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三重大学自動車部のブログ一覧

2022年06月20日 イイね!

2022/06/12 タカスサーキット 4時間軽耐久

2022/06/12 タカスサーキット 4時間軽耐久

 池田です.僕含め4人の部員でタカスサーキットでのTAKASU.66 CHAMPIONSHIP という4時間軽耐久のRd.2に参戦しました.その記録です.




 そもそも軽耐久に出よう!となったのは弊部のメインの活動の1つであるダートラの大会が行われなくなってしまったから.何か現役が参加できる競技はないか,となったとき過去に先輩が軽耐久に使っていたキャブのアルトが残っており,「いっちょ頂点とってみっか!」となったわけです.僕はもう現役ではないですが出させてもらいました.



 

 軽耐久は日曜だったのですが,その前日はモーターランド鈴鹿でのLuftジムカーナでした.なんとも贅沢な週末です.



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 ジムカーナが終わり,軽耐久の荷物を積み込み晩飯を食べ終わると23時.タカスサーキットまで4時間かかるので午前2時に出発です.軽耐久ドライブです.睡眠時間2時間弱!




 ...はい,20分ほど寝坊しました.起こすために家に凸され道中運転までしてもらって先輩の面目丸つぶれです.ごめんなさい,そしてありがとう.お詫びに真っ暗な車内で油性ペンでゼッケンを書いていました.




 数回コンビニストップを挟みタカスサーキットへ到着.僕は過去1度タカスを走ったことがあり,他3人は初めてだったので練習走行は僕以外で走ってもらい,予選は僕が走りました.タイヤはシバタイヤ165/55/R14 TW280です.タイヤが良いのか車重が軽いのか,よくグリップしてくれます.



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 ですが予選結果=グリッドは最後尾.最下位.ビリ.ドンケツ.でもまあ今回は初参加なので勝ちにこだわらず完走を目指します.



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スタートドライバーも僕が担当.最後尾とはいえ,セーフティーカーに先導されてのローリングスタートは初めてでワクワクしながら11時に決勝スタート!




結論から言うとアルトは4時間何も壊れず完走してくれました.アルト,整備してくれた皆さんありがとう!ただ,メッッッチャクチャ遅かったです!

過給機付きの車に置き去りにされるのは当然として,改造無制限クラスのNA車にターボ車かと錯覚するほどの勢いでぶち抜かれ,しまいにはほぼノーマルのHA23L275にも加速で負け,直線でおいて行かれます(あれ?先輩が鈴鹿ツインでの軽耐久に出たときは,ほぼノーマルクラスの車とは勝負できてたような...?).ドライバーがコースに慣れていないからでしょうか?周りの車との速度差が大きかったので,迷惑にならないようにどうやって抜かされようかずっと考えながら走っていたら自分の担当の時間はあっという間に過ぎていきました.




1度他の車に接触させてしまったのですが,お互い自走できなくなる程のものではなく,レースに復帰することができました.本当に申し訳ありませんでした.このときのドライバーはこれを糧に走りこんでくれることでしょう.

 



レースが終わった後は東尋坊を訪れ日頃の罪を各々懺悔し,福井ならではのヨーロッパ軒で晩飯食べて帰って解散.



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今回の軽耐久参戦で,今後継続的に参戦する場合の問題点がいくつか出てきました.1つ目は当然ですが,サーキット走行経験がある程度あるドライバーでないと危ないということ.軽耐久では(フリー走行でもですが)スポーツ走行しながら周囲の状況に常に気を配らないといけないので,エンジンカチ回して走ることに慣れていないと周りの状況を把握する余裕があるわけありません.遅い車なのでなおさら周りを見ないといけません.



2つ目は車の戦闘力が低くて戦えないということ.なんだか言い訳しているようで,これは走りこんでドライバーの腕を上げて解決すべきなのですが,根本的にパワーが落ちている気がします...(純正52馬力).走り慣れていないサーキットで戦うわけなのでせめて直線はついていけるようにしないと勝ち目が無いように思います.(エアクリーナーの改良,デスビ回しetc.




以上の問題点からサーキット,車の扱いに慣れている現役でないと走らせられないということになりました.しかし最近の現役は積極的に走ってる様子がないので今後軽耐久を部の活動として定着させるのはこのままだと難しいと個人的に思います.車を思い切り走らすの,楽しいんですけどねえ...(老害感)



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またどこかのサーキットにピンク色のツナギを着た部員と緑色?ミント色?ミク色?のアルトがひょっこり現れるかもしれません.その際はよろしくお願いいたします!

 



池田

Posted at 2022/06/20 21:31:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月22日 イイね!

全中部学生ジムカーナ

全中部学生ジムカーナお久しぶりです!伊藤です。
5月22日に行われた、全中部学生ジムカーナのご報告です!

その前に、前日準備、当日のTwitterによるご報告が結果報告のみになってしまい、申し訳ございません。

ということで、前日準備の様子から軽く振り返って行こうと思います。



〜前日準備〜



いつも通り朝10時に部室に集合し、遠征前の準備を進めて行きます。

内容は、部車の最終チェック&整備、荷物の準備・買い出しなどです。

いつもはその日の急な思いつきで部車の作業を始めたり、トラブルが発生したりして17時くらいまでかかるのですが、今回はなんの問題もなく15時には終わっていました。



荷物を積み込んで準備は終了です。

あとは夜12時に再集合し、積車に部車を積み、出発です!





〜当日〜
当日の午前2時に部室を出発します。

配車は、積車、部車アルト、エブリイ、レガシィ、スイスポ、エッセの6台です。

いつも通りマックスバリュ、ヒレール倉田(クレール平田)、トンネルの見え隠れするコンビニ、あゆパークで休憩し、ダイナランドへ向かいます。






画像はトンネルの見え隠れするコンビニにて撮りました。
これが噂の見え隠れする(?)トンネルです。
普段は隠れているのですが、たまたま見えた一瞬の隙を狙って写真に収めました笑



そして現地に到着。
天気予報では、前日から午前中まで雨予報で、午前はウェットかなぁと思っていましたが、早朝に雨が止み、到着する頃には完全にドライでした!





今回は選手として、係長、康成、僕が出場しました。

新人戦でそれぞれの課題を見つけ、今回に向けてそれぞれ練習してきましたが、果たして良い結果が残せるのでしょうか?




まず、それぞれの一本目。

係長(全体走順6番目)、康成(15番目)、僕(23)の順番で走りました。




3人とも特に大きな問題もなく、タイムを残すことができました。

部車も快調です!


タイムは係長54.555秒、康成54.863秒、僕55.124秒。

この時点で全体順位は26人中3位、4位、7位です。


当然2本目はみんながタイムを上げてくるので、もう少しタイムを伸ばしたいところ…。




昼休憩を終えて、係長の2本目。
( ^ω^)っ



好スタートを切り、パイロンギリギリを攻める係長。

普段の言動からは想像できないような、素晴らしい走りを見せてくれます。



ギャップ萌え不可避です。

そしてそのタイムはなんと、、



51.684秒‼︎
この時点で全体のトップです!


誰が見ても、早いっ!と言ってしまうような、完璧な走りでした。
( ^ω^)b グッ!!


続いて、ブッチョ康成の2本目。

他の選手もタイムを伸ばしていて、みんなからの期待が高まります。



そんな期待を受け、またまた見事な走りで、最後のスラロームに差し掛かります。



が、しかし!!


なんと、スラローム後半で2→1速に落とす際に、ギアが入らず抜けてしまいます。


このミスがあっても、タイムは55.565秒なので、ミスさえしなければ…と悔しい結果が残ります…。




そして最後は僕の2本目です。

他の2人よりもタイムが遅く、足を引っ張らないようにと思い、一生懸命走りました。



しかし、康成のミスに安心してしまい(?)オーバースピードでターンに侵入し、タイヤをロックさせてしまいました。



大幅にタイムをロスした上に、そこで吹っ切れた僕は、パイロンをパクパクと食べ始める始末。

1本目で少しミスをしたこともあり、もう少しタイムを伸ばせるはずだという気持ちから頑張りすぎてしまい、残念な結果となってしまいました。






総合の結果は、個人の順位が係長1位、康成9位、僕が12位で団体3位でした。

他の大学の選手が相手でも、十分に戦えることを再認識でき、それぞれ課題も見つかりました。



次は全日本です。

夏までもう時間は限られていますが、できることを精一杯行い、これからも練習、整備に取り組みたいと思います。



引き続き応援よろしくお願いいたします!!


(伊藤)
Posted at 2022/05/31 19:11:25 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年04月03日 イイね!

部員紹介〜2022春〜

部員紹介〜2022春〜こんにちは、三重大学自動車部です!
(`・ω・´)
そうそう、三重県でも桜がチラホラみられますが、まだ寒すぎてサムライになっちゃいそうな日々なので花見に行けてません、いつもと変わらず家や部室でぬくぬくしてます。桜はサムライにならないのか?タフでうらやまけしからん限り
(´;ω;`)
まぁ、走りに行く時はなんの躊躇もなく外に出る我々なわけですが!なんだかんだクルマバカですからねぇ~
(*ノ∀`)ノ"

さて、この季節…三重大学の様々な部活・サークルや、他大学の自動車部さんが続々と広報や部員紹介などをしていますねぇ。
んっ?我々が忘れてると思ってもらっちゃぁ困りますわよ!月に代わっておしおきよ!
(`・д・)σ メッ!

前置きが長い校長先生みたいになっちゃうとアレなので、それでは早速、弊部の愉快な部員を紹介していきます!ご覧あ~れ
( ^ω^)b グッ!!

※部員それぞれ様々な経歴をもつので、今回は簡単のため、弊部における在籍年数に基づき、"◯回生"と表現することとします
m(*_ _)m


【新5回生】

こうすけさん
愛車:スイフトスポーツ (ZC31S)


土や雪をこよなく愛するダートラ大好きなひと。部員が"ダ"と呟いたら、いやそれどころか"d"の音を聞き逃さず、すかさずダートラ沼に引きずり込もうとするそのセンサーは恐ろしい精度を誇る。齋◯飛鳥よりも小顔なスマートイケメンなため、大学じゅうのレディ達から妬まれ、その細身を活かしてジャッキアップしなくてもミッションを降ろせるという噂が。
あらゆる未舗装な路面のジャンルには造詣が深いので、そっち系のトークは是非彼のもとへGO!
(*´ω`*)
弊部でいちばんしっかりしている先輩で、我々の危なっかしい様子や困っている様子をみるとブレーキをかけたり、マネジメントをしてくれたりする。議員秘書?マネージャー?トレーナー?のような存在。
クラッチ交換の際に新品クラッチをオシャカにするというお茶目な面も!
( ゚∀゚)アハハ

メンタイさん
愛車:アルトワークス (CR22S)


とにかく走りにも整備にも精通し、これぞ自動車部!なワークスを乗りこなす&シバきまわす、シャブ員の鑑のようなひと。我々部員はあらゆる場面で彼に助けられている。
((。・ω・)。_ _))ペコリ
高いレベルに居ながら本人は寡黙で、マンガやドラマに出てくる凄腕チューナーのような雰囲気を醸し出している。部室に行くと独りで黙々と作業をこなす様子を見ることができる。ミッションを降ろすのは朝飯前、ヘッド面研、パイピング自作、サイドブレーキレバー自作、点火タイミングセッティング、足のセッティング、ホイールのリバレルなどなど…ここには書ききれない!!
しかし、珍しく酒が入ると喋りまくり、そのやかましさはワークスの直管を凌ぐ。
(´^ω^`)
自作ホムセンマフラーを気まぐれに仕様変更するので、不定期にサウンドが変わっていて面白い!
(゚∀゚)

【新4回生】

たにむらさん
愛車:フェアレディZ(Z33)


先代の主将。"本物"のブランドに拘って仕上げられた、正統派で誰もを「カッコイイ」と唸らせるZに乗る。多数の部員はパチモンにお世話になりまくりなのでタジタジ
(A;´・ω・)フキフキ
F1が大好きなこともあり、グリップ走行一本に絞って日々研究を重ねている。
エンジンオイルには特に拘るようで話し始めると止まらず、彼からオイルのことを聞く日にはバイトを入れてはいけない()
部室での作業の際はフロントのワイトレをよく管理している姿が見られ、筆者はその際の彼の専属ブレーキ踏み踏み係として雇われている。

瀬音さん
愛車:ロードスター(NB8C)


ボカロみたいな名前だが、れっきとした名字!読み方はヒミツ♡
栄誉ある勲章つきまくりのNB1なドリフター。"今日は全然ダメだ!"とかしょっちゅう嘆いているが、全然上手い。
マキシムのエキマニを投入したが、音量がデカくなったくらいで音質はあまり変わらず、頭を抱えている。
ドリフトとウ◯娘をこよなく愛している。
先代の主務であり、現主務の筆者は彼に度々アドバイスをもらったり、他愛もないロスタ談義をする相手になってくれている。
( ^ω^)b グッ!
フェンダーやマフラーをしれっと自作するので、弊部のなかで作業スキルは高い!
遠征の際はいつも積車ドライバーを務めてくださり、キャビンの中は常にカラオケ状態。次はそろそろポータブルミラーボールが必要な頃かもしれない()

かずきさん
愛車:レガシィツーリングワゴン(BP5)


トミーカイラエアロで武装したターボのレガシィでどこへでも出掛ける距離ガバなひと。夜道を優雅に駆けるシーンを見るとMVのワンシーンになりそうなくらいイケてる(語彙力)
綺麗な車なのであまり激しく走らなさそうに思われるが実際はそんなことはなく、結構様々にチャレンジングな遊び方をしてる。そんな彼は普段はオシャレなインテリ大学生を演じているので注意が必要(?)
"カプラー大臣"の異名をもち、皆が苦戦する硬いカプラーを涼しい顔で外してしまうので、配線の作業の際に召喚されることがしばしば。助かってます!
(`・ω・´)ゞ



たかぽんさん
愛車:ラパンSS (HE21S)


穏やかに見えるが、極上車のワゴンRをサイコロにした(=横転させた)経歴をもつワイルドさをもつ。部車EP91(ダートラ車両)に乗ったことでターボに目覚め、極上車なラパンSSをゲットし、程よくローダウンして乗っている。今度こそ極上車のままでいてほしい(切実)
初見だったり久しぶりだったりするコースでも1発目から超全開でかっ飛んでいく様子はさながらケン・ブ◯ック(?)
歴代の愛車がすべてスズキ車なことから、ステルス鈴菌説濃厚である⁉️

【新3回生】

康成
愛車:コルト ラリーアートバージョンR (Z27AG)


ここにきてなぜ愛車の写真ではないのか?というと、彼はいまエンジンオーバーホールに取り組んでいるからである!!( ゚∀゚)ヒャー!
元々知識量がハンパないことに加えて、コルラリに乗ってからこれまで数え切れないほどの災難・ハプニングを経て(いま現在も例に漏れず…)成長してきた、頼れる我らが主将!
怪力の持ち主で、そのゴッドハンドにかかれば緩まないボルトはない!
彼曰く三度の食事よりエンジン・ミッション降ろし・載せらしい。彼の辞書に重作業なんて言葉はない。エンジンオーバーホールも涼しい顔でこなすので、次の難関があるとしたらホワイトボディからパイプフレームのマシンを作り上げることくらいか??
だが、「いけっしょ!(適当)」整備により、たまに危なっかしい様子があったり、サイコパス味を感じさせることがあるので、人間なのかそうじゃないのか、しっかりしているのかしていないのかわからない時がしばしば。
(´^ω^`)
自身の車にしろ他人の車にしろなにかしらやらかすことが多く、ネタが尽きない部長である。

クリピー
愛車:エブリイ (DA64V)


筆者。現在の主務を務める。ニックネームはクリピー、係長、8ch(はっちゃん)、クリ◯リスなど色々あるのでよく混乱させるのが申し訳ないところ
(A;´・ω・)フキフキ
顔文字が大好きで、弊部公式ツイッターで顔文字が多用されていたらだいたいワタクシによるもの。
手に入れた車はとりあえず横向けてみないと気が済まないらしい。もちろんエブリイでも実証済み。「振り子だなこりゃ」
三( ^ω^)キキーッ
足まわりのセッティングについてはおそらく弊部いちうるさい…かもしれない
( `・ω・) ウーム…
時々もの凄い面白いギャグを思いついてポロっと言ってみるのだが、なぜかは全くわからないがいつもスルーされる。
最近MTのエブリイをゲットしてウキウキしていたところ、バイト先のギャルに「えーマジ純正ショック!?」「エブリイで純正車高が許されるのは小学生までだよねー」「キャハハw」などと罵倒されたため、いまんとことりあえず車高調が欲しい(切実)
。°(°`ω´ °)°。

【新2回生】

ヨシミツ
愛車:ロードスター (NCEC)


寒天みたいな色のNC1に乗っているとはいえアンミツじゃありません。壇◯でもありません。ヨシミツです。
(`・ω・´)キリッ
綺麗なNC1でグリップにもドリフトにもチャレンジしている。その割には下ネタが大好きなのでどうにも車とのギャップを感じてならないナイスガイ()
カートで鍛えている腕は確かなもので、グリップで好タイムを叩き出す!
そのうちNCでダートラやりたいとか言い出したので、横転してチョップドルーフ化されたNCが完成すふことを部員は密かに期待しているとかいないとか?
( ・∀・)期待期待期待期待期待

ミチナガ
愛車:スイフトスポーツ (ZC32S)


ヨシミツに続いてなにやら歴史上の人物っぽいニックネームですがやはり関係ありません(しつこい)
控えめな雰囲気だが、走りや整備にとても意欲的!運転歴は長くはないものの、いつの間にかメキメキ上達しているため我々老害は焦っている。
( ^ω^)b グッ!
最近、こうすけさんにそそのかされて?32スイスポに乗り換えた。雑誌に出てきそうなコンプリートカーのような車のため、我々は畏れ多くて指一本触れられない!()
彼もF1が大好きなため、谷村さんとのF1トークで度々盛り上がっている。
オバケが怖いらしいので、筆者はそのうちら心霊スポットに連れていきたいと思っていたり
( ^ω^)ンフフフフ…

ゆきち
愛車:CR-Z (ZF1)


万札が大好きそうなニックネームのCR-Zオーナー。三重大学自動車部史上最も近未来的な車に部員は興味津々。低予算で車をカッコよく仕上げる達人で、ビシキマなホイールも実は4本一万円のものを某オクで見つけ出し、自分で塗装して仕上げたもの!
無闇にカスタムパーツに手を出さずにエンブレムのスムージングから着手したあたり、やっぱり彼は"理解ってる"。そのセンスにはいつも脱帽させられる
( ^ω^)bb ベリグッ!!
車の見た目だけに拘らず走りにも作業にも積極的!
本人はエスニックなファッションやアクセサリーが好き?なようで、純白のCR-Zにとても映える。なんとなくオネェっぽいので(?!)親しみやすい人物。スナックのマスター(ママ!?)やってそう(適当)

てっぺぇ
愛車:ミラジーノ (L700S)


HIPHOP系のニーチャンな感じのミラジーノオーナー。イマドキの若者な感じ!ちょっと厨ニ病っぽいのが面白い(殴
だが、遅刻魔!(#^ω^)ピキピキ。
弊部いちファッションに造詣が深く、筆者にも「絶対こういう髪型似合いますヨ!!」とか提案してくれるので助かっている。自分磨きしたい新入生は彼に相談すると( ^ω^)b イイヨ!
時速約20キロでアンダーを出し刺さったというギネス記録の保持者(適当)。ほかにもいろんなところをぶつけた経歴あり。経歴ありなだけに歴ありな車体になってしまっている…
( ゚∀゚)ブヒャヒャヒャ(寒)
綺麗なジーノがどんどんボロくなっていくかと思いきや、やらかす度に板金塗装に力を入れ、着実にスキルアップしている!
( ^ω^)b グッ!!
特にドラテクにはまだまだ伸びしろがある、というか伸びしろしかないものの、ビビることなくチャレンジするため、危なっかしいものの有望な若手。
音楽を聴いていないと禁断症状が出てしまうようで、運転中はもちろん作業中や、サーキット貸し切りの走行会でのBGMは彼がセレクトした曲が流れていることが多い。DJデビューも近いか⁉️

ふるっぴ
愛車:RX-8 (SE3P)


最近珍しい、3年次編入でやってきた部員!
( ・∀・)イイネ!!
匂わすこともせず程度良好なライトニングイエローのエイトをしれっと納車!ニクいねぇ~!
本人はFRが欲しくて買ってきたわけだが、わざわざエイトを選ぶ辺りM気質なのかもしれない
(´^ω^`)
純正でめちゃくちゃ優秀なブレーキを武器に、おそらく弊部のブレーキング突っ込み番長の座を獲っている。
だが燃費がよろしくないことに苦しんでいるのか、なかなかスポーツ走行している様子が見られない傾向にある。もったいない!
なにを考えているかわからないタイプで、走りのことを考えているのか、ヤラシィことを考えているのか全く掴めない。
( `・ω・) ウーム…


Ψ(`∀´)Ψイヒヒ…いかがでしたか?
自動車部には現在所属するこのメンバーだけでもアツいですが、新たに部員が入ってきてくれればブーストアップ間違いなし!!
現在のディープな部員も、最初はなにもわからない、多少わかってても実践的なことは身についていなかった者たちばかりです!切磋琢磨し、成長しています。

敬遠せず、是非ツイッターのDMや見学などなどお気軽に!お待ちしてます!
(屮゚Д゚)屮カモォォォォォォォォォン!!!





















Posted at 2022/04/04 00:49:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月06日 イイね!

CR22S アルトワークス シンクロ交換 デフ調整 後編

CR22S アルトワークス シンクロ交換 デフ調整 後編後編です.

 次はデフのイニシャルトルク調整です.ミッションを下ろす前に車載状態でイニシャルを測ると1kgf・mちょっと.メーカー不明ですが仮にスズキスポーツ製とすると,出荷時のイニシャルは最低でも2.5kgf・m.
 普段乗っているときも運転しやすく空転もしなかったのでそれはそれでよかったですが間違いなくへたっているのでこの機会に調整します.

 ばらしてフリクションプレートの厚みを測っても,新品の厚みの1.6mmで摩耗は無かった(ノギスで計測.今思えばマイクロメータを使うべきでした.)のでへたりの原因はスプリングプレートにあるのかなと思います.ヤフオクで使えそうなプレートを探してもよかったのですが,ちょうど金属ゴミにMoty’sの4Lオイル缶(板厚0.2mm)があったので切ってシムをこしらえ,スプリングプレートの外側に入れました.






 どの程度イニシャルが上がったのか気になるのでデフにドラシャを差し,片方を万力で固定,もう片方をトルクレンチで回してイニシャルを測った結果がこちらになります.





        シムなし:1.5kgf・m
      片側に1枚:12kgf・m
   両側に1枚ずつ:14kgf・m以上♡

 たった0.2mm違うだけでこんなに滑らなくなるものなんですね.両側に1枚ずつ(+0.4mm)の場合は単純計算で22kgf・m前後でしょうか,まったく滑る気配がなかったです.ちょっと高い気もしますが試しに片側にシム1枚で組みました.






 やろうと思えばカムの向きを逆に組めるので間違えないように注意です.






 デフケース内のプレートの打痕はプレートの動きを阻害するようなのでリューターでならしておきます.

 余談ですがレリーズベアリングがピンによって押されるところ(下写真)が割れていました.強化クラッチの弊害でしょうか?JBウェルドという強力接着剤でくっつけときました.






 あとは組み立てて載せるだけです.液ガス塗ってケース閉じた後にねじロックを塗り忘れてることに気づいてもう一度ケースを開けたり,5速のスナップリングがなぜか嵌まらなくなったりしながら






 組みました.

 慣らしもそこそこにモーターランド鈴鹿行ってきたので軽く感想を.コーナー旋回中にアクセルを踏むほど内側に入っていくようになり車の動きが大きく変わりました.以前は前後ZⅢだとケツが流れることはまず無かったのですが,コーナーのクリップあたりでアクセルを一定量以上開けるとオーバーが出るほどです.これはアクセル操作で任意にケツを出せるということ.面白い!
 進入でアンダーが出ることはなかったですが,ハンドルが重くなったので筋トレしないと長時間は厳しいです.ようやくデフ入りの重ステFFというものをはっきり体験できました.チャタリングもなくギアの入りもOK!

 駄文が続きましたが,見ていただきありがとうございました.

池田
Posted at 2022/08/08 23:10:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月05日 イイね!

CR22S アルトワークス シンクロ交換 デフ調整 前編

CR22S アルトワークス シンクロ交換 デフ調整 前編 池田です.この前のSSRメッシュ組み換えと同時進行で,ミッションの1,2速のシンクロ交換,デフのイニシャルトルク調整をしていました.その記録を書いとこうと思います.

 もとのオープンデフの純正ミッションから現在のデフ入りHA21Sのミッションに乗せ換える際,シール類の交換のために一度ばらしているのでその時にシンクロやデフも見ておけばよかったのですが….二度手間です!

 まずミッションを下ろします.CR22Sのミッションはスペース的な問題からエンジンごと下ろせ,と整備書にも指示があるのですがエンジンをミッションが下になるように傾けると普通に下ろせて載せれます.ラジエーターは外さなくても下りるようですが手元が見えにくくなるので池田は外しました.

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 整備書に従って全バラします.プレス機でシャフトからギアも抜きますが,カウンターシャフトの3速(2速と一緒に抜く)がなかなか抜けず,部のいつホースが破裂してもおかしくないプレス機では怖かったのでハンマーで打ち抜きました.じわじわ力かけるより衝撃(インパクト)ですヨ,やっぱし

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 その結果シャフトの端のねじが圧縮されて太くなってしまいダイスで修正する羽目になりました!ナットをかませておくべきでした!!!

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 それぞれのギアのシンクロの摩耗具合を確認します.各歯の欠け,シンクロナイザリングのキー溝の寸法等確認しましたが,素人目には1,2速のスリーブの内歯が丸まっているだけで他はすべて正常でした.せっかくなので1,2速のシンクロナイザリング,ハブ,スリーブを交換しました.

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 1速側のスリーブですが素人でもわかるほどボロボロです.ジムカーナで1速にぶち込むとギャーギャー鳴っていたのはコイツなんですね.

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 1速ギアです.チャンファーのところは特に摩耗が見られません.他のギアもこんな感じでした.シンクロナイザリングと接触するテーパーになっているところ(コーン部)はツルツルだとダメという意見もネット上で見られた(僕もそう思う)のですが整備書には特に記載がなかったのでそのままにしました.

 1,2速のハブ&スリーブを買うと品番が変わっており(品番24400-63870から24400-63872 なんの車種かは不明)シンクロナイザリングが1個ついてきました.単体で1,2速のシンクロナイザリングを購入していたので(1速品番24431-60B00,2速品番24431-63B20),見比べて歯の並びからしてついてきたのは2速のだと思い込んでいました.が,作業を終えた今考えるとハブとセットにするなら普通入りずらくなる1速じゃないでしょうか.

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 今まで使っていたリング.右が1速,左が2速.2速は外すときに歯が1つ欠けました.

 シンクロナイザリングは品番は変わらずとも新しい形状に更新されることがあるようで,1速のリングは古いのも新しいのも同じ形ですが,2速のリングは新旧で歯の並びが違っていました.そして古い1速と2速のリングは歯並びが同じ(違いはキー溝の幅が2速の方が広いこと).さらにハブについてきた疑惑のリングは新しい2速のリングと歯並びが同じ.

 つまり疑惑のリングは新しい2速と同じ世代の1速で,単体で買った1速のリングは旧世代の新品だったということが考えられます.今更ですが!

 憶測ですが,1速のリングが形状変更と同時にハブとセットになった際,形状が変わっても新旧互換性があるため古い1速リングが使われることは無くなったもののなぜか新世代に置き換えられずに在庫として残り続け,かつての品番から1速のリングだけを買おうとすると旧世代のものを買ってしまう,まとめると2速は形が変わっても品番同じなのに1速は形が変わるとハブ&スリーブとセットになり,品番も変わるみたいです.(憶測,推測,妄想です!)
 
 もしそうだとすると1速に旧1速リング,2速に新1速リングを組んだということになります.なんだか書きながら精神衛生上悪くなってきて今すぐにでもミッション開けたくなってきましたが,モーターランドを問題なく走れたのでヨシ!逆に紛らわしい新1速リングを2速用として調教してやるぜー!

 写真だとわかりにくいですが,スリーブの外周部で,シフトフォークとスリーブがかみ合うところが手前,リバースギアがその奥にあるので疑惑リングがあるのは1速側です.新1速説,濃厚です.

 また,こちらのウェブサイト様の情報,考察をもとに1速ギアにシンクロナイザリングを押し付けるバネ(品番24436-76G00)を導入しました.この他の記事も旧規格ワークスに通じる部分が多く大変参考になりました.ありがとうございました

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 Keiの部品みたいです.試しに使ってみます.

 あとは元通りに組みます.プレスでギアを圧入する際、どこまで圧入すればいいか分からなくなるかと思いましたが,どういう仕組みか正しい位置に来るとバコンと手ごたえがあります.また,カウンターシャフトのデフ側のテーパーベアリングが手で抜けるほどスルスルで,圧入じゃないと軸がやせてしまうと思うのですが予備ミッションを確認してもスルスルなのでそういうものなんだと思います.

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 手で抜けます.

後編に続く

池田
Posted at 2022/02/05 15:13:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「S15シルビア トランク修理 その3 フィッティング(?) http://cvw.jp/b/1476796/42105645/
何シテル?   10/25 00:43
三重大学自動車部です。 自動車部の日常を中心にお知らせしていこうと思います。 今、三重大学自動車部では部員を大募集してます。 免許や車、知識がなく...
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アルト化 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/16 09:03:12
【覚え書き】左フロントハブベアリング交換距離28万9674km 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/04/09 16:37:34
やっぱり貼ってしまった。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/10/04 22:10:47

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三重大学自動車部のダート車両です。 前のボロボロなNAの82とは違い、念願のターボ車で ...
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