
近所の山坂道が雪降るとか言う寒い日に床暖房がいきなり沈黙・・・。
半日前まで普通に動いていたんですがね・・・💧
ブレーカー入れ直したりしましたが、P1とC3のメッセージが交互に表示されるのは変わらずで、うんともすんとも・・・💦
困った時のネットで、『一条 ○△(メーカー名) 床暖房 P1とC3』で検索したら、
P1は床暖房の循環ポンプ死亡・・・
C3は室外機のファンが何らかの理由で回っていない・・・
早速C3を確認すべく室外機を見てみると確かに不動・・・💦
リレーが虚しくカチカチ反応している状態なので、多分ファンユニットが死んじゃったか?
結局、ファンユニットが作動しないので本体のエアコンも沈黙・・・💧
部屋つながりの和室のエアコンに設定能力の3倍強の空間を温めるべくフル活動していただいております。(赤に塗れば3倍の出力で大丈夫かな?)
P1に関しては、メジャーな不具合らしく・・・循環水のポンプがこれまた死亡フラグ🚩って事らしい・・・ってか、メジャーな不具合はリコールだろ?
住設メーカーの常識は、車のそれとは随分と違うらしいですね。
・・・あ、リコールの定義は命に関わる事だからか・・・💧
うーん、良いところついて来るものですね。
メーカー選定が出来るなら、次は選択の予知無しなのですが・・・出来ないのも現実(T_T)
因みに、一報は一条メンテナンスに・・・その後メーカーのサービス部門より不具合症状承りましたの連絡と共に作業日程と掛かってMAXの金額連絡が・・・ざっと10万とサラっと言ってくれちゃいました。
また、お客さんの機種はもう10年以上経過しているのでボチボチ本体の交換を視野に・・・と、因みにP1の症状は、メジャーで循環に使用している不凍液の劣化が原因でポンプが壊れるとのネット情報でして、うちは循環水は一度も交換なんてしたことが無く、全量交換したいけど自分で出来るの?と聞いたら我々業者依頼で対応ですとの事。
んじゃ、お願いするとナンボ?って聞いたら前段のもう10年以上経過しているので、交換を視野に入れると今更不要な作業ですって・・・それに循環水の交換頻度(メーカー推奨)は5~6年らしいのですが、殆どのお客さんは交換しないんですって・・・。
うちもそうでしたが・・・💧
電話口での言い方次第なのでしょうが、なんか自社製品を大事に長持ちさせようという意思が全く感じれない物作りのメーカーとは思えないお返事でガックシ来ちゃいました。
壊れるのがわかって販売出来る商売って・・・ある意味、羨ましいなぁ。
私もこんなメーカーに就職してみたかったかも・・・と愚痴ってみたい気分です。
取り合えずは数日後に対応しに来てくれるとの事なので・・・待ちます。
対応してくれる人はいい人だったら良いなぁ。
Posted at 2019/12/23 18:58:14 | |
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