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2025年09月30日 イイね!

2025年9月のブログ


現在、スプリンターカリブの中古車が充実しており、Yahoo!自動車のサイトでは16台が掲載中。初代~3代目まで割と幅広く選べますが、3代目カリブに限って言えば10台中4WDが1台のみ(しかもMT)という圧倒的2WD率。そして1.8Lエンジンの7A-FEは1台も無く、全て1.6Lエンジンの4A-FEと4A-G。

3代目でさえ発売から既に30年経過し、純正部品が出ないので今後維持管理が大変になってくるはずで、個人的には、特別な理由がない限り手を出さない方が無難だと思います。



初代は魅力的ですが、相当な覚悟がないと維持管理は難しく、40系ランクルの維持くらい大変なのでは?と想像します。ボデーの錆び・傷み、駆動系、部品確保…。それ以外にも快適性の面でも覚悟が必要になるでしょうから、非常に難易度が高い車両で、ファッション感覚で乗ると痛い目にあいそう。



2代目は年式的にも性能的にも3代目に近く、ほぼ同じ感覚で乗れて維持管理出来そうですが、部品確保の面ではやや苦労しそうです。近未来的デザインが素晴らしく、実用性も高く、快適性も及第点なので、現在でもたまに欲しくなるときがあります。価格が高い。


20万円で買って、18年乗り、現在も現役です。あと2年で30歳!1997年式

3代目カリブのおすすめはズバリ4WD車です。ATもMT車もセンターデフを備えた、常に4輪にリニアに駆動力を伝えるトラクション性能は魅力的で、令和の現在となっては希少価値も高い。4WDのネガティブさをほとんど感じさせない洗練された素晴らしい4WDシステムだと現在でも気に入っております。完成度が高くダイレクト感のあるATと油圧式パワステのフィーリングと組み合わされるハンドリングも魅力的。欠点は燃費ですが、実用性と快適性を備え、耐久性も高く、まだまだ乗れそうな気がします。


1.8L 7A-FE エンジン

かつてのトヨタは、スケールメリットを生かして、安くて高性能なコスパの高いエンジンや車を作るのが上手でした。4A-Gは大衆車用の平凡な4Aエンジンを流用したスポーティー仕様のエンジンで、結果としてコンパクト・軽量・構造がシンプル・整備性もよく・互換性も高く・搭載台数も多い。

肉薄ブロックの欠点を補うために設計変更を数回行ったり、吸排気系をチューンしたり、地味に進化させ、現在でも抜群の知名度で人気も高い。安くて良いものを大衆に届けたいというポリシーやコスト意識が感じられ、トヨタらしくトヨタの良いところで好感がもてます。

1.6L 4Aエンジンのシリンダーを下部に延長し排気量アップしたのが1.8L 7A-FEエンジン。同じ4Aエンジンからの派生で、ピストン・シリンダー径が同じなので、組み換えで7A-Gも可能。ルーツ的にも4A-Gをカローラワゴンやカリブに載せるのは容易なことで、流れ的にも自然ですが、ボデーが重いので、もう少し軽い車体の方が4A-G向きだと思います。


2025.09.30日現在

【9月の走行距離】

クロスカブ    18㎞( 1日)
カブ( JA07 ) 195㎞( 9日)

カブ合計   213㎞ (先月 255㎞) (先々月 208㎞)
自転車    393㎞ (先月 525㎞) (先々月 441㎞)
カリブ    181㎞ (先月 108㎞) (先々月 194㎞)

    合計 787㎞ (先月 888㎞ )(先々月 805㎞ )

9月の走行距離は①自転車②カブ③カリブの順で多く、乗車日数は①自転車が最も多くて20日、②カブが10日、③カリブが9日でした。冬に向けて今月からランニングを開始し、週2回のペースで60分×5日。山歩きは70分を1回。まったく運動しない休養日は5日でした。10月に会社の健診があるので、既に食生活に気を付けています。



どうしたら木がこんな風に曲がるのか不思議。
Posted at 2025/09/30 22:00:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプリンターカリブ | 日記
2025年01月31日 イイね!

シグマパワークリーンSP 5W-40


1年で最も寒い時期ですが、今月、カリブはたった5回しか乗っておらず、最長で2週間乗らず、この時はオイルが完全に下がり切ったかのような微妙な始動時の音と感触で、マフラーから白煙がモクモク。バッテリーが弱るのも良くないですし、今後は一週間に一回は乗るようにします。

バッテリーは新品に交換したばかりで、定期的に充電もしているので、頼りないながらもなんとか一発始動しており、走り出せば絶好調なのです。



現在、年間走行距離が3,000㎞未満のカリブですが、オイル交換時期は以前と変わらず6ヶ月ごとの年2回実施し、オイル銘柄・粘度の変更もなく、「シグマパワークリーンSP 5W-40」を継続使用中。

以前は年間走行距離が10,000㎞を超える時期もあり、オイル交換に関してはその頃とまったく同じ条件なので、正直「安い鉱物油でもいいんじゃない?」と物価高の影響もあって頭をよぎるときがあります。鉱物油なら一回当たり約1000円コストを下げられるので。



「シグマパワークリーンSP 5W-40」を使い始めたのが2013年12月からなので、これまで11年間使ってきましたが、性能に不満は無く、トラブルも皆無です。粘度指数5W-40の市販品では最安の部類に入り、特売品以外ではこれより安いのはこれまで見たことがありませんので、5W-40の粘度にこだわるなら自然と選択肢に入ってきます。

この10年で知名度やユーザーも増えたような印象があり、実際アマゾンのレビュー評価も上がってきました。アマゾンのレビュー評価と自分の評価は大体似ており、もしかしたらユーザーのタイプも似ているのかもしれません。



このオイルに関してまず言いたいのは、普通に使える、しっかりした性能の、堅実な会社が製造・販売している工業製品だということです。粘度が高いので古い車や過走行のエンジンに向いており、オイル上がり・下がりによるオイル消費を抑えるのに効果的です。ワイドレンジで下が5Wなので冷間時の始動性が良く、真冬から真夏まで安心して使えます。エンジンフィーリングが良く、滑らかに回る印象。



ちなみに、2013年11月のモノタロウでの価格が税込1974円でした。消費税がまだ5%の時代とはいえ、現在のアマゾンでの価格2776円との価格差が実に802円。実質1.4倍に値上げされましたが、元が安いので、さほど無理しないで継続使用できる感じでしょうか。それと、メーカー側がコスト的に厳しくて廃盤になってしまうのはもっと困るので、たとえ値上げしても、それを避けるためにも使い続けたいと思っております。

【1月の走行距離】

クロスカブ  197㎞( 7日)
カブ( JA07 )  93㎞( 2日)

カブ合計   290㎞ (先月 231㎞) (先々月 154㎞)
自転車    483㎞ (先月 396㎞) (先々月 375㎞)
カリブ    153㎞ (先月 183㎞) (先々月 290㎞)

    合計 926㎞ (先月 819㎞ )(先々月 929㎞ )

1月の走行距離は①自転車②カブ③カリブの順で多く、乗車日数は①自転車が最も多くて20日、②カブが9日、③カリブは5日でした。

クロスカブは灯油の買い出しがほとんどで、JA07はたった2日乗っただけなのは先月とまったく同じ。

それ以外では、山歩きは70分を2回。固定ローラーは一回平均52分×6回。ランニングは1日も無し。まったく運動しない休養日は5日でした。

今月に入って体調が悪く、運動は継続しつつも負荷をかけないように切り替え、入浴回数を増やし、食生活を見直し、睡眠時間を十分確保することで、なんとか徐々に回復しております。

人生初の糖質制限は効果的で、夜8時以降飲食しないことと組み合わせることで楽に適正体重を維持できるようになり、全般的に調子も向上。甘いものがいかに有害が考えさせられつつも、ちょっと調子が良くなるとつい食べてしまい、誘惑に誘われて悩ましい今日この頃。

本日起床時の体重が衣類分差し引いて61.6㎏。運動量は同じでこれだけの差。



数ヶ月経っても通行止めが解消されない崩落現場を偵察。



当分無理そうでした。
Posted at 2025/01/31 19:12:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプリンターカリブ | 日記
2024年11月30日 イイね!

カリブのここが好き!


新型コロナではなく新型カリブの話題がネットで少し話題になっていますが、自分はスルーしようかと思うくらい関心は薄い。

ネット上に出回っている予想CG画像も見ましたが「カリブっぽいテイストではあるものの、まんまカローラツーリング」という印象しかありません。カリブというネーミングが復活することにも半信半疑で懐疑的。そもそも、昔から実質的にはカリブ=カローラワゴンだったので、意外性もあまりなく、SUVブームの流れにのって、カリブのイメージを上手に活用してカローラを販売したいのだとシニカルに傍観。

過去のカリブの変遷やトヨタの戦略を踏まえると、次期カローラシリーズのモデルチェンジを期に、派生車のカローラツーリングを新たにSUV寄りのグレードとして売り出すつもりで、「国内ではカリブのネーミングで」もしかしたら販売するかも、ということでほぼ間違いないかと。

そもそも現行カローラツーリングのサイズ感やパッケージングやデザインが好きではないので、当然、興味がなく期待ももてない。それよりもプロボックスにワゴングレードを再登場させてくれないかな。リヤの独立懸架、乗用車向けのタイヤサイズ、タコメーター装備、リヤシートの分割化、カラーバリエーションを増やす、などなどリクエスト。余計な電子装備や安全装置もいらない。

カローラツーリングとプロボックスを比較した場合、買うなら断然プロボックス。プロボックス=カローラバンという位置づけなので、カローラ好きならプロボックスはOKでしょう。他にはハイエースとかエブリイとか社用車が魅力的。



先月車検を受けたばかりで、まだしばらくカリブに乗る気満々なのはちゃんとした理由があります。カリブのここが好き!

理由その① 絶妙なサイズ感
TV番組『ポツンと一軒家』を見ていて思うのは、田舎の山間部は狭い道が多く、5ナンバーのコンパクトカーでも不便に感じられる程で、むしろ軽自動車の方が実用的。とにかく最近の普通車はサイズが大きくなり過ぎており、横に並ぶと一目瞭然ですが、5ナンバー車ですら80,90年代の車の方がコンパクト。



理由その② パッケージングの良さと実用性の高さ
最近の車は安全基準が格段に向上したこととトレードオフでパッケージングや実用性は悪くなっており、さらに空力やデザイン重視でその傾向が顕著。フラットで低い荷室床と高くて真っすぐ伸びたルーフによる荷室空間は広く、実用的で使い勝手も良い。ダブルフォールディングシートは一長一短ありますが、最近のフラットにならない傾斜した荷室より好きです。

理由その③ シンプルで信頼性の高いつくり
A型エンジン最大の排気量を誇り、4AGと並んでA型エンジンの末裔である7AFEは長い年月をかけて地道に進化し、整備性も高く、構造もシンプルなため信頼性が高く、ランニングコストを抑えられて経済的。フロア4ATのトランスミッションも同じく信頼性・耐久性が高い。昭和のエンジン。カローラ用エンジン。

理由その④ まったく不満の無いオールラウンドな性能
センターデフ式フルタイム4WDの自然なフィーリングとトラクション性能の高さ、油圧式パワステのリニアでしっとりとした感触のステアリング、ダイレクトな走行感と変速ショックが少なく洗練されたインテリジェンスな制御の4AT、長時間運転に耐えられる基本性能。とにかくオールラウンド。これ以上の走行性能を望んではおりません。必要十分です。

理由その⑤ ランニングコストが安い
2年車検付きで20万円で買って、18年乗っております。スタッドレスタイヤは人生で一度も履いたことがありません。14インチなのでタイヤ価格が安い。大きな故障は皆無で、自分で整備することが多いので維持費は大してかかりません。増税もあまり気になりません。燃費の悪さはカブを併用することで相殺でき、ガソリン価格高騰でも苦にならない。趣味も兼ねていると考えれば、楽しめますし、安いものです。



【11月の走行距離】

クロスカブ   120㎞( 3日)
カブ( JA07 )  34㎞( 2日)

カブ合計   154㎞ (先月 149㎞) (先々月 369㎞)
自転車    375㎞ (先月 430㎞) (先々月 661㎞)
カリブ    290㎞ (先月 350㎞) (先々月 129㎞)

    合計 819㎞ (先月 929㎞ )(先々月 1159㎞ )

11月の走行距離は①自転車②カリブ③カブの順で多く、乗車日数は①自転車が最も多くて20日、②カリブが10日、③カブは5日でした。灯油の買い出しでクロスカブの出番が増え、寒くなるにつれ増えていく傾向で、一方のカブは寒くなるにつれ出番は減り、その分カリブに乗る機会が増える傾向。

それ以外では、ランニングは60分を1回。山歩きは75分を1回。固定ローラーは50分を1回。忙しくて120~180分の有酸素運動も1回だけでした。まったく運動しない休養日は3日。

とにかく忙しくて、運動の時間の確保が難しい状況で、自転車通勤での往復が健康維持の生命線のように感じられております。「寒いので自転車なんて乗りたくない!」なんて甘いことを言っていられる年齢・状況ではなく、「自転車通勤のおかげで健康で普通の生活をおくることができているのだと」、むしろ感謝しているくらいです。それに寒さも自転車ウエアの性能が高いので意外と平気だったりします。学生の自転車通勤スタイルを見て思うのは「寒そうで自転車が嫌いになるのは自然かと」。

本日起床時の体重が衣類分差し引いて63.2㎏。健康診断の結果がイマイチだったこともあり、食生活や生活態度を修正しつつ、なんとか体重は64㎏以下をキープしております。


20年前ではなく最近のカブール市街の様子

アフガニスタンのカブールでは100系カローラが一番多く、90系カローラも現役です。左ハンドルなので日本の中古車ではないですね。110系のカリブは見当たりませんが、ともかく旧カローラシリーズはまだまだ元気で世界中で活躍中ということは事実で、自分も仲間のようで親近感湧きます。とにかく圧倒的なカローラのシェアに驚きますし、その理由も気になります。100系カローラワゴンが一番人気とか、実用性やランニングコストや整備性をよく理解しているのかな?渋い!というか、20年前にタイムスリップしたかのような異様な光景で面白い。
Posted at 2024/11/30 21:24:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプリンターカリブ | 日記
2024年10月31日 イイね!

2024年10月のブログ



10月末にユーザー車検を受け、無事通り、一段落して ほっとしております。

忙しいながらも、少しずつ空いた時間に整備をし、極力、後整備でごまかさずに済みました。ユーザー車検も今回で7回目。早いもので12年経ちました。

「もっとも身近な乗り物であるマイカーの維持・管理を他人任せにしない」、そんな習慣と意識を常に持つことになり、車の状態を常に把握できているところがユーザー車検の利点の一つではないでしょうか。安く済ませられるのも魅力ですが、そこだけを求めても決して上手くいかない(続かない)のがユーザー車検なのだと思います。地味な作業の積み重ねで、怠け者には向かない。



高圧洗浄機で下回りを洗って、下回りの点検。



整備工場と違いリフトで上げて作業を一度に行うことはありませんので、ジャッキで上げての作業を何回かに分けて行います。

エアータンクの空気漏れをしっかり直したばかりなので作業もはかどります。



1人で作業をするので自分だけが頼りで、自立心が芽生えるかも。

基本的に雑な性格の人は整備に向かないと思う。神経質くらいが丁度いいかも。
臆病すぎると自分でやらなくなるので、適度に好奇心や度胸も必要。



下回りの作業はリフトが無いのは大きなハンデで、今回ドライブシャフトブーツのひび割れを見落とし、直前に交換することとなりました。

一応、検査ラインは通ることは承知していましたが、間違いなく下回り検査で検査官に指摘されるはずなので事前に交換しておきました。おかげで下回り検査時にハンドルのすえ切りを一切要求されませんでした。あれはブーツの劣化を確認していたのでしょう。



念の為、ヘッドライト検査で落ちないためにレンズを磨きました。3M製を買ったので、試しにそれを使う予定でしたが、クレのLOOXがまだ残っていたので賞味期限確認も兼ねてこちらを使いました。



レンズ磨き施工後でこんな感じ。

定期的に缶スプレータイプのLOOXで磨いていることもあり、元々黄ばみは酷くはありません。さほどこだわりは無いのでこれで十分満足なのです



スペアタイヤに空気入れてみたら、パンク時に役に立たないくらい低圧で、しばらく空気入れるのを忘れていたようです。このタイプは高圧で4.2気圧くらい。

自転車の空気入れは普通に8気圧とか入れるので、ポンピング回数は多くても楽勝に入れられます。バカうるさいコンプレッサーは使いません。



あまり乗らなくなったのでISCV注油とセルモーターのグリスアップはサボり気味。オーバーランの症状がでたり、アイドリングが不安定になったらやります!

エンジン好調ですが、タイミング時期は近々見るつもり(実質これは後整備)。



普段は2列目シートは倒しっぱなしで荷室として使っておりますが、以前、車検時に検査官に指摘されたことがあり、以降、事前に2列目シートを戻しておきます。



2024年10月末時点のカリブはこんな感じ。
ルーフとボンネットの塗装の効果で1997年6月の車にしてはかなりきれい。
外観がきれいだとWAX掛けが楽しいですしモチベーションも上がります。

古い車はまず外観が大事なのだと教えてもらいました。



車検時の走行距離は 275,500㎞。



車検証がコンパクトになって以前の半分ほど。なんか見慣れないので違和感ありますし、安っぽく感じました。正直、自分は前の方が好きでした。



車検を受けるのが早すぎて、次回から車検満了日が変わってしまうという想定外の出来事となりました。12月末→10月末に変更。

車検を2ヶ月前から受けられるのは2025年4月からなのですが、既に変わっていると思い込んでおりました。さらにオンライン予約時にチェックされるものだと思い込み、全く疑っておらず、全て料金を支払った後の書類審査時にようやく職員に指摘され、そこで初めて気がついたのです。

職員に「あと一ヶ月遅らせると今まで通りです」と促されますが、再度来るのが面倒なのと、冷静に考えて、12月末にこだわる理由が特に見当たらないどころか師走の慌ただしさが不便に感じられ、空いている10月の方がメリットがありそうで、さらに「8月の夏場に受けられのもいいかもっ」と数秒の合間に閃いたのです。怪我の功名だと思って、思い切ってそのままラインに臨んだ次第です。

サイドスリップも光軸も前回のまま(6年前のまま)臨みましたがラインは一発合格。年式的にヘッドライト検査はハイビーム。診断機をつなげることもありませんでした。2年前と全く同じ印象で楽勝でした。

ちなみに、前に並んでいた車はデロリアン。
ガルウィングって、不便そうで危なそう。
自分は普通のドアがいいわ~。

料金は自賠責が下がって57,650円。過去二番目の安さでした。

・重量税 37,800円
・自賠責 17,650円
・手数料 2,200円

ちなみに最安は12年前の56,650円ですが、この時は重量税が安かったのです。
そう考えると車検料金は年々下がっている傾向です。


【10月の走行距離】

クロスカブ   0㎞( 0日)
カブ( JA07 )  149㎞( 7日)

カブ合計   149㎞ (先月 369㎞) (先々月 115㎞)
自転車    430㎞ (先月 661㎞) (先々月 918㎞)
カリブ    350㎞ (先月 129㎞) (先々月 138㎞)

    合計 929㎞ (先月 1159㎞ )(先々月 1159㎞ )

10月の走行距離は①自転車②カリブ③カブの順で多く、乗車日数は①自転車が最も多くて20日、②カリブが13日、③カブは7日で、クロスカブは一度も乗りませんでした。バッテリーが心配で充電しましたが、状態は予想外に良好でした。



それ以外では、ランニングは一回平均63分を3回。山歩きは一回平均83分を2回。固定ローラーは一回平均53分を3回。忙しくて120~180分の有酸素運動はほとんど出来ていないので、有酸素能力が徐々に低下しております。忙しくても30分でもローラーに乗るように心がけて、なんとか踏ん張っております。まったく運動しない休養日は4日。本日起床時の体重が衣類分差し引いて64.2㎏。

健康診断も済み、結果待ちの状態ですが、予想以上に視力の衰えが酷くてビビってます。老眼が面倒で、仕事でもプライベートでも細かい文字が読めなくて不便です。おそらく老いを認めたくないのでしょう、100円ショップの老眼鏡で凌いでいますが、そろそろちゃんとした老眼鏡が必要なようです。
Posted at 2024/10/31 23:58:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプリンターカリブ | 日記
2024年01月31日 イイね!

カリブ、5年ぶりのタイヤ交換。



予告通り、カリブのタイヤを新品に交換しました。タイヤは前回に続いて今回もブルーアースですが、名称がエースからGTに変更され、ブルーアース・GT(AE51)になりましたが、実質的なブルアース・A(AE50)の後継タイヤです。

例年はネットでタイヤを購入し、持ち込みタイヤ交換可のタイヤショップで交換しておりましたが、今回は地元ガソリンスタンドで交換してもらいました。時代の流れでしょうか、私の地元周辺でも持ち込みタイヤ交換可のショップが増え、わざわざ遠方まで出向く必要がなくなりました。

これまで利用してきたタイヤショップはとても信頼でき、気に入っておりましたが、往復のガソリン・高速代と作業料のトータル費用の比較、忙しくて時間がとりにくい現在の状況、今後のこともあり一度試してみたかった、これらを総合的に判断した結果です。



前日に電話で予約を入れ、当日作業は35分で完了。作業風景は一切見ておりませんが、特に問題も起きておらず、総合的に及第点といった感じでしょうか。正直、普通のガソリンスタンドで顔なじみでもないので、安心感は前のショップの方がありますが、ガソリン価格と忙しさ次第ではありますが、近くて便利なので今後も利用する可能性は高いです。

タイヤはこれまで通りネットで購入し、最安だったエクスプライスを初めて利用しました。エクスプライスは少し怪しそうで警戒しておりましたが、製造年もフレッシュで、対応も迅速で、なによりも圧倒的に安く、結果的には大満足でした。以降、積極的に利用するようになりました。


23年47週製造 ほぼ40日前に製造したフレッシュタイヤが届く

タイヤ購入時、ミシュランセイバー4と迷いましたが、名称がGTに変ったことで性能がどう変化したのか興味をそそられたこと、ミシュランセイバーの方が割高だったこと、特にエクスプライスで取り扱っていなかったことが決定的要因となりブルーアースGTを選択しました。

【タイヤのインプレ】
これまでとほぼ同じタイヤというのが第一印象。タイヤコンセプトに大きな変更はなく、微妙なマイナーチェンジにとどまり、名称だけガラッと変わった感じ。タイヤ剛性は若干しなやかになり、静粛性も向上したようで、以前よりもコンフォートなタイヤに寄った印象なのです。それなので「GT」という名称になったことに違和感を感じなくもなく、少なくともスポーティーに寄った感じは全くしません。

GTという名称に変わったことで、よりスポーティーに生まれ変わったかのような期待を抱かせてしまうので、たとえタイヤ性能に大きな変化は無く、特に不満もありませんが、心情的に、私のように期待外れ感が自然と沸き起こってしまう可能性があります。タイヤ性能ではなく、名称のGTは違うかな…と。

それに、タイヤのインプレはサイズ・扁平率で特性や印象が随分違ってくると思うので、あくまでもカリブの標準タイヤ185/65 R14 サイズでの感想だということは抑えて下さい。扁平率65%と50%でサイドウォールの剛性が同じわけありませんし、同じ構造だとも思えませんので、タイヤインプレは似たようなサイズ・扁平率でなければ正しく比較できないのは当然です。

【今回のタイヤ交換費用の内訳】
タイヤ4本で¥32,600、取り付け費用が¥9,020、トータル41,620円。これに往復のガソリン代が加わります。取り付け費用は若干高めですが、廃タイヤ処分・バルブ新品も含まれており、30分足らずで交換してもらえるのは非常にありがたいので良しとします。

これまで10年間、全く同じ ブルーアース・Aを使っており、価格推移と走行距離を比較してみました。

2014年3月 186,613㎞ タイヤ¥29,000 取付費¥6,040 合計¥35,040
2年、24,046㎞で交換。アライメント異常に伴い偏摩耗が発生。早めに交換。

2016年4月 210,659㎞ タイヤ¥21,000 取付費¥6,500 合計¥29,850
3年、32,551㎞で交換。アライメントを修正し、均一に摩耗しての交換。

2019年1月 243,210㎞ タイヤ¥28,000 取付費¥6,500 合計¥37,000
5年、30,242㎞で交換。

2024年1月 273,452㎞ タイヤ¥32,600 取付費¥9,020 合計¥41,620

タイヤ価格は変動幅が大きく、基本的に原油価格に連動する傾向で、ガソリンが高いとタイヤも高い。しかし、カリブのタイヤはインチ径が小さく・扁平率も低いことでタイヤ価格はリーズナブルで、せいぜい高くても一本¥8,000程度に抑えられ、さほど苦にならずに済み、助かっております。自転車のタイヤもこれぐらいするのは珍しくないので、むしろ割安感さえあります。

30,000㎞前後でトレッドの寿命がくるので、スタンダードタイヤにしては持ちは悪いです。おそらく、コンパウンドが良質で減りが早いので、耐久性とトレードオフでの抜群のウェット性能なのだと、ここは割りきりましょう。

次のタイヤ選びですが、性能的にはブルーアースで十分ではありますが、もう少しタイヤ剛性が高い方が好みなこと、セイバー4がどんな感じか興味もあるので、この2択で迷いそう。もし価格が同じならミシュランを選ぶかも。

タイヤもエコでなければ売れない時代になり、以前のようなスタンダードタイヤはもう出てこないのでしょうか?サイズ的にスポーティーなタイヤも選べませんし、タイヤ選びの選択肢が少なすぎて寂しい。ちなみに、過去のタイヤで1番好みだったのはミシュランEnergy XM1です。

【1月の走行距離】

クロスカブ  143㎞( 4日)
カブ( JA07 ) 211㎞( 6日)

カブ合計   354㎞ (先月 459㎞) (先々月 414㎞)
自転車    295㎞ (先月 468㎞) (先々月 570㎞)
カリブ    226㎞ (先月 237㎞) (先々月 85㎞)

    合計 875㎞ (先月 1,164㎞ )(先々月1,069㎞ )

1月の走行距離は①カブ②自転車③カリブの順で多く、乗車日数は①自転車が最も多くて14日、②カブが10日、③カリブは9日でした。

それ以外では、ランニングが11日間で905分走り、一回平均82分。全く運動しない休養日は5日でした。

今月は山歩きは一度も無し。忙しいのが一番の理由で、長時間の自由時間の確保が難しく、全般的に長時間の有酸素運動が出来ない月でした。その割には体重が増えていないのはランニングの効果だと思います。本日起床時の体重が衣類分-0.7㎏で63.6㎏。

1年で最も寒い時期に入り、自転車に乗っている時間よりもランニングの時間が上回るようになりました。時速10㎞と30㎞では体感的寒さの差は歴然で、寒い日はランニングの方が楽です。負荷も高めで、トレーニング効果としても効率的。ちなみにランニングコースは平坦ではなく山間部メインなので気温は低めです。



Posted at 2024/01/31 23:13:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプリンターカリブ | 日記

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