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こるまろのブログ一覧

2024年05月27日 イイね!

日野川総合水防演習を見学 (前編)

日野川総合水防演習を見学 (前編)日野川河川敷で様々な機関が参加する水防演習があって、防災の知識と意識を高めるため一般見学に出掛けてます。









令和6年度 日野川総合水防演習

国土交通省中国地方整備局が主体となり、様々な機関が参加する総合水防演習です。

日野川での水防訓練としては2018年(平成30年)に鳥取県水防訓練を見学したことがあります。
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滅多に見れない貴重な訓練場面の見学でした。

このような防災関連訓練を見学した過去ブログはこちら:
[2017年] 緊急消防援助隊中国四国ブロック合同訓練①
[2018年] 江の川下流総合水防演習 (前編)(後編)鳥取県水防訓練 (前編)(後編)
[2019年] 佐波川総合水防演習 ①
なので今回は5年ぶりの水防演習(日野川では6年ぶり)の見学になります。

総合水防演習の開始前、会場となった日野川河川敷に到着の図です。

一般見学者用に充てがわれた駐車場に愛車を停める。

天気が良くて見学日和でした。 大山が綺麗に見えます。


まずは関係者用駐車場内の水防演習に参加しそうなそれ系の車両を勝手に見て回ります。


警察車両の赤バイです。

消防でなく警察の赤バイ。

オフロードバイクで機動性に優れていて災害時に活躍します。 2台ありました。


警察の広域救助工作車。 消防だけでなく警察にもレスキュー車はあります。


警察車両の横に並んでた謎車。 勉強不足で何をする車両か分かりませんでした。


消防から救急車と救助工作車(レスキュー車)。


救助工作車は交通事故や火災、自然災害などで人命救助を行うために用いられます。


消防団の消防指揮車?も来てました。 三菱エクリプスクロスPHEVでしょうか。


自衛隊車両、河川パトロールカー、JAFロードサービスカーの並び。


災害派遣の現場でも活躍する自衛隊のトラックたち。


渡河ボートを牽引。

渡河ボートは災害時の孤立住民の救出や物資輸送などで活躍します。

自衛隊の偵察用オートバイ。

バイクはこのアングルで撮影したがる傾向。

電力会社の高圧発電機車。 緊急時に必要な電源を確保します。


続いて展示コーナーに入りました。 国土交通省中国整備局のコンテナ型降雨体験機。


車体が左右に張り出して超ワイド化されたトラックが展示されていました。


国土交通省中国整備局の災害対策本部車。

災害対策本部車は災害現場において本部基地となり現地での指揮や情報収集を行います。

災害対策本部車の中を見学できました。 車内とは思えない広々とした室内。

中国地方では災害対策本部車を広島県と鳥取県(倉吉市)に2台を配備。

自衛隊の軽門橋(3舟4導板)は海田市駐屯地からの出展。


軽門橋とは渡河ボートにアルミ導板を連結して車両を対岸に搬送するのを目的としています。


アルミ導板の下に渡河ボートが3艘。 3舟4導板の軽門橋では1.5tトラックを運搬可能。


エンジンを取り付けた軽門橋は川幅の制限を受けることなく迅速に渡河させることができます。


軽門橋の上を歩いて渡ってみました。 貴重な体験。


展示コーナーではパンフなども貰いました。 河川情報センターからはアルミポンチョを、

NHKからはクリアファイル、ボールペン、シール、ポストカードなどを貰いました。

ドーモくんのランチクロスはいい感じで素敵です。


総合水防演習の受付をします。 プログラム&パンフレットなどの資料を頂きました。


関係者以外立入禁止エリアにあった国土交通省の衛星通信車を遠目に撮影。


国土交通省中国整備局の照明車。

照明車は災害現場をライトで照らし、夜間の災害復旧作業を支援します。

国土交通省中国整備局の排水ポンプ車。

河川の氾濫や道路冠水の現場で水を吸い上げて排水して浸水被害の軽減や復旧を図ります。

鳥取県の排水ポンプ車は既に河川側で訓練のスタンバイをしていました。


演習会場メイングラウンドの様子です。 ショベルカーや土砂災害で埋もれた家屋があります。


総合水防演習の開会式を一般観覧席から眺める。

県知事さんや国土交通省斎藤大臣の挨拶などがありました。

ということで、日野川総合水防演習の開始です。 ブログは後編に続きます・・。

No.4223
Posted at 2024/05/27 08:54:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記
2024年05月23日 イイね!

客船活動255 ル・ソレアル寄港

客船活動255 ル・ソレアル寄港前ブログの「客船活動254クルーズ客船トリプル寄港」からすぐにまたル・ソレアルが寄港したのでいつもの港に活動に行ってます。

前回ル・ソレアルの出港は見なかったので今回は改めて。

活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。


5月上旬から断酒を続けてましたが急なお誘いを受けてサラリーマン的な飲み会に参加しました。
19日ぶりの飲酒。 生ビール、ワイン、日本酒をしこたま飲んでかなり酔っぱらってしまいました。

お酒も料理もたくさん頂きましたが、先輩方の手前でそれらの撮影は遠慮して画像4枚のみ。

水割りをください涙の数だけ。 2店目は集団圧力の勢いに任せてスナックです。

ウイスキーや焼酎の水割りを飲みました。 飲み過ぎて酔っ払いましたが意識は失わなかったです。

翌日はしんどかったです。 気持ち悪くて朝から食欲無く、体調優れぬままお出掛けしました。

午後から港近くのいつものスーパーセンターに。

体調的に冷やし中華なら食べれるかなと思いましたが、冷やし中華はまだ始まってなかったです。

仕方ないのでいつもの醤油ラーメンを頂きました。 味玉トッピング、にんにく投入。

アイス買い食い。 丸永製菓の白くまデザート練乳を初めて食べてみました。

九州名物と表記。 丸永製菓は福岡県の会社だった。

練乳かき氷にバニラアイス、いちご、みかん、小豆もトッピング。 これはとても良かった♪

最近はマンハッタンといい、白くまデザートといい、福岡県発祥の食べ物に縁がありますね。

さて、ル・ソレアルです。 今年も繰り返し寄港してるお馴染みのクルーズ客船。


まずは前方から愛車スプラッシュと一緒に撮影してみました。

繰り返し何枚も撮ってこれがベストショット。

横のほうにも回って撮影。


そして港ターミナルの駐車場に入って。 ル・ソレアルがバックのいい駐車位置に停めれた。


ル・ソレアル

船籍:フランス、全長:142.1m、総トン数:10,992トン、乗客定員:264名、乗組員数:145名
フランスのクルーズ船社ポナンが運航する優雅なラグジュアリー客船で船名は太陽を意味します。

お見送りに何か赤いものを身に着けて一般参加するとノベルティグッズが貰える企画は継続中。

今回はクリアファイルを頂きました。 ありがとうございます。

港ターミナルの展望デッキからル・ソレアルを眺める。

ル・ソレアルはスタイリッシュなカッコ良いクルーズ客船です。

出港前のお見送りイベントはトラディショナルな地元民謡の歌と踊りのパフォーマンスでした。


そして出港の時間を迎えてル・ソレアルが離岸します。


我々一般参加者たちも外野席の展望デッキから腕も折れよと一生懸命に手を振ってお見送り。


出港していくル・ソレアルの後ろ姿を見送って今回の客船活動も無事終了ということで。

前回は見れなかったル・ソレアルの出港を今回改めて。 ありがとうございました♪

No.4219
Posted at 2024/05/23 21:01:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記
2024年05月22日 イイね!

客船活動254 クルーズ客船トリプル寄港

客船活動254 クルーズ客船トリプル寄港過去に2隻のクルーズ客船が同日寄港するW寄港は何度もありましたが、3隻同日のトリプル寄港は当港史上初です。

ダイヤモンド・プリンセス、ル・ソレアル、ヘリテージ・アドベンチャラーが同日寄港したので客船活動に行ってきました。

活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。


ヘリテージ・アドベンチャラー (入港5:30-出港13:30)
ダイヤモンド・プリンセス (入港7:00-出港17:00)
ル・ソレアル (入港9:00-出港19:30)

当港史上初の3隻同日のトリプル寄港ですが、ヘリテージ・アドベンチャラーとル・ソレアルは並んで接岸、ダイヤモンド・プリンセスはいつもの港ターミナルで接岸してる場所は約3km離れてます。


まずは、大物ダイヤモンド・プリンセスを見に行きました。 愛車カマロと2ショットです。


ダイヤモンド・プリンセス

船籍:イギリス、全長:290m、総トン数:115,906トン、乗客定員:2,706名、乗組員数:1,100名、船社:プリンセス・クルーズ(アメリカ)、就航:2004年3月、建造は三菱重工業長崎造船所

3隻同日寄港でも岸壁に行って出港お見送りに一般参加できる対象はダイヤモンド・プリンセスだけです。 なので客船活動254はダイヤモンド・プリンセスのみ。


ちょうど上空をプロペラ機が飛び回ってました。

航空祭が近いし、航空自衛隊のC-130H輸送機でしょうか?

続いてヘリテージ・アドベンチャラーとル・ソレアルを見に行ってみました。

対岸から眺めてます。 2隻は直列に並んで接岸。

ヘリテージ・アドベンチャラー

船籍:ポルトガル、全長:122.73m、総トン数:8,445トン、乗客定員:140名、乗組員数:120名
1991年就航。 船社はニュージーランドを拠点とするヘリテージ・エクスペディションズ社。
北極最北端と南極最南端の航行や北西航路と北東航路の横断記録を持つ先駆的な探検客船。



ル・ソレアル

船籍:フランス、全長:142.1m、総トン数:10,992トン、乗客定員:264名、乗組員数:145名
フランスのクルーズ船社ポナンが運航する優雅なラグジュアリー客船で船名は太陽を意味します。



ヘリテージ・アドベンチャラー、ル・ソレアル、愛車カマロの3ショットです。


ダイヤモンド・プリンセスと一緒に3隻を見たいなと思って境水道大橋を歩いて上ってます。


橋を渡りつつ高い場所からヘリテージ・アドベンチャラーとル・ソレアルを眺める。




ダイヤモンド・プリンセスは遠くに小さく見えました。


境水道大橋の一番高いところ、県境を歩いて通過します。

橋の上(水面上40m)は風が強く吹いて帽子を飛ばされないよう注意。 ここで空をつんざく轟音が鳴り響いてて何事か?と思ったら、F2戦闘機?が航空祭の予行練習で飛んでました。(画像無し)

大橋の北端まで歩いたところでようやく3隻が同じフレームに収まり撮影出来ました。


無理繰り3隻同時撮影。 ダイヤモンド・プリンセスはとても小さく見えます。


今度はヘリテージ・アドベンチャラーの出港時間(13:30)が近いので行ってみます。


接岸してた岸壁には一般者は入れないので、その先の場所から出港してく様子を撮影。


ヘリテージ・アドベンチャラーがカマロの後ろを通過します。


さらに先回りしてヘリテージ・アドベンチャラーを待ち伏せ。


いい絵が撮れました。


出港していくヘリテージ・アドベンチャラーを見送る。


続いていつものスーパーセンターに寄ります。


福岡県のご当地パン”ありがとう50周年”のマンハッタンを買い食いリピート。


大どら焼き(刻み栗入りつぶあん)も買い食いしました。


そしてアイスも買い食い。


さて、港ターミナルの駐車場に愛車カマロを停めてダイヤモンドプリンセスです。


3隻同日寄港でも出港お見送りに一般参加できる対象はダイヤモンド・プリンセスだけ。

なので客船活動254はダイヤモンド・プリンセスのみ。

今回も何か赤いものを身に着けて参加するとノベルティグッズが貰える企画が続いていました。

働く男はキャリィだぜ! 2013年スズキの懸賞で当選した軽トラ野郎キャップを持参。

受付でいくつか用意されてたノベルティグッズの中から缶バッジをチョイスして貰いました。


その後、同じ帽子を被った蒼空さんが現れてビックリ! 自分の他にも軽トラ野郎が存在したとは。

しかも自分の帽子(左側)がへにょへにょなのに対して蒼空さん(右側)のは形がしっかりしてる。
自分の懸賞当選品は郵便封筒で届いたので封筒に入れやすい柔らか素材なのかも?
形がしっかりしてる蒼空さんのはディーラー正規のノベルティグッズかもしれない?



出港前のお見送りイベントは地元ブラスバンドによる演奏パフォーマンスでした。

今シーズンのお見送りイベントで一番乗客受けが良く盛り上がった気がします。

さて、17時の出港時間となりました。 

大きく汽笛を鳴らしサイドスラスターを用いて離岸してくダイヤモンド・プリンセス。

離れてようやく全長290mが画像に収まります。


我々一般参加者も港ターミナルの外野席(展望デッキ)から手を振ってお見送りしました。


ダイヤモンド・プリンセスの出港を見送って今回の客船活動も終了です。 ありがとうございました♪

なお、ル・ソレアルの出港(19:30)は見ませんでした。 ル・ソレアルはまたすぐ後日も寄港。

No.4218
Posted at 2024/05/22 22:16:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2024年05月20日 イイね!

たまの港フェスティバル ② 海保巡視艇「たまなみ」&ミニクルーズ

たまの港フェスティバル ② 海保巡視艇「たまなみ」&ミニクルーズたまの港フェスティバル、前ブログの潜水艦救難艦「ちはや」一般公開に続いて、玉野海上保安部の巡視艇「たまなみ」一般公開とミニクルーズちょこっと瀬戸内海コースを楽しみました。







うどんを食べた直後ですが、数台来てたキッチンカーでも何か買い食いしてみます。


このチョウザメフライカレー、カレーライス(チョウザメフライ)が気になりました。


せっかくなので食べてみようということで、チョウザメフライカレーを買い食いしました。

チョウザメフライは3本。 なお、チョウザメは実はサメの仲間でなく古代魚の一種らしい。

珍しいチョウザメフライは白身魚に似た淡白な味わいでした。

カレーは出来立て熱々、味は辛口で美味しく頂きました♪

ステージイベントも盛り上がってます。


スズキ・アルトハッスル?かと思ったらミラ顔でダイハツ・ミラのウオークスルーバンなのか?

タイヤがパンクしてるので宇野港のいつもこの場所に置かれてる車でしょうか。

玉野宇野港のフェリーたちが並んでました。

左から「せと」、「あさひ」、「てしま」、宇野港と高松や直島・豊島・小豆島などを結びます。

さて、玉野海上保安部の巡視艇「たまなみ」一般公開の見学をします。

過去に行ったたまの港フェスティバル2018年と2019年では時間都合で見学しておらず。
なので自身3回目のたまの港フェスティバルにて海保巡視艇は初見学になります。

巡視艇「たまなみ」PC39

全長:27.0 m、全幅:5.6m、総トン数:64トン、速力:25ノット以上

乗船して消防用のポンプの説明を受けました。


膨張式救命いかだ

膨張式救命いかだは海面に投下すると液化炭酸ガスにより膨張し自動的に展開します。

搭載する小型ボートはデッキクレーンで吊るされ着水してます。


屋根の上で回るレーダー。

あと船橋の中にも入りましたが撮影は禁止でした。 操舵装置や監視レーダーシステムやバックモニターの説明を受ける。 以上で巡視艇「たまなみ」の見学は終了です。 ありがとうございました♪

最後に、ミニクルーズちょこっと瀬戸内コースを楽しみます。

アルバトロスという名前の船に乗ります。 救命胴衣を身に着けてから乗船。

後ろ側のデッキ席。

開放感ある良席ですがちょっと寒くてTシャツ姿の薄着だから船内に入ります。

船内の様子。


船長とは反対側、右側一番前の席に座りました。 座った席から操縦席を撮影。


それではミニクルーズちょこっと瀬戸内コースの出発です。


右手に潜水艦救難艦「ちはや」や飲食物販のテントが見えてます。


港を出るとき、潜水艦救難艦「ちはや」を真後ろから見ることができました。


前方に見える大きめの島は直島。 もうここは香川県。

直島には2018年の掃海艇「なおしま」一般公開in直島で一度だけ行ったことがあります。

自身にとって瀬戸内のたくさんの島々が浮かぶ光景を見るのは珍しくて新鮮でありました。


島に近付いて岩場を眺めたり、ちょっと砂浜もあってプライベートビーチ的な場所も?


養殖してるのは船長に尋ねるとハマチだとのことでした。


ミニクルーズちょこっと瀬戸内コースは島々の間を抜けていきます。


上陸はしてないけど香川県の島々を旅しています。


ミニクルーズちょこっと瀬戸内コースは宇野港のほうに戻ってきました。


と思ったら、船長の粋な計らいか?すぐに港に入らずに潜水艦救難艦「ちはや」に接近。


陸上からは見えなかった潜水艦救難艦「ちはや」の反対側を海上から眺める。


潜水艦救難艦「ちはや」の横を一度通り過ぎてからスピンターンで急転回。


港に入って船乗り場に戻ってきました。

約30分楽しめたミニクルーズちょこっと瀬戸内コースでした。 ありがとうございました♪

以上でたまの港フェスティバルを楽しみまして12時過ぎに帰路に着きました。

有料駐車場は3時間ちょっと停めて600円。

帰りは少し寄り道しながら下道上等!有料道路は使わず18時過ぎに帰着。 

早朝から夕方まで往復414kmのドライブでした。 ありがとうございました♪

No.4216
Posted at 2024/05/20 21:37:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記
2024年05月19日 イイね!

たまの港フェスティバル ① 潜水艦救難艦「ちはや」一般公開

たまの港フェスティバル ① 潜水艦救難艦「ちはや」一般公開5年ぶりにたまの港フェスティバルに行ってきました。

たまの港フェスティバルは土日2daysで開催、その2日目に行ってます。

海自の自衛艦一般公開は潜水艦救難艦「ちはや」でした。

前回5年前にも見学した自衛艦かな?と思いきや、前回は潜水艦救難母艦「ちよだ」AS-405で、今回はその後継艦で拡大改良型の潜水艦救難艦「ちはや」ASR-403です。


たまの港フェスティバル

船と港の大きなお祭りで土日2daysで開催、その2日目に行ってます。

過去は2018年と2019年に行ってます。 なので今回は5年ぶり。
2018年ブログ:たまの港フェスティバル試験艦「あすか」一般公開①たまの港フェスティバル試験艦「あすか」一般公開②たまの港フェスティバル試験艦「あすか」一般公開③
2019年ブログ:たまの港フェスティバル①潜水艦救難艦「ちよだ」たまの港フェスティバル②掃海管制艇「ながしま」たまの港フェスティバル③自衛隊車両&その他

朝早く5時過ぎに出発しました。 まずはいつものGSに寄って満タン給油。

アプリクーポンとクレカを駆使してレギュラーガソリン168円/1Lでした。

それから下道上等!有料道路を使わずノンストップで8時48分、玉野宇野港に到着の図です。

片道198kmありました。 会場すぐ側の有料駐車場に愛車を停めました。 後ろには大きな潜水艦救難艦「ちはや」が見えてます。

玉野宇野港に来るのは5年ぶり4回目です。

たまの港フェスティバル過去2回と別に、2018年の掃海艇「なおしま」一般公開in直島で直島渡航のため玉野宇野港を訪れてます。 なので玉野宇野港に来るの4回目。

たまの港フェスティバル、正式には10時開始のところを9時前に入場。


朝の会場の様子。 飲食物販ブース。 まだ人は多くないです。

この他にキッチンカーやイベントステージなどもあります。

先に潜水艦救難艦「ちはや」の見学をしますが、その後に瀬戸内ミニクルーズに乗船してみます。

あらかじめミニクルーズ受付で時間予約して乗船券(1,500円)を買っておきました。

潜水艦救難艦「ちはや」ASR-403

潜水艦救難艦は特に海中で遭難・浮上不能になった潜水艦の乗員救助の任に当たる艦です。
基準排水量:5,450t、全長:128m、全幅:20m、深さ:9.0m、喫水:3.0m、主機関:ディーゼル2基2軸、馬力:19,500PS、速力:21kt、特殊装置:深海救難装置一式、乗員:約125人

深海救難艇(DSRV)


一般公開は10時開始予定。


岸壁上では自衛隊車両の展示もありました。 まだ人が少ないうちに見学しておきます。

73式小型トラック(1/2tトラック、愛称:パジェロ)

全長:4.14m、全幅:1.76m、全高:1.97m、重量:1.9t、最高速度:135km/h、乗員:6人、エンジン:4サイクル4気筒ディーゼル、武装:12.7mm重機関銃,対戦車ミサイル等、製造:三菱自動車工業
「73式」となっているが、製造コスト削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度以降に「制式化」対象から除外され、以降の名称については「1/2tトラック」に変更された。 
近年、無線機が小型化され(広帯域多目的無線)右側リアホイールハウス上面の範囲で搭載できるようになった為、無線機を搭載しても6人乗車可能である。

軽装甲機動車 ※陸上自衛隊出雲駐屯地からのたまの港フェスティバル初出展でした

普通科部隊等に装備し、長距離・高速機動性に優れ、戦闘間の人員・物資輸送等で使用。
乗員4名。 タイプ別で5.56mm機関銃、対戦車誘導弾、76mm初縁談発射筒を積載・搭載。
最高速度100km/h、航空機等による長距離の空輸・空投が可能。 小松製作所製。

87式偵察警戒車 ※陸上自衛隊出雲駐屯地からのたまの港フェスティバル初出展でした

偵察部隊および戦車部隊に装備し、主として路上機動により、偵察または警戒のために使用する。

搭載火器:25mm機関砲(対空射撃が可能)、7.62mm機関銃、76mm発煙弾発射筒。

定員:5名(車長、砲手、操縦手等)、大型自動車免許(第1種)、全長:約6m、全幅:約2.5m、全高:約3m、重量:約15t、出力:約300馬力、最高速度:100km/h、水冷4サイクルディーゼルエンジン(総排気量約14,000cc)、製作:小松製作所・日本製鋼所

155mm榴弾砲(FH70) ※陸上自衛隊日本原駐屯地からの出展

口径:155mm、全長:12,400mm(射撃時)/9,800mm(走行時)、全備重量:約9,600kg

砲身長:6,022mm、給弾方式:自動装填、発射速度:6発/分、最大射程:約30,000m(噴進弾),約24,000m(通常弾)、開発:防衛省技術研究本部、製作:日本製鋼所

中砲牽引車(FH70用)で牽引。 補助動力装置(APU)を有しており、最高速度16km/hで移動できる。 操作人員は9名。 略称FH70。

潜水艦救難艦「ちはや」一般公開の行列に並びました。

一般公開開始の10時まで時間がありますが早めに並んでおくのが吉。 行列はどんどん伸びる。

行列に並び中は暇なのでスマホをいじりますがWi-Fiは使えなかったです。

そうこうしてると、一般公開開始時間が予定よりも30分早まり9時半から開始ということに。

潜水艦救難艦「ちはや」に乗艦しました。 目の前に深海救難艇(DSRV)があります。


深海救難艇(DSRV)は順路の最後に見学ということで艦の後方にある飛行甲板に上がります。


艦の一番後ろにたなびく海上自衛隊旗。 旭日旗は日本の誇りです!


飛行甲板の上では潜水具の展示・説明もされてました。






甲板の上から遠くを眺めると三井造船玉野艦船工場がありグレー色の自衛艦が1隻見えます。

詳しそうな人の話を鵜呑みにすると輸送艦「おおすみ」らしいです。

見学順路を進んで、ROV(遠隔無人潜水装置、Remotely Operated Vihicle)です。

2,000mまでの海中にて、艦上から信号及び電力をケーブルを介して供給することにより、沈潜の状況観察、救難作業時の障害物除去及び捜査対象の調査・回収等を行う遠隔無人潜水装置です。
全長:3.0m、全幅:1.916m、全高:1.945m、重量:3.8t、潜航深度:2,000m、速力:前進約4kt、デザーケーブル:2,500m

マニュピュレータ

最大リーチ:1.9m、重量上げ:454kg

そして深海救難艇(DSRV)です。 近いと大き過ぎてフレームに収まらず。

全長:12.4m、全幅:3.2m、全高:4.3m、排水量:約40t、水中速力:4.0kt、操縦士:2名、最大救助人員:12名

たまご型の物体で宇宙船のようにも見えます。


深海救難艇(DSRV)の後ろにはそれ用の格納庫がありました。


深海救難艇(DSRV)は海中で遭難・沈没した潜水艦の乗員を救助するための専用潜水艇です。

潜水艦救難艦から発進後は誘導支援を受けながら、搭載する音響装置を使用して潜水艦に接近。
潜水艦の脱出ハッチに結合し、乗員を移乗させて帰艦します。

以上で潜水艦救難艦「ちはや」一般公開の見学は終了です。 ありがとうございました♪

5年前の潜水艦救難母艦「ちよだ」一般公開では艦橋の見学もして艦長席にも座ったんですが今回それは無し。 見学待ちの行列はさらに長く伸びてました。 早めに見学してて良かった。

飲食ブースでは月並みですが普通の素朴なうどんを買い食いしました。 

朝早くから何も食べてなかったので有難く美味しかったです。

「たまの港フェスティバル」のブログ続きます・・。

No.4215
Posted at 2024/05/19 22:28:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記

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「エビフライとカキフライの定食を食べてる。」
何シテル?   06/17 11:38
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