
今日の出勤は、久々の徒歩となりました^^;
と言うのも、新聞を取りに外に出たら、家の前の道路(無茶苦茶日当たり良好)が、昨夜の名残雨による水溜りも手伝っての凍結でキラキラしていたので、潔く車もMTBの通勤も諦めて徒歩にスイッチしましたが、まだまだ太陽が顔を出して間もない時間だったので、日なたも日陰も関係なく歩きでもチュルチュル滑る状態でして、おっかなビックリで出発しましたが・・・そんな路面状況の中でも、車を使わないと職場に行けない方々も居る様で、強行して車を出す近所の方も沢山居て、一生懸命に氷がコーティングされたフロントガラスの氷を溶かしたり砕いたりしておりました^^;…(そう言う方々は、当然のようにスタッドレス装備だと思いたいです^^;)
そうこうしている内に、なんとか会社に到着すると、車通勤の方々からは、アクセル入れてもブレーキ踏んでもタイヤが滑って怖かったよの声がチラホラ…そんな状況なんだったらフレックス通勤で、もっと日が昇っての路面状況が良くなるのを待ってから、少し遅く出社するとか、車で来るのを諦めた方が良かったんじゃないの?って思っちゃいました。
ただ…本日は、公共交通機関にも、雪や凍結の影響なのかは不明ですが、小田急とかは架線やら車両故障が相次いでいた様子で、同僚は2時間ほど遅れての出社となっておりましたが、電車が不通となっていた区間をバスで代行運転していたとの事ですが、電車とバスの収用人数の差は、補いきれずバスも寒空の下…延々と待たされていたとの事でした★
また、私の通勤途上で、JRの跨線橋(坂を登って渡る橋:オーバーパスとも言う)を通りますが、その登り口と下り口でも、ものの見事に歩道に乗り上げ欄干をひしゃげる単独スピン事故がおきていて警察の事故処理の横を遅ればせながら、市の職員の方々が一生懸命に塩カリを散布しておりました…が、出来ることなら車道だけでなく、人間の通る歩道にも散布をしていて欲しかったです。(確か、昨年の冬は、凍結予報が出た時は、前夜から散布していた筈なんですが・・・一年経過したら、危機感も薄れてしまったのかな?)
あと、事故していた方々は、いずれもそれなりの運転経験を積んでいそうな年齢の方々でしたし、何年もこの道路を使っている方達だと思うのですが…なんで危険予測運転が出来ないのでしょうね?(他にも大した遠回りでない、安全なルートは沢山あるのに?)
前述しましたが、歩道を乗り上げてその先の欄干をひしゃげているという事は、それ相当の速度で凍結路面を走行していた事も安易に予想が付きます★
その時に、歩道に人が居なかったのは、幸いだった事でしょうね★
改めて、車やそれを操っていると錯覚しているドライバーの色んな意味での怖さを、歩行者として垣間見れました…クワバラクワバラ…
そして、そんな事があった、数時間後には…ポカポカ陽気で凍結路面は恐怖は何処へやら???(でも、また明日の朝とかは、再びきっちり路面凍結復活だったりもする^^;)
因みに、朝方に突っ込まれていた欄干は、帰宅時には撤去されて工事用のロープが張られておりましたが、修復までに再び凍結して、同じ箇所でスピンする人が居たら・・・洩れなく高架からの車ごとのダイビングも体験出来ちゃえるのでしょうね★
Posted at 2008/02/05 01:04:30 | |
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