
いやはや、悲しいと言うのか、指差して笑ってあげていいのか?怒って良いのか?
ナンバーまでしっかり読み取れるビデオカメラを持ち歩いたら、ネタ的にもっと良いのか?
たった片道数キロの私の通勤ルート上には、色んなネタが未だにブクブクと溢れ返っている様子で・・・(T_T)
と言うことで、今朝のネタは、いわゆる信号無視の類!但し、やらかした本人は全く自覚していないと思われる信号無視^^;
その交差点は、四方どちらから来ても右折レーンがあり、通常信号部分が完全な赤になる少し手前の時間に右折のみ可の矢印信号が数秒間点灯する(まぁ良く街中で見掛ける信号機です)良く見掛ける交通量が多い交差点に設定される信号機なのですが、
『やっちまったなぁ!おいっ!』なネタのタイミングは、この右折矢印が消える瞬間に起こりました!
信号機の動作プログラムとしては、右折用矢印が消えると、メインの信号機が赤から一旦黄色に戻り、再び赤が点灯してから、交差する信号機が青に成るのですが…
この交差点で既に直進は赤になっているので停車していた、某コンビニチェーンのルート配送用のトラックが何を思ったのか、一瞬の黄色点灯のタイミングで急に発進しだして交差点を抜けていった…。
ぼーっとしていたのか?確信犯的な行為なのか?はたまたその行為が悪意の全く無い行為なのか…?
信号機って、ユニバーサルデザインの雄たる物だと思うのですが、まだまだ改善の余地が残されていると言う事なのか?
実際、この某コンビニチェーンの看板を引っさげて走っていたトラック以外にも、過去に色んな同様の交差点で右折矢印が消えて完全に赤になりますよの
意味合いでの一瞬の黄色点灯で、走り出す車やバイクは数多く見掛けます。
確かに、そのタイミングでの交差点の状況と言えば、自らの進行方向や対向車に
関しては、信号機は赤に成ると言う事で、停車する状態であるし、交差する道路状況に関しても、青信号に変わるのを待つ状態だし、横断歩道を利用する人や自転車に関しても全ての方向において赤信号となり横断待ちの状態ではあるんですよね。
でも、どんな言い訳をしても信号無視は否めないので、知ってても知らなくても考える力がいくばくかでも残されているのであれば、辞めて欲しい物です!
しかし、本当に歩行者の立場(車やバイクの特性を知っていれば、なお効果的)で、色んな事象を観察すると勉強になる事が多大にあります♪
(シートベルト装着なしに各種わき見(←これについても近々書く予定)にタバコのポイ捨て(吸っている途中の灰も含む)…観察すればするほど便利な道具を与えられた事で退化した人間様の色んな姿がわらわらと発見出来ちゃいます。)
Posted at 2008/09/18 02:17:47 | |
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