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ＺＺに不要とも言えるパーツの一つとして挙げられるワイパーアーム。

偶に、ヘッドライトやハザードスイッチの操作違いで誤作動させてしまう程度の使用環境なんですが、これが無いと車検を通す事が出来ません。

そのワイパーアームですが、積年の日焼けにより若干見た目が悪くなって来たので、久々にホンダのＤへ出掛けて購入して来ました。

なお、こちらの製品は、ホンダのＢＥＡＴ（運転席側）用となります。

また、ワイパーブレードもゴム部分も同じくＢＥＡＴ用です。

交換後の感想ですが・・・交換前から誤操作による作動でしか使用していなかった事から、未だ作動確認しか出来ていません。


さて、これで、また一つ私のＺＺは、・・・今回は、見た目パーツみたいな箇所ですが、リフレッシュ化されました。

交換部品情報・・・ホンダ純正部品ビート用運転席側ワイパーアーム：７６６１０－ＳＳ１－００３

先日のＺＺの部品購入（オイルレベルゲージ）でＤへ行った際に、セレナに載せ替えをした新品ＣＶＴは気持ちローギヤード化しているのでは？な旨のインプレッション報告もしてきたのですが・・・。

工場長曰く、実はうちのセレナへは、ＣＶＴを載せ替えた際にミッションプログラムは最新版へのリプロはしなかった事が判明しました。
その理由として、過去５年間に渡り何度かミッションプログラムのリプロの話があったのですが、初期プログラムで何ら動作上不満も無かったし、燃費的にも全然不満が無かった事から断り続けて来ていたので、今回もその様に処置したとの事でした。

そんな中、私からのインプレッションを耳にして、改良型のミッションＡｓｓｙと初期物プログラムでは、アンマッチ項目が有りそうと判断し、ハードに適した最新プログラムへのアップデートを薦められました。

私としても、2010年物のハードと2005年物のソフトでは、流石に何かしらのミスマッチが介在する事も考えれた事から、アップデートの要請を快諾し申請をしておきました。

気分を一新して、新しいＣＶＴミッションを制御する最新プログラムへのアップデートは、どの様な味付けとなるかが楽しみです。


なお、今更ですが･･･セレナのミッションや各種マネージメントプログラムは、一旦アップデートプログラムをインストールすると、元（旧プログラム）に戻せませんとの事です。