とも造のブログ一覧

本日、年内の走り納めで路面状況が妖しい箱根に行ってまいりました。

天候もすこぶる良く、日の出の時刻に富士山が一望できる写真家さん達が年中集まるポイントを通過しましたが、朝焼けで真っ赤な？オレンジかな？富士山を拝む事が出来ました。

私の腕では、目に映る風景を写真に残す事が出来ないので、今回も脳裏に残すだけに留めておきました。

ご来光込みで富士山を拝んだ後は、走り納めで、ちょいちょいと走りを楽しんだんですが、やっぱり路面が霜で駄目ですね・・・ふもとに下ってゆけば、落ち葉ゾーンに早変わりでラインが無い状態★

そんなこんなで、走り納め様の写真を撮っていたら、今回も何も連絡を取り合っていないんですが落ち合ってしまいました。
友人のＺＺと^^

後は、山頂の自販機で缶コーヒーを啜りながら暫し世間話をしながら、また来年って別れました^^/

でも、今日は周りの人たちも天候が良かったので走り納めなのか、色んなナンバー車が来ておりました。


あと、ついでにこんなのが、まだ居ましたね・・・写真撮影のポイントが見つかったので、どこか広い所でＵターンしようと場所を探してのんびり走っていたのに・・・途中の駐車場で止まっていた32Rさん・・・私をターゲットにしたのでしょうね^^;スクランブルスタートをしてきたお陰で、Ｕターンしたい所で出来ず、ふもとまで下ってしまう羽目になってしまいました★ったく！！

そんなに追いかけっこしたいなら、仲間と楽しんで下さいませ。
もしくは、追い掛ける前に一声掛ける様に！！

良い年したおっさんが礼儀を守れない事をしない事！！
（暫くして、写真を撮っている駐車場に戻ってきたけど、そのまんま車から降りずに、次のターゲットをポツーンと待っていました・・・ヤレヤレ・・・こんな年の瀬に、何やってんだか？やる事ないのか？）

行って参りました、御殿場の時之栖のイルミネーション☆

テレビや既に行った方からのコメントだけでは表現しきれない光の洪水を満喫してきました^^
昨今の電飾は、殆どがLED化になっており、省電力にも貢献しているからこそ出来る光景なのでしょうね^^

でも、会場の裏側のいたるところで、大型の発電機がフル回転している現状も目の当たりにしてたりもしちゃいました^^；

この電飾のトンネルは、二月の末まで行われているとの事です。

あと、寒さの中で食した、肉まんと静岡おでんは、美味しかったですＹＯ。

同じ時期に産声をあげ、一方は第二世代にまで成長したELISE☆

沢山のユーザー層が支持し購入し、いつの間にかにメーカーがカップレースを主催し、車両の提供・販売までも手がけてくれるのは、本当に素晴らしいものです。

もう一方のトミーカイラＺＺも、ここまで車種は増えては欲しくは無い（発売当時のキャッチフレーズは、『週末はＳタイヤを履いてサーキットへ』とか書いてあり、吊るしの状態で充分以上にサーキットを楽しめる車だったので、種類を増やす必要が無かった）ですが、冨田夢工場の看板の元で存命していて居たかったと思います。

それと、エリーゼカップカーの画像を見て？？？と思った事が、あの６点のロールバーは、フレーム剛性を上げる為のものでは無く、あくまで何かあったときの乗員の生命を守る為の物ですよね？

暖かくなった頃には、購入して入手した方々は、馴らしがてらお山に登ってきそうですし、拝見できるのが楽しみです。

あ！ここまで書いて、思い出しました！！
同じ時期に、産声を上げた車が、もう１車種！

ルノー・スポール・スピダーです。
この車も、GT-300に参戦したりと頑張っていたのですが・・・ね。

先週、ＺＺのホイールレンチとしてオーダーを掛けていたスナップオンのソケットが入庫しました。

長さ＆質感とも、かっちょイイと言うのが、手に持った感想です。
今まで使用していた、エアツール用のＫＴＣのソケットが少々やれて目に映ったのは、ただ単に新参者が良く見えただけだったとしておきたいです。

今まで、ＺＺのホイールナットを舐めずに緩めたり締めてくれてありがとうでした。
これからは、永久保障のソケットレンチと共にＺＺの車載工具として大活躍して行くと思います^^
（でも、そのソケットを回すハンドル部は、未だＫＴＣのまんまです。）

あと、これからも長らく宜しくと言う事で、ステッカーもオマケに付けてくれちゃったりしてくれました。

しかし、いつ見てもスナップオンの移動販売車は、生唾ダラダラもので余計に現金を所持していたら物欲に負けそうな品揃えです。

先に載せた、神隠しから帰ってきたカメラに残っていた画像（これが、戻ってくるきっかけになった）より、日にちは二週間も前の情報ですが、地盤改良の時の画像です^^

これは、ソイルセメント工法ってやつで、ドリルで地べたをグリグリしながら、
コンクリと水と土を地中に流し込み、地中にセメントの塊を作って地盤沈下を抑えようと目論んだ手法です。

この工法の欠点は、何十年後かに家を建て直すときには、下手をしたら、セメントの塊を発掘し除去した上で、更にもう一度、新しく家を建てるための地盤改良を行わないと駄目な点です。

と言っても、私の世代でそれをするとは思いたくないものです。