少し前にZZの触媒を純正品⇒スポーツ触媒へ変更しましたが、実走行は自宅までの僅か数キロで留まってしまい、それからの暫くは全然ZZにも乗れていなかったのですが、ようやく時間が確保できたので近所の山坂道に新しい触媒の味見をしに走らせてきました。
走らせた印象としては、触媒のコア部分の造りが、純正品と比較して明らかに排気抵抗が軽減する造り込み通りに、排ガスの抜け具合はとてつもなく向上している感じで、アクセルの踏みこみに対するエンジン回転のレスポンスが(特に3500rpmを超えた辺りから上が)とても向上していました。
かと言って、エンジン低回転時のトルクがスッカスカと言う事も無く触媒交換前以上に気持ち良くアクセルを踏めました^^;
実際に走行中のエンジン回転常用域も、気が付けば普段より1000回転ほど高くなっていました^^;
その他の変化点項目としては、エンジンブレーキのかかり具合が変わりました。
排気抵抗が減った事で、アクセルOFFのみでのエンブレ減速はかなり消え去ってしまっていました^^;
あと、低いエンジン回転域からのアクセルを踏み込んだ際の回転の上がり具合も良い感じ、横着な
乗り方の私には、切り返しが連続でやってくるコーナーはギヤ固定のオートマ走行をしがちなのですが、結構マッチしている感じがしました^^v
あとは、排ガスが問題ないかどうかと、耐久性能の評価です。
※マッチしている理由は、スポーツ触媒への交換だけでなく、N15パルサー用のクロス気味ミッションや軽めのフライホイールとのバランスが良い感じの味付けにもなった可能性も有りです。
※また、あくまで個人の感じた印象ですので、他の方には別の印象を感じる可能性も充分ある事をご了承願います^^;
なお、外した純正触媒ですが・・・これは、別段触媒能力が抜けたとかの状態で無いので、いつでも元に戻せれるよう、大事に保管しておこうかと^^v
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トミタ | クルマ
Posted at
2014/09/29 23:03:46