
自分の家なのに…サッシの外から家の様子を覗いております・・・^^;
現段階での家中身の進み具合としては、ヒートポンプ式の床暖房の配管を床一面に張り巡らしている段階の様です。
我が家は、特に床暖房は必要無い地区なのかも知れないのですが、何せ家が手狭なので部屋に置く暖房器具(ストーブやファンヒータ等)を少なくする為と未使用時期の収納場所の確保の事を考えて施工する事にしました。
一条では、床暖房は灯油式と電気式の二通りが選択できるのですが、オール電化にしているので、迷わず電気式を選びました。(雪国では、熱効率を考えると灯油式しか選択出来ないようです。)
さて、一条の全館床暖房システム…お値段は市場価格の1/4と言う、いつまで続くの?って感じの永遠のモニター価格で提供してくださり、確かに他のHMさんの床暖房より安値で着手できました^^/(06年度の年末に価格改定がされ、現在は市場価格の1/3での提供になった様ですが、それでも市場より安値なのは有り難いです)。
きっとこのモニター価格制度が無く市場価格のまんまだったら…次の冬には、ストーブやらホットカーペットやらが、色んなところに設置されていたと思います。
そして、一条の床暖房を選んだもう一つの理由は、全館を謳っている通り、床暖房の配管が施工される箇所は部屋だけでなく、キッチン、廊下、トイレ、洗面所、浴室の洗い場と、あらゆる箇所に施工される為、部屋の隅っこに居ても、廊下に出た時も、トイレに入った時や、脱衣所で裸になったり、風呂上りの脱衣所に出る時等も、あの勇気を振り絞って意を決して扉を開ける必要がなくなるとの事だからです。(特に老人がいる家庭だと、寒暖の差でショック死ってのも意外と在る様なので★)
展示場での評価を全て信じる訳では無いですが、冬場はエアコンを回さずに床暖房だけで充分な部屋の暖かさを確保できていたのには、驚きでもありました。(しかも、電源入れっぱなしでも無いようで…これは高気密高断熱がもたらす効果なのでしょうね☆)
なお、我が家は少々ケチって、一条に交渉をした結果、一階部分のみ全館床暖房を設定してもらいました^^/(結果、かなり安くなりましたよ^^/)
だって、展示場も一階部分しか電源入れてないって言っているのに、二階もポカポカでしたから^^/
そのお陰で、我が家のこれからの冬装備は、二階の部屋にホットカーペットを持っていく程度で何も燃料系暖房機は要らなくなりそうです☆ って、今のアパートでもホットカーペットのみなので、買う必要もなさそうです。
それと、あと見える範囲で部屋を見渡すと、まだ階段は設置されていないようでした。階段が出来ると、晴れて二階内部の状況も見れるように成りそうです。
あと、上棟の清めの時のお守りは、まだリビングで縛られておりました☆
屋根裏に引っ越すのは、もう暫く後の様ですね^^/~~
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家造り | 暮らし/家族
Posted at
2007/02/17 00:28:17