
整備工場に預けていたZZが帰って参りました。
戻ってくる前日に、久々にリフトアップされたZZを下から覗いて来たのですが、今回のブッシュ交換をした以外にも、色々とヘタリ&ヤレが出てきている状態でした★
実際に乗り回す車である以上、全ての部品が消耗品の集合体でもあるので、駄目になるところは交換&修理を施す必要は有りますが、いざ色んな箇所を一度に手を出して行く事を考えると、財布にも厳しいものがありますね★
でも、取り敢えずは、エンジンマウントの交換も無事に片付いて(まだ、試乗はしていないので音の収まりなどのチェック未)帰ってきたので、次の出動できる時が楽しみです^^/
ただ、納車された当時の状態が判らないので、何とも言えないですが、ブッシュを交換した後のエンジン位置は、すでに色んな応力が掛かり始めており、再びブッシュが寄れ切って音が鳴り出すのも時間(数年後)の問題かな?と思えました。
あと、一年以上放置していたミッションオイルも(ケースやら色んな箇所からのお漏らし傾向があるので、これも何かのタイミングで大手術が必要との事)交換しておきました♪
まだ、残量があったとの事で、オイルが出切っていなくて安心もしましたぁ(洩れること自体が不具合なんですけどね…(汗))
おっと、そうそう下を覗いていた時に発見した項目を忘れていました。
サイドブレーキのワイヤーが、マフラー出口と干渉しているので、納車直後にマフラーとワイヤーの干渉部分に互いにサーモテックテックのバンテージを巻いて熱対策をしていたのですが、ワイヤー側のバンテージがずれているのに気が付かず、乗っていてしまい、熱でワイヤーの皮膜がとろけておりましたorz
この状態が進行すると近いうちに、サイドブレーキが効きっぱなしに成ってしまうだろうとの事で、ワイヤーを取り寄せして、交換作業をしておかねばです。
そして新しいワイヤーが届いたら、もう一度熱対策を施さねばです♪
うーむ、今回は手術箇所の画像が無いので、ZZを所有している人にも判りにくい内容になり申した。
Posted at 2007/07/04 00:28:02 | |
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トミタ | クルマ