米子城から望むダイヤモンド大山

日曜日は「米子城のダイヤモンド大山観望会」、「ジーロデル大山（大山ツーリング）」、「ウエステルダム寄港の客船活動」のトリプルスリーで未明早朝から忙しい一日でした。

米子城のダイヤモンド大山観望会から振り返ります。

冒頭サムネイル画像は未明５時半、臨時駐車場の市役所駐車場。



入り口の駐車券発券機は左ハンドルだからいつもいったん車から降りてぐるりと発券機まで回るんですが、今回は市の職員さん？が発券機横に立っておられて右側ドアの窓から駐車券を手渡してもらえました。

このときが運転席側にある右側パワーウインドウのスイッチがきちんと働いた最後になりました。



絶景の城として知られるようになった米子城跡で２月２０日頃と１０月２２日頃の年２回、山頂の天守台跡から天候の良いときにしか見れない大山の山頂部から日が昇るダイヤモンド大山の絶景。

過去に米子城のダイヤモンド大山観望会には３回参加しており、３回目で天気に恵まれようやく観ることが出来ました。　今回１年ぶりの参加です。
２０２２年２月（×）、２０２２年１０月の１日目（×）、２０２２年１０月の２日目（〇）

未明で暗い中、米子城跡がある湊山（標高９０ｍ）を懐中電灯を片手に登っていきます。


山頂部にある本丸石垣です。　天守台跡はこの上。


５時４７分、天守台跡に到着。　既に多くの人が集まりいっぱいだ。

この後の報道によると２５００人が集まったとされていました。

フットワークを活かし人波をすり抜けて前のほうに出る。　大山の上空は晴れている。

これはダイヤモンド大山期待できそう。　ただ、山頂部に雲の帽子を被ってますね。

それから寒空の下を待って５時４０分、大山の上空にどこからか雲が集まってきて心配になる。

山頂に被る雲の帽子は変わらず動いてない。　大山の背後は明るくなっていよいよ日の出だ。

そして５時４４分、大山山頂から日の出が昇って雲の合間からの危うさはありましたが・・

綺麗なダイヤモンド大山を拝むことが出来ました♪　

こうなれば、いっぱい集まってきて心配だった雲に映る光のコントラストも素敵に思えます。


米子城のダイヤモンド大山観望会の参加記念としてミニライトのお土産も頂きました♪

ダイヤモンド大山ありがとうございました♪

米子城からダイヤモンド大山を観た後は、実際に大山に行ってジーロデル大山（大山ツーリング）に参加します。 （大山は見る方角によって姿形が変わる山です）

ジーロデル大山のブログに続きます・・。

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