三重大学自動車部のブログ一覧

こんばんは、お久しぶりです。

最近はすっかり気温も下がって、青山では雪が降ったり降ってなかったりするみたいです。

そんな季節にうってつけのスポーツと言えば、そう、スノーボード！

普段は硬派な(?)三重大学自動車部ですが、雪の降る季節に限ってはどこぞのチャラいサークルばりにゲレンデへ繰り出します。別にチャラいサークルをdisっている訳ではありません。

配車はジムニー、サンバー、シルビア←
ジムニーサンバーは分かるとして、なんでシルビア？と思った方もいると思います。まあ、アレですよ、アレ。わからなかったら知り合いのドリフターにでも訊いてください。

今年のプレシャブボードは1泊2日で行いましたが、バイト上がりから直行する人や卒論に追われている人や病み上がりの人やらで出発時点で既にダウり気味な人だらけ。大丈夫かよ。

今回滑りに行ったゲレンデは岐阜県郡上市にあるホワイトピアたかす。ここはどのコースを滑っても最終的に同じところへ出るので置いてけぼりにされてもいつかはみんなと合流できるという初心者に優しい設計となっています。






たのしい(小並感)

平日だからなのか人も少なく、雪質もフッカフカ。しかしながら、雪ときどき吹雪みたいな天候の為、体力の消耗がハンパない。




宿は清海荘というところへ宿泊。「おばあちゃん家っぽい」と部員からも大好評でした。


今回起こったハプニングは



シルビア、バンパーもげるの巻。
どうやら雪道を走破するには車高が低すぎたようです。



異様な光景ですねえ…
こんな車ほかに走ってないだろーとか思ってたら180とすれ違いました。意外とみんな同じこと考えてるんでしょうか？

以上、プレ車部ボードでした。

こんにちは。








部活動とは関係のない個人活動ですが

部員である玉井さんとウエオカでミニバイクの耐久レースに出場して参りましたので、

ここに記録として残しておきたいと思います。








出場したのは近畿スポーツランドで行われた”北川圭一杯”

上級者向けA耐久ノーマルクラスに出場致しました。

同クラスエントリーリストには、大会名にもなっている北川圭一さん（日本人初世界耐久チャンピオン）をはじめ、

現役ワークスライダーや全日本ライダー、近畿スポーツランドエキスパートライダーなどが名を連ねておりました。

貧乏学生ライダーである私たちがそんな彼らと肩を並べ同じ舞台でレース出来る貴重な機会でありました。







車輛は私の所有するXR100モタードM仕様

レギュレーションに則った改造を施しています。

が、直前で変更したフロントサスペンションのセッティングがどうやら的外れであったようで、

フルブレーキング時に底付きしまくりで全然曲がらないクソみたいなバイクでした。

ただでさえ慣れないバイクに乗る玉井さんにとっては酷だったと思います。すみません。

ライディングだけではなく、バイクづくりも上手にならなければ速さにはつながらないなと反省しています。






結果ですが、



総合13位



クラス4位

という成績を収めることが出来ました。

惜しくも表彰台は逃してしまいましたが、実力に対して十分な結果を残せたと思います。

二人とも終始転倒なく、マシントラブルもなくタイムロスがほぼなかった事が良い結果を招いたのだと思います。

(途中、足が攣ってしまい玉井さんに10分多く走ってもらいましたm(＿ ＿)m助かりました)






この度、一緒に出場した玉井さんですが、今年度で卒業されます。

来年度からバイク乗りはウエオカたった一人になってしまいとてもさみしい思いをしそうであります。

ひとりだと今回のように耐久レースには出ることができませんし、なにより日頃一緒に練習できる人がいないことが悲しくて仕方ありません。

みんなバイクやりましょう。たのしいよ。

来年度の新入部員にバイク乗りがいることを祈りつつ、終わり。とさせていただきます。



ウエオカ

こんにちわ、やまむらです。
先週土曜日、和歌山大学さん主催の走行会が名阪スポーツランドCコースにて開催されました。

MUACからはドリフト枠に2台参加させて頂きました。





上岡さんのNB8CEロスタ




北島さんの15シルビア
(とギャラリー組が乗ってきた山村の81スイフト 先々週納車しました、んふ♡)


10分ごとにドリフト初級⇒中級⇒上級⇒グリップ初級⇒上級⇒軽 と走行枠が区切られ、サイクルが回っていきます。

こないだの鈴鹿サウンドオブエンジンに諸事情により行けず、車撮りたい欲が破裂しそうな山村はやっと鬱憤が晴らせました。

以下走行写真









他参加者様の写真










16時終了予定だったのですが、なんと1時間の延長が入り、ドリフト枠が1つ増えました！！

日頃の研究室活動で多忙な北島さんは折角のチャンスを無駄にしないべくテンションMAXで出走していきましたが






完全にフラグでした。最後の枠というのは怖いものですね。本人は「なおす！！！」と豪語していましたが、来年の学ドリは一体どうなるのでしょうか？？

三重大の伝説男 北島さんの今後の活躍にご期待ください。

やまむら