• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

三重大学自動車部のブログ一覧

2015年01月30日 イイね!

B18C タペット調整 ~後半(調整、片付け)~

DC2のタペット調整、後半です。前半はぶった切ってしまいましたが、一番難しいであろうところから再開です。

8 カムとロッカーアームの間にシックネスゲージが差し込めたら、10mmのソケット、エクステンションバー、スピンナー、10mmのメガネを用意します。今回はエキゾースト側をとりあえず0.18mmで差し込んでいますが、そのままエキゾースト側をすべて0.18mmに合わせようと思います。


まず、



↑このロックナット(マイナスドライバーで回せるよう切れ込みがあるボルトのまわり)10mmを緩めます。その後、10mmのメガネをロックナットにかませます。



(スミマセン、写真はメガネではなくコンビです・・・こっちの方が安かったので・・・)
この際、そのままだとクリアランス的に工具が入りません。なので安物工具を購入、写真のように折り曲げて使用します。

そしてボルトの切れ込みをマイナスドライバーで回し、調整します(この時ナットとボルトが供回りするので10mmのメガネは持ったままです)。


9 さて調整ですが、0.18mmに合わせます。ゲージを差し込みスカスカだった場合は隙間を狭めるためマイナスドライバーを右に回します。8分の1回転回すだけで大きく変わりますので、慎重に。
 

 右に回したら折り曲げた10mmのメガネを取り、ロックナットを締めなおします。その後再度0.18mmのゲージを差し込みます。ここで差し込んだとき少し抵抗がある程度(よく言われるのが、ようかんを切る感覚)になれば、調整完了です。
 

 まだスカスカ入れば再度ロックナット緩める→供回りに注意しながらマイナスドライバーで調整→ロックナット締める→ゲージを差し込む・・・といった感じで調整します。

 逆にキツくて入らないときはマイナスドライバーを左に回し調整します。


10 さて、今さらですがこのエンジンはツインカム16バルブなので、1気筒のエキゾースト側に2つのバルブ×4気筒 あるので、2つのバルブクリアランス調整が終わったら残りのエキゾースト側6つも調整します。クランクプーリーを回しながらゲージが差し込める気筒を探し、差し込められたらその都度調整していきます。


11 エキゾースト側の調整がすべて終了したら、次はインテーク側です。やり方はエキゾースト側と同じですが、ゲージの幅を変えて調整します。この時、ゲージはオイルで汚れているのでパーツクリーナーできれいにします。
 私はインテーク側はすべて0.17mmであわせました。

 
 インテーク側ですが、これがやりにくい・・・私はたまたま2つしか調整するものがなく、ほかの4つはちょうど0.17mmでしたので、早く終わりましたが体勢が苦しいのでロックナットを緩めたりする際はくれぐれもナメさせないように・・・


12 さてさて、インテーク側の調整も完了したらもう作業も終了したようなものです。最後に全16個のロックナットが閉まっているか確認し、工具等置き忘れがないか確認し、ヘッドカバーを取り付けます。


13 カバーを取り付け、ワッシャーをはめた後ナットを取り付け、アースを取り付けボルトを締めます。ここの締め付けトルクは強いと簡単にボルトが折れてしまうので軽く手締めで大丈夫です。あとはもろもろ取り付けてジャッキを下して完了です!

~おわりに~

さて、片付けまで終了しいざエンジンをかけてみると・・・

カチカチ音が静かになった!

よっしゃ、おとなしくなったし無事終了!と思ったら、回転数を上げるとメタルをたたく音が・・・ え、どうしようということで再度エンジンを冷やしカバーをあけてバルブクリアランスを測定したところ2か所ずれていたので再度調整・・・

・・・したもののタペット音は静かに、メタルの打音が大きく・・・

結局原因不明ですが、以前はタペット音もうるさかったのでこの音に気付かなかったということにして(←よくない)今も普通に乗っています、ハイカムも問題なし・・・

と、とにかく、タペット調整そのものはうまくいったのでよかったです。
普通であればカチカチ音が静かになった!で終わるはずですのでご安心を・・・


ちなみに、ヘッドカバーパッキンは換えられたら換えましょう、オイルがにじんできます(笑) まぁ本来は必ず換えないといけないのですが。ただ今回は最後にトラブルがあり2度もカバーをあけたので換えなくてよかった・・・かな? ですが普通は換えます。ホンダのディーラーに行って車検証を見せて「この車のヘッドカバーパッキン下さい」といえば大丈夫です。ただ、これが高い・・・確か7000円以上したかな? 学生にはキビしい出費です。



さてと、原因不明な音は残りましたが以上がタペット調整の作業になります。かなり言葉はくだいたものにしましたが文章力がないのと写真のサイズがバラバラなのはご容赦ください。

参考になるかはわかりませんが、参考にする際はくれぐれも安全第一でお願いします(といってもジャッキの上げ下げくらいですかね?)。作業で発生した怪我や事故、またお車の保証はしませんのでお願いします。


ちなみに、火曜日は今年度最終ミーティングでした。今年度の部員と過ごすミーティングが終わってしまいました、悲しい限りです。「特別な日」ということで鍋をしました。おいしかったです。

4月からは私が就活生なので現1年の鈴木にバトンタッチです、半期でしたがありがとうございました。来年度からようやく部室ではのんびりできそうです。

それではご安全に!






Posted at 2015/01/30 01:05:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月29日 イイね!

B18C タペット調整 ~前半(調整前まで)~

B18C タペット調整 ~前半(調整前まで)~あけましておめでとうございます。今年初の更新となります。とはいえ1月ももう終盤、今年も残り11か月です。

 今回も亀井が更新させていただきます。
 さて先日、私の個人車であるインテグラ(DC2)のタペット調整を行いました。かなり前からカチカチ・・・という独特のタペット音がし、アイドリングでもうるさいので調整に踏み切りました。ここからは早速ですが作業内容に移ります。なるべくわかるように記載するつもりですが、作業についてはすべて自己責任でお願いします。

――――――――――――必要なもの――――――――――――


10mmメガネ    これに関しては作業の際折り曲げて使用するため、壊れても
           構わないように100均等で販売しているような安物で結構です。


10、19mmのソケット、スピンナー

エクステンションバー

マイナスドライバー

シックネスゲージ

パーツクリーナー

ウエスやティッシュペーパー

軍手

新聞紙や段ボール


また、あるとよいものとして、


ヘッドカバーパッキン

プラグレンチ


以上になります。パッキン以外はホームセンター等で購入できます。パッキンはホンダのディーラーで注文します。また、ジャッキアップして作業するためジャッキ、ウマもお忘れなく。


さて、作業に移りますが、その前に。作業は必ずエンジンが冷え切ってから始めてください!これはどのサイトにも載っていますが最初の重要事項です。

1 作業開始です!車のフロントをジャッキアップしウマをかけ、タイヤを外し車体の下へ置きます。


2 エンジンが冷え切っているのを確認して・・・
ヘッドカバーを外しますがこの際、スパークプラグを外しておくと後々クランクプーリーを回しますがその際若干軽く回せます。

アースがついているボルト2本やナット8個(いずれも10mm)を外します。
このときナットについてくるワッシャーはヘッドカバーをあける前に取り、再使用する際は保管しておきます。

ナット、ボルトが外れたらあとはあけるだけです。あける際、固いのでマイナスドライバーでこじりながらあけます。外したら新聞紙や段ボールの上に置いておきます。




 

外れました!

この先作業を中断する際は新聞紙などで必ずカバーをします。

4 ここからがタペット調整の本作業です。作業はシックネスゲージを用いて行います。クランクプーリーをまわして上死点を合わせる・・・のが正規のやり方ですが、このエンジンの場合、カム山がロッカーアームを押していない所から順に行っていけばよいです。








写真(両方ともインテーク側に差し込んだ写真です。)のように、シックネスゲージをカムとロッカーアームの間に差し込み、クリアランスを測定していきます。
DC2の場合、

インテーク側  0.15~0.19mm
エキゾースト側  0.17~0.21mm

がバルブクリアランスの規定値です。つまりインテーク側で0.20mmのゲージを差し込み、入ってしまうなら隙間が空きすぎ、ということです。

ここからは私が当日行った順で説明します・・・


6 まず、私はエキゾースト側から調整を行いました。エキゾーストの規定値内である0.18mmにシックネスゲージを合わせます。そしてカムとロッカーアームの間に差し込みます。差し込めた場合、先ほどの写真(写真はインテーク側)のようになります。差し込めない場合はロッカーアームにカム山がかかっているので、19mmのソケット、スピンナーでクランクプーリーを適当に回します。


(最初にタイヤを外したのはこのためです。)


7 ゲージが差し込める場所があったら、いよいよ調整です。

が、ページが長くなってしまい、区切りが良いので後半へ続きます。
Posted at 2015/01/29 23:15:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「S15シルビア トランク修理 その3 フィッティング(?) http://cvw.jp/b/1476796/42105645/
何シテル?   10/25 00:43
三重大学自動車部です。 自動車部の日常を中心にお知らせしていこうと思います。 今、三重大学自動車部では部員を大募集してます。 免許や車、知識がなく...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/1 >>

    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

リンク・クリップ

業界で20年叩き上げた中古車店代表が書いた本『ネットに騙されない本当の中古車選び』はこれまでのノウハウ本とちょっと違う!【PR】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/11/21 22:23:27
アジアンタイヤ 試した結果! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/12/06 10:12:17
シフトダウン 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/10/11 08:48:40

愛車一覧

ホンダ シビック ホンダ シビック
三重大学自動車部のジムカーナ車両です。 2011年からこのEG6で参戦しています。
トヨタ スターレット トヨタ スターレット
三重大学自動車部のダート車両です。 前のボロボロなNAの82とは違い、念願のターボ車で ...
トヨタ スターレット トヨタ スターレット
前ダートラ車両がエンジンブローしてから早3年、このダートラ車両で参戦してます。 昨年、練 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
©2019 Carview Corporation All Rights Reserved.