
丁度1週間の検査入院&
治療修復を経て、退院許可の連絡が入ったので、本日ディーラーにセレナを引き取りに行きました。
前回の途中経過で述べた、トランク内への水進入の経緯の詳細報告を本社提出用の写真付きでして貰い、かなり詳細な調査及び見解をして貰っての報告なので、有り得難い状況下での試験だったりもしましたが・・・他の要因(エアコン関連・ボデー本体の劣化)では症状発生しなかった事から、唯一症状が再発したウェザーストリップ部が悪さをしているとの判断になりました。
そしてテールゲート部のウェザーストリップ部を新品に交換しての再テストをした結果、水の浸入無しとの結果になった事から、不具合箇所の修復完了と言う事で今回は幕を締めました^^/
なお・・・今回の修復した箇所に関するメーカー保障ですが・・・基本的に新車時より3年まで有効との事ですので、新車購入して3年経過していないオーナーさんは一度色んな箇所を自分ででもチェックしてみた方が良いとおもいます。
(整備士の方々より日々使われているユーザーさんの方が、所有の車の健康状態の不調(特に不定愁訴な状態)をいち早く感じれますからね♪)
そうそう、点検中のセレナの写真も見せて頂きましたが、本当にリヤ周りは色んな部品(カーペット・樹脂内装・3rdシート・リヤバンパー等)を外していたようです^^;
あ、あと代車のマーチからセレナに乗り換えて直ぐは・・・車重が影響してのブレーキの効きの緩さや加速感の悪さ、長いホイールベースのお陰によるドアンダーな曲がりにも悩まされてしまいました^^;(※あくまで、比較対象としているのはマーチと言う事をお忘れなく!)
Posted at 2008/11/16 00:15:07 | |
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トミタ | クルマ