• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

vigor2000のブログ一覧

2017年11月25日 イイね!

まだまだ慣れない大型バイクで,街中を走ってみた

まだまだ慣れない大型バイクで,街中を走ってみた大型二輪の免許を取り,家で寝ていたバイクのナンバーを取得したのは良いのですが。

なかなか乗る機会が少なく,全然慣れない今日のこの頃。

図体は本当に立派な,BMWの1100。

慣れないのは,この車体の大きさと重さ。
大型二輪の中では,まだ良心的とも言える車重らしいのですが(車両重量およそ240kg),
普段,カブやエストレヤに乗っている自分には,危険を感じる重さです・・・。
それに,シート高も高い。
三段階に調節できるといっても,一番下げても,かかとが浮くのが慣れません。

ちなみに,立ちゴケは都合2回してます・・・。
両側に大きく張り出した水平対向エンジンのヘッドが着地するので,起こしやすい角度で済むことと,おかげでボディがほぼ地面に設置しなくて済むのですが・・・。

といってこのまま敬遠していたのでは,バッテリーも上がってしまいます。
機会を見つけて乗っていかないと・・・・というわけで,ヒマを見つけては乗ってみることにしました。

それぞれ,違う日の画像ですが,ご勘弁ください。

まず,蛇足ですがBMWのハンドル周りを説明します。

エンジンスタートのセルは,右の緑のボタンです。
ウインカーは,この角度でも見づらいほどに,ハンドル両側スイッチの更に下に,左右別々に付いています。これが押しにくい。
ウインカーキャンセルは,右の下側にありますが,上に押し上げるスイッチなので最初気づかず,両ウインカーを同時押しでキャンセルしてました。これがきつい(笑)
他にも,色々謎のスイッチが付いていますが,まだよくわかっていないものもあります(笑)

まず練習先に選んだのは,郊外です。

流れの良い道路は,このバイクにはうってつけ。時速60kmは5速2000rpm程度で済みますし,1100の排気量のトルクは実に豊か。1500rpmあたりから実用トルクが得られるので,流している分には変速の必要がありません。

なお,サイドスタンドは,このバイクには不適で,あくまで一時用とのこと。水平対向エンジンのオイルの回り具合が偏ってしまうためだそうで,通常駐車の場合はセンタースタンドを使うべきとのことです。
でも,このバイクのサス形状のせいなのか,センタースタンドをかけるとフロントフォークがとんでもなく伸びて,しかも立ち気味になるので,個人的には写真写りが今ひとつだったりします。

それでは,街中に繰り出して,練習です。

まず,渋滞にはとにかく気を遣います。

一つ目,発進時。
1100もあるのに,エンストしやすいです。
それは,コンパクト化&軽量化の目的で乾式クラッチなのですが,このつながり具合が難しい。
ちょっと適当にレバーを戻すと唐突に動力が繋がってしまうのです。
大排気量の2気筒なので,1000rpmあたりはなんとか回っているだけで,実用域ではありません。トルクは1500rpmあたりから打って変わったかのように出始め,フラットで粘り強い特性が得られるのですが,ちょっとスロットルを開けるとそれ以上の回転数になるのでクラッチを傷めないかヒヤヒヤです。
しかも,クラッチレバーはなかなかの重さ。乾式クラッチの特性でもあります。
ダイソーのハンドグリップと比べると,15kgくらいの強さはある感じです。
ニュートラルに入れないで信号待ちを繰り返していると,握力がどんどん落ちていくのを感じます(笑)

そして,熱問題。
1100の排気量に対して,一応付いている純正のオイルクーラーは小さめ。
そしてメインはあくまで空冷で,どこにも冷却用の電動ファンがありません。
そうです,エンジンをかけたまま停車していると,いずれオーバーヒート・・・。
真夏に街中の渋滞を小1時間ほど通過しましたが,なんと,エキマニ周辺のカウルの表面が熱で波打ってしまいました。

幸い,それでも足の周辺など,ライダーは熱を感じにくくなっています(むしろエストレヤのほうが渋滞時熱く感じる)が,エンジン上部に位置する電装系にダメージが行きやすいとのこと。これは困った。


一度,有料駐輪場に停めてみたのですが,ちょっとした坂でもバイクを押して歩くのは本当に大変です。重いというのはここまで取り回しがきついんですね。
歩道の車止めも,間隔次第ではこのバイクは通れません・・・。

乗っていくうちに,このバイクにも少しずつ慣れてきたようです。

まるで,このBMWは「飛行機」のようだと思います。

エンジンをかけずに取り回すときは,まるで地上の飛行機のそれのように,本当に自由が効きません。

「離陸」や「着陸」の際も,結構気を遣います。車体の重さと,ナーバスで重いクラッチの特性は,慣れが必要です。

ところが,一度「飛び立つ」と,全く別の世界になります。

(父の青いK100RSと並んで撮影)

BMW全般に言えるのかもしれませんが,とにかく速度が出ると車体が「軽く」なります。
いつの間にかコーナー時に勝手に倒れ込んでいくし,切り返しも早い。


直進しているとき,多少の風にはびくともしませんし,全然お尻やハンドルまで揺れや振動が来ません。本当に地面に設置しているのか?と思うほどに安定しています。
正直,初めての大型バイクが何でBMWになってしまったのか,と最初思っていました。
国内には非常に魅力的なバイクメーカーがひしめき合っています。
しかも,こんな古いバイクに・・・と,少々失礼な気持ちもありましたが,
乗ってから,完全にその先入観が否定された気がします。

またもう少し,乗り慣れた頃に,インプレに挑戦してみたいと思います。
Posted at 2017/11/25 23:03:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク関係 | 日記
2017年07月16日 イイね!

ついに始動!!我が家のBMW(二輪),公道デビュー!

ついに始動!!我が家のBMW(二輪),公道デビュー!ブログの更新は半年ぶりになります。
本当にご無沙汰しています。
前回,テリオスキッドとさよならした,という内容でしたが,
その後継にやってきたミラジーノはこの半年でいろいろと修理したりいじったり(見た目はほぼ変わってませんが)してきました。それはそれでとても充実しています。

そして,大型二輪免許を取得して1年が経過しました。
ようやく,家に置いていた大型バイク,BMWのR1100RSを車検を通し,ナンバーを取得することができました。

さて,このバイクは,父が乗るつもりでヤフオクで買ったはずなのですが,あまりの重さに車庫から出すのも面倒なくらいで,今後どうするか浮いていたという状況でした。
バイクのBMWというと名車というかそれなりの排気量とそれなりの価格という印象が強いのですが,このR1100RSに限って言うと,ややマイナーな部類になるためか比較的買いやすい車種です。おそらくヤフオクでは20万円以内で入手だけはできてしまうのではないでしょうか。
実際,この車種の前のモデルであるR100RSや,
また,この車種の1年後にデビューしたR1100GSが,
とても有名で,人気を博しているそうです。

ではこの1100RSは何なのかというと,
空冷の水平対応エンジンを受け継ぎながらも新設計としたり,
パラレバー・テレレバーという独特のサスペンション形式を採用した,
日本のバブル期の中でBMWが作り出した新型シャーシ第一弾ということになるかと思います。そして,こいつは10年ほど生産されただけでなく,ベース車体としては今なお受け継がれています。デザインこそ古さを感じる方も多いかもしれませんが,車体としては,BMWの当時のすべてを盛り込んだ,ロングセラーモデルなのです。

とりあえず,車検を通し,ナンバーが付いたので,ようやく公道で練習できます。
まず,車体の重さ。
装備重量240kgという重さは,押して歩くときに想像以上に負担になります。
サンダル履きで押すと,おそらく言うことをきかない瞬間が来て一緒に倒れます。
フルカウルバイクらしく,ハンドルの切れ角も大きくはないので,注意が必要です。

エンジンをかけてみます。
空冷2気筒の1100ccは強烈です。車検を通す際にインジェクターを交換し,振動がだいぶ改善しましたが,それでもアイドリング時は車体が左右に小刻みに揺れます。回すと落ち着くのはさすが水平対向。
クラッチは軽量化とコンパクト化のためになんと乾式シングル。半クラ領域はかなり狭いですが,トルクがあるのでエンストはしにくい印象です。それでも1度エンストさせましたが(笑)
低回転から,出過ぎないものの重い車体をいつでも前に押し出せるトルクが沸いてきます。1500rpmで次々に変速して5速で時速50kmくらいまでいけるのが凄い。マニュアルのはずですが,シフトダウンの必要があまりなく,オートマに近い運転が可能です。
時速40kmあたりから,この車体の安定感を早くも感じます。ブレーキもブレンボ製が最初から入っており,タッチは軽いのに効きます。そしてブレーキ時にほとんどフロントが沈みません。でもブレーキ時に段差を越えるとフロントが段差の分だけ仕事をします。なんじゃこりゃ。

降りたあと,エストレヤに乗り換えると,カブに乗っているかのような「車体の小ささ」と「ギアを適切にしなければ走らない,トルクの繊細さ」をエストに感じます。アイドリングで半クラを使えば発進できるほどの単気筒250ccのトルクに大してです。
とにかく,乗るとバイクに対する印象が書き換えられるような印象です。止まると重いけど,前に進めば進むほど軽い車体。

というわけで,まだ練習中です。
Posted at 2017/07/16 22:38:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク関係 | 日記
2016年12月30日 イイね!

ダンボルギーニに会いに,今度はバイクで行ってみた

ダンボルギーニに会いに,今度はバイクで行ってみた文化祭でもお手本としてお世話になった、ダンボルギーニこと、実物大のランボルギーニのペーパークラフト。
昨年2015年に一気に話題になり、それから展示会場である女川(おながわ)に二度ほど行って参りました。
おかげで私の方もカウンタックのペーパークラフトを作る事ができ、今回はバイクでお礼のように行って来ました。

と言うのは簡単なのですが、今回はエストレヤでかなりの道のりを高速道路で走ってみる事になります。エストレヤは250ccですがとにかく非力さに定評があり(笑、高速道路は苦痛とまで評される始末。

さてどうなることやら。

まずは、仙台の山田インターから入り、南部道路、そして東道路へと抜けます。

時速70km巡航から試し、時速80km、そして90に上げます。
時速80だとなんともなかった風が、90になると急に身体に強く圧となって押し付けられてきます。時速100に上げたらどうなるんだこれ。
で、エンジンの方も、さっぱり回りません。時速90以上いかない感じ。

そこでトラックの後方に入ると,いわゆる「スリップストリーム」。
ここまでそれを体感したのは,もちろん初めてです。
風が,全然当たりません。スロットルを開けなくてもついていけます。静かで楽。

別にトラックに貼り付いているわけではありませんが,それでもこの効果。
で,トラックは時速90km前後で走行しているので,ペース的にも楽。
・・・・しかし,そのトラックはジャンクションでお別れしてしまいました。
また,風との格闘の始まりです。

どうにも疲れてしまい、パーキングエリアに逃げ込みます。

風を全身に浴び続け・・・風切り音が轟音のように渦巻いて何が何だかわからない状態から解放され,すっかりリラックスモード。というか続きを乗るのがちょっと怖い。
単気筒の振動で両手が痺れた感じ。これも久しぶり。かなり握力落ちてました(笑)


そういえば朝飯も食べずに飛んできたことを思い出し,まずは胃袋に押し込みます。


で,再スタート。ちょっと疲れたうえに,交通量もだいぶ減ってきたので,時速80kmくらいで流すことにしました。

ところが。

さっきまで苦しそうに走っていたエストレヤ,なんだか様子が違います。
まず,マフラー音が大きくなりました。うん,これ中が焼けてきたんじゃないかな。まるで社外品です。

そして,時速60kmまでのトルクは次第に頼りなくなっていきます。オーバーヒートかどうか心配になるほど。
ところが逆に,時速70kmあたりからエンジンのツキが変わり,グッと回転が上がるようになりました。
5速で流すはずだった時速80kmは4速に落としても何もかわらなかったのに,今は4速でグイグイと加速し始め,そこで5速に入れるとそのままよどみなく加速。
簡単に時速90kmを突破して・・・
時速100kmまで,簡単に出るようになりました(笑)

・・・といっても他のバイクなら余裕でできるレベルなのだと思いますが,いやこの車体で気持ちよく加速感が味わえるとは思ってませんでした。

風圧にも次第に慣れ,自分が飛んでいるような感覚に。
風の音にも慣れ,むしろ余計な音をかき消してくれているかのよう。

クルマでは全然感じなかった世界です。

これはこれで,面白いと思い始めました。
時速100kmを維持できるようになったせいか,追い越し車線を走る場面も出てきました。

そして,ちょうど良いところで高速道路を後にします。

石巻(いしのまき)で,川をバックにしばし休憩。

渡波(わたのは)の,ものすごい絶壁を撮影したり。

下道こそ,エストレヤらしいというか,のんびりした走りと寄り道が楽しめます。
この新しくなったファイア缶もお気に入り。こんな色にどうやったら塗装できるんだろう。

そんなこんなで,ようやく女川にたどり着きました。

はい,今回はJR女川駅の2階にある温泉に直行!!
もう最初から行くって決めてました。

こんな昼間から利用する方も多いわけが無く,のんびり体を温めます。

天気にも恵まれました。この商業施設が出来たのが去年の12月のことです。

温泉の真下のJR女川駅。本当によくここまで復旧しました。
いつか電車で来るのもいいかもと思いました。

はい,目的地はここ。

い,いつの間にか社長の等身大の看板まで(笑)

前部くまなく参考にさせてもらった,アヴェンタドールならぬアヴェンダンボール。本当に凄い作り込みです。参考にしたとはいえ,このレベルはとても再現できません。

今回は,販売グッズも大幅に増えていました。
ぜひ,オリジナルでよいのでクルマやバイクのペーパークラフトを売って頂きたいものです。



今回の収穫は,エストレヤが高速道路を走ることで調子を取り戻したことです。今まで乗っていたこいつは,決して本調子ではなかったんだと痛感しました。クルマでも,高速道路を長距離走るとエンジンの調子が良くなるというのは知っていたつもりでしたが,今回は本当に良かったと思います。
確かに高速道路に出るのは勇気が要りましたが,考えてみればトラックの皆さんの多くが時速90kmあたりで走っていますので,無理しなくてもそのペースで走ってよいはずです。
これはもう,エストレヤもETCを付けて走ってもいいかな?なんて思い直した次第です。

※この日は,10月10日の内容です。この日の経験を生かし,11月6日にクルマで東京都武蔵村山まで行く際にはのんびりペースで行くことにし,とても楽しい高速道路の旅になりました。今までは,高速道路は周りの迷惑にならないよう,何かに追われるように走らなければと思っていた節もありましたが,すっかり考え方が変わったかもしれません。
こんな前のお話を大晦日の日にアップしてしまい,大変恐縮でした。
Posted at 2016/12/31 23:02:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイク関係 | 日記
2016年05月02日 イイね!

大型二輪教習日記 ~最終回 免許取得しました~

大型二輪教習日記 ~最終回 免許取得しました~前回から1ヶ月以上経ちました。

大型二輪免許の教習は卒業しましたが,
取得にあたっては,平日午前に免許センターへ行かなければならないとのこと。

仕事を休んで・・・というのは,この時期特に難しいため,
5月2日まで待つことになりました。

この日は,ゴールデンウィークで休みにする人もいますが,公的機関は平日扱いなので狙い目でした。

で,行ってみた免許センター。


8時過ぎに到着。道路状況は平日とは思えないほど空いていました。これはチャンス。中も空いているにちが・・・・あれ。

混んでます。
(写真画像はありません)

とにかく並ぶ並ぶ。次の番号の窓口につながる列に並んではまた並ぶ,の繰り返し。
気が付けば10時を周り,どんどん人が増えていきます。

呼びかけや整列を促す人たちの互いの会話が聞こえてきます。
なになに,今年度最高記録の混み具合?処理が遅れている?
・・・・どうやら,今日じゃない日を選ぶべきだったかもしれません(笑)

私の場合,今までの免許に大型二輪が加わるのと,免許更新が重なるわけですが,試験は適性試験以外免除なので,もっと早くなると思っていましたが・・・・実際には,一般更新の方々が先に終わり,更に1時間は経ったあたりでようやく完了しました。

終わったのが,午後1時前。既に,午後の部の列が並び始めている中でした。
ずっと立ちっぱなし,自販機のコーヒーも飲み飽き,腰も肩も痛くなってくる始末。
いやよく頑張った,自分。ただ並んだだけだけど・・・。


(ここから以下は大型二輪に関係ない話になります。予めご了承ください)


よし,ここは一つ,行ってみるか。
というわけで,免許センターを後にし,向かったのがここ。


東北2店目,そして宮城県初となるコストコ。富谷という,仙台市の北ではありますがガッチリ圏内という絶妙な場所に立地しています。おまけに高速ICの近くときたもんだ。
この日は5月2日ですが,4月29日オープンでまだまだ混み合う中のはず。でも,この休日と平日の入り交じった微妙な日,若干空いてるのではと期待して来店。
なんと,道路は全く渋滞無し。駐車スペースも特に支障ありません。

まずは,腹ぺこな8期生にガソリンを食わせます。
リッター105円はこのとき現地最安値だと思います。

で,いつも積んでいたコストコバッグを持って入店。

いつも行く山形かみのやま店と店内のレイアウトはほぼ一緒。これは安心。
で,ついつい買いすぎました(笑)

で,これもすっからかんだったウォッシャー液が売っていたので購入。

5Lで1000円くらいと,高いのか安いのかよくわかりませんでしたが,入れてみたら3L入ったのでビックリ。

なお,この後は履き替えたタイヤの慣らしを兼ねて,少しあちこち走ったのと,近くで買い物三昧となった午後でした。
せっかくの大型二輪取得日なので,エストレヤで行こうとも思ったのですが,あいにくの悪天候で始まったのでクルマで来て正解でした。
それと,この日は全国的に暑かったそうですが,仙台は最高12℃とかなり低かったのも印象的でした。


さて,大型二輪バイクですが,当分は所有する機会はなかなか巡ってこないと思います。
強いて言えば,我が家のこいつが動けばいいのですが。

いや,まだエンジンがかかったところさえ見てません(笑)

そこで,機会があればですが,レンタルバイクを使っていろいろなバイクに乗ってみてもいいかなと思い始めました。


というわけで,後半は単なる日記になってしまい大変失礼しました。
Posted at 2016/05/04 00:21:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク関係 | 日記
2016年04月04日 イイね!

発売前のOGKヘルメット「KAZAMI」を触ってきた

発売前のOGKヘルメット「KAZAMI」を触ってきた大型二輪の卒業検定から,早1週間が経ちました。

年度末・年度初めということで,仕事とスケジュールはめまぐるしく動いていますが,これはどこでも同じでしょう。
はい,もちろん免許センターに行きたくても行っている場合ではありません。
卒業こそしましたが,まだ大型二輪の免許そのものは取得していない状態です。

さて仙台も,暖かさがやってきて,あちこちで梅や桜が咲き始めています。
久しぶりにクルマで買い出しに出かけました。
融雪剤から解放すべく,コイン洗車場にも立ちよりました。


ほかに途中立ちよったのが,バイク用品店。
宮城県は南海部品や2りんかんなど何件かありますが,今日は泉区のライコランドに寄りました。


なんだか,ちょっとしたイベント的なものがあります。

おっと,発売前のヘルメットが展示されているではないですか。

私も愛用していますメーカー,OGKカブト。その新型です。
システムヘルメット「KAZAMI」というそうです。
それにしてもメカメカしいデザイン。結構思い切ってます。

システムらしく,前が開くのは便利。私もテレオス3,バレル,アフィードとお世話になっています。

このメット,2016年6月に発売ということで,まだ2ヶ月前。東京のモーターサイクルショーから持ってきたものだそうで,実際に触ったりかぶったりしてほしいと店員さんに言われました。ちょっと私のサイズではなかったのでかぶるのは断念しましたが,普通に動作チェックできたので満足。

デザインや色からすると,KTMあたりが似合いそうな感じです。同じオレンジでも,ウチのエストレヤには全く合わないような。それでも,こういうデザインは嫌いじゃないですね。
予価32000円ということは,実売価格は2万円台でしょうし,ピンロック仕様というのもうらやましい。最近のOGKは質感が向上している印象があり,ますます今後が楽しみです。ただ価格も上昇しているので,ほいほい手が出せないですが・・・・。


ついでではありますが,このライコランドの表には,レンタルバイクが置いてありました。その中にKTMのduke200もありました。4時間1万円ほどしますが,何しろ乗ったことのないバイクばかり。これはいつかお借りしてみたいですね。

スーパーフォアもありました。どのバイクも,4時間と8時間であまり金額の差が大きくないようです。

他にもいろいろ目移りしてしまいましたが,とりあえずエストレヤのオイルは買えたので上出来。はやくオイル交換してやりたいです。

最近あまり登場していないクルマたちですが,こちらも結構ネタとしては色々あります。

いつの間にか,1台増えてますし(笑)

こんなのを運転したりもしていました。普段ミニバン運転しないので怖いです。
それよりも,テリオスキッド・インスパイアとも,夏タイヤを新調したので,履き替えたらどこか流してきてインプレしたいと思ってます。

というわけで次回は,久しぶりにクルマの話題をお送りできたらと思います。
Posted at 2016/04/04 23:58:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク関係 | 日記

プロフィール

「ダンボルギーニの作り方、公開します(3) http://cvw.jp/b/1591020/47213309/
何シテル?   09/11 20:56
vigor2000です。このたび,みんカラにてまとめていこうと思いました。よろしくお願いします。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

メーター照明&尾灯の直流化 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/11/08 06:29:34
エアコン・エバポレーター洗浄 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/08/01 18:58:28
エンジンマウント交換 その1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/03/28 17:41:55

愛車一覧

ホンダ N-ONE 軽6期生「ゴドー」 (ホンダ N-ONE)
我が家にやってきたNシリーズ3兄弟のうち、一番程度が「芳しくない」とされたN-ONEを乗 ...
ダイハツ ミラジーノ 軽5期生「ミラ・ボ・レアス」 (ダイハツ ミラジーノ)
ミラジーノ二代目です。以前の車体よりもエンジンの程度は良いのですが外装の痛みが激しく、こ ...
BMW R1100RS ブリュンヒルト (BMW R1100RS)
我が家で寝ていた車体です。 重量240kgは伊達ではなく,取り回しは気合いが必要です。ま ...
ホンダ スーパーカブ50 「Azur (アズール)」 (ホンダ スーパーカブ50)
スーパーカブ50の,ちょっとしたモデルです。 ボディカラーはPB275,「セラーナブルー ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation