vigor2000のブログ一覧

2013年もあとわずかとなりました。
先日27日でおかげさまで仕事納めとなり，一日時間が使える期間がやってきました。
それに合わせたかのように，密かに車検に出していた8期生インスパイアが帰ってきました。
詳しいことは，整備関係に書くことにしますが，色々とお手数をおかけしてしまった模様です。

今回の車検に合わせて，マフラーを車外品に交換しました。
6期生ビガーに装着していた，フジツボ製レガリスRです。
当時新品で購入したもので，まだまだ傷みもないものです。

装着して，久々の「音」に感動しました。
アイドリングでは何も主張せず，回すと音量こそ控えめですが太さと高さが一体となったレガリスの音が伝わってきます。直５エンジンの不等長エキマニならではの独特の音色です。
しかも，低速トルクが明らかに戻っています。前の穴あき純正では，シフトタイミングも合わず，特に2速から3速に繋がるときにATなのに空ぶかしのようなタイムラグが生じていましたが，今は大丈夫。しっかり繋がって前に進んでいきます。

あまりに楽しくて，仕事納めの帰りは，しばらく乗り回してしまいました。
この話は，いずれ整備記録に改めて書こうと思います。

この日は，もう一つ，職場の「公用車」，ママチャリを多少整備しました。
ただ，サビを落としきれなかったのと，どうしても手元にあるものが限られていたので，満足できる内容ではありませんでした。それでも，前輪空転時間は1分に近づきました。

翌28日。
朝から雪が積もり，全国各地も大変なことになっているようです。
仙台もそこそこ降り，外でクルマの作業をするのが厳しい天気に。
カブの燃料漏れの修理・・・というか全部やってもらったのですが，無事解決。
それと，8期生のワイパー交換・・・が，なぜかうまくできず，結局ワイパーアームを外しての大騒ぎに。現在，アームのサビを落として再塗装をかける話に拡大しております(笑)

そして本日29日。
年末大掃除と並行して，できることをやっていきたいと思います。
道路の雪が溶けてくれるといいのですが。

前回，我が家に来た格安ロードバイク。
それで早速試したのが，前輪を手で回して，どれだけ長く回転し続けられるか，というタイムアタック。

私としては，目標の1分を大幅に超え，2分以上に達したので充分満足していたのですが(というか単なる遊びだったのですが)，「ママチャリでも2分は余裕」とのご意見を頂いたのがきっかけで好奇心に火が点きました(笑)。

じゃあ，やってみようじゃないの。

ちなみに，やり方は以下の通りです。
①車体は上下逆さにした状態で行う。
②回すのは，前輪とし，ブレーキパッドが干渉しない状態で行う。
③最初の勢い付けとなる回し動作は，片手で横方向にのみ行う。
④回転が一時的にでも止まった状態でタイムアタック終了とする。

なお，回す勢いは厳密には同じにするのは難しいものの，自分の感覚的にだいたい同じになるつもりでやっています。

では，まず，家の自転車たちから参戦します。
●折りたたみ自転車のFX02。
　ドッペルギャンガー製で，20インチディープリムを採用するも，コンポーネントとしては格安のものが使われており，ママチャリさんに近い性能だったりする。

慣性モーメントの大きなディープリムとはいえ，20インチという小径は勢いが付きにくい。さらに，軸受けがあまり高価でないようで，みるみるうちに回転が落ちていきました。

かろうじて1分を達成。これは，メンテし直す必要がありそうです。

●前回登場の格安ロードと，マウンテンバイクのスペシャライズド・ロックホッパーくんの一騎打ち。

ロードのほうは新品同様だけども，軸受け等のコンポがクラリスという下位グレード。ただしホイルバランスは出荷時にちゃんとやってある模様。

これがロードバイクのタイム。
回す勢いを付けたせいか，前回よりも好記録を達成。

一方，マウンテンバイクのロックホッパーは軸受け等のコンポがシマノSLX(現行ではDEORE相当)というこれまた下位グレード。しかし，前オーナーが手を加え，部品によってはLXだったりXTだったりと部分的にアップグレードされている。

いや，これは恐れ入りましたマウンテンバイク。3分目前の好タイム。タイヤの重量で慣性モーメントが大きく増大したこともあるでしょうが，軸受けの性能もかなり頑張っているようです。格安ロードでは太刀打ちできないということか。


●ママチャリ２台
我が職場の公用車を試してみました。充分にメンテされているとは言い難い状態。さてどうか。

ちなみに，手前は丸石製です。有名メーカーですね。奥はメーカー不明。

手前の丸石，こんなタイム。

これは・・・まずいのではないか？
奥の不明自転車は。

１分に届かずとも，手前の丸石に完勝。本気でメンテしたらどこまで伸びるんでしょうね。

●原付２台対決

良い機会なので，原付も参戦してみました。
AF34ライブディオの前輪はこんな結果に。

そして，世界のスーパーカブの前輪はこんな結果。

原付の軸受けって，どんなベアリングだか失念しましたが，ひょっとしてこれも改善する余地はあるかもしれませんね。そもそもバランス取りだって充分にしたこともありませんし。

というわけで，自分の中ではなかなか面白い企画でした。
今度は，メンテナンスを経て，どう変わるか試してみたいと思います。

先日，届いた自転車ですが，まだあまり乗っていませんでした。

今回は，車載できるかどうか試してみようと思い立ちました。

今まで持っている自転車は，
その１：折りたたみなので大丈夫
その２：MTBだけど，前輪外せば大丈夫

だったのですが，ロードバイクはタイヤがさらに大きい。
というわけで実験です。


後輪も前輪も外してみました。
ちなみに，今の自転車の多くはクイックリリース式ですので，工具なしでホイルを脱着できます。

で，いつものように後部座席に積み込みます。
積んだ車は，８期生。今となっては，これ以上狭い４ドアはほぼ無いといえるクルマですが，私にとっては既に使い慣れたサイズで，必要充分。だから，絶対大丈夫。たぶん。

おお，積むことができました。
何とかなるものですね。といっても，これでは自転車に乗ったことにはなりませんが。

さて，もう一つ，やってみたかった実験。
それは，
ロードバイクという自転車は，とにかく抵抗が少ない。たとえば，ホイルハブ。タイヤを手で回すと，１分以上回り続ける，というもの。
この話は，某自転車マンガの一節にあるのですが，安いながらもロードバイクの姿をしたこの自転車でも，あてはまるのか試してみようと思いました。

自転車を上下逆さに置いて，タイヤを片手で回し，その勢いが１分以上続くか，スタート。
回す勢いは，力いっぱいは一応避けました。勢いで自転車が倒れてしまうので。

もし，１分続かなかったら，もう少し力を入れてやり直せばよいだけのこと(笑)

で，記録は。

これは，もう立派でしょう。
シマノの下位グレード装備とはいえ，これだけできれば充分です。
加えて，ホイルバランスもしっかり出荷時に取ってくださったことがわかりました。リムのブレもなく，本当になめらかに回りました。
今回はなかなか面白い結果に終わったので，次回は残り２台の自転車でやってみようと思います。

本日は，毎年恒例となりました，バドミントンの日本リーグ仙台大会を観戦してきました。部員も引率しての参加でしたが，あいにく積雪の朝となり，交通状況が不安な状態の出発でした。

ここで，テリオスキッドくんが，まさかのセル回らず！！！このところの出動回数激減に加えてこの寒さでは，バッテリーも弱ってしまったということか。
とりあえず，帰宅後にバッテリーは充電器につなぐこととなりました。

というわけで，8期生で出発。いかにスタッドレスといえども，今季初の雪道。緊張しましたが，難なく到着することができました。

バドミントンも，プロがありまして，サッカーでいうJ1に相当する1部リーグが存在します。地元仙台のチームも男女とも存在していますが，残念ながら男子の東北マークスは今季２部のスタートとなり，今回の開催に参加できていません。しかし既に２部優勝を決めており，あとは入れ替え戦で勝利すれば，というところ。ぜひ頑張ってほしいです。ちなみにマークスの方々は会場にスーツ姿でいらっしゃいましたが，何しろスーツなので，顔をよく知らない観客には気付かれなかったかも(笑)

で，仙台の女子チームといえば，七十七(しちじゅうしち)銀行です。なかなか優勝にこそ絡むのが難しい状況ではありますが，１部リーグの常連としてそのポジションを維持するのも容易なことではありません。おかげで，このリーグ戦が地元開催できていると言っても過言ではありません。

今回の相手は，ルネサス。要するに，オリンピックで活躍したスエマエやフジカキを擁する，優勝候補の一つです。この強豪相手に善戦したものの，結果として勝利を手にすることができませんでした。
ただ，その一球一球において粘りのあるプレイを見せ，大変盛り上がりました。

既に，多くのプレイヤーがプロに昇格しつつあるバドミントン業界。僭越ではありますが，東北大会でウチが敗れたときの相手も，今は既にプロの仲間入りをして，世界に向けて活躍しています。その意味では，プロとは決して遠い存在ではありません。強さこそ必要ですが，チャンスは皆にある，とも言えます。もっとも，楽な世界では決してありませんが。特に，男子の強豪・JR北海道は，一連の事件等もあって今季は大会参加をすべて辞退しているとのこと。残念の一言です。

明日は部員達にそういった話ができればと思っています。

噂の新しいグランツーリスモ。
せっかくPS3を持っているので，購入してみました。
グランツーリスモシリーズは，実はとても久しぶりにやりました。
PS2版の「４」が私にとっては最後で，PSP版もPS3版の「５」も未経験という勿体なさ。
正直，中古の５を買ってきても良かったのですが，そのまま最新版にチャレンジしてみました。

早速の感想ですが，買ってきた日にプレイできません。
私のはダウンロード版で，オンラインで購入したのですが，１５GBもデータがあるせいか，まずそこでだいぶ時間を使いました。
さらに，インストール作業が長すぎて，そのまま一晩経過。
で，起動したら今度はアップデートが２回も入り，オープニングを見るまでに半日以上経ってしまいました。

そんなこんなでようやくプレイできましたが，さすがに映像は綺麗そのものです。
操作感は以前と共通する部分も多く，すぐになじめましたが，さらに繊細なコントロールが必要な感じで，今の自分にはまだまだ爽快感と言うより緊張感のほうが強いです。ためしにニュルブルクリンクを走ってみましたが，そこそこ体が覚えているモノですね。４で多少走り込んだ感覚が蘇ってきます。より映像が綺麗になって，その場に実際にいるかのような錯覚が一層増した印象です。

使える車種は増えたと言えますが，残念ながら私の好きな車の多くがラインナップから外れているので(インスパイアとか・・・。)，そこは仕方ないかと思っています。
何というか，２０１３年に作られたゲームなのに，２０１２年の市販車はほとんど無いんですよね。確かに８６とかGT-Rとか走りに振ったクルマはしつこいくらいに採用されているんですが，アテンザは初代のみ，アコードもユーロRの設定があったモデルに限られ，オデッセイは全高が低くなって人気が再燃したあのモデルのみ。ダイハツなんてもっとひどくて，裏ムーヴはあっても現行型はおろか先々代さえないとか，BMWも６シリーズはないとか，一般的な市販車は相手にされていない感が強いです。
確かにレーシングカートとか月面車両とか，最新のレース車両など採用に熱心な部分は認めるのですが，どんなクルマでも乗りたい自分としては，非常に残念なところです。あ，カウンタックが使えるようになったのは大歓迎です。

今は，個人的に好きな車をメインにしていますが，残念ながらこのゲームはゲームの画像をおいそれとアップしてはいけないようで，細かいルールがあるようですので今回の掲載は見送ろうと思います。

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１２月１３日修正

大変失礼しました。アテンザは初代のみ，と書いてしまいましたが，ちゃんと２代目の２５Zも収録されていました。現在愛用中です・・・。