最初に…これは自爆的な洗車作業がもたらした事の顛末記で、出てくる製品はいずれも不備は無い事を申し上げます💧
梅雨よりも結構前の事ですが…
ルークスも乗り始めてから12年も経過しており、水垢や汚れを取り切れずにワックスを掛けちゃったり、ワックスの拭き残しや拭き残しの上に更にワックスとか…等によるボディの見た目の汚さが目立つようになり、今までも普通の水垢除去剤入りの洗車グッズを使ったりはしていましたが大した効果は得られずで、画像のウルトラハードも購入後一度使いましたが正しい使い方が出来ていなかったのか謳い文句通りの様な効果が得られずで暫く放置していたのですが…
ちょっとキツめに、も一度使ってみようと、普通の洗車用洗剤と同じ感じでスポンジで車体全部を洗っちゃったのです。
えっと…水掛けを車体全部をウルトラハードでスポンジ掛けし終えてからしちゃっいました。
結果は、汚れ落ちが効き過ぎちゃって…水垢部は綺麗に落ちたけど長年のそれ以外の箇所との色違い差がクッキリと…更に車体全部をクリーナー掛けしている間に最初の方に掛けた所が汚れが取れすぎてしまい、全面で綺麗に落ちてくれればまだしも…泡とかが垂れて行った所とかがマダラに…特に両サイドが顕著に…もう酷いただれた感じで(T_T)
勇気を出して写真を撮っておけば良かったでした。
(イメージ説明ですが…水垢線だらけの車の黒ずみが剥がれて、それ以外の面はクリア層が剥がれて艶無しになった感じ…)
塗装面が凄くヤバい状態に…なっちゃって、どうリカバリーしようかとイロイロと考えては手を尽くし、プロによる磨きか全塗?とかも思っちゃったりしてました。
この前のシュワラスターのクリームワックスは効果があったと思いましたが…表層を整えれただけで数雨で酷い状態が復元気味に…💧
で、思い立ったのがウルトラハードがした事は、汚れを除去したけど全部じゃ無いと…。
残った汚れも除去すれば良いんじゃ無いかと。
って事で本来の使い方で、ウエスにウルトラハードを吹き付けてパネルごとにひたすら液剤を染み込ませるように磨く…。
磨いては除去具合を確認する為に水拭きしてタダレ残りの残留具合を確認する…結構効果があったので、それをひたすら繰り返し…ボディを一皮剥く様な事をしました。
軽の車体とはいえ、全部終えるのに数日を要し両腕がパンパン…磨いては放置厳禁なので拭き取る…映画『ベスト・キッド』の様に右手磨く&左手拭き取るな事をしちゃってました💧
その甲斐あって、人前に出ても恥ずかしくない状態に無事に回復出来ましたヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
何事にもですが、使用上の用法と注意事項はキチンと守らないといかんと痛感しました。

特に効き目の強いものには…
勿論ですが、今回の件は私の道具の使い方が誤っていただけで…ウルトラハードは何も問題は無しでした(≧∇≦)b
むしろリカバリーにまで貢献してくれて助かっちゃいました(*^_^*)
ついでに、当初の目論みである積年の汚れ(水垢、染み、ワックス残り他)の除去も出来て綺麗さも艶感も戻った様な気がします(≧∇≦)b
同じ様な事をしでかす人は居ないと思いますが…私と同じヘマをしない様に…ね。
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ROOMがMAX | クルマ
Posted at
2023/08/19 20:48:41