
先日、入居後一ヶ月(本当は二ヶ月後に来るらしい)が経過した、我が家の住み心地評価や不具合箇所のチェック等の家庭訪問で、一条工務店のこれからもお世話に
なりまくるであろう担当さんがやって参りました。
評価比較と言っても、前住居のアパートとの比較が主になるので、現住居の高気密高断熱を謳う住まいの評価としては快適に過ごせれているとしか言い様が無かったですね。(これに馴れれば、多少の要望なども出るのでしょうが…)
一番の評価ポイントとしては、やはりI-HEAD及び24時間換気システム+LOW-eガス封入のペアガラスから来る高気密高断熱効果だと思います。
天気の良いすがすがしい日は、それこそ窓全開で風を通してあげた方が気持ちが良いですが、天候の不順な日(今頃の湿気むんむんや梅雨前に何度か訪れた猛暑)には、エアコンや扇風機が殆ど要らない窓を閉め切った状態での日々を過ごせれております。
これは、オール電化にした事で、時間帯別で電気代のレートが変わり、昼間はとてつもない高い料金設定に成っている為、ケチケチ省エネで乗り越えれる環境を提供してくれております。
また、日中に散歩等から家に入ると、家の中が涼しく感じます。
アパート(極普通の木造でテラスハウス造りで、日の出から日暮れまで日当たり良好)や実家(築25年程のへーベルハウス)などは、帰ったら熱気充満の家内をかいくぐって殆どの部屋の窓全開&扇風機やエアコン全開運転をしていたのが、皆無と成りました。
床もひんやりしていて気持ちが良いです^^/
まぁ、この環境を手に入れるために、我が家は一条工務店の夢の家シリーズを選択し、それなりの先行投資をした訳ですが、非常に住みやすい環境に非常に満足をしております。
あと、住んでいて良いと感じたポイントは、お風呂!『魔法瓶浴槽』と謳っていますが、子供や嫁さんが夕方に入り、私が夜が更けて帰宅してから残り湯でお風呂に入るのに、追い炊きの必要が無いほど保温されているのには驚きました☆
しかも、浴槽の形状が巧みに細工してあるのか、浸かると足を伸ばせる程に広くなっているにも関わらず、お湯の量は少なく済んでいるようです。
それを立証できたのは、洗濯の際にお風呂の残り湯(ポンプ汲み上げ)を使うのですが、アパート時代より同じ設定で洗濯機を回していますが、アパートの0.75坪のお風呂と比較しても、浴槽のお湯の残り量が、今の浴槽の方が明らかに残り湯の量が少なくなっております。(今のお風呂は一坪タイプ)
意外と、色んなところで省エネや家計にやさしい造りにもなっているようですね^^/
あと、不具合項目としては、何箇所か調整が必要な箇所が見つかったので、営業さんに伝えておきましたが、これらは近い内に修正に来て貰えることでしょう^^/
まずまずの、住み心地からのスタートで、これからの真夏と真冬にも期待が持てます^^v
Posted at 2007/07/10 00:44:16 | |
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