
眼前に真っ白ボデーに真っ赤なバッジのCIVICtypeRが、現れた!
この機体は現時点での世界(?)最速FF車両との事で、走る、曲がる、止まる能力に富んでおり、とんとレベルが高い所に居るらしい…と言うことで、ホンダ党の同僚の元に早速納車となった模様です。
外観を見ると、なんとなぁく小ぶりなお尻にどかっと生えた羽と、大きめのマフラー出口や、効果の程は判りませんが、ディフューザーが奢られており、タイヤは18インチで、かなりの扁平タイヤが…しかもトレッドパターンは、これってSタイヤ?って思うほどのパターンとソフト気味のコンパウンド!
聞くと、この標準タイヤはブリジストンがこの車両専用に開発したタイヤらしく、スペック的に近い市販タイヤのPOTENZA RE-01より食い付くらしい…(でも減りも早いんだろうなぁ…)
対して距離も乗っていないだろうに、ホイールには既にブレーキカスがこびりついたりもしているし、これはなかなかの車となって居そうな雰囲気を醸し出しておりました。
ただ、見れば見る程、CIVICと言う名前からは、かけ離れたボデーの巨大さ加減ですね。
このオーナーさんが、乗り換える前に所有していた、アコードのEuroRよりも、遥かに大きく見えてしまいます^^;
ってナンバーを見ると3ナンバーでした^^;が、普通のCIVICも3ナンバーだったんですね。
隣に、現行のオデッセーが停まっているのですが、遜色ない大きさで、大きい筈のオデッセーが、なんだか小さくも感じてしまう程でした^^;
ベースとなる大衆車CIVICの段階で、もはやCIVICの名を語って良いのか疑問にも思う車格となっておりますので…こんなことなら新車両として新たな名前を与えてあげた方が良かったのかも知れない車となってしまった様です。
あくまで私個人の意見ですが、親しみのあったCIVICは外人が大笑いしながらどこぞのコースを走らせていたCMの頃迄だったのかなぁ…と感じてしまいました^^;
Posted at 2007/07/10 00:56:26 | |
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