こるまろのブログ一覧

今年観に行く消防出初式の第３弾です。（恐らくこれが今年最後かな？）

今回の消防出初式も二部構成です。

第１部：　１０時～　式典　　　　（屋内会場）
第２部：　１１時～　一斉放水　（港）




まずは、朝１０時からの式典会場に行ってみました。

同消防出初式を観に来たのは、雪が残る昨年（ブログ：消防出初式２）に続き２回目ですが、今年はとても良い天気に恵まれました。

一般駐車場で一般車両に混じって停めてあった消防車両が１台。

この日産エクストレイルは消防署の防災活動車かな？

車はいっぱい停まってましたが、外には人の気配がほとんどありませんでした。

屋内会場で式典が始まってることをいいことに、外に停めてある消防車両を拝見して歩きます。

消防ポンプ車がずらり。

（逆光）

バンタイプの防災活動車？もある。


日野デュトロとトヨタ・ランドクルーザーの消防ポンプ車。

トヨタ・ダイナかと思ったら日野デュトロでした。　前面にデュトロと書いてあったので分かりました。
トヨタと日野との共同開発車で、トヨタ・ダイナと日野デュトロは共通モデルであることを初めて知る。

トヨタか？日野か？　エンブレムが消防マークで隠れてると全く判別が付かず自信が持てない。

一番右の消防ポンプ車にはトヨタのエンブレムあり、トヨタ・ダイナだと分かります。

なお、今回ようやく知りましたが、消防マークには大きく２種類あることが分かりました。

消防署が雪の結晶マーク、消防団が桜のマークだということを遅ればせながら初めて知る。

この式典会場に停めてある車両の場合、防災活動車が消防署の雪の結晶マーク、消防ポンプ車が消防団の桜マークが付いていました。

消防ポンプ車はランドクルーザーとトヨタ・ダイナ（ひょっとしたら日野デュトロ）が多いです。


こちらの消防ポンプ車は６代目のトヨタ・ダイナか？


日産サファリの消防ポンプ車は他ではなかなか見たことない。


いすゞエルフの多機能型消防車

消火活動はもちろん救助活動にも対応できるよう多種多様な資機材の積載が可能な車両です。

停めてあった消防ポンプ車を全て撮影しています。




ひときわ背の高い三菱ふそうキャンターの消防ポンプ車。


軽自動車の消防ポンプ車たち。


防災活動車？　トヨタ・プロボックス



こんな珍しい消防車両も停まってました。


消防ポンプの積載は無く、どう見てもトラックです。　（トヨタ・ハイエーストラック）

このようなピックアップトラックタイプの消防車両を見るのは初めてでした。


けすゾウくん

初めて見る車両です、けすゾウくん。

消化通報訓練指導車となってました。

消化通報訓練指導車「けすゾウくん」は、イベントや小学校、公民館などへ出張して、地域住民による初期消火や１１９番通報の仕方などの普及啓発及び訓練指導のため活用されています。

以上、式典会場に停めてあった消防車両たちを勝手に見て廻りました。

屋内式典はまだ続いてますが、ここではあまり大きな動きは無さそうなので移動することに。

立ち去り際、消防車両たちをバックに。

次は１１時から一斉放水が行われる港のほうに先回りして消防車両たちの到着を待ち伏せします。


え～、ここでいったん区切りまして「２０１９消防出初式」のブログは続きます・・。<(_ _)>

夜空を見上げれば星が見える。　

星空が見える環境を保全し、未来に繋げていくことはとても重要です。

星空の素晴らしさや環境を守っていくことの大切さを考えるイベントで、宇宙飛行士の山崎直子さんを招いての講演があるということでそのイベント会場に出向いています。


会場に向かう途中、時間があったので急遽スマホ検索したラーメン屋さんに寄ってみました。

お店のホームページに１００円引きクーポン券があったのがここを選んだ決め手でした。（初訪問）

お店の主力商品でイチオシは味噌ラーメンでしたが、ご当地ラーメンの牛骨ラーメンもありました。

牛骨ちゃあしゅう麺を食べてみることにした。

ほどなくして、牛骨ちゃあしゅう麺の着丼です。


麺を覆い隠すように乗ってる大きなチャーシュー３枚が嬉しい♪

でも牛骨スープは最近食べた他店のものと比べると味が薄い気がした。　胡椒で調整してみる。
最後は美味しく頂いてスープも残さず完食しています。　どうも、ご馳走さまでした(^^♪

レジ会計時、新春お年玉くじがあったので引きました。　

５等（末等）のうまい棒が当たった。




この星空をミライに

鳥取県（自称：星取県）が全国で初めて制定した星空保全条例の１周年記念イベントです。
宇宙飛行士の山崎直子さんをお招きして、星空の素晴らしさや星空環境を守っていくことの大切さを考えます。

実は山崎直子さんの講演を聴くのは初めてでなく、これが約６年ぶりの２回目だったりします。
（前回２０１２年１２月のブログ： 美保関ドライブ ）


１２時過ぎ、会場のハワイアロハホールに到着の図です。

星（スター）繋がりでボクスターに乗ってやってきました。　　
本当はＢｏｘｓｔｅｒ（Ｂｏｘｅｒ＋Speedster）なので星（Ｓｔａｒ）とは関係無いです。

ハワイアロハホールを訪れるのは初めて。



受付で８７番の札を渡されると、すぐに「星空舞」なる新品種のお米（２合）を頂けました。　

先着１００名様プレゼントだったらしい。　ラップに包まれたご飯の試食も貰ってその場で美味しく頂きました。

「星空舞」は、夜空を見上げれば星に手が届きそうなほど澄み切った空気と、豊かな自然から生まれた、星のように輝くお米なのだそうです。


山崎直子さん講演などのステージイベント（大ホール１３時３０分～１５時３０分）が始まるまでは、様々なフロアイベントが用意されていました。

星取県に関する難問クイズラリーにも挑戦し、全問正解で星取県ボールペンを貰った。


工作コーナーではエコ缶バッジを貰いました。



１３時になって大ホール（収容人数４９４人）が開場。

１階中ほどから写したステージの様子です。

今回のイベントも運良く最前列の席を確保することが出来ました。

席に座るとステージを見上げる感じ。

目の前にある講演台。　

第一部の講演では、宇宙飛行士の山崎直子さんがここに立ってお話をされていました。


ステージイベントは１３時３０分～１５時３０分。　その間の撮影はＮＧでした。

第一部の講演では、山崎直子さんが実際に宇宙に行ったときに撮った写真を紹介しながら、宇宙のお話をされていました。

講演後の質問コーナーではたくさんの質問があり、山崎直子さん自身がステージを降りて質問者のもとへ行きマイクを手渡すというかたち。

第二部では、山崎直子さんを含む登壇者４名による星空保全トーク。　星空を見る環境保全に関わる問題や取り組みについて意見が交わされました。

夜空を見上げれば星が見えるのは、現代では当たり前では無く、環境保全が大切なのだと理解。

以上、予定の１５時３０分をちょっとオーバーして「この星空をミライに」イベントは終了です。

自分自身はこのイベントを通して星空への関心が高まり、今後少しは気にして星空を見上げてみようと思った次第です。

全国には３万から４万もの城跡があるそうです。

ライフワークの一つとして日本１００名城を中心にメジャーなお城を巡っていますが、今回登場する茶臼山城跡は全国に同名のお城がいくつも存在し、その中でもさらにマイナーなお城ではないかと思います。

今回の茶臼山城跡も地味ながら、お城巡り活動の一環としてブログに残しておきます。


標高１７１ｍの茶臼山は、奈良時代の出雲風土記では神名樋野（カンナビノ）と呼ばれていました。

「カンナビ」とは神の隠れ籠もるという意味で、「野」は草地の多い山のことを言います。

茶臼山（神名樋野）は、古代から神の籠もるところとして信仰された山でした。


専門学芸員による案内を聞きながら、神話や山城の角度で見る茶臼山登山に参加しました。

朝、集合場所の学習施設に到着の図です。　なお、同登山は前回２０１４年秋に続く２回目の参加。

茶臼山は一人でも登れる小さな山ですが、専門の方のガイドを聞きながら登山することで、茶臼山城跡のことを少しでも学習しようと思った次第。

手渡された資料から、茶臼山城跡の縄張図と鳥瞰図（ちょうかんず）。

茶臼山城は、室町時代から戦国時代に築かれた中世の山城で、山頂の岩盤を平坦に削って郭を造成し、東西には大規模な堀切を、南北の斜面には複数の竪堀を掘って守りを固めています。

専門学芸員の方の挨拶・説明の後、参加者約３０名全員で屈伸など準備運動をしてからスタート。

このときタイミング悪く、あいにくの小雨が降り始めました。

住宅街を抜けると登山口が現れました。

登りのルートは前回参加２０１４年のときと同じく西側からのアプローチ。

登山道は結構な急勾配です。　

雨で足元が悪く、足を滑らせないよう慎重に登る。

山の尾根を断ち切るように掘られた大きな堀切。（主郭の西側）


山頂の主郭を目指す。


山頂に到着です。　

だいたい２０分くらいの登山でした。

ここが茶臼山城跡の主郭。

山頂には桜の木が数本ある。

茶臼山の山頂からの眺めはとてもよく、３６０度のパノラマが望めます。　

平野部や宍道湖・中海を一望でき、交通や軍事行動に睨みを利かせる格好の位置にあることから、ここに茶臼山城が築かれました。

宍道湖方面の眺め。　

天気が悪くて宍道湖はよく見えませんでした。

中海方面の眺め。

天気が悪くて中海もよく見えませんでした。

南西方面の眺め。


茶臼山（神名樋野）の説明板。


茶臼山城跡の縄張図。

この図の右手（西側）から登ってきました。

登ってきた西側ではなく、反対の東側の登山道を山頂から見下ろし覗く。

専門学芸員の方にこちら側にも大きな堀切があると説明を受ける。　樹木でよく分からない。

本当は山頂でゆっくりと過ごしたかったのですが、あいにくの雨模様でとても寒かったです。

１０分ほどの僅かな時間で下山することに。

降りのルートも西側でしたが、途中から登りのときとはルート違ってました。

西側の大きな堀切の間を歩く。

主郭側面の山肌に人工的な石垣の跡を見つけた。（初見）


後はひたすら下山です。　急だった登りルートと比べると、降りは緩やかなルートでした。

雨降りで帽子や肩口が濡れていく。

以上で茶臼山登山は終了です。　茶臼山（神名樋野）／茶臼山城跡の遠景をバックに。

雨はちょっと残念でしたが勉強になり参加の意義はありました。　ありがとうございました♪


雨に濡れながらの登山で体はすっかり冷えきってました。

体が何か温かいものを欲していた。

五目うどんを頂きました。

鶏肉、三つ葉、ほうれん草、しいたけ、厚焼き玉子、蒲鉾、油揚げ。　五目なのに７品目入ってる。

これにネギと生姜をいつものように好きなだけたっぷりと入れて美味しく頂き体温まりました。

どうも、ご馳走さまでした(^^♪

次の空欄（　　）にあてはまる最も適切な語句を、①～③の選択肢の中から一つ選びなさい。

現在生産されてる自動車の殆どが、エンジンの冷却を水でおこなう水冷式エンジンで走っています。
この（　　　　　　）液の管理を怠るとオーバーヒートの原因になりエンジンを傷めてしまいます。

①ラジエーター　，②冷却　，③クーラント



それを見た瞬間、過去の忌まわしい記憶が脳裏に蘇りました。

カマロ年始２日目のエンジン始動で、冷却液の警告ランプが赤々と点灯した瞬間・・

昨年３月、ボクスターで愛知県を旅行中にカラカラと異音がしたと思ったら、冷却液の警告ランプが点いて、エンジンダクトから濛々と白煙が上がるという、あのときの恐怖が脳裏に蘇ったのです。
（参考ブログ： 遠征途中終了のお知らせ ）


取説を読むと、やはりラジエーター内の冷却液が減ってるかもしれないということでした。

地面に伏せてエンジンルームの下を覗き込んでみる。　

冷却液は・・？　　どうやら駄々漏れは無いようだ。　ちょっと安心する。

エンジンを掛け直してみると・・　冷却液の警告ランプは点かなかったです。　一時的なものか？

センサーの誤検知かもしれない。　アメ車あるある。

この時点ではすっかり忘れてたのですが、実は冷却液のセンサーは４年前に交換していました。
（整備手帳： 冷却水レベルセンサーの交換 ）　なので、またもセンサーの問題とは考えにくい。

冷却液の量が減ってないかチェックしてみました。


すると、冷却液量の下限を下回っており、冷却液が減っていることが分かりました。

とても少なく見えるが、ここはまだ警告ランプが点くか点かないか微妙な量なのだろうか？

ということで、冷却液（クーラント液、ラジエーター液とも言う）を買って補充してみることにしました。

ホームセンターで冷却液を２リットル分を購入。

余談ですが、お正月にイエローハットの初売りに行ったばかりで、今度はホームセンターのカー用品売り場に行く機会があり、それまで薄々と感付いてたことがはっきりと明確に判ってしまいました。

それは・・　大概のカー用品なら、専門店よりもホームセンターのほうが安いということ。

イエローハットで買ったワックスと同じ商品が数百円レベルで安く売られてて驚愕した。

もちろん、品揃えならカー用品の専門店だけど、安さならホームセンターのもんでしたね。



ともあれ、冷却液を少し注いでは量をチェックするのを繰り返して、結果的に１ℓくらい補充しました。

冷却液の補充後、量が上限下限の範囲内になったことを確認。　

これで暫く様子を見ます。

一時は昨年のボクスターのように、ウオーターポンプ故障で修理費１０万円コースか？！と過去の忌まわしい記憶が脳裏に蘇りましたが、今回は今のところ大事に至らずホッと安堵しました。



以上、今年初のメインテナンス・ネタから、続いては外食ネタへと華麗に移行します。

玄関前にプロパンガス。 古そうな中華料理店ですが、今回が初訪問です。

麺類のメニューが豊富なのは嬉しい。　（裏面は定食メニュー）

この中から今回は気になった広東メンを頼んでみました。　実は広東メンって食べたこと無いかも？

広東メンの着丼です。

美味しそうです。　でも広東の冠が付いてることから勝手に想像してた激辛麺とは全く違った。

広東メンとは、とろみのある五目ラーメンといった感じのラーメンでした。

肉、野菜、蒲鉾の具がたっぷり。　あと、何故かスライスハムも入ってました。

食べ始めたところでうずらの卵を発掘です。　麺は中太ちぢれ麺でスープは醤油ベース。

美味しかったです。　どうも、ご馳走さまでした(^^♪　次は他のメニューも食べてみたい。

「２０１９消防出初式」の続きです。

分列行進＆一斉放水に参加する消防車両の台数は少ないのですが、一斉放水では海上保安庁の巡視艇も参加するのが地域色が出てて最大の注目どころでした。





場内アナウンス＆行進曲のＢＧＭとともに分列行進の開始です。　

冬の寒空の下、先頭は消防署員や市内６分団の消防団員による徒歩行進。　

続いて、第１分団～第６分団の消防ポンプ車が順に行進。


第１分団の消防ポンプ車　（三菱ふそうキャンター）


行進曲ＢＧＭ♪


第２分団の消防ポンプ車　（いすゞエルフ）


行進曲ＢＧＭ♪


第３分団の消防ポンプ車　（トヨタ・ダイナ）


第４分団の消防ポンプ車　（トヨタ・ダイナ）

以下、第５分団と第６分団の消防ポンプ車は撮り漏らしのため割愛。

消防団に続いて消防署の車両たちの行進は防災活動車（三菱デリカ）から。


行進曲ＢＧＭ♪

大型車両が続く。

はしご付き消防自動車　（２５ｍ級）


行進曲ＢＧＭ♪

化学消防車と救助工作車。

行進しんがりは救助工作車（レスキュー車）で終了です。

以上、分列行進に参加した消防車両は少なくて１０台でした。



消防出初式のラストを飾るのは一斉放水です。

左手から第１分団～第６分団の消防ポンプ車６台が並んで一斉放水の準備中。

色水も用意されてました。　赤、青、黄、緑の４色放水も行われるようだ。



そして、号令とともにサイレンが鳴り響き、海に目掛けて一斉放水のスタートです！


斜め上４５度の高さに向けて放水。

右手から見てましたが、たまたま運良くこちら側が風上でした。

反対側の左手は風下で、海から吹く風に押されて水しぶきが雨のように降り注ぐ。

反対側にいた見物客たちが逃げ惑う光景もありました。


ここでついに待ってましたの海上保安庁の巡視艇「やえざくら」の登場です。

右手から現れ前進。　放水を開始する。

これが一番見たかったものです。　巡視艇「やえざくら」の放水！

ただ、消防ポンプ車の放水と比べると勢い不足の感が否めませんでした・・。

そのまま前進して消防ポンプ車たちの放水の前を通り過ぎる形です。　

巡視艇の放水は微妙に赤い色が付いてる。

斜め上に高く構えてた消防ポンプ車たちの放水は巡視艇が通る間は下向きに変わります。

消防ポンプ車と海保巡視艇の夢の競演。

こちら側からはまるで巡視艇に目掛けて放水してるかのように見えましたが・・？　錯覚か？

この後、巡視艇は一方向に通り過ぎただけで終わります。

消防ポンプ車たちの総攻撃を全身で浴びてるように見える不審船扱い？の海保巡視艇。

海上保安庁の巡視艇による放水は僅かな時間でしたが、まぁそれでも見れたので良かった♪


一斉放水の終盤ハイライト、消防ポンプ車の放水に色が入りました。　黄色

「おおぉーっ」　見物客からどよめきの声があがる。

緑


赤


青

曇り空で虹は現れなかったが、４色の放水が行われ見物客を楽しませました♪


これにて消防出初式は閉会です。

大変お疲れ様でした。


最後に帰り際、カマロを少し動かしてからはしご付き消防自動車との２ショット撮影です。

以上で今年見に行った２つ目の消防出初式は終了です。　ありがとうございました♪