンクコーナーを覗くと、これまた存在感のある塊（カタマリ）が目につきました。

これが何かといえば、おそらくゲームセンターのプライズだった、シャアザクの貯金箱です。お金を入れればモノアイ発光のギミックもあったっぽいですが、分解したら断線していました。ついでにツノもありません・・・

しかし、折角なので塗装を施してみました。成型色のプラは塗料の食いつきが悪そうだったので、クルマ塗装のプライマーを下地にしてから塗っています。また、モノが大きいので間を持たせるためにケーブルはMSVの如くグレーで塗装しました。

そんな訳で完成！ジャンクコーナーの片隅でくすぶっていたゴミ扱いの逸品に魂が入った瞬間です。ちなみにモノアイは裏からアルミホイルを貼って、反射で発光するようにしています。

ついでなので、部屋に転がっていたHGUCマインレイヤーとの比較。でかい、ひたすらでかいです・・・スケールは1/30かな。ぶっちゃけ・・・置く場所に困ってます・・・でも、カッコイイからいいかな！