こるまろのブログ一覧

本日は、コルベットで走行距離にして１００ｋｍ超の目的地の無いぶらいぶをしたにも関わらず、ネタになるようなドラマもハプニングも一切起きずに無事帰還。

今日のブログはついにお休みにしようと思いました。

が、これまでずっと続けてきたものをいざ休むとなると勇気がいるもの・・。



そこで、机上ワークで昨年２０１５年１年間のトータル燃費を算出してみました。


その前に、一昨年２０１４年は～

コルベット　　　　 ：　５，５５９ｋｍ
カマロ　　  　　　　：　９，０１０ｋｍ
ＳＬＫ（売却済） 　：　   　７７６ｋｍ
ボクスター　　　　：　７，３６０ｋｍ

１年間の走行距離の合計は、　２２，７０５ｋｍ　でした。
ガソリン給油量の合計は、２，６４５．４９リットル　でした。

１台毎の給油量は管理してないので、４台まとめての燃費を計算してみると・・

２２，７０５ｋｍ　÷　２６４５．４９ℓ　＝　燃費　８．５８３ｋｍ／ℓ　

これが、一昨年２０１４年のトータル燃費でした。

↓
↓
↓

そして、昨年２０１５年はといいますと～

コルベット　　　　 ：　　５，２４８ｋｍ
カマロ　　  　　　　：　　８，８０５ｋｍ
ボクスター　　　　：　１８，１６３ｋｍ

１年間の走行距離の合計は、　３２，２１６ｋｍでした。
ガソリン給油量の合計は、３，３５６．３９リットル　でした。

やはり１台毎の給油量は管理してないので、３台まとめての燃費を計算してみると・・

 ３２，２１６ｋｍ　÷　３３５６．３９ℓ　＝　燃費　９．５９８ｋｍ／ℓ　！！

これが、昨年２０１５年のトータル燃費でした。

一昨年に比べて昨年は、燃費が １．０１５ｋｍ／ℓ　向上している。
これは、燃費の良い（当社比）ボクスターでの各地遠征長距離ドライブが効いて燃費が伸びてます。

しかしながら、給油量が圧倒的に増えているので全く喜べないところですね。　
ガソリン代の合計は恐くて計算してません。

そろそろ正月気分を払拭し、仕事始めするときがきました。

２０１６年、今年も仕事を頑張ろう！

早くも年明け一発目の大型クルーズ客船が寄港したので、地域発展ボランティアの一兵卒として参加している大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動をこなしに出掛けてきました。


おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着（リピーター）につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

昨年の活動はこちら　→　大型クルーズ客船寄港　おもてなしサポーター活動　２０１５


まずは、前もっていつもの対岸から遠目に定点観測してみます。

こんな冬の寒い時期でも大型クルーズ客船が寄港するんだなぁ。


一般者／一般車両が港に入ることを許される時間になったので港に入りました。
（おもてなしサポーターといっても、関係者ではなく一般者扱いです。）

港に入って近くから見るとあまりの大きさに圧倒されます。　これは初めて見る船でした。　

今回、寄港しましたのは中国船籍の 『スカイシー・ゴールデン・エラ』

漢字では『天海新世紀』と書かれている。　なんとなく新年一発目の船として相応しい名前に思えた。
これより前は立ち入り禁止のロープが張られてて、船の前方からの写真は撮れませんでした。

全長 ２４６ｍ　、　総トン数 ７１，５４５ｔ　、　乗客定員 １，８０８名。

まさに海に浮かぶ巨大なリゾートホテル。　巨大豪華マンション。　マンモス団地。

全長が長すぎて、港内で一般者が動ける敷居ロープ目いっぱい下がっても、

真横から全体像を撮影することは出来ませんでした。　右下は日産キューブ。

船尾は見事に四角く角張ったデザインでした。

大型クルーズ客船にもいろいろなデザインがあるのだと分かってきたのは、昨年から世界中の客船を見続けて目が肥えてきた証拠。

今回のクルーズ航路は、東海（韓国）～境港～博多～別府～釜山（韓国） で、乗客の国籍の殆どは韓国の人です。


おもてなしサポーターの本部テントを訪ね、会員証の裏面に参加スタンプを押してもらいました。

今年は６個目のスタンプからスタートです。
スタンプは貯まりますと、船内見学会を優先的に案内されるなどの特典があるそうです。

港でそんなにすることも無いので、今度は車の場所と向きを変えてみて撮影してみる。

しかし、天気が悪くて風が冷たい。　時おり雨も降ってきて、体は芯から冷えてカメラを持つ手はかじかんだ。　これは出航のお見送り時間になるまで体が持たないなぁ。

出航の時間が近付くと、港には次々と大型の観光バスが帰ってきて乗客の方たちを降ろします。　
港は韓国の乗客たちで賑やかになってくるも、寒いので皆足早に客船に乗り込んでいく。

私もあまりに寒いので出航の時間を待たずに早引けして帰ることにしました。

帰ろうとしたところ、パククネさんみたいな中年女性に声を掛けられて（周りに他の韓国人乗客たちがいるのに何故自分？）、客船をバックに記念写真を撮るよう求められカメラを手渡されたので快くシャッターを切ってあげた。　これが唯一、おもてなしサポーターらしい活動をした瞬間。

新年最初の大型クルーズ客船は、意表を突きクルーズシーズン外れの冬にやってきた。

次回の大型クルーズ客船の寄港は、温かくなった春以降に続々とやってくる予定です。

それまでは、おもてなしサポーター活動は再びお休みということで・・。（＾＾；ゞ

何気に撮った写真がポスターに起用されるほどのカメラの腕前を持ちながら？ これまで撮影機材のモノには拘らず、ただ己の感性のみを武器にスマホ一本で写真撮影を頑張ってきました。

しかしながら、ここのところスマホのカメラが不調で、変な色が入ったり、白くぼやけたりと、思うような写真が撮れなくなってしまい、それをテクニックで補うのにも限界を感じていました。

スマホを買い替えるにしても現スマホ購入時の条件である２年間の縛りがあり、今年５月までは買い替えがなりません。


そこで、自身へのお年玉としてこの度思い切って、コンパクト・デジタルカメラを購入しました。

ニコンのコンデジ COOLPIX S3700。 １万円ほどで購入。 これに８ＧＢのＳＤＨＣカードを追加。

いよいよ、満を持してネクスト・ステージにステップアップすることになりました。

みんカラを始めてから３年と７ヶ月、ついに当ブログにコンデジで撮った写真が使用されます。

これは、当ブログにとって、革命と言っていい大きな変化です。　

今回のブログは、そんなコンデジで撮った写真のデビュー作品である。

まず、最初に試し撮りした写真が何気ないスナップショット。　（冒頭写真）　無難にこなす。



ここからは、いつものようにドライブの途中に、新たなコンデジを使って写真撮影をしてみます。

先般お伝えした通り、少しずつですがハイドラ・アプリのチェックポイント獲得を頑張っています。

高速道路のジャンクション。

本来ですと、高速道路を利用してジャンクションのチェックポイント獲得といきたいところですが、予算の都合で一般道からジャンクション下を潜ってチェックポイントを掠め取りました。

さらに、同じような手口で高速道路の側道（一般道）から接近し、インターチェンジやサービスエリア／パーキングエリアのチェックポイントを獲得していきます。


こうして、今回新たに４つのチェックポイントを獲得しました。

高速道路を利用しないで、高速道路のチェックポイントを獲得したことに意義があります。


ドライブの合間に、コンビニの駐車場で一休み。

さて、ここで問題です。　トラックの荷台に載ってる車の車種は何でしょうか？？



答はホンダＳ－ＭＸ （１９９６－２００２年）と、


懐かしいガルウイングの トヨタ・セラ （１９９０－１９９４年）でした。　また一台、名車（迷車？）が・・。


コンデジは、１０年くらい前にも持ってたんですけど、それが壊れてからはカメラはスマホだけでした。
今後は、慣れたスマホと新たなコンデジを併用し、シーンに合わせて使い分けることになります。

ずっと続けていたブログ更新も毎日はしんどいので、年明けにはいったんお休みしようと思ってましたが・・・
「雀百まで踊り忘れず！」　「三つ子の魂百までも！」　
新年となり気持ち新たになると、またネタとやる気が湧いてきたので、もう少しブログ更新を続けてみます。

本当に辛くなってきたら、その時は改めてお暇を頂かさせてもらいます。<(_ _)>


玉造温泉の観光ＨＰを見てましたら、『幸運を呼ぶ不思議な葉っぱ！日速神社の双葉ガシ』というのが紹介されていました。

幸運を呼ぶ四つ葉のクローバーならぬ、幸運を呼ぶ双葉ガシ。
双葉ガシとは、日速神社にある樹齢３００年を超える大木で、その葉の中に稀に先が二つに分かれた幸運の葉っぱが見つかることがあるという。

子供の頃、一生懸命探した四つ葉のクローバーの想い出と同様に、そう簡単には見つからないものだろうとは思いつつも、まだ一応お正月モードということで初詣を兼ねて日速神社を初訪問してみることにしました。

日速神社の付近まで着いて最後のアプローチ。　神社の駐車場へは道幅の狭い坂道を上がるのが厳しそうだったので、裏手になる下の道路脇に車を路駐。（冒頭写真）

そこから歩いて神社のほうへ。　すぐに鳥居がありました。

石段を上る・・

参道の途中に「日速神社の双葉ガシ」との表記があるのを見つけた。

町指定の天然記念物となっている。どの木が双葉ガシ？　一番奥に見える大きな木がそれでした。

とりあえず先に参拝を済ませます。　神社はまだお正月モードの余韻が残っていました。

初詣には多くの人が訪れたのでしょうか？　これで、今シーズン３社目の初詣。（-人-）

そして、再び双葉ガシ。


双葉ガシの正体はカシの一種シラカシだと分かりました。

ただし、この双葉ガシは遺伝子の関係なのか？葉の中に先が二つに分かれたものが稀に見つかることがある、たいへん珍しい現象が起きる大木であるという。

近付いて、高さ２５ｍの双葉ガシを見上げてみる。

葉っぱは手の届かないところにあります。

次に目線を下ろします。　

今、自分が立っている場所、足元をじっと見つめてみた。

すると、あっさり見つかりました。　足元に落ちていた先が二つに分かれた葉っぱ。

探し始めてものの数秒で、幸運を呼ぶ双葉ガシをげっとです♪

あまりに速攻で見つけてしまったので、その幸運ぶりが本当なのか、逆に不安になった。　
念のため、２枚目を探してみますが、それは見つけられなかったのでようやく安心出来ました。
（まぁ、２枚目を探すときはあまり本気モードではありませんでしたが～）

もう一つ、この双葉ガシにはこの辺りの地区の言い伝えがあって、双葉の表裏を盃の水または酒に映しそれを飲むと、あらゆる病気が治るということだったので。

特に治したい病気があるわけではないけど、そのおまじないをしっかりやってみました。（＾＾）

昨日、わざわざ遠く横浜から秘密裏に来られていたみん友のいなむーさんから突然のメッセージを受け、急きょカマロどうしでの新春ぷちオフが決まりました。

今朝、集合場所の某公園駐車場で待っていると、いなむーさんのカマロが颯爽と登場！




これが、いなむーさんとの初対面でした。

いなむーさんは、３年以上前からのみん友であり、私と同じく・・というか私よりもずっと前から「アメ車とドイツ車のある生活（くらし）」をされている方です。

都会の横浜で、カマロ、コルベット、ベンツ、ＢＭＷ、排気量の大きい車を４台も所有されている。

いったいアメ車とドイツ車のある生活（くらし）とはどのようなものか？　興味があった。

普段、私の住む地域では全く他のカマロが生息する姿を見掛けることが無いので、カマロが２台並ぶ光景はとても貴重です。　なので何枚も写真を撮りました。

４ｔｈカマロＺ２８の前期型と後期型。　フロントは顔つきとボンネットが異なる。

リア・ビューは殆ど同じ。　テールランプ・レンズの配置が異なります。

駐車場で、初めましての挨拶からカマロ談義で過ごした後、お昼ご飯を食べに移動しました。

カマロ２台連なってのぷちツーリング。　私にとっては初めてのこと。
アメ車どうし２台のツーリングとしても、ぶらっくばーどさん以来４年ぶり２回目のことです。

ブログ　：　感動！　ぶらっくばーどさんがやってきた！！　①　②　③　④


走行中、バックミラーに写るカマロは迫力あったなぁ。
私が先行して走っていた都合で道中の写真はありませんので、移動先にワープです。

約２０ｋｍほどツーリングして、とある長閑な田舎の住宅街に到着。

本日が年始最初の営業日となる看板の無いカフェにやってきました。

カフェ内に入り、ランチ・メニューの中からパスタ・ランチをチョイスした。

ランチが出来るのを待つ間、カフェ奥にあるモデルカー工房を拝見しました。


ベーコンが入ったナポリタン。　そして豆腐を練り込んだつくねスープは絶品であった。

アフターコーヒー付き。　いなむーさんのアメ車とドイツ車のある生活（くらし）のお話を興味深く伺う。　都会で４台もの大排気量車の保管場所と税金、維持費全般の話は想像を超え驚きの連続でした。

良い意味で？　悪い意味で？　私も現在所有３台を維持していく変な勇気をもらった気がした。

さて、ランチの後はどこに行こうかな？？

今朝、テレ朝系で放送された朝の情報番組で、足立美術館がアメリカの日本庭園専門誌の評価で１３年連続１位になったと紹介されたのを見てましたので、足立美術館を訪ねてみることにしました。

足立美術館はずっと年会員で通ってたけど、昨年３月の会員期限切れを最後に訪れていなかった。
（２００８年６月から２０１５年３月までに通算１０５回訪問）
関連ブログ　２０１４年１２月　：　１００回目の足立美術館

なので、本日１０ヶ月ぶりに年会員を更新することにしました。

年会員は２年間で６，０００円。　通常１回の入場料が２，３００円ですので３回来れば元が取れる。

もちろん、年会員になったからにはこれから頻繁に通います。　通算１０６回目からの再スタート。

おまけに同伴者は２名まで半額の１，１５０円で入場出来ます。今回いなむーさんは半額で。

いつもは駐車場にたくさんいる観光バスも、お正月で１台もおらず館内はとても空いてました。

美術品は、横山大観らの日本画などをゆっくり拝観して廻りました。

年会員は４回通う毎にと無料喫茶券が１枚もらえる。　以前もらってた喫茶券がまだあった。
大きなガラス越しに日本庭園を眺めることが出来る喫茶室に入りました。

ちなみに喫茶室のドリンクは一杯１，０００円もするので、無料喫茶券でもないと庶民には厳しい。
コーヒーにしようかな？それとも紅茶？　季節限定の目新しいものを見つけた。
ゼリー状の甘酸っぱい寒天に甘露梅が丸ごと入ったデザート「梅くず湯」を美味しく頂きました。

足立美術館でも続けて、アメ車とドイツ車のある生活（くらし）のお話を伺い会話を楽しむ。

突然お誘い頂いたぷちオフでしたが、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました♪

いなむーさん、どうも有難うございました。（＾＾）