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こるまろのブログ一覧

2018年07月20日 イイね!

カレドニアンスカイ寄港(肉豆腐ラーメン)

カレドニアンスカイ寄港(肉豆腐ラーメン)このブログは最近の小ネタを組み込みつつ、溜まりに溜まった客船ネタを放出することを主な目的としています。(爆)

毎度ワンパターンの客船活動となりますが、お付き合いのほど何卒よろしくお願いいたします。





セブンイレブンで、対象のアイスを2個買うと、ポケットモンスターのクリアファイルが1枚もらえるキャンペーンをやっていました。 クリアファイルは全4種類から選べます。


対象アイス2個買ってクリアファイルを1枚げっとです。 

B5サイズなので小さなクリアファイルでした。


スーパーでは、おまけの特性グラスに釣られて発泡酒の6缶パックを買いました。

キリンビール仙台工場見学からキリン党になったはずが、サッポロの極ゼロ(爽快ゼロ)を購入。
こういう時は柔軟に対応します。 ワールドカップトロフィーグラスに続きまたグラスが増えました。 
糖質ゼロ・プリン体ゼロ・カロリー最小級のためかお味は薄く味気なかったです。


車ネタ?は最近買ったトミカを。 商品入れ替えのため値下げ1個200円でした。

トミーカイラZZ


ダイハツ・ウエイク




さて、カレドニアンスカイです。

今年5回目のカレドニアンスカイ寄港は雨模様となった。 客船にかなり近付いて停めてます。

カレドニアンスカイ

船籍:バハマ、全長:90.60m、総トン数:4,200トン、乗客定員:114名、乗組員数:74名

お馴染みのカレドニアンスカイは当港に寄港する客船の中で最も小さなクルーズ客船です。

今回のクルーズ:神戸~宇野~宮島・広島~宇和島~宮之浦・屋久島~長崎~馬山(韓国)~蔚山(韓国)~下関・萩~境港~金沢~小木・佐渡~新潟   

重客数見込み:約100名(欧米人)   小型客船の利を生かし小まめに各地を周遊してます。

雨は結構な本降りに。 そのため、出港までの時間は主に車の中で待機しました。

なお、この雨のため出港前のお見送り行事は中止となりました。


出港時間となり岸壁と繋いでたロープが外されます。

このとき、おもてなしサポーターの末端として出港する客船に手を振るのが与えられた役割です。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

船首のほうから角度を付けて離岸開始。 

ちょうどカマロの目前で行われた。

離岸。 

船尾のスクリューで白波が起きる。

左手で傘を差しつつ、右手を振ってお別れします。 それでいて、ときどきカメラで撮影。


雨の岸壁に立ち、出港の様子を見つめる。


客船の大小関係無く、地域発展のため、雨の日も風の日もクルーズ客船見送りに岸壁通いです。

今後もこの活動を続けていく所存。



最後に外食ネタもご用意しました。
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いつもは酸っぱくて激辛なサンラータンメンを食べることが多い中華料理店で今回は趣向を変え、

肉豆腐ラーメンを頼みました。 

かなりボリューミーです。 そして優しい味がしました。 どうも、ご馳走様でした。(^^♪
Posted at 2018/07/20 08:24:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2018年07月19日 イイね!

当選の知らせ続々

当選の知らせ続々申し込みしてた抽選の嬉しい当選の知らせが続々と届いています。












豪雨災害のため目的地に辿り着けなかった先の舞鶴(未到達)遠征、そのリベンジの機会が早くも訪れました。

舞鶴サマーフェスタ
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このイベント内容の中で事前申し込み制の抽選で、船に乗り港内めぐりをするものがありました。

往復はがきで申し込みし、後日返信が届きました。
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抽選に見事当選し、曳船に乗って舞鶴基地の港内めぐりが決まりました!

曳船とは、他の船を引いたり押したりする船でいわゆるタグボートのことです。
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画像は今年3月舞鶴にて撮影。 海上自衛隊の曳船(タグボート)を初めて目にしました。

艦番号YT01曳船1号。 この曳船(タグボート)に乗るのかな?
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舞鶴サマーフェスタ自体楽しみですが、一般の人ではなかなか乗る機会が無い曳船(タグボート)に乗船し、海上自衛隊の舞鶴基地港内めぐりするのも貴重な体験で楽しみです♪

実は今回の舞鶴リベンジ遠征では他にも乗れるものがありますが現段階では伏せておきます。







浜田海上保安部で巡視船「いわみ」の体験航海があり、乗船者を募集していました。
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海上保安部巡視船の一般公開は経験がありますが、体験航海はまだ経験がありません。
2年前に体験航海の申し込みをしましたが抽選に外れてしまいました。 (その代わりヨットに乗ってイルカと遭遇できました♪)

往復はがきで申し込みし、後日返信が届きました。

抽選に見事当選し、巡視船「いわみ」体験航海参加が決まりました!

自身にとって初となる海上保安部巡視船の体験航海になります。

画像は今年6月浜田港にて撮影。 

巡視船「いわみ」

船   型 :  1000トン型巡視船
番号・船名 : PL71 巡視船いわみ
所   属 : 浜田海上保安部
全   長 : 92メートル
総 ト ン 数 : 1,250トン

海上保安部巡視船「いわみ」の体験航海楽しみです♪







クロネコヤマトのDM便で封筒が届きました。 『2万人の鼓動 赤毛のアン』と書いてある。

送り主は、TOURSミュージカル「赤毛のアン」チケットプレゼントキャンペーン事務局でした。

記憶が乏しくすぐに思い出せませんでしたが、何かのきっかけで応募したのだと思います。

主人公キャスト: アン・シャーリー役/美山加恋(みやま かれん)

封筒を開けてみると・・

抽選に見事当選し、広島公演でのミュージカル「赤毛のアン」鑑賞が決まりました!

この夏、全国数か所の会場を巡り総勢2万人がミュージカル「赤毛のアン」の舞台を鑑賞します。
応募総数150,395件の中から幸運にも抽選で選ばれてしまいました。

自身にとって初のミュージカル鑑賞楽しみです♪
Posted at 2018/07/19 08:36:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2018年07月18日 イイね!

ティーポ・オーバーヒート・ミーティング 2018 (後編)

ティーポ・オーバーヒート・ミーティング 2018 (後編)ブログ前編の続きの後編です。

TOHMにはティーポな車とそうでない車も集まり、いろんな車が一度にたくさん見れて楽しい♪

イベント内容も盛りだくさんで暑い熱い一日となりました。

引き続きミラ・ジーノの人(鈴鹿魂)と行動を共にしTOHMを楽しみます。




ティーポ・ブースでは、この度の豪雨災害チャリティーTシャツの販売をされていました。

売上金は日本赤十字社を経由し、全額が豪雨災害の復興支援に寄付されます。

被災地の一日も早い復興を祈り、1枚買わせて頂きました。

この度の豪雨災害で被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧復興をお祈りしています。(-人-)

Tシャツ前面: バックトゥザフューチャーのロゴを模したTOHMのTシャツです。

TOHMは今年で開催18回目になるのですね。

Tシャツ後面: デロリアン


買った途端に早速着替えてティーポ・ブースのスタッフさんと笑顔の2ショット撮影です♪

どうも、ありがとうございました。(^^♪ なお、スタッフ用Tシャツは黄色地でデザインは前後逆。


グルメ屋台コーナーでは、笠岡ラーメンを頂きました。

どうも、ご馳走様でした。(^^♪


今年のTOHMで一番気になった米国産スーパーカーのベクターです。

このモデルは調べてみたら有名なW8の後継でM12というらしい。 ランボルギーニV12エンジンを積み14台が市販されたそうです。(情報通のみん友さん調べ)


ミラ・ジーノの人(鈴鹿魂)が幸運にも抽選で引き当てたサーキット・タクシーの時間が近付いてきたので、集合場所であるピットに引率同行して向かいました。

待ち時間に乗車するシビック・タイプRを運転するプロドライバーがレーサーの小暮さんだと分かり、ガッツポーズで大喜びするミラ・ジーノの人(鈴鹿魂)。 
(サーキット・タクシーを運転する数名のプロドライバーのうち唯一知ってるのが小暮さんとのこと)

小暮さんとともにシビック・タイプRに乗車するミラ・ジーノの人(鈴鹿魂)は満身の笑みでVサイン。


助手席に座り、何やら小暮さんと会話してる様子だ。

後で聞いて知ったのですが、実は後部座席にもあと2人の抽選当選者の方が座っています。
直前に当選者3人でジャンケンして、ミラ・ジーノの人(鈴鹿魂)が助手席を勝ち取ったとのこと。
どこまでもツイてる男だ。 この日の彼はラッキーの連続でした。

ピットガレージから出て前車に続き並ぶシビック・タイプR。


ゆっくり走り出すところを前方から。 それにしてもサーキット・タクシー当選とは羨ましい。


ピットを出て1コーナー目掛けてフル加速していくシビック・タイプR。


ピットから移動してAパドックから金網越しにバイパーコーナーを立ち上がるシビック・タイプRを。


コースを1周してピットに戻ってきました。

車を降りて、ミラ・ジーノの人(鈴鹿魂)と小暮さんとの2ショット記念撮影を撮ってあげた。

そのどさくさに、自分もついでに小暮さんとの2ショット撮影と握手を頂きました。(^^♪

大変ありがとうございました。 なお、昨年2017年のTOHMでもサインと握手頂いてます。



いやぁ、収穫がありました。 ここで、いったん荷物置き等で一般駐車場に戻ります。

すぐそばにマスタングが停まってたので、お隣に移動し勝手にぷちオフです。

さらに両隣はいかにもティーポな車たちでした。



その後、再びピットに戻り、お昼のほのぼのとしたコースアトラクションを間近で観ました。

プロドライバーの方たちがケン玉を入れてから・・

車に乗り込み、コースをジャスト3分を狙って走るというものでした。

ジャスト3分により近い人が優勝という。 ちょっとグダグダな内容でした。


さて、お次のコースアトラクションは・・ ゲゲッ! ドリフトマシンだ! 悪夢が蘇り戦慄が走った。

ドリフトマシンは鬼門。 2015年のTOHMでは、このドリフトマシンによって病院送りにされました。

近くで観ては危険と思いながらも、蛇に睨まれた蛙のごとく一歩も動けずそのまま観てしまう。

前方を通過するときは目にタイヤかすが入ることを恐れて顔をそむけるようにした。


コースアトラクションが終わると、メインストレート上に皆が集まり集合写真が撮られます。

スタート合図と同時にダッシュで走り、昨年と同じく集合写真の再前列中央付近を確保しました。 
この集合写真はティーポ9月号に見開きページで載るはずなので今から発売が楽しみです♪

集合写真の後、目の前におられたサーキットクイーンの方に声を掛け2ショット撮影を頂きました♪

どうも、ありがとうございました。(^^♪

最後はイベントステージでアイドル・グループ「ハンバーガールZ」のライブを楽しみました。

TOHMはまだ夕方まで続きますが、14時過ぎこれで岡山国際サーキットを後にします。

今年のTOHMも来てみれば大収穫ありで楽しかった♪ 来年もまた来よう。



岡山国際サーキットからの帰り道、山間部を走行中に極めて重要な局面が訪れました。 

道路脇に緊急停止する。

TOHM帰りに9万kmのキリ番をげっとです!

ありがとうございました。
Posted at 2018/07/18 13:07:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2018年07月17日 イイね!

ティーポ・オーバーヒート・ミーティング 2018 (前編)

ティーポ・オーバーヒート・ミーティング 2018 (前編)今年も岡山国際サーキットで催された恒例のティーポ・オーバーヒート・ミーティング(以下:TOHM)に行ってきました。

これで7年連続7回目の参戦です。

将軍KYワカマツをマネージャーにマシーン軍団の一員として参戦したクラブ・ミーティング時代はこちら: 
2012201320142015

そして、群れを離れ金髪のはぐれ狼として単独参戦しだしてからはこちら: 
20162017


朝早く自宅を出発しますが、例によって高速道路を利用しない下道上等!走行にて、遠い岡山国際サーキットに向かいました。 しかし、下道走行が裏目に出る・・

先日の豪雨災害の爪痕が残っていました。 通行止めからの大幅迂回を余儀なくされた。

途中こんな車の後ろを走り、引っ掛かる場面もありました。 ホンダ・バモスかな?

のんびり? それとも全開走行か? 遅いので見通しの良い道路で追い抜かさせてもらいました。

岡山国際サーキットの一般駐車場(1コーナースタンド側)に到着したのは8時40分です。

画像は駐車場に入ってすぐ入り口のところ。

ここにミラ・ジーノの人(鈴鹿魂)の愛車を発見したのでいったん横に停めた。

今年も来られていたか。 一応LINEで到着メッセージを送りますが、例えメッセージを見たとしても、リプライの文字入力方法が分からない前時代的な人なのです。 (スマホは見る専用)
駐車場入り口の目に付く場所に停めてるのが、彼に出来るメッセージ発信の手段なのだろう。

駐車場の場所が入り口過ぎるので、もっとサーキットに近い位置に停め直しました。

AZ-1(もしくはスズキ・キャラ)のお隣に停めた。 駐車場は割と空いてます。

駐車場からサーキットコース、1コーナーの眺めです。

レース予選やスポーツ走行は朝早く7時前から始まっています。


メインストレートを跨ぐブリッジを渡り、Aパドックに行くと長蛇の行列が出来ていました。

サーキット・タクシー抽選会の行列でした。
(サーキット・タクシーとは、プロドライバーが運転する憧れの車に同乗しサーキット走行体験が出来るものです)

そして、この行列の場でミラ・ジーノの人(鈴鹿魂)と遭遇しました。 なんと、大当たりしてる!

ほとんどの人がハズレなのに、幸運にも当たりを引き当て、しかもシビック・タイプRだったりする。
これは凄い!  羨ましい・・。 で、自分の抽選の番が回ってくるもやっぱりハズレ。(-_-;)

ここからは満面の笑みで喜ぶミラ・ジーノの人(鈴鹿魂)と行動を共にしました。

今年もレッド・マムシのドリンクを無料配布してたので1本頂きました。 朝からガツンと効きます。


ショップのデモカー展示を拝見して歩きました。 VWタイプⅡのバスですかね。


日野コンテッサだ。 1960年代の車なのにデモカー展示はまるで新車のようでした。


モーガンは、デザインは古くてもこの車はまだ新車かもしれない。 (まだ新車で売ってる?)


アバルト124スパイダーは、近年の車の中でも好きな車なので注目してしまいます。



続いて、ピット裏を歩いてレース参戦車両たちを拝見して歩きます。 ヒョウ柄のVWビートル。


レースで速くて有名なこのホンダ・トゥディは、朝からエンジン・ブローで走行できなくなったとのこと。

しきりに悔しがるミラ・ジーノの人(鈴鹿魂)。 トゥデイが走れない午後の本レースは魅力無いと。

TOHMでは、ルノーの参戦車両が多いです。 ルノー・メガーヌ。


このRX-7は前後に巨大なスポイラーが付いてて驚く。


日産サニーです。


M3を発見。 Mぞうさんの愛車かと思いましたが、どうやらMぞうさんのお友達の車だそうです。

MぞうさんのM3も近くにあったようだが気付かず。

おっと~、ボクスターを発見! しかも愛車と同じモデルで同じ白色。

同じボクスターが頑張ってる姿を見ると、自分も愛車を維持していきたいという思いが湧きます。

ピット内にホンダ・シティのブルドック・ターボを発見。


ピット裏を走り、サーキットコース走行に向かうマクラーレン。



さらにCパドックまで歩きました。 スバル・サンバーでしょうか。


日産プリンス・グロリア。

古き良き時代のアメ車のようなデザインにコカコーラのサンシェードが似合ってました。

日産セドリック・エステートワゴン。



そして、カッコいいダッジ・チャージャーを見つけました。 興味深く拝見する。 

全長5mもあり、かなり車体がデカいです。 カマロやコルベットよりも大きい。

この日、奇遇にもダッジ・チャレンジャーのTシャツを着てました。

以前のブログ:「イオンでアメ車Tシャツ買う」で買って、この日初めて袖を通し着て来てました。

このTシャツを着ていたことが思わぬ幸運を呼びました。 

オーナーさんのご厚意でどうぞどうぞとドアを開けられ運転席に座らせてもらえることに。

そして、ダッジ・チャレンジャー横でもまるで自分の愛車のように記念撮影という。

いやぁ、ありがとうございました。 Tシャツが呼び込んだ奇跡でした。


スタンプラリーもしています。 サーキット内4つの箇所に設置されたスタンプを巡り集めました。

記念品のオリジナル手拭いをげっとです。


ここで「ティーポ・オーバーヒート・ミーティング 2018」のブログは後編へと続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2018/07/17 22:42:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2018年07月16日 イイね!

初寄港! チャイニーズ・タイシャン

初寄港! チャイニーズ・タイシャン注目の初寄港となるチャイニーズ・タイシャン入港の様子を見ようと、朝早く灯台がある岬の公園に出掛けてきたわけですが・・。

なお、今年初寄港する大型クルーズ客船は、マジェスティック・プリンセスノルウェージャン・ジュエルゴールデン・プリンセスに続く4隻目です。

寝坊したので始発の自家用車に乗り遅れてしまいました。 

公園の駐車場に入ろうとしたら、もう既に目の前にチャイニーズ・タイシャンの巨大な船体が!

岬からゆっくり入港の様子を眺める余裕はありませんでした。 

諦めてすぐさまUターンし次の撮影スポットに向かう。 チャイニーズ・タイシャンはすぐ横に迫る!
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ぎりぎり間に合ってカメラを構えたところです。

ちょうど真横を通過するところで勝手な2ショット撮影をします。
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朝寝坊したせいで慌てましたが、なんとか2ショット撮影だけは捕獲。

その後、寄港岸壁に向かうチャイニーズ・タイシャンの後ろ姿を眺めました。
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一仕事終えた後でいつもなら朝コメダなのですが、たまには漁港の喫茶店に行くことにしました。
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港の飲食店は開店が早い。 6時や7時に開店する。 それで中には昼に閉店する店もある。
午前11時に訪ねたら外に出してる看板を仕舞うところで驚いたことがありました。

初めて訪ねるお店です。 お店の前で少々待ってから、7時開店と同時に入店しました。
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ここで偶然のハプニングなのですが、腕時計の針が7時ちょうどで止まってしまいました。
入店した途端に強力な磁力が? 不吉な初訪問となった。 電池切れしただけと思うけれど。

メニューに朝定食があったのでそれをお願いしました。
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朝定食が到着。
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いろいろなものが凝縮して盛りだくさんだ。

目の前がすぐ漁港に面しているので、朝から新鮮なお刺身が付いてます。
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メインディッシュは塩鯖や目玉焼き。 ウインナーはあれば必ず最後に食べる大好物です。
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朝からしっかりと美味しい食事を摂れました。 どうも、ご馳走様でした。(^^♪

朝の件はこれで終了。



夕方、再び港に舞い戻ってきました。

まずは、いつもの対岸から初寄港のチャイニーズ・タイシャンを眺め見定めします。
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デザイン的には角張っててちょっと古い感じを受けました。

チャイニーズ・タイシャンの前身は、ドイツでオリンピック・ヴォイジャー(ロイヤルオリンピッククルーズ社)として生まれ2000年就航、その後2004年英国に売却されグランド・ヴォイジャー(イベロ・クルーズ社)に。 さらに2011年にイタリアに再売却されコスタ・ヴォイジャー(コスタ・クルーズ社)を経て、2014年に現在の中国資本の船会社・渤海フェリーが運航するクルーズ客船となりました。

いつもの対岸からも恒例の2ショット撮影を執り行います。
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この日は釣り人たちがいてスペースが十分に取れず釣り具が写ってしまいましたね。

寄港岸壁に入いれる時間となり、大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のため入場です。
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おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。


ここで港の組合から緊急情報を告げられました。 出港時間が1時間早まったとのこと!
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この時点で一般入場してる車両はカマロ含めて僅か5台です。 (その後もう少し増えます)

見送りに集まる人たちは出港時間に合わせて来るので、それが急に1時間も早まったとなると間に合わない人が続出すると思われました。

チャイニーズ・タイシャン
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船籍:リベリア、全長:180.45m、総トン数:24,427トン、乗客定員:927名、乗組員数:360名

今回のクルーズ: 大連(中国)~(洋上)~福岡~(洋上)~舞鶴~境港~(洋上)~大連(中国)
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乗客:約500名(中国)

煙突に施されてるのは渤海フェリー社のマークかな?
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ビアガーデンのような電飾が張られています。

レーダーマスト。 スピーカーみたいなのも見えます。
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CHINESE TAISHAN

中华泰山 (中華泰山)

船首の一番前には花柄が描かれている?

船橋(操舵室)の出っ張ったところから双眼鏡で見てる人を発見。 キャプテンか?


船体には音楽の楽譜記号が描かれていました♪

中国の客船はとにかく派手なデザインが施されてるのが多い気がします。

船尾にも音楽楽譜。

船尾は少し汚れが目立ちます。

なるべく後方に下がってから全体像を。


出港前のお見送り行事は万灯のパフォーマンスでした。 その準備をする人たちでしたが・・・

ここで有り得ない異常事態が起きてます! えっ?! あれは?!

1時間早まった出港時間から、さらに25分早く客船と岸壁を繋ぐロープが上がり始めました!

えええぇーっ?!

これには皆驚き唖然としました。 うろたえる地元民たち。

不意打ち的な出港に慌てて駆け寄りお見送りする。

おもてなしサポーター末端の自分としては役割は手を振ることなので対応は出来ましたが・・。

出てしまったよ。 逃げるように出港してくチャイニーズ・タイシャン。

お見送り行事を始める前の出港。 これは後ろ足で砂を掛ける失礼な行為に思えました。

大急ぎで万灯のパフォーマンスを始めるも、チャイニーズ・タイシャンはどんどん離れていきます。

通常は挨拶のマイクがあって、それからBGMが流れてパフォーマンスが始まるのですが。
意表を突いた出港のため挨拶もBGMも無しです。 デッキの乗客からは歓声は上がりましたが・・。

客船側と港の組合側との連携不足でしょうか? いったい何があったというのか。 真相は闇。

お見送りする側を完全無視した? 前代未聞のロケット出港にとにかく驚かされました。 

初寄港のチャイニーズ・タイシャンは悪い意味でとても印象に残るものとなりました。
Posted at 2018/07/16 19:42:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | カマロ | 日記

プロフィール

「しょうが焼き定食を食べてる。」
何シテル?   09/21 12:18
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Corvette c5 、ABSトラコン警告灯、こんな事例アリ 
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