• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

三重大学自動車部のブログ一覧

2022年10月11日 イイね!

1年ぶりの登場...!!

火曜日ってことでミーティングののち作業

今日の主役は、、、




1年ぶりの登場スターレットくんです!
ダートラ車なのでジムカーナ車のロードスターに比べて登場回数が少ないんです。

11月に福井県の今庄でダートラ走行会があるので、それに向けて整備します。

1年前に事故ってフロントのフレームが内側に歪んでしまったので引っ張って直します



続いてバッテリーをつけて電ファンを繋いでみましたが、動きません。
原因を探ります。





インパネ外したりして配線をたどります。
結局ヒューズボックスの中の100Vヒューズが飛んでました。

またインパネ外したことで燃料ポンプの稼働スイッチが壊れていることも判明。

100Vヒューズだったので替えがなく、本日の作業は終了〜


ダートラ走行会まで後1ヶ月。果たしてスターレット復活は間に合うのでしょうか、、、












Posted at 2022/10/11 22:09:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年10月04日 イイね!

部車を労る会

火曜日ということで定例会!

新人戦で頑張ってくれたロスタくんを労わります。

まずはクロスで拭いていきます。


ピカピカになりました!!光っちゃってますね〜



錆止めを塗って、ジャッキアップして、ネジ類を締めていきます




安全な、そして綺麗なクルマで走るために一丸となって整備しています!






Posted at 2022/10/04 20:58:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年10月04日 イイね!

新人戦atダイナランド

初めまして!今回からブログ担当させていただくことになりました横家(よこや)と申します!(ポストは積車ドライバーです) よろしくお願いします!

さて、10/2(日)にダイナランドにて、世代交代して初の大会となる新人戦に参戦しました。
ドライバー及び走順はゆきち、道長、わたくし横家、劉、山崎でした。


前日、当日とも文句なしの晴天と気温で車の性能を遺憾なく発揮し、みんな満足のいく走りができたと思います。



こちらがコース図


こちらが結果表です(小さくてごめんなさい🙇‍♀️)






部内最速はゆきちさんの56.477秒、順位は33人出走中9位でした!

ちなみにダイナランドでの大会は今回が最後でした。次回からは岡崎市のキョウセイドライバーランドになるそうです。近くなって嬉しいような、もう156号線をドライブできなくなるので寂しいような...。

今回1年生にとっては初めての大会でもあり、各々課題が見えてきたと思います。これからも今回の反省を活かしつつ、より速く走れるよう練習を重ねていきたいと思いますので何卒応援よろしくお願いします!!












Posted at 2022/10/04 20:45:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年08月21日 イイね!

2022/8/20.21 全日本学生ジムカーナ

2022/8/20.21 全日本学生ジムカーナこんにちは、伊藤です。

8月20.21日に鈴鹿サーキット南コースで行われた、全日本学生ジムカーナのご報告です!


今回のドライバーは、伊豆、栗井、伊藤です。


まずは前日練習から



こちらが前日のフリー練習のコース図です。
スタートとゴールが去年と逆になっているのが印象的でした。

途中雨が降ることもありましたが、何事もなく走り切り、その後の車検も無事通りました。




そして当日。

朝5時45分に部室に集合し、鈴鹿サーキットへ向かいます。



こちらが当日のコース図です。

早朝に雨が降り朝の時点で路面はウェット、9時ごろからまた雨が降る予報でした。




伊豆の一本目。
まだ路面が乾ききっておらずハーフウェットであっこともあり、思うように走れなかったみたいです。

タイムは1, 30.00秒。




続いて栗井。
全中部1位の素晴らしい走りでタイムは1, 19.90秒。
本人曰く、まだまだ詰めれる!とのことでした。




最後に伊藤です。
走り出しは好調でしたが、ターンセクションでミスコースをしてしまいました。
今思うと緊張と焦りから、ありえないようなミスコースをしたなぁと思います笑


昼休憩を挟んで、ニ本目です。






伊豆
一本目と違い、路面は完全にドライとなりました。
ミスやペナルティもなく、大幅にタイムを更新し、1, 24.46秒。






栗井
圧巻の走りでターンセクションを通過、中間タイムもトップレベル。
しかし!ストレートからのスラロームにノーブレーキで進入し、スピーーンヌ!
タイムを更新することはできませんでした。
栗井「理論上はいけるハズなんですけどネェ」






伊藤
一本目のミスコースで緊張もほぐれ、落ち着いて走ることができました。
なんとか残すことができたタイムは、1, 23.48秒。


以上のような結果になりました。

後から思い返すとまだまだ行けたなぁと思うところもありますが、それぞれ満足できる走りができたので良かったのではないかと思います。



今回の全日本学生ジムカーナをもって、代が変わります。
次の幹部のご報告はまた別の機会にさせていただきます。

次は新人戦です。
次の代の走りにご期待ください!


最後になりますが、今回現地に向かうにあたり車を出していただいたり、オフィシャルとして参加していただいた方、OBの山村さん、かめさんをはじめ応援に来てくださった方々、本当にありがとうございました!

今後もTwitterやみんカラを通して、私たちの活動を応援していただけると幸いです。




















(伊藤)
Posted at 2022/08/22 15:12:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年06月20日 イイね!

エブリイ(DA64V) ステアリング位置調整

エブリイ(DA64V) ステアリング位置調整どうも、クリピーです(゚∀゚)

だれだオマエは!!( ゚д゚)っ

と言われるかもしれませんが、当然ですナ…みんカラは、この前の部員紹介しか書いたことないですからねぇ。ボクは現在、現役の部員で、主務を担当しております!
(;^ω^)

ドライブや、部活の遠征のサポートカーとして駆り出され、図らずも部活に貢献できているかな?というボクのDA64エブリイくんですが、流石にちょいと悩むことが。それは…
(´・ω・`)

"ドラポジがクソ過ぎる!!(殴"

いや、合う人には合うと思うのですが!
エブリイやキャリイ、ハイゼット、ミニキャブなどなどの軽バン・軽トラって、ドラポジが蔑ろにされがちですよねぇ。荷物運ぶ使命があるから仕方がないとはいえ!
(;´・ω・)ウーン・・・


ノーマルのドラポジはボクには少ししんどい…特に、ステアリングの位置が高すぎる&前過ぎるので、しがみついて運転するようなカタチになってしまいます…長距離とか辛い辛い!
自動車部なクルマのドラポジに慣れていると、セミキャブオーバーのドラポジは尚更違和感を覚えてしまい…

ワゴン(DA64W)にはチルト機構があるらしいんですが、バン(DA64V)はコストカットのためか、固定なんですよねぇ。
(´;ω;`)ブワッ

HKBのHA23用ボス&75mmスペーサー+80mmディープコーンステアリングを使って、ステアリングをかなり手前にはもってこれたのですが、当然、高さはさらに上になってしまいました…




(ちなみにこれ↑がサムネイル画像ですが、純正のままボスとステアリングだけ替えた時の状態です)

そんなわけで、今回、ステアリングの上下位置を調整してみることにしますた。
( ^ω^)b グッ!




まずは、ステアリングコラムのカバーを外します。2本のタッピングネジを外し、マイナスドライバーかなにかでパカッと上下に2分割すれば取れます!
そうすると、こんなふうにステアリングシャフトと運命の出会いを果たせます。
(っ´>ω<))ω<`)ギュッ♥

「2本のボルトで留まってる」という記事が多いですが、実際には4本です!
まぁ、シャフト側のL字ステー(奥の2本のボルト側)がくにゃくにゃなので、手前の2本のボルトのところで調整できてしまうので、無理もないんですけどねぇ
(`・ω・´)

ボクの過去車にHA23アルトがあり、それも高ナットを使って60mmほど下げ、フルバケも超ローポジにして「レーシングカーや!!」とかいって遊んでおりました。アルトなどは軽耐久などスポーツ走行によく用いられるクルマなので、定番ですネ!
しかしまぁ、スズキあるあるなのかわかりませんが、ステアリングのチルト機構が無いクルマが多いようですねぇ
(´・ω・`)

HA23が、上がボルト&下がナットなのに対し、DA64は上がナット(溶接)&下がボルトです。まぁ、どちらかというと後者のほうがボルトの長さの選択によって細かい調整がしやすいように思えますネ!
年式は10年くらい違うので、その間に改善?されたのかな?知らんけど!
( ^ω^)

ちなみに、HA23もDA64も、ボルトサイズはM8×1.25です。




さてここで、ステアリング下げに必要なもの↓

・M8×1.25 長さ60mm ステンレスボルト
・内径8mm対応、長さ20mmスペーサー(4個入り)
・内径8mm対応、厚さ1.5mm?ワッシャー(10枚)
・内径8mm対応、適当なワッシャー2枚

これらを用意しました。
ボルトをステンレスにしたのは、強度的にマシかな?と思ったから…(適当)
( ^ω^)

カラーの外径小さくない?大丈夫?と思うでしょ?この外径がね、意外と丁度いいんですヨ〜、長穴に対してナナメに付ける際に都合がいいんです!
(`・ω・´)




ワッシャーは合計12枚用意したわけですが、そのうち、5枚重ねてテープでまとめたものを2個作りました。
ワッシャー1枚あたり厚さ1.5mmくらいなので、5枚で7.5mmくらいになります!
テープでまとめておくと、脱着しやすいのでやったほうがいいです!オススメ!
(`・ω・´)



ブツの確認をしたところで作業に戻りましょう。ステアリングシャフトを固定している4本のボルトを外すと、ステアリングシャフトが落ちてきます(そりゃそーだ)

60mmのボルトにワッシャーを一枚入れたものを2個作り、
それをステアリングシャフト側の、手前側の穴に通し、20mmのカラーを入れ、
頑張って支えながら固定します!仮留めで!

ステアリングシャフト奥側はあとでできるので、まずは手前側から先に固定しちゃったほうがいいです!
(;^ω^)

で、手前側が固定できたら、今度は奥側です。
なんで奥もやるのか?というと、
手前だけで20mmも下げるとステアリングシャフトのユニバ部分の角度が過激になり、つっかえてしまうからです。ステアリングが回せなくなってしまいます!
(;^ω^)
奥側も適度に下げることで、ユニバの可動角度の範囲内に収められます。
( ^ω^)b グッ!




奥側に、さっき作った5枚重ねワッシャーを入れ、純正のボルトで固定(今回の厚みなら純正のボルトでいけます)すると、ユニバ部分はこんな感じになります。
つっかえずちゃんとステアリング操作できます!

あとは、4本のボルトを本締めしていきます。
奥側のボルトは真っ直ぐ締められるので特に気にせず締めて問題ないですが、手前側はナナメになってしまうので、バカみたいに強く締めないように注意!「ちゃんと固定できたな〜」くらいにとどめておきましょう!
(;^ω^)

あとは、コラムカバーを元通りに付けて、作業終了です。

これで、手前側で20mm、奥側で7.5mm下げたことになりました!さて、ドラポジはどうなるか…?







こんな感じです、めっちゃいい感じに下がりました!ボクに合ったドラポジになり、満足です!
(゚∀゚)
今回、手前側のボルト長さは60mmを選択しましたが、20mm下げると、ボルトの先端ははこれくらい飛び出します。丁度いい感じです。

ステアリングの角度も少し垂直に近づき、操作しやすくなりました!
純正の角度だと、バスみたいな感じですからねぇ…スポーツ走行には向きません
(;^ω^)

「えっ?エブリイでスポーツ走行するん?」と思ったでしょう?ちゃんと走ってますよ!当たり前だよなぁ?()
ヘビーウエットのモーターランド鈴鹿で1分7秒台には乗せてます
(`・ω・´)

とドヤりたかったですが、ボクと同じNAエブリイでモーターランド鈴鹿で59秒台に入れている人もいらっしゃるらしい…上には上がいるんですねぇ
ヒィイイイッ((°ω°;;))!!!

なにはともあれ、ボクのエブリイのドラポジは最適化されました!めでたしめでたし!
( ^ω^)b グッ!











Posted at 2022/06/20 23:55:51 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「S15シルビア トランク修理 その3 フィッティング(?) http://cvw.jp/b/1476796/42105645/
何シテル?   10/25 00:43
三重大学自動車部です。 自動車部の日常を中心にお知らせしていこうと思います。 今、三重大学自動車部では部員を大募集してます。 免許や車、知識がなく...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

アルト化 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/16 09:03:12
【覚え書き】左フロントハブベアリング交換距離28万9674km 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/04/09 16:37:34
やっぱり貼ってしまった。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/10/04 22:10:47

愛車一覧

マツダ ロードスター マツダ ロードスター
EGシビックから乗り換え、現在のジムカーナ車両です。
スズキ アルト スズキ アルト
1年生の練習車両& 軽耐久車両です。 元々部員の個人車でしたが、部で買い取り、軽耐久参 ...
トヨタ スターレット トヨタ スターレット
三重大学自動車部のダート車両です。 前のボロボロなNAの82とは違い、念願のターボ車で ...
トヨタ スターレット トヨタ スターレット
前ダートラ車両がエンジンブローしてから早3年、このダートラ車両で参戦してます。 昨年、練 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation