
QSさんの代車を借りている間、お店ではZZに不定愁訴的に発生している電装周り(ヘッドライトの業務放棄)の不調原因を色々と調べてもらって、修復してもらっていました。
じっくりと調べてもらった結果、今回新たに妖しい箇所が見つかったとの事。
症状の発生していると思われる箇所は、ダッシュパネル内に位置しているリレーボックスとメイン電装ハーネスの繋ぎ部分周辺。
ZZのリレーボックスは、車体側に取り付けられておらず、ダッシュパネルに取り付けられているため、ずっと以前より何度か、ダッシュパネルやその周辺パーツの脱着をしたりしていた際に電装ハーネスのつなぎ目などにジワジワとねじれ等の無理な負荷が掛かったのが原因なのか?、ぐずぐずに成っていたのが見受けられたとの事。
その辺りの配線や繋ぎ部を見直して貰った結果・・・車体の色んな箇所で散見していた電圧の不調(不整脈的な感じ?)も消えて、ヘッドライトがしっかり業務遂行し点灯する様になりました^^v
また、暫くの経過観察もしつつと成るのでしょうが、また一箇所ZZがリフレッシュされました♪
あと、同時作業として、ミッションオイルの定期交換(銘柄も変更)とキャブの状態チェックをしてもらった結果、ばらつきが有るとの事で同調他をしてもらいました♪
調整箇所などの変化を見つつのんびりと帰路につきましたが、低速域でのエンジンの回転感にトルク感が増した感じを受けました。
近い内に、いつもの山坂道でのオイル交換後のミッションの入り具合やアクセルのつきも確認したいと思います♪
追記&加筆修正…リレーボックスの取り付け箇所は、ダッシュでは無く、ボデーカウルでした(^_^;)
Posted at 2011/06/10 02:07:01 | |
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トミタ | クルマ