ロータスエリーゼSのカップカー

同じ時期に産声をあげ、一方は第二世代にまで成長したELISE☆

沢山のユーザー層が支持し購入し、いつの間にかにメーカーがカップレースを主催し、車両の提供・販売までも手がけてくれるのは、本当に素晴らしいものです。

もう一方のトミーカイラＺＺも、ここまで車種は増えては欲しくは無い（発売当時のキャッチフレーズは、『週末はＳタイヤを履いてサーキットへ』とか書いてあり、吊るしの状態で充分以上にサーキットを楽しめる車だったので、種類を増やす必要が無かった）ですが、冨田夢工場の看板の元で存命していて居たかったと思います。

それと、エリーゼカップカーの画像を見て？？？と思った事が、あの６点のロールバーは、フレーム剛性を上げる為のものでは無く、あくまで何かあったときの乗員の生命を守る為の物ですよね？

暖かくなった頃には、購入して入手した方々は、馴らしがてらお山に登ってきそうですし、拝見できるのが楽しみです。

あ！ここまで書いて、思い出しました！！
同じ時期に、産声を上げた車が、もう１車種！

ルノー・スポール・スピダーです。
この車も、GT-300に参戦したりと頑張っていたのですが・・・ね。