
本日は仕事で青山近辺へ。朝晩は寒いですけれど、昼はコートを着ていると暑いくらいのポカポカ陽気。この寒暖の差はやばいですね・・・
青山といえばホンダ本社のショールーム。折角なので覗いてきました!

そのまえに外苑前の銀杏の様子も見なければ。道路半分が歩行者天国になっていて、なるほどいい感じのイエローっぷり。無事愛車とともに激写できた、東京日和のメンバーが羨ましい・・・

ところがこの銀杏並木、片側はすでに散っておりまして・・・なんとも不思議な関係です。

そしてホンダへ。ショールームに入りますと、バレンシアレッド・パール(ボディカラーオプション67万円!)の2世代目NSX「CAA-NC1」さまがいらっしゃいました。
ちなみに展示車のお値段、約2800万円・・・昔のNSX2台分以上ですな・・・

横に回り込むと、ボディ自体は大きいのですがオーバーハングがガッツリ削られていてなかなかカッコイイじゃないですか。

Cピラーからリアフェンダーにかけてのエアインテークがスーパーカーな空気を醸し出しますね。

狙ったのでしょうが、後ろにS660が。まぁ、同じ系列・・・というか、近年のホンダフェイスですね。普通にカッコイイですね。
でもまぁ日本製じゃないNSXですからね・・・個人的には「NSX3」とか、違う名前の方がスッキリするんですけどね。

後ろから見てもイメージソースは近しいかな。NSXの方がロー&ワイドなのは当然ですけれど、660の日本車独自規格というのは燃える設定ですよね。

ちなみに入口には、ブガッティ「ヴェイロン」よりも速い、最高速を出した「S-Dream」が飾られていました。未来の新幹線みたい!お尻にはドラッグシュート(パラシュート)がついていました。サイドのストライプカラーはカッティングシートでした。

この子、なんといっても見所はS660のエンジンをチューニングして載せているんですよね。
平日の日中だったからか、じっくりNSXのディティールを観察でき満足しました。
Posted at 2016/11/30 20:38:01 | |
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