
大物コスタ・セレーナが寄港したので朝の入港と夕の出港に粘着する客船活動をしました。
前ブログの朝の入港編から続く展開で、今度は夕の出港のお見送りに一般参加する出港編です。
活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。
出港の時間まではぶらぶら過ごしました。 イオンモールのパトロールです。
食品売場でアサヒ飲料のおまけでクロミのジッパーポーチが貰えるキャンペーンを発見。

一応はサンリオ男子なので気になりました。
こういう時に全力でまとめ買い。

アサヒのペットボトル飲料4本でおまけを1個貰えるのでペットボトルのお茶を8本買って。
クロミのジッパーポーチ全2種をげっとです♪

果たしてこれを使うことがあるのかな。
混み合う時間は嫌なのでかつやに行くときはいつも中途半端な時間帯を狙ってます。
今回はフルボリューム!を謳う期間限定メニューのフル盛りプレートを食べてみます。
目的の品はメニューの表面に大きく載ってました。 これをくださいと言って注文しました。
ほどなくして着皿。 これがフル盛りプレートです。
から揚げ、海老フライ、ハンバーグカツ。
ベーコンエッグ、カレーライス。
食べる前にセルフの練りからしと割干大根漬を添えて準備を整えました。
ハンバーグカツなんてものは初めて食べました。 ミンチカツと似てるけど中身が違います。

かつやのレギュラーメニューにミンチカツはあれどハンバーグカツは無く期間限定の特別メニュー。
目玉焼きはトロトロでなくお好みのほど良い硬さ。 カレーはスパイシーな辛さで濃い味。
から揚げは柔らかジューシー。 海老フライはとっておきのお楽しみで一番最後に食べました。
お腹いっぱい完食の図です。 レジ会計時にいつも次回使える100円引き券が貰えます。

この100円引き券がかつやをリピートさせる巧妙な誘い水になっている。
さて、持ち場に戻って再び港ターミナルです。 夕の出港お見送りに一般参加します。

朝は青空でしたが、夕は曇り空に。
今回のコスタ・セレーナは韓国からのチャーター・クルーズ。 そのため乗客はオール韓国人。
韓国人乗客によりコスタ・セレーナだけでなくカマロも一緒に記念撮影に使われていました。
自分も駐車場が空いてるうちに愛車カマロの駐車位置を変えたりして撮影に興じました。
コスタ・セレーナとカマロ。
コスタ・セレーナ

全長:289.59m、総トン数:114,261トン、乗客定員:2,930名、乗組員数:1,100名、船社:コスタ・クルーズ(イタリア)
今回の出港お見送りは何か赤いものを身に着けて参加するとノベルティグッズが貰えるとのことで。

働く男はキャリィだぜ!By菅原文太withはるな愛。 2013年スズキの懸賞で当選した軽トラ野郎キャップを持参。 赤いキャップを被って出港お見送りに一般参加します。
(軽トラ野郎キャップについて参照:
働く男はキャリイだぜ!、
軽トラ野郎グッズプレゼント当選!!)
ノベルティグッズはいくつかの中から選べてソーラーLEDキーホルダーを頂きました。

太陽電池で光ります。 夜道の一人歩きもこれで安心。 ありがとうございました♪
出港前のお見送りイベントは地元高校生マーチングバンドによる演奏パフォーマンスでした。

バンド演奏は盛り上がります。 しかし、テスト期間中のため演奏が終わり次第に片付け撤収。
コスタ・セレーナの出港は予定よりも一時間近く遅れました。

次港の金沢は天候不良のため行かず、このまま韓国に戻るとかで出国手続きの時間を要しました。
コスタ・セレーナは外海に向けてその巨大な船体を180度反転します。
巨大なクルーズ客船なのに器用にその場で転回する驚異の様を目の当たりにする。

しかも津波を起こすこともなく静かです。
全長290mが綺麗に真横を向きました。
そして少しずつ前進を始めて出港していきます。

我々一般参加者も港ターミナルの外野席的な展望デッキから手を振るなどしてお見送り。
ということで、コスタ・セレーナの後ろ姿を見送って今回の客船活動も無事終了です。

ありがとうございました♪
No.4213
Posted at 2024/05/17 21:31:03 | |
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