米子城ダイヤモンド大山リベンジ

ついにリベンジの機会がやってきました。

米子城跡で２月２０日頃と１０月２２日頃の年２回、山頂の天守台跡から天候の良いときにしか見れない大山の山頂部から日が昇るダイヤモンド大山の絶景。

初挑戦した２月のダイヤモンド大山観望会では、あいにくの厚い雲に覆われ太陽はおろか大山すら見えず惨敗を喫していました。



そのリベンジをするときがやってきたのです。

１０月２２日の１日目に参加しました。

夜明け前、現地入りすると人と車の多さに驚く。　米子城跡の駐車場は既に満車で停められず。

その補填として市役所の駐車場が無料開放されていたのでそこに愛車を停めました。

５時半、麓に集合してから米子城跡がある湊山（標高９０ｍ）を懐中電灯を片手に登ります。


山上部まで登ってきて本丸石垣です。　この一番上にある天守台跡まで登ります。


５時４３分、山頂の天守台跡に到達。　麓の集合時間より先に登ってた人たちが既にいる。

以下の画像では人があまり写ってないですが、ダイヤモンド大山を見に来た人は本当に多かった。

前回２月のときには見えなかった大山が見えてます。　今回は期待できるのかも・・。

大山の山影とその上空は曇り空ながら三日月が浮かんでます。

６時ちょうど、天守台跡の先に腰を下ろしてあとは日の出を待つだけです。


６時２０分、大山の向こう側が少し赤くなってきました。


６時３０分、だいぶ赤くなってきたぞ。　どうなんだ？　見えるのか？


６時３５分、おや？　何故このタイミングで？　突如として山頂に雲が現れる。


肝心要な場面で黒い帽子を被ってしまった。


天守台跡と同じく小天守台跡の上からも多くの人がダイヤモンド大山を期待して眺めていますが・・


６時４０分、もしかしてもう日の出してる？


ダイヤモンド大山は・・！？


６時４４分、どうやらダイヤモンド大山は見えないまま日の出してしまったようです。

残念ながらまたしてもダイヤモンド大山は見えず！　リベンジは失敗に終わりました・・。

お疲れ様でしたの缶コーヒー、久々登場のアサヒＷＯＮＤＡプロレス缶は豊田真奈美です。


その後、米子城武者隊の迫力ある演舞があって間近で観覧しました。


ダイヤモンド大山観望会の参加で頂いた記念品です。　登城証明書ポストカードと缶バッジ。


最後の帰り際、米子港から米子城跡がある湊山をバックに。

またしても残念な結果に終わりましたが、ダイヤモンド大山観望会ありがとうございました♪