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2007年08月21日 イイね!

フルアーマータイプガンダム(FA-78-1)出ました

フルアーマータイプガンダム(FA-78-1)出ましたさてさて、今度はフルアーマータイプガンダム(FA-78-1)も出て参りました。

これは、昔懐かしい、コミックボンボンにて連載されていた「プラモ狂四郎」って漫画だったかな?
この作品から商品化された機体だった様な気がします。


機体解説
フルアーマーガンダムはガンダム以降の新型モビルスーツ生産計画によって生み出された試作モビルスーツの一つである。一年戦争末期に連邦軍内で極秘裏に開発が進められた。これはFSWS (フルアーマーシステム & ウエポンシステム) と呼ばれるガンダムの改良プランに乗っ取っており、簡易装着型の増加装甲と武器で身を包んでいる。装甲により重量は増したものの、装甲自体に装備された補助推進装置によって機動性を損なわずに耐久力を強化することに成功している。武装もどれも強力で、当時の携帯兵器としては破格の火力を持つ「2連装ビームライフル」、肩部から小型ミサイルを発射する「ミサイル・ベイ」、背中に装備された「360mmロケット砲」などその火力は宇宙戦艦1隻分の戦力に相当する。ニュータイプ部隊による集中運用も計画されていたが、そのハイスペックゆえに生産は難航したといわれている。

この機体は戦後、連邦軍が公開した数枚の写真によって初めてその存在が明らかになった。ただし機体の実在を立証する材料としては乏しく、数年の間は否定的な声も多く、実際には広報を目的としたシミュレーション画像である、と判断する専門家が多かった。昨今ではビク・ハボクック予備役中将により記され、宇宙世紀0094年に出版された「一年戦争全記録」の中において、一年戦争当時の撃墜スコアランキング第7位に名を連ねるハインツ・ベア中尉(モビルスーツ37機を撃墜、艦艇2隻を撃沈。階級は当時のもの)が搭乗した戦中唯一のモビルスーツがこの機体であると記録された資料が発表されたため、巷では再び議論を呼んだ。

近年さらに確認された例として、一年戦争末期の宇宙世紀0079年12月25日午前10時55分、サイド6近海で連邦艦隊によるムサイ級の撃沈が記録されているが、この戦闘においても1機のフルアーマーガンダムの姿が目撃されている。また、同年12月31日の星一号作戦時にもジョニー・ライデン少佐(当時)の駆るMSとの交戦が二度確認されている。初戦のライデン少佐の搭乗機は高機動型ゲルググであったが、圧倒的な火力によってこれを撃破した。だが、ライデン少佐は運良く脱出し、僚機の助けを借り空母ドロスに着艦。ゲルググ以前の愛機であった高機動型ザクIIに独自の改造を施した高機動型ザクII改 フルバレットで再出撃した。再戦では高機動戦闘において両者拮抗したが、最終的には近接格闘に持ち込まれるかたちでフルアーマーガンダムは敗退し大破した。アーマー装着時の本機は近接格闘に対応するビームサーベル等の装備を持ち合わせておらず、弱点を突かれる形での敗北であったといえる。

これらの真相はともかく、「既に完成されたモビルスーツにさらに増加装甲を取り付けることで性能向上を図る」というアイデアそのものは、モビルスーツ開発スタッフにとってオーソドックスなものだった為か、一年戦争の後に開発されたモビルスーツの中には、本機のような増加装甲プランが提案されている機種も少なからず存在する。


今更、プラモ狂四郎をリメイクしてもどうかは判らないけど、現代版で同じ様なCG作品が作られたら、懐かしくも見てみたいなぁ^^;
Posted at 2007/08/21 01:03:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガチャガチャ | ショッピング
2007年08月21日 イイね!

ゲルググキャノン(MS-14C)出ました

ゲルググキャノン(MS-14C)出ました今度は、ゲルググ(MS-14A)の発展系である、ゲルググ・キャノンが出て参りました。

この機体は、ゲルググの背部にビームキャノンパックを装備した機体。
RA-2型ビームキャノンの威力は高かったが、それにより出力を推力に回せなくなってしまった為、機動力が若干低下しているとの事。

では、以下に機体説明などを
ジオン公国軍のモビルスーツとして初めてビームライフルを装備した機体であり、次期主力MSの座をギャンと争い、性能面においてギャンを破り主力MSとして採用された。各種ビーム兵器及びシールドの装備等、連邦側の名機ガンダムの影響が強く見られる。

スペック上の機体性能はガンダムを若干上回っており、この機体が量産されるのがあと一ヶ月早ければ一年戦争の行く末が変わっていたかもしれないと言われている。しかし実戦配備されたのは戦争末期であり熟練したパイロットの不足から、ほとんどが学徒動員による新兵を搭乗させざるを得なかったため、その真価を発揮することなく終戦を迎えている。

開発経緯
ジオン公国軍はザクIIF型に代わる次期主力モビルスーツの開発に着手、既に宇宙戦用にはツィマッド社の開発したリック・ドムの採用が決定しており、競合に敗れたジオニック社の高機動型ザクII (MS-06R-2) のデータをベースに開発が進められた。ジオニック社はこの次期主力モビルスーツの開発にあたり、地球連邦軍のモビルスーツを意識したコンセプトに基づいて着手した。すなわちエネルギーCAPを搭載したビームライフルと、近接用兵器としてのビームサーベルの採用である。

この次期主力モビルスーツ(=ゲルググ)の開発プランは当初MS-11として進められた。高機動型ザクII (MS-06R-2) の前に既に高機動型ザクIIビーム兵器搭載型 (MS-06R-2P) が試作されていたが、この機体はビームライフルの小型化と高出力化という課題を克服することができなかった。また、俗に先行試作型ゲルググと呼ばれるMS-06R-3は高機動型ザクII (MS-06R-2) のうちの1機を改修した機体であり、ジェネレーター出力を向上しビームライフルの開発が続けられた(なお、この機体ではビームサーベルではなくヒートサーベルを採用している)。ビームライフルの開発にはMIP社が参画して進められたが、その実用化には機体完成から3ヶ月ほど(2ヶ月近くという記述もあり)遅れた。開発の過程でMS-11という型式番号はアクト・ザクに譲ることとなりゲルググはMS-14へと改められた。

ビームライフルを装備したゲルググの性能は高く評価され、ツィマッド社から競合機として提出されていたギャンに圧倒的な大差をつけて次期主力モビルスーツとして制式採用された(既に制式採用は決定しており、このコンペティションは形式的に行われたとも言われている)。

量産化が決定したゲルググは10月にまず初期生産型 (YMS-14) 25機が生産された。このうち1機は赤く塗装されシャア・アズナブル大佐に届けられた(この機体はMS-14Sと呼ばれることも多い)。残りの24機は増速用ブースター及びビームキャノンパックといったオプション装備とともにエースパイロット部隊であるキマイラ隊へと配備され、実用テストを行った。このオプション装備を施した機体はそれぞれ高機動型ゲルググ、ゲルググ・キャノンと呼ばれる。いわゆる試作機を作らず、最初から量産型を作り、それによりテストを行う方式は、現実の兵器開発でも行われる事があり「クック・クレイギー計画」と呼ばれる。テストから本格的量産までスムーズに進むのがメリットである。

量産型 (MS-14A) としての本生産はジオン公国本土、グラナダ、ア・バオア・クーなど各工廠で行われ、ゲルググ全体としては738機が生産された。量産型ゲルググ (MS-14A) は初期生産型 (YMS-14) と外観上大きな差異は見られないが、緑系の塗装が制式採用されている。しかし、ビームライフルの本格生産が11月だったため完全な配備が遅くなり、一年戦争の最終決戦となったア・バオア・クー戦に参加したのは67機であった。

配備は一年戦争末期であり、失った多くのベテランパイロットの代わりに学徒動員兵が搭乗するが、訓練不足のため機体の性能を十分発揮できないまま撃破されることが多かった。ちなみに、初期生産型同様に増速用ブースター、ビームキャノンパックのオプションを装備することが可能であり、ビームキャノンパックは122機分のパーツが生産されていた。

各部解説
全体的にはザクIIとドムを足したデザインとなっており、ジオンの主力機として好まれた両機からの技術発達史を思わせる。

ゲルググの頭部は先行試作型ゲルググ (MS-06R-3) とほぼ同様のユニット構成である。ザクIIの様な露出型の動力パイプは格闘戦時に破壊されることが多かったため、ゲルググでは内装型とした。後頭部には冷却フィンが設置されている。また、シャア大佐の搭乗機の様に、指揮官機には装飾を兼ねた通信アンテナを装備していた。

ビーム兵器を搭載するため、ゲルググのジェネレーターは大型化されている。このジェネレーターのベースとなったのは水陸両用モビルスーツのものであり、当然ながら冷却水を利用することはできなかったため、新たに冷却装置が開発されている。この機体は陸戦での運用も前提に開発されていたため、大気圏内では空冷方式を併用することができた。このためのエアインテーク、アウトレットが胸部全周に渡り設置されている。

下腕部には大気圏内での機動性向上のため、ジェットエンジン補助推進システムが内蔵されている。ただ、空間戦闘ではデッドウェイトとなったため、他のユニットに換装されることもあった。

スラスターは腰部スカート内、脚部フレア内に設けられている。熱核ジェットエンジンは大気圏内ではジェットエンジンとして機能し、その際腰部全周に設置されたエアインテークより吸気を行った。これらスラスターの開発にはツィマッド社の技術が投入されている。

本機の背部にメインの推進装置を置かないデザイン(バリエーション機を除く)は、宇宙世紀のMS全体を見渡しても、一部の特殊用途機を除けばかなり珍しいものである。

武装
ジオン公国軍の量産型モビルスーツとしては初のビームライフル実用化に成功した。この開発にはMIP社や兵装メーカーALBERT社の協力により達成された。ただ、機体本体に対し開発・配備が遅れたため、前線では他の兵器(ジャイアントバズーカ)を使用する事もあった。

近接用兵装としてビームナギナタを装備している。これは通常のビームサーベルとは異なりツインエミッター式を採用しており、発振器本体の両端から薙刀状のビーム刀身を形成する。ビーム刀身の色はTV版では水色。ただし、両端からビームを発振した状態での取り回しはエースパイロットでも難しく、(振り回した拍子に自分の機体を切断しかねない)ほとんどのパイロットが片側からのみビームを発振して使用していた。劇場版『めぐりあい宇宙編』にて、テキサスコロニー内でのガンダムとの戦闘に於いて、シャア専用機がグリップの長さを縮めた黄色い片刀の状態で使用、ギャンのようなフェンシング風の突きを披露している。これには、ギャンのビームサーベル刀身のみをTV版から流用するため、それに合わせて変更せざるを得なかった、という事情があった。『めぐりあい宇宙編』のゲルググ新作画シーンでは、両刀状態も含めてビーム刀身の色がすべて黄色になっており、TV版の場面を流用した水色から、新作画の黄色への鮮やかな早変わりも見られる。ガンプラのシャア機では、MG、HGUC共に黄色のクリアーパーツである。『0083』に登場したガトー専用機のビーム刀身の色も黄色であるが、『Ζガンダム』に登場の打ち捨てられた量産型のビーム刀身は、ヤザン・ゲーブルのギャプランに奪われて使用された際、水色の両刀状態を見せた。

防御兵装として大型のシールドを装備しており、ビグザム等の技術流用による耐ビームコーティングによりある程度のビーム兵器を防ぐことができた。シールドは手に持つことよりも、背部のマウントラッチに固定することが多かった。

ある説では、軍事機密などに対して関心が無かったアムロ・レイが戦闘中に、ビームライフルやビームサーベルを捨て、これをジオン軍が回収し、それを元にゲルググの装備を開発したと言われる。


うむむ・・・アムロのポイ捨てがジオン軍のビーム兵器開発の一端を担っていたのかorz
Posted at 2007/08/21 00:48:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガチャガチャ | ショッピング

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「人生ゲームで初の転職クエスト発動〜✌ 果たして職業『痴れ者』が、どんな職業に就くのやら…( ̄ー ̄)ニヤリ」
何シテル?   06/08 20:51
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