
大物コスタ・セレーナが寄港したので朝の入港と夕の出港に粘着する客船活動をしました。
活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。
朝の入港の様子を見るべく着の身着のまま急いで港へ。

到着するとちょうどぎりぎりジャスト・タイミングでコスタ・セレーナの大きな船体が現れました。
コスタ・セレーナ(289,59m/114,261トン)は今年初寄港。

前回の昨年10月はほぼ同じ大きさのダイヤモンド・プリンセス(290.00m/115,906トン)との同日W寄港でした。 参照ブログ:
ダイヤモンド・プリンセス&コスタ・セレーナのW寄港
コスタ・セレーナが愛車カマロの真横を通るタイミングを狙ってスマホカメラを構えます。
パチリ!

撮影成功。
コスタ・セレーナはいつもの港ターミナルに向かいます。
愛車に飛び乗りコスタ・セレーナを追い掛け追い付き追い越し・・
先回り。 港ターミナルの駐車場に愛車を停めました。
鉄柵にへばりつき金網越しに巨大なコスタ・セレーナが接岸する様子を眺めます。
接岸。 最後は大き過ぎてフレームに収まらず。
後ろに下がって撮影。 何本もの係留ロープを繋いでる作業中。
航空祭の日が近付いてて空自のC-2輸送機が港の上空を飛び回ってました。

そのため、客船を見たり空を見上げたりと忙しい。
コスタ・セレーナ

全長:289.59m、総トン数:114,261トン、乗客定員:2,930名、乗組員数:1,100名、船社:コスタ・クルーズ(イタリア)
入港が終わるとカマロの周りにいた車たちが次々といなくなって駐車場がクリアな状態に。
この好機にコスタ・セレーナをバックに愛車カマロの撮影に勤しみます。

外灯のポールが邪魔なのが残念。
朝の一仕事を終えて近くのスーパーセンターヘ。 遠くにコスタ・セレーナが見えてます。
軽く朝食を・・と思ってパン売り場を物色しました。 すると・・?
何っ!? 福岡県のご当地パン「マンハッタン」とはいったい!?

マンハッタンってパンは知らず初見です。 でも何故に福岡県のご当地パンがここで売ってるのか?
しかも、目立つ特別なポップが設置されており、ストロングプッシュされてる一押し商品のようだ。
福岡県のご当地パンのマンハッタン試しに買ってみました。 ワクワクドキドキ。

パッケージにアメリカ国旗とNYマンハッタンの絵。 しかも、「ありがとう50周年」とあります。
福岡県ご当地パンのマンハッタンは1974年に誕生。 50年目の節目にして初遭遇となりました。
元々はパン開発の人がニューヨークのマンハッタンで食べたドーナツをヒントに作られたという。
実食するとサクサク食感な硬めのドーナツで、それに甘いチョコレートが厚めにコーティング。

ミスドのオールドファッションに似た食感と風味にプラスして贅沢にチョコレートといった感じ。
マンハッタン、これは珍しいいいものを見つけました。 美味しいのでまたリピートしてみよう。
このブログ「客船活動253コスタ・セレーナ寄港」は夕の出港編に続きます・・。
No.4212
Posted at 2024/05/16 20:04:40 | |
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カマロ | 日記