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こるまろのブログ一覧

2019年06月10日 イイね!

地ビールフェスト大山2019

地ビールフェスト大山2019目が覚めて気が付いたら駅舎内のベンチで横になり寝てしまってました。

飲み過ぎて酔い潰れ撃沈です。

6月8日(土)と9日(日)の2daysで開催された「地ビールフェスト大山」、今年は天気予報が良さそうな2日目の日曜日に行ってきました。



地ビールフェスト大山2019

6月8日(土)と9日(日)の2daysで開催。

毎年楽しみにしてる恒例行事となりました。 過去の参加はこちら~
2012年:地ビールフェスタ
2013年:今年も地ビールフェスタ
2016年:大山地ビールフェスタ & どら焼き祭り
2017年:地ビールフェスタ大山 2017
2018年:地ビールフェスタ in 大山 2018

これだけ行ってるのに今年になってようやく気が付いたことがありまして、ずっと地ビールフェスタだと思ってたら、正しくは地ビールフェストでした。 なので今年のブログから誤りを正して地ビールフェストと記載します。

事前に前売券を購入。 飲み放題券(オリジナルグラス付き)4,500円です。

他に5杯券2,000円があり、オリジナルグラスも当日現地で400円で売られているから、5杯券×2+当日グラスでも4,400円で済みます。 ということは飲み放題券にするなら11杯以上は飲みたいとセコい計算が働いてしまった。

おつまみ事前購入分。

セブンイレブンで160円未満のおにぎり2個で200円というキャンペーン中でした。

JRに乗って


米子駅から大山までは無料シャトルバスに揺られる。


地ビールフェスト大山の会場に到着してまずは受付を。 

飲み放題券の証となるリストバンドを金髪外国人スタッフのお姉さんに巻いてもらいました。
オリジナルグラスを受け取り、本日の地ビールリスト(14社・約100種)を受け取る。

こちらが今年のオリジナルグラスです。(220ml)

令和元年の文字入り。 グラスはデザインが毎年変わるので参加するなら欲しいところ。

1杯目は目が合い手招きされてうしとらブルワリー(栃木県)の来夢来人Ⅱという地ビールです。

実は、受付で貰った地ビールリストにその地ビールの特徴とか感想をメモしてたのですが、夜帰宅したときには現地に置き忘れたのか紛失してしまってました。 なのでメモした内容を頼りにブログが書けないという。

午前10時、今日の呑み始めです♪

天気は曇りでこの先にある大山は厚い雲で覆われていました。 そして、とても寒かった。
まぁ、天気は徐々に回復傾向にありましたが。

2杯目はアカリブリューイング(鳥取県)のジャンピング・ホップ・フラッシュをチョイス。

ザ・ローリングストーンズの名曲「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」を彷彿させる名前に惹かれる。 アカリブリューイングの地ビールを飲むのはおそらく初めて。 飲んだ感想はリストにメモしたのだが、そのリストを紛失させてしまったので。

3杯目は箕面ビール(大阪府)のこざるIPAです。

軽めで爽やかだった記憶。 ここではこざるのコースターを貰いました。

4杯目は黒ビールを。 京都醸造(京都府)の黒潮の如くという地ビール。

濃く苦みの効いた地ビールだったと記憶。

5杯目は赤い色が付いた可愛い地ビール。 門司港地ビール工房(福岡県)のサクラビール。

咆哮で甘みも感じる。 大正時代に門司で誕生したサクラビールを復刻醸造とある。

雲が流れて大山の頂上も見えてきた。

大山の自然の下で地ビールを飲むのが地ビールフェスト大山の醍醐味。

6杯目は初めて飲む地ビールフェスト大山初参加の475ビール(鳥取県)。

フルーティーなペールエールを頂く。

静かに始まった地ビールフェスト大山2日目も徐々に人が増え賑わってきました。

ステージもあり音楽ライブも行われてます。

7杯目は松江地ビールビアへるん(島根県)の宍道湖夕陽ビール2019です。

キレよく軽くモルトの風味薫る真っ赤な夕陽色のビール。(説明文のまま)

モデルさんの撮影会もされてましたので便乗して1枚パチリ。


8杯目はひでじビール(宮崎県)の太陽のラガー。

ラガー酵母を使用しすっきりとしたキレと爽快感。 宮崎の太陽をイメージした黄金色ビール。

9杯目は色物いってみました。 城端麦酒(富山県)のトロピカルピンク。

グレープフルーツも入って苦みとスパークリングワインのような甘みも感じる。

会場から見える新緑の大山です。 青空も見えて気持ちが良いです♪


10杯目はAJBブリューイング(長野県)のキングコング・ニー・ドロップです。

超獣ブルーザー・ブロディの必殺技キングコング・ニー・ドロップはアルコール度数9%の必殺ビールでした。

今日の10杯目です♪


11杯目は富士桜高原麦酒(山梨県)のピルス。

ほのかな香りと苦味。 ピルスは世界で最も飲まれている基本的なビール。

12杯目は2回目のアカリブリューイング(鳥取県)でジンジャーブラウンエールというのを。

この頃にはすっかり出来上がってしまって、何故かお店スタッフの男子と。

13杯目は満を持して地元の大山Gビールにいきました。

日本酒で使われる山田錦が副原料となる人気ビールです。

和歌山から来られた美人さんと。

和歌山でビールカフェ?を営む店主さんみたいです。 また和歌山に行ってみたくなったなぁ。

14杯目は2回目のうしとらブルワリー(栃木県)に捕まって勧められるがままにサブちゃんだらけのダブルIPAという謎の地ビールを。 これがアルコール度数8%ありました。

ここで画像と記憶が途絶えますのでおそらくこれが最後に飲んだ地ビールです。 今年は14杯。

この後、撃沈! 地ビールフェスト大山2日目終了の16時までいたのかなぁ。

あとは無意識のまま無料シャトルバスとJRを乗り継いで、目覚めて気が付いたら自宅最寄りの駅舎内ベンチで寝てたところでしたから。

また、前日まで29日連続で例のスタンプキャンペーンで吉野家通いをしてましたが、この日とうとう連続記録は途絶えました。 朝の時点では地ビールの後の〆で吉野家に行こうと考えてましたが、実際に地ビールの後は吉野家のよの字も浮かばずです。

飲み過ぎだったので来年はこの反省を踏まえて、飲み放題券でなく5枚券×2+当日グラスにするのが良さそうですね。
Posted at 2019/06/10 19:41:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2019年06月09日 イイね!

ミサイル艇「うみたか」じゃなくて「はやぶさ」一般公開in河下港

ミサイル艇「うみたか」じゃなくて「はやぶさ」一般公開in河下港前ブログ「ツゥさんとお会いしました」の後に向かったのは、海上自衛隊艦艇の一般公開イベントです。

ミサイル艇「うみたか」の一般公開だったはずが・・






ミサイル艇「うみたか」in河下港


・・だったはずが、急遽変更となり前日に入港したのは同じミサイル艇の「はやぶさ」でした。

「はやぶさ」と「うみたか」は、はやぶさ型ミサイル艇の1番艇と5番艇です。

全く同型艇なので一般公開には何ら問題無かったのですが。

ミサイル艇「はやぶさ」については過去何度も一般公開見学をしています。
2016年:”不審船キラー” ミサイル艇 「はやぶさ」 一般公開
2017年:ミサイル艇はやぶさ一般公開1日目(前編)ミサイル艇はやぶさ一般公開1日目(後編)ミサイル艇はやぶさ一般公開2日目
2018年:舞鶴サマーフェスタ ① ミサイル艇「はやぶさ」
直近だと今年3月の京都舞鶴防災フェスタでも一般公開見学をしています。
2019年:京都舞鶴防災フェスタ2019 ⑤
毎年、ミサイル艇「はやぶさ」を見学してるという。

ミサイル艇「うみたか」については、今年5月の舞鶴グリーンフェスタ(現時点で未ブログ化)で一般公開見学したばかりです。


ミサイル艇「はやぶさ」一般公開見学の臨時駐車場に到着の図です。

てっぺんのマストだけ見えてます。

岸壁上に設営された広報テントには、急遽作り直された新しいポスターがありました。

直前に「うみたか」と「はやぶさ」が選手交代して、「はやぶさ」が緊急出動しています。

ミサイル艇「はやぶさ」 PG-824


全長:50.1m、最大幅:8.4m、排水量:200トン、喫水:1.7m、乗員数:21名、速力:44ノット

44ノット(時速80km)の速度で航行するため軽量化が計られています。



機関:ガスタービン3基、軸数/馬力:5400馬力


推進装置:ウォータージェット3基

高速で航行するためにスクリューを使用せず、船底から大量の海水を吸い込み、ダクトから一挙に噴き出すことにより推進力とするウォータージェットとというシステムを採用。 これは、船底から大量の海水を吸い込み、ダクトから一挙に噴き出すことにより推進力とする方法で、原理はイカやタコの泳ぎ方と同じです。 また、ダクトの向きにより方向を変換します。

ミサイル艇のミサイル:艦対艦ミサイル(SSM-1B) 

SSMとは、艦から発射して敵艦に命中させるミサイル。 
筒1本の中にミサイル1発が収められてます。 射程:100km以上



76mm速射砲


FCレーダー (射撃指揮装置方位盤)

ミサイル誘導レーダー FIRE CONTROL SYSTEM (FCS) 敵のミサイルや戦闘機に照準を合わせます。


それでは乗艇しまして・・

76mm速射砲を見上げる。

最大射程:約16km、最大発射速度:100発/分 ※元はイタリアの会社の設計です。

護衛艦が装備している砲とほぼ同じですがシールドが角張った「ステルス型」になっています。

砲塔の中は無人で、遠隔操作により「装填・発射・排莢(はいきょう)」を自動的に行います。

一般公開のためロープは綺麗に折り畳まれていました。


艇内に入ると神棚がありました。

出雲大社の札がある。

仕舞ってある12.7mm重機関銃を覗き見する。


艦橋・操縦室に入り艇長席です。


得意げに操縦席にも座ってみました。


艦橋から後方の甲板に出てチャフロケットシステム。

チャフロケットシステムは、自艦に向けてロックオン、発射されたミサイル攻撃に対処し、これを撹乱するために用いられます。

有事の際、12.7mm重機関銃を装着するあれ。


艇の中程に複合型作業艇があります。

この複合型作業艇は、海上自衛隊の艦艇に搭載するものであり、合成繊維の基布に合成ゴムを塗布した引布製の浮力体気室とFRP製外板、トランサム板及び甲板が一体に成型された船こくとを接着接合させた複合型船体で作業に要求される装置を有し、船内外を搭載して航走するものである。
全長:約6.30m、全幅:約2.50m、深さ:約0.91m、質量:約880kgf、定員:10名、船用主機:ヤンマーディーゼルエンジン(形式:立形水冷4サイクル・ディーゼル機関、回転数:3600rpm)、速力:約20kt

ミサイル艇の艇尾にある主力の兵装が、90式対艦ミサイル(SSM-1B)です。

SSMとは、艦から発射して敵艦に命中させるミサイル。 筒1本の中にミサイル1発を収納。

全長:5.1m、重量:約660kg、射程:100km以上

艦艇、潜水艦、航空機及び陸上から発射可能なミサイルで、敵のレーダーを潜り抜けるため、海面すれすれを飛び、ミサイル自身で電波を発し、敵を捜索・探知して、自己誘導して目標に命中する。

旭日旗は日本の誇りです!


なお、乗艇しての見学はいったん下艇したから再び乗艇して2巡目も行いました。


岸壁上では陸上自衛隊車両の展示も。

軽装甲気動車


偵察用オートバイ



ミサイル艇「はやぶさ」一般公開の様子を後方から。






前方にある防波堤の上からミサイル艇「はやぶさ」を。




ミサイル艇「はやぶさ」を前方正面から。


以上でミサイル艇「はやぶさ」一般公開の見学を終えてます。 

今回もありがとうございました♪
Posted at 2019/06/09 23:38:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年06月08日 イイね!

ツゥさんとお会いしました

ツゥさんとお会いしましたそれは突然に。

自身がみんカラを始めた創世記から支えて下さる7年来のみん友さんについに初めてお会いしました。

とうとうついに ツゥ さんと会っています。




数日前から足利発の西に向かう大遠征をされていて、前夜は近くに宿泊されてたのは知ってたのですが、まさか会えることになろうとは・・

今朝、とあるイベントへお出掛けするにハイドラアプリを立ち上げてみたところ・・
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!?   割と近く、前方十数km先を西進するツゥさんのアイコンを発見!

しかし、追い付くことは無理だろうなぁと思ってました。
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自分のアイコンに気が付いてたら、止まって待ってくれないかな? と思ってたら
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おや、何だか同じ場所から動いてない? もしかして、止まって待っててくれてる?
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そして、とうとうついにツゥさんと初対面です!
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なんと、足利発の遠方から大遠征途中にも関わらず、貴重な時間を割いて待ってて下さいました。

7年来のみん友さんと思いがけない形での初対面でしたね。 ハイドラは便利だ。
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みんカラを続けていればいつかは会える予感はありつつも、それは自分が日本100名城スタンプ活動などで足利の近くに行ったときだろうと思ってましたが、まさかツゥさんのほうから遥々来られての初対面になるとは思いも寄りませんでした。 ともあれ、初対面できて感激です♪

本当はゆっくりお話したいところですが、ツゥさんは大遠征の途中なので・・
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短い時間で少々の会話でしたけれども、初めてお会いできたのはとても良かった。

それになんと、お土産まで頂いて驚きました♪ (まるで会えるのが分かっていたかのよう?)
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紙袋を見てピンとくる。 ツゥさんの何シテル?『今晩の呑み始めです♪』でよく投稿画像に写ってるお馴染みのふくろうの陶器だ。 
ちなみに、自分もたまに何シテル?で投稿する『今晩の呑み始めです♪』はツゥさんのパクリです。

ふくろう陶房の可愛らしい湯呑みです。
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思いがけぬ初対面なのにお土産まで頂いて感激ですね! 大変ありがとうございました♪
Posted at 2019/06/08 23:31:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年06月08日 イイね!

美濃クラシックカーフェスタ2019 ③

美濃クラシックカーフェスタ2019 ③「美濃クラシックカーフェスタ2019」の続きの③です。

うだつの上がる町並みでの参加車両の展示整列が終わり、改めて一台一台を拝見して歩きました。

ですが、ちょうど同時に小雨が降り出して傘をさして歩く人もちらほら。 大した雨ではなかったので自分は傘無しでやり過ごしましたが。


うだつの上がる町並みの入り口には主催側?のセドリック・カスタムが配置される。


あとはエントリー番号順に1番から整列して展示です。


スバルR-2スーパーDX (1970年)


スバル360 (1970年)


いすゞ117クーペ (1974年丸目、1979年角目)


いすゞベレット1800GT (1972年)


中には、エントリーされた参加車両ではなく、予めうだつの上がる町並みに置かれてた旧車も混ざってたりします。

例えばこの車が最初から町並みに溶け込むように置かれていたエントリー外の旧車。

英国車のバンデンプラプリンセスですよね。 昨年もこの位置で見掛けました。

車庫の中に見えるのは、光岡ラセードかな。

エントリー車両ではないけれども脇から存在を主張してる。

三菱デボネア・エグゼクティブ (1971年)


三菱ランサー・セレステ1600GSR (1975年)


三菱ジープJ54 (1976年)


ダイハツ・ミゼット (1971年)


ダイハツ・フェローマックスHT-TL (1972年)


日野コンテッサセダン (1967年)



国産車(スバル、いすゞ、三菱、ダイハツ、日野)に続いては、アメ車という並びでした。

フォード・マスタング (1966年)


フォードF100 (1955年)


ポンティアック・ファイヤーバード・トランザム (1979年)

昨年の美濃クラシックカーフェスタでも展示されてて再注目してた一台が今年も。



シボレー・コルベット・スティングレー (1975年)






シボレー・ベルエア4ドアワゴン (1957年)


シンガー (1953年)

シンガーとは全く知らない車でした。 公式パンフ上はアメリカの車とのことでした。




次は英国車です。 

MG-TF1500 (1953年)

ちょうど主催側?のモデルさん?との記念撮影中をいいことに便乗してパチリ。

MG-B (1963年)


MG-B (1964年)


オースチンヒーレー・スプライトmkⅡ (1961年)


ジャガーEタイプ (1969年)


パンサーJ72 (1976年)


ライレーエルフmk3 (1967年)、 ミニピックアップ (1978年)


ロータス・エラン (1965年)

趣のある酒屋さんの店前で。

ロータス・エスプリ (1976年)


美濃クラシックカーフェスタに参加した展示車両約100台、こんな風に拝見して歩きつつ(撮影漏れあり)ブログはパート④へと続きます・・。
Posted at 2019/06/08 16:30:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年06月07日 イイね!

尼子十砦 十神山城

尼子十砦 十神山城戦国時代に出雲国を支配した尼子氏の本城である月山富田城を防衛するため配置された主要な10の支城は「尼子十旗(あまごじっき)」と呼ばれますが、さらに月山富田城と尼子十旗の間の繋ぎとして築かれた主要な10の城砦「尼子十砦(あまごじっさい)」というのがありました。

今回のお城巡りは、尼子十砦の一つである「十神山城(とかみやまじょう)」を攻めてみました。


十神山城
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十神山城の遠景。 今年1月、消防出初式の一斉放水を観に行ったときに撮影しました。
中海に突き出した半島の山上に築かれており、水運を抑える要衝として重要視されたとのこと。
十神山は標高93m。 現在は公園として整備されており、海側にはキャンプ場もあったりする。
自身もずいぶん昔にお友達らとバーベキューを2回した思い出があります。 ただし、当時は城跡だったことは知らず、山上には登ったことがありません。


今回、十神山城に登ってみようと思ったのは5月GW中のことです。

5月4日「安来刃物祭り」での旧車イベントを観に行った(現時点で未ブログ化)後のお話です。

旧車イベントのブログは後回しにしまして、先にお城巡りのブログを投稿していくという。

5月4日、十神山城を攻めてみる。

同行者は旧車イベントから一緒だったミラジーノに乗る鈴鹿魂さん(みんカラ未登録)です。

鈴鹿魂さんはお城には興味が無くて、あくまでも老化防止の運動がてら登山感覚で同行。

十神山城の麓、南側にある駐車場。


十神山城の登山口です。

十神山は標高93mなので山頂までだいたい15分くらいかと。

尼子十砦・十神山城の説明看板。

尼子十砦は、十神山城、神庭横山城、三笠山城、赤崎山城、豊岡城、高尾山城、高守城、勝山城、寺山城、安田要害山城の10の城砦。 自身にとって十神山城が初めての尼子十砦です。
実は登山を終えた後に知りますが、この十神山が城跡であったと分かる案内を見つけられたのは、登山口にあったこの看板のみでした。

思いきり木陰になり見難くて大変恐縮ですが十神山の案内図です。

南側の駐車場・登山口から十神山城の本丸があった山頂(標高93m)を目指します。
山頂に構築された本丸(主郭)を中心として、尾根上の中十神、小十神にも郭が展開する。
三方を中海(実は海でなく湖)に囲まれ、北側湖畔にはキャンプ場があります。

登山中。 いつも登山するとすぐに息切れする。 それに暑い日でもあり額に汗して登った。

登山中は、ここが城跡である遺構(石垣・堀・郭など)を気にして探してましたが特によく分からず。

いきなりですが山頂です。


十神山城の山頂。 ここが本丸(主郭)があったところ。

ただし、前述の通りここが十神山城であったとの案内看板などは見当たらない。
山頂は木々が生い茂っており、眺望の見晴らしは出来ませんでした。

石造りの祠があった。

・・・。 とりあえず、これにて十神山城は攻略したとします。

満足度が乏しかったのですぐに駐車場には戻らず、西側の中海側に降りてみました。


十神山城の遠景。

放置車両があった。 フォルクスワーゲンの4ドアセダンでした。 車種は何だっけ?

中海側はずっと遊歩道になっていました。 

遊歩道を時計回りにぐるりと歩いてみることに。

畳岩と名付けられた場所。(十神山の名勝?)


砂浜。

そして、キャンプ場も見えてきました。

なぎさ公園キャンプ場。

周囲からは隠れた素敵なスポットです。 自然に囲まれ、中海からの風が心地いい。

それから駐車場に戻るため再び山の中へ。 中十神山頂。


中十神も十神山城の郭の一つであったと考えられる場所。 ここには地蔵像や祠があった。

ただし、十神山城の城跡であった案内看板はここにも無し。

この後、駐車場に戻りまして十神山城攻めは終了です。 城跡の遺構としては面白味に欠けるも、公園として整備されており、登山と遊歩道は運動になったし、キャンプ場から中海の景色は良かったですね。
Posted at 2019/06/07 14:25:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記

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「カツライスを食べてる。」
何シテル?   06/19 11:36
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