ペリペリと錆び取り

先日、子供自転車（16インチ車）のタイヤチューブのリニューアル交換を行いましたが、本日はもう一台の子供自転車（20インチ車）のフロントサスのシャフト部に蔓延っていた錆びの処理を実施。

今回は、メタルクリーナーを使用せず・・・そこそこ前ですが、テレビでやっていた錆び取り方法を試してみる事に＾＾
使用するアイテムは、画像の木工用ボンド。

これを、錆びの発生している患部に、厚めに塗りたくるだけ！

ボンドが乾いた頃合を見計らって、瘡蓋取りの様に・・・ペリペリとボンドの膜を剥がすだけ♪
これで、大半の表面錆びは除去することが出来ました！！

但し、メッキ層を破ってしまった錆びは、一発では取れませんでしたので、そこの部位に関しては、メタルクリーナーの力を借りちゃいました＾＾；

最初は、半信半疑での木工用ボンド作業でしたが、私の様なシコシコするのを嫌うズボラ者にとっては、なかなか使えるアイテムだと言うのが判明しました＾＾ｖ