
家も建てて結構な年数も経過しているので使用頻度の高い箇所はアチコチガタが出てきちゃうもんで・・・
今回は、画像のドアのラッチが業務放棄気味に・・・(ノД`)。
開く際のノブ回しが凄く硬く引っかかり感が出るようになって仕舞いました。
って事で、ドアのラッチ部のみを交換しようと思いつつ型式とか良く分からないのでホムセンに行ったりモノタロウを眺めるより専門家に聞いた方が、間違いないと言う事で一条メンテナンスに問い合わせ~。
で・・・あっという間にドアラッチ到着~♫
あ・・・間違いました・・・コチラ名古屋市千種区在住のマスコットキャラで生計を立てている
こあらっちさんでした(^^ゞ
こちらが本物のドアラッチ(単品)です。
反対側

送って貰ったラッチの品番と言うか型式は、【安心補強用交換用ラッチ/ラッチIJS51錠】
早速交換作業です。
必要な工具はプラスドライバーのみ。
ドアを開けておいてノブを外します。

外すのは片側だけで良いです。
ラッチを回すシャフトも外しておきます。
ラッチカバーを外します。
この状態でラッチは抜き出せます(^^)v
外した旧ラッチはコチラ。
背面
あとは新品のラッチを挿入して組み戻しとなりますが・・・
自分の家のラッチは型式が変わったようで、取り付けに少し小細工が必要ですと一条メンテナンスでお世話になっている方からアドバイスを貰っていたので、小細工実行!
小細工はラッチを押さえるプレートなのですが・・・
開口部に樹脂製の部品が付いていて・・・干渉するので外して下さいと。
エイっと簡単に抜け外せました。
この樹脂の奥行き方向の出っ張りが新しいラッチとの組み合わせでは干渉してカバーが浮いてしまうようです(;゚ワ゚)

樹脂パーツを外したらスッキリ装着出来ました(^_^)V
あとは・・・そのままテキトーに組付けちゃったら少し摺動抵抗があったので、一旦ドアノブとかのネジ締めを緩めて各部品の位置出しをしつつ本締めして作業完了~\(^_^)/
普通にドアの開閉が大丈夫になりました♪
今回のドアラッチは一番ドアとして使用頻度の高い一階トイレのドア・・・。
まぁ時期的には遅かれ他の扉ドアも同症状が出てくる気がしますが、それはそれでその時に対応って事で。
あ、そうそう作業の最初に書いておいた方が良かったかもですが・・・ドアは木製・・・ネジは木ねじ・・・普通は緩めて絞めることを前提としていないネジとウケですので絞め過ぎ特注意です。
まぁ、やっちゃってユルユルになってしまった時用の補修剤もありますがね(^^ゞ
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Posted at
2024/10/08 15:41:51