こるまろのブログ一覧

いつもの港で乗り物大集合のイベントが催されて、その中で海上自衛隊の訓練支援艦「てんりゅう」の一般公開があったので見学に行ってます。








いつもの港ターミナルで乗り物大集合のイベント開催。

開催時間は１０時から１５時まで。

午前中は別件で忙しかった自己都合でお昼過ぎから行ってきました。

駐車場は満車で空きが出るまでくるくる回る椅子取りゲーム状態でした。

海自の訓練支援艦「てんりゅう」です。　奥の白い船は海上保安部の巡視船「おき」です。


ちょうど海上保安庁のヘリコプター「みほづる」が飛んで来ました。


海上保安庁のヘリコプター「みほづる」が訓練支援艦「てんりゅう」の至近距離で飛行展示。






さて、訓練支援艦「てんりゅう」一般公開見学の行列に並びます。　

行列最後尾から艦橋を見上げる。　ここから乗艦するまでが長かった・・。

行列並び中に広報展示があって６２口径７６ｍｍ速射砲がくるくる回ってるのを見上げる。


真夏日のような暑さ、長蛇の列に並び中。


訓練支援艦「てんりゅう」　ＡＴＳ－４２０３

訓練支援艦は主に対空射撃訓練支援用に無人標的機を管制する艦艇です。　てんりゅうの名称は天竜峡に由来。　基準排水量：２，４５０トン、全長：１０６．０ｍ、最大幅：１６．５ｍ、深さ：喫水：４．１ｍ、速力：２２．０ノット、乗員：１４４名、機関：ディーゼル機関（４基）２軸、馬力：１２，８００ＰＳ（３，２００ＰＳ×４基）、竣工：平成１０年６月、進水：平成１１年４月、就役：平成１２年３月

行列並び中にドクターヘリが飛来。　


イベント会場の上空を旋回した後、ドクターヘリが着陸します。

あっちのほうで見学会を開催。　要事前申し込み。　今回、自分は見学しません。

行列に１時間以上並んでようやっと乗艦するところです。

なお、訓練支援艦「てんりゅう」の見学は自身初になります。　
ただ、７年前に同型艦の訓練支援艦「くろべ」ＡＴＳ－４２０２の見学をしたことはあります。
参照ブログ：玉島ハーバーフェスティバル　訓練支援艦くろべ一般公開　（前編）＆（後編）
訓練支援艦は２００８年までに３艦が建造され、うち現在就役中なのは「くろべ」と「てんりゅう」の２隻のみで、日本だけが保有する大変珍しい艦種です。

乗艦。　甲板からレーダーマストを見上げる。

実は乗艦してからもなかなか前に進まない行列並びは続いてます。

行列並び中に艦上から乗り物大集合の様子を眺める。


航空自衛隊高尾山分屯基地のアクロバット飛行チーム高尾山レッドクラブの飛行展示を見下ろす。

飛行展示なのに見上げるではなくて見下ろす？　

一糸乱れぬチームプレーで綺麗な三角形を形どっての編隊飛行です。


６機が横一列に並んで飛行。


今度は３機ずつが対向して飛んできて交互に擦れ違う高度な技術を要する妙技。


８の字を描いてくるくる旋回するアクロバット飛行。

行列が進んだので高尾山レッドクラブの飛行展示を見たのはここまで。

艦橋の中に入ったのは乗艦してから３０分後。　行列並び始めからは１時間４０分後でした。

操舵のステアリングを握って右に左に回しています。

司令官席に座ってみました。


艦長席にも座ってみました。


艦橋の窓から前方の眺めです。　６２口径７６ｍｍ速射砲が見えます。


ちょうど艦橋の中にいる時、また６２口径７６ｍｍ速射砲の広報展示があったので動画を撮影。


前方の甲板に降りて主要兵装として備わる６２口径７６ｍｍ速射砲。




６２口径７６ミリ速射砲は、給弾から発射まで遠隔操作・自動装填・全自動。

発射速度：毎分８０発、最大射程：１６，３００ｍ

ここでドクターヘリが飛び立ちました。　

見学会が終わっての帰投なのか？　それとも急患が出てお仕事なのか？

今度は後方の標的機発射甲板にやってきました。　高速標的機ＣＨＵＫＡＲⅢです。

全長：４．０ｍ、全幅：１．８ｍ、高さ：０．７ｍ、重量：２００ｋｇ、燃料：ＪＰ－５、最高速度：５４０Ｋｔ（１０００ｋｍ／ｈ）、運用高度：５０～４０，０００ｆｔ（１２，０００ｍ）

甲板の一番後ろに立つ旭日旗。　その後ろには海上保安部の巡視艇「おき」です。


見学の最後にパンフレットのお土産を頂きました♪


以上で訓練支援艦「てんりゅう」一般公開の見学を終えました。

ありがとうございました♪

しかし、もうイベント終了１５分前。　海上保安部の巡視艇「おき」の見学は既に終了。

過去に何度も見学したことはあります。　前回は昨年の同イベントで見学しました。

乗り物大集合の車両たちを取り急ぎ撮影して回りました。　消防、警察、自衛隊の車両たち。




イベント会場に「蛍の光」のメロディが流れるなか、最後に訓練支援艦「てんりゅう」をパチリ。


そして駐車場から訓練支援艦「てんりゅう」をバックに愛車を撮影です。

訓練支援艦「てんりゅう」一般公開、大変ありがとうございました♪

No.4207

自動車税や固定資産税でお金が飛んでく税でぜえぜえの季節、５月ＧＷ連休明け一斉に納税通知が届きました。

初年度登録２０１０年５月の愛車スプラッシュは、昨年はぎりぎり１３年超過の１５％増税を免れましたが、今年はついに１５％増税旧車いじめ対象の仲間入りです。





５月ＧＷ連休明けに自動車税の納税通知書が届きました。


コルベット　５，７００ｃｃ　登録１３年超＋１５％重課税対象

自動車税は１０１，２００円です。

カマロ　５，７００ｃｃ　登録１３年超＋１５％重課税対象

自動車税は１０１，２００円です。

大排気量＋登録１３年超のアメ車２台を同時所有するようになって今年で１０回目の自動車税。

我ながらよくぞ維持してこれてるなという感じです。

スプラッシュ　１，２４２ｃｃ　登録１３年超＋１５％重課税対象

初年度登録２０１０年５月なので、昨年はぎりぎり１３年超過の１５％増税を免れてましたが、今年はついに１５％増税旧車いじめ対象の仲間入り。　自動車税は３４，５００円から３９，６００円にアップ。

ということで、今年の自動車税は愛車３台合わせて２４２，０００円の納税額となりました。

せめてもの抵抗で月末に納めようと思ってます。

ところで、納税通知書封筒の裏面にこんな広告が。

旧車いじめの重課税に悩むタイミングで心の弱みを突くような広告には負けないぞ。

No.4205

今回はＧＷ連休最終日の客船活動で、前回から中一日の短いスパンでル・ソレアル今年４回目の寄港です。

飽きずに？惰性で？いつもの港に通っています。

活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着（リピーター）に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。



雨の予報でしたが雨は降らずに持ち堪えてたのでコルベットで出掛けてきました。

ル・ソレアルは今年４回目の寄港にして過去３回とは異なる向きで接岸しています。

港ターミナルの駐車場に愛車を停めるとル・ソレアルはこれまでと違って船尾を向けている。


ル・ソレアル

船籍：フランス、全長：１４２．１ｍ、総トン数：１０，９９２トン、乗客定員：２６４名、乗組員数：１４５名

ル・ソレアルはフランスのクルーズ船社ポナンが運航する優雅なラグジュアリー客船。

船名はフランス語で太陽を意味します。

出港までまだ時間があるので近くのスーパーセンターに移動してきました。


例によってフードコートでいつもの醤油ラーメンを美味しく頂きました♪

味玉トッピングはサービス、セルフのにんにく投入。　これで４５０円の安価なのは嬉しい。

そしてアイスを買い食い。　明治エッセルスーパーカップの新発売ブルーベリーヨーグルト味。

目新しいブルーベリーヨーグルト味はちょうどこの日が発売日でした。　美味しく頂きました♪

持ち場に戻って再び港ターミナルです。　夕方のル・ソレアル出港のお見送りに一般参加します。


出港前のお見送りイベントはあいにくの強風にも関わらず万灯のパフォーマンスでした。

強風に煽られ何度も万灯が倒れて大苦戦するも、乗客たちからは温かい拍手が送られてました。

そしてル・ソレアルの出港です。

過去３回とは異なり船体の向きを１８０度転回することなくそのままの向きで真っ直ぐ出港。

我々一般参加者も展望デッキから手を振り、出港していくル・ソレアルの後ろ姿を見送る。

ということで、今回の客船活動も終了です。　次回はまた来週。　ありがとうございました♪

No.4204

自動車税や固定資産税でお金が入り用になる税でぜぇぜぇの季節ですが、さらに加えて愛車コルベットのタイヤを新調することになりました。

お金に羽根が生えて飛んで行くようです。





今年６月で納車２５周年の愛車コルベット。　時を同じくしてタイヤ交換のタイミングを迎えました。

１セット目：１９９９年６月新車時から履いてたグッドイヤー・イーグルＦ１
２セット目：２００６年７月グッドイヤー・イーグルＦ１
３セット目：２０１２年６月グッドイヤー・イーグルＦ１
４セット目：２０１７年６月ミシュランのパイロット・スーパー・スポーツ
５セット目：２０２４年５月予定

愛車コルベットのタイヤサイズは、前輪：２４５／４５ＺＲ１７、後輪：２７５／４０ＺＲ１８で前後で異なります。　ずっとグッドイヤー・イーグルＦ１を履きたかったのですが、前回は後輪に合うサイズがラインナップに無くなりミシュランにしました。　前後全てのタイヤを全く同じ製品で揃えたいのが心情です。

今回、ネット通販でタイヤを探すもグッドイヤー・イーグルＦ１は全輪同じ製品が揃わず。
ならばミシュランのパイロット・スーパー・スポーツは？なんとこれも全輪同じ製品が揃わず。
今回はどちらも欲しいタイヤが後輪のサイズはあるけど、前輪がラインナップから外れてました。

それでネット通販で探し回って悩んで、今回のタイヤに決めたのがブリヂストンのポテンザです。

ポテンザＳ００７Ａは新商品みたい。　カマロもポテンザＲＥ－０１履いてるし今回はポテンザで。
注文しました。　後日納品されたらタイヤ交換になります。　え～、主題の件は以上です。


ハッピーセットトミカの挑戦でマクドナルド通いが終わり、現在は米食の有難みを噛みしめてます。

久しぶりにかつやを訪れました。　４月の期間限定メニューだったトンテキとチキンカツの合い盛り丼はマクドナルド通いに夢中で結局食べ損ねました。

当てが外れて迷ったらこれ。　注文したのはいつものロースカツ定食です。

スタンダードな定食メニューでコスパ良し。　汁物が豚汁なのも良いです。

サクサクやわらかボリューム満点１２０ｇロースカツ。


ロースカツにはとんかつソースをたっぷりと、千切りキャベツには胡麻ドレッシングをかけました。

それにセルフの割干大根漬と練りからし（２袋分）を添えます。

とんかつと一緒に食べる白ご飯が美味しいです。

ロースカツ定食、今回も美味しく頂きました♪

No.4202

今回はＧＷ連休にあった２つの客船活動を（特段のドラマも無かったので）纏めて淡々とお送りします。

ヘリテージ・アドベンチャラー（今年２回目）及びル・ソレアル（今年３回目）の寄港です。

活動は国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎して、地域のイメージアップと寄港定着（リピーター）に繋げていく観光ボランティアの一兵卒として参加するものです。



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郵便封筒が届きました。

３月末、今年最初のクルーズ客船アザマラ・ジャーニー寄港のときに、特別企画としてプロの写真家さん指導によるクルーズ船撮影会が開催され、奮ってご参加して無料貸し出しのデジタル一眼レフカメラを手にアザマラ・ジャーニーを激写しまくっていました。

たくさん激写したうちから選んだ会心の一枚を写真にして後日郵送して下さるとのことでした。

その写真が届いてます。　ありがとうございました♪

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客船活動２４９

前回から短いスパンでヘリテージ・アドベンチャラー今年２回目の寄港です。

前回の今年初寄港は入港時も見に行きましたが、今回は出港時のお見送りにのみ参加します。

港ターミナルの敷地外となる岸壁からヘリテージ・アドベンチャラーをバックに愛車をパチリ。


続いて港ターミナルの駐車場に入って愛車を停めます。


ヘリテージ・アドベンチャラー

船籍：ポルトガル､全長：１２２．７３ｍ､総トン数：８，４４５トン､乗客定員：１４０名､乗組員数：１２０名
１９９１年就航。　船社はニュージーランドを拠点とするヘリテージ・エクスペディションズ社。
北極最北端と南極最南端の航行や北西航路と北東航路の横断記録を持つ先駆的な探検客船。

港ターミナルの展望デッキに上がって眺めてます。　


出港時のお見送りイベントはゴスペル？的な歌のパフォーマンスでした。


それではヘリテージ・アドベンチャラーの出港です。

横に大きく離岸することなく、そのまま前方にスライドするように発進していきました。

スムーズ且つスピーディーな出港でした。


我々一般参加者たちも展望デッキから手を振ってお見送り。

ヘリテージ・アドベンチャラーの客船活動は以上です。　ありがとうございました♪

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客船活動２５０

続いてル・ソレアル今年３回目の寄港。　夕方の出港お見送りに一般参加します。

ル・ソレアルは船首をいつもこちら側に向けて接岸してますね。

ル・ソレアル

船籍：フランス、全長：１４２．１ｍ、総トン数：１０，９９２トン、乗客定員：２６４名、乗組員数：１４５名

ル・ソレアルはとてもスタイリッシュでカッコ良いクルーズ客船です。

フランスのクルーズ船社ポナンが運航する優雅なラグジュアリー客船。

出港時のお見送りイベントは吹奏楽団による演奏パフォーマンスでした。


それではル・ソレアルの出港です。　ル・ソレアルは後ろ方向に真っ直ぐスライドしてます。

我々一般参加者たちも展望デッキから手を振ってお見送り。

ずっと後ろに下がってから船尾を振る。　岸壁との距離がとても近いです。


船体の向きを１８０度転回中。


前回の寄港ではロープを引くタグボートがいたんですが、今回は助けを借りず自力で回ってます。


真横から見るル・ソレアルの船型はスタイリッシュで美しい。


外海に向けて進むル・ソレアルの出港を見送る。

ということで、今回の客船活動も終了です。　ありがとうございました♪

No.4201