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2019年02月11日 イイね!

4回目のユーザー車検 詳細



昨年末に実施したユーザー車検の詳細です。

まず点検整備記録簿の記載ですが

・赤線で囲った部分はすべて鉛筆でこのように記載

・青マルで記した項目は全て空欄のまま提出

基本的にすべて正直に記載して提出しています。
それなので、公害防止発散防止等の点検項目はほぼ目視の点検に限られます。

これに年配の男性職員が目を通していましたが、一切指摘もされず、スムーズに通りました。

これは個人的な見解ですが、ここ数年の間に整備の知識に乏しい一般人がかなり増え、なかには非常識に思えるくらいの方も多々いて、それに比べれば自分なんかはしっかりしている部類ではないかと思っています。

この辺の見極めは恐らくプロの検査官から見れば一目瞭然であろうと思われますが、人員や仕事量の関係であまり細かなとこまでは目が行き届かないのが現状かもしれません。

ユーザー車検の初回から6年が経過し、この間特に大きな変更もなく、対応が厳しくなった感じもありません。こういったことから、「基本的にユーザー車検はそこそこ上手く機能し、定着もしつつあるのかな?」というのが率直な感想です。

ともかく今回はラインを一発で通り、不慣れながらも周りに迷惑をかけることなくスムーズに行えたので、その点は良かったです。

ちょうど連休明けと重なり、しかもラインが工事中で1レーン使えなくなっており、かなり渋滞気味だったのですよ。それで、すぐ後ろに並んでいた業者の方はいかにもイライラしているという感じの仕草で、終始落ち着きがなくタバコをふかしていて、なんか若干プレッシャーになっていました。

その点、ディーラーの整備士はTPOが比較的しっかりし、常識的な方が多いという印象です。

肝心のライン検査

ラインを通すのは2年ぶりになるので毎回緊張します。
一発勝負と、ここは覚悟を決めて、もう集中して乗り切るしかありません。

今回は灯火類の点検時に、以前は無かったパーキングブレーキの警告灯の点検がありました。
新たに点検項目に追加されたのか?それとも多走行や年式の古い車だけなのか?

下回りの検査をしているとき、ピット下の検査官の声が聞きずらくて、指示に迅速に反応できませんでした。これはちょっとストレスでしたね。

今回、事前の予備検査は光軸調整だけ行いました。

その光軸調整も2年前にこの場所で同じ人に調整してもらって以来でしたが、さほど狂っていなかったようです。微妙にはぐらかされましたが、会話からは「今回調整しなくてもギリギリラインを通ったかもしれない」という感じもあります。

この光軸調整、毎回年式を聞かれ、「西暦よりも平成で教えて」、「車検証見せて」と、こんなやりとりを毎回繰り返しています。ほんと進歩しないというか、すっかり2年前のことは忘れてしまうので自己嫌悪気味に若干凹みます。

予備検査は項目によって料金が違います。光軸調整はやや高めの値段設定なので、費用を節約する目的でラインに一度落ちてから通してもいいかもしれません。



サイドスリップ調整は、事前に簡易テスターを使って自分で調整しておきました。

実際に自分で調整して機械に通すのは今回が初めてでしたが、全く問題なく通ったので次回から安心して使えそうです。簡易サイドスリップテスターの性能を確かめる絶好の機会にもなりました。

一見頼りなさそうに見える簡易サイドスリップテスターですが、使う場所と使い方次第では十分車検のラインを通るくらいの調整は行えます。精度は使う場所の床の状態次第で、測定回数を多くすればそれだけバラつきの傾向も見えてくるので、ねらい目もより定めやすいかと。

私は近くの公園の駐車場で良い所を見つけました。舗装状態がとても良く、しかもガラガラなので人目を気にしなくてOKです。下に潜って怪しいことをしたりと、後々、人目というのは重要な要素になってくるので場所選びでとても大切なポイントだと思います。

その公園の駐車場の中でも特に気に入った場所を憶えておき、毎回同じ場所で作業します。
こういう点では田舎サイコー!です。



元々は足回りを交換した後に車屋でサイドスリップ調整をしてもらうのが面倒だったので使い始めたのですが、ハンドルのセンターズレ修正にも使ったりと、最近は手放せなくなっております。価格が安いのですぐに元もとれ、たとえ数回使って壊れたとしても割と平気でしょう。



すべて樹脂で出来ているので耐久性は分かりませんが、カリブ程度(1.5トン)の重量ならばしばらくは使えそうな手応えはあります。構造が非常にシンプルなので、そこがいいのでしょう。



サイドスリップ調整とセットで、キャンバー角の測定用にデジタル分度器も準備しました。
これで、今後はストラットを交換した場合などにキャンバーも測定できます。

カリブはストラットのボルトの取り付け穴のガタでキャンバーを調整するタイプですが、前回の交換時にキャンバー角を意識せず普通に取り付けただけですが、一応基準値に入っていました。

ストラットの取り付け時にキャンバー角を測定するのはかなり難しいので、どうしても取り付け後に測定&調整することになります。それに、無理して精度の低い測定をしても意味がありません。しっかり測定できる場所に移動後、正確に測定&調整するのがベターです。

カリブはフロントがキャンバーなし、リアがマイナス1度が標準です。公差±45分。
BMWほど極端ではありませんがリアタイヤは若干ハの字型になっています。

キャンバーを先に確認し、規定値内であることを確認後にトー調整をするのがセオリーでしょう。

リアのトー調整はリアタイヤの偏摩耗などの明らかな異常が見られない限り基本的に行いません。
基本的にリアのトーは現状を尊重し、フロントのトー調整だけで必要十分だと考えています。

リアのトー角の異常はタイヤの偏摩耗となって現れることは過去に経験済みで、もちろんキャンバー角が正常という前提です。こういった絡みもあるのでタイヤの偏摩耗は気にした方がいいでしょう。



タイロッドは19のクロ―フットレンチと14のスパナを使って調整。



少し前に前後のタイヤローテーションを実施。写真は右側のタイヤ前後になります。
このようにサイドは限界に近づいていました。

リアは若干タイヤの内側が摩耗しやすく、フロントは外側が摩耗しやすい傾向なので、4WDでも前後にタイヤのローテーションを行うことは内外の摩耗が相殺されて有効かと思われます。



フロントストラットはカヤバ→ノーマルに戻しています。しかもノーマルでも114G用という。

ストラットの微妙なチューニング差よりも、乗車人数の差等による総重量差の方が乗り味に大きく影響すると思われます。なので、AE115G用とのストラットの性能差はほぼ皆無に等しく、その違いにもほとんど気がつかないレベルというのが率直な感想です。

ガソリンの積載量でも乗り味が変化し、これは給油後に毎回体感できますので、30㎏程度の重量変化でも乗り味に影響するという、とても分かりやすい例です。カリブは1人乗車の場合では満タン状態の方が車は安定し乗り味もしっくりきます。これが4人乗車になるとガラッと変わり、サスペンションが頼りなく感じられる程です。

感覚的には、ノーマルのサスチューニングは満タン2名乗車の状態(重量)で行っているような感じがします。それぐらいの重量のときが何となくフィーリングが良いので。



リアはカヤバのまま。ノーマルはやや柔らかめなので、硬めのカヤバの方が私は好きです。

一般的にはまずフロントを硬めたくなりますが、個人的にはまずリアを少し硬くすることをお勧めします。理由は、走りが締まって、乗り心地もスポイルし難いからです。全体のバランスも崩し難いように感じます。

フロントだけの交換は効果が大き過ぎ、全体のバランスも大きく崩れやすいと感じます。それにフロントは乗り心地への悪影響もとても大きいです。ストラットタワーバーも同じような理由で使っていません。

フロントノーマル、リヤカヤバSRスペシャル、この組み合わせで1年間使ってきましたが、意外と良くて現時点でベストな組み合わせです。現在、これで結構満足しております。フロントのしなやかさは重要です。

このまま長く乗り続けるなら、一旦前後新品のノーマルにするかも。
そこで不満なら→リヤカヤバ。



リアはドラムブレーキなので分解・清掃し、あそびも調整。
ブレーキシューの残量は十分で、相変わらずあまり減っていませんでした。

フロントブレーキはエアーガンで軽く掃除しただけです。



タイミングライトを使って点火時期はしっかり確認しました。
久しぶりすぎて、短絡して測定することもすっかり忘れていました。

短絡、開放共にバッチリ基準値に収まっていました。双方を基準値に入れるには意外と調整幅は狭く、ほぼ同じところに収まるかと思います。

普通に考えて変わる方がおかしい場所ではありますが、まずはバッチリで一安心でした。



デスビも一応外して点検・清掃。

※正式名称はディストリュビューターではありませんが「II A」と書いても伝わらない可能性もあり、
  とりあえずデスビとしておきます。十分意味は通じるので「II A」を使う理由も見当たりませんし。
  モチのロンでロケットではございません。



キャップも軽く点検・清掃。

スパークプラグは少し前に新品に交換しています。

エンジンは好調なので、まあ、点火系はこんなもんでしょう。



スロットルボデーも外して点検・清掃。

毎度エンジンコンディショナーでキレイに。
この泡を見ていると、昔流行った整髪剤のムースを思い出します。なぜかニオイは思いだせない!



ついでというかメインのISCVも点検・清掃。

エンジン始動やアイドリングの状態はこのISCVの状態次第と言ってもいいくらい重要な場所です。寒くなる前に一度調子を整えておくと、冬期に入ってからもスムーズに始動できアイドリングも安定します。

※カリブの7A-FE はアイドリング調整用のスクリューが無いタイプで、アイドル回転数の調整ができ
  ません。よってISCVの状態維持がとても大切です。



キレイになったポート。そしてISCV軸部にラスペネも注油。
重要なISCVですが、コンディションはこの軸がいかにスムーズに動くかにかかっています。

過去の始動トラブルのほとんどが、ここがスムーズに回らないことで起きており、注油をするようにしてからはトラブル知らずで、ずっと好調を維持しています。

今回、ショックドライバーが壊れていて使えなかったので、ソレノイド部を開けられず、手でクルクルと軸部を回せませんでした。ポートから綿棒でコジコジと少しは回せたのでこれで多分大丈夫でしょう。



PCVバルブは取り外して点検・清掃。振ってカラカラ音も確認。

ワンウェイバルブなので一応口で吹いて確認。





バッテリーは1年前に新品に交換しております。

毎度パナソニックの普通のバッテリー。とにかく普通が好きです!

バッテリーは難しく考えないで(長持ちさせようとか)定期交換がベストです。



後整備に回したのは、ブレーキオイル交換、冷却水(LLC)交換、ディスクブレーキ分解・清掃くらいでしょうか。いずれも緊急性のない所で急ぐ必要もないと判断。

ほぼ過去のユーザー車検の整備内容と同じと言っていいくらいです。

簡易サイドスリップテスターを使い始めたこともあり、この2年間一度も自動車屋の世話にはならずに済みました。ややモチベーションは停滞気味ではありましたが、すべての点検・整備を自力で行ってきたことは事実なので、その点では一定の評価をしても良いのでは?と、思います。

一応次の車検も通すつもりでいます「スプリンターカリブ」。

Posted at 2019/02/11 08:48:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプリンターカリブ | 日記
2019年01月26日 イイね!

トランスファーからのオイル漏れ 構造編




今回の内容、本当は前回のブログの前半部だったのですが、毎度のことながら長くなったので分割し、さらに記事の前後を入れ替えた形になります。なのでこちらを先に読んだ後に前回の記事を読み直すとより自然で分かりやすいかもしれません。

前回の補足的な意味として、これまでのおさらいも含めて順に説明していきます。

ここから本題です

まず、トランスファーの底部に小さな穴が開いており、この穴から微量のオイルが漏れています。

この穴の存在はオイル漏れが起きるまでは気がつかず当初は謎の穴でしたが、現在は大よその予測はついています(詳細は後程)。

カリブのトランスファーA241H( AT用 )には作動油のATFと潤滑油のギアオイルの2種類が使われており、そのうちのATFがこの穴から漏れ出していると考えています。

漏れ出しているオイルの判別は色や香りからATFだと判断しているので、もし微量のギアオイルが混ざっていたとしても気が付かず、よって含まれていないという判断になります。

そして一応、これまでに双方のオイルに漏れ止め剤を投入しており、その効果はこんな感じでした

・ATF : リスローン投入( これまでのところ目立った効果は見られません )

・ギヤオイル : NC-81投入(オイルの色の変化から、こちらからの漏れは止まっていると判断)

リアデフに投入したNC-81の効果からも、やはりこちらの効果はあったのだろうと推測しています。



トランスファー内でのATFとギアオイルの分布はこんな感じです。

AT専用ということで、AT絡みの部分はその延長でATFが使われ、駆動部の潤滑にはギヤオイルという役割分担のようで、MTと比較するとやや特殊な構造ですかね。

ともかく、カリブ(4WD AT用)の大きな特徴はトランスファーにATFとギアオイルの2種のオイルが使われている点で、その内部のオイル分布・経路も決して単純な分かれ方はしておりません。


画像参照:トヨタ自動車75年史 ハイマチック (A241H トランスアクスル) (写真提供:アイシン・エィ・ダブリュ)


カリブのトランスファーのカットモデル画像が存在するおかげで、内部を開けずに中の構造が大よそ分かります。滅多にないレアケースで奇跡的と言ってもいいのでは?

鮮明とは言えませんが、とても貴重で役立ちます。

トランスファーケース内では「2種のオイルを分離するタイプのオイルシール」が2箇所に使われており、この場所はこのシールによってのみATFとギアオイルが隔離されているのでとても重要な役割を担ったシールと言えます。

混ざったら大変そうで、もう責任重大でしょう。

先ほど説明したオイル漏れが起きている小さな穴は、この片方のオイルシールの真下にあることがA241Hのカットモデルの画像から特定できています。

画像はあまり闡明ではありませんが、特徴的な“くびれ”がある場所に穴が開いているおかげで、ピンポイントで場所を特定できました。つまり、このトランスファーケースの“くびれ”は、シールの外周に沿った出っ張りと凹みだったのです。



小さな青マルが現在オイル漏れが起きている小さな穴の予想位置になります。

修理書の断面図には記載されておりませんが、向かって左側のシール中心のほぼ真下にあるはずです。先ほどのカットモデルの画像判断からこの位置にあることはまず間違いありません。

向かって右側のシールにはしっかりバイパス経路&穴が記載されており、シールと穴の位置関係や形状から、シールおよびバイパス経路の役割も見えてきます。

シールの中間にあるミゾの存在と、バイパス経路がシールの中間にある点が大きなポイントかと。



もう一方のバイパス経路の出口はこんな感じで、右側ドライブシャフトの付け根にあり、こちらの穴は直径が倍以上大きいです。

理由はおそらく、穴の傾斜が緩いので外部に流れやすくするために経路面積を広くする必要があり、それと加工上の都合で、ある程度の長さが必要なので、細いと加工が難しかったりコストがかかるためだと思われます。

それに、穴からシールまで距離があるため、ゴミや埃も入り難くシールへの悪影響も少なそうです。その点、漏れ出している方の穴はシールとの距離が近く、走行中の風の影響も受けそうなので、小さな穴の方が都合がいいのでしょう。

もしかしたらシールの寿命にとっては、この穴の存在はマイナスに働くかもしれません。
しかし、気密性や気圧差を考慮し、あえてそうしてあるのかもしれません。



「2種のオイルを分離するタイプのオイルシール」同品番実物の画像(漏れている側)です。
当然ですが、もう片方も品番こそ違えど形状や基本構造はほぼ同じようです。

シールの中間に深いミゾがあるのが大きな特徴で、2種のオイルを分離するタイプのシールでもやや特殊な形状をしているようです。このことから、深いミゾに重要な意味と役割があることが伺えます。(※シールメーカーのカタログを根拠に判断)

シールの深い溝は漏れ出したオイルを逃がすバイパスの役割を担い、決して双方のオイルが混ざらないための工夫で、最終的に穴から外部に排出させる構造だと考えられます。

どうやらこの穴は、シールから漏れ出したオイルを逃がすバイパスの役割と、シールの寿命を知らせるシグナルの役割との二つを併せ持っているようです。

なるほど!とても大切な役割のある穴だということが分かってきました。

繊細でデリケートな内部構造をもつATとしては、ATFとギアオイルという性質のまったく異なる2種のオイルが混ざってしまうことは絶対に避けたいでしょうから、とても重要な役割を担ったオイルシールとバイパス経路&穴と言っていいでしょう。

普通は、この穴の存在自体にまず気がつきませんし、穴の役割なんてさらに知る由もありません。
かなりマニアックで、開発や製造に関わる一部の人しか知らない類の情報ではないでしょうか。

こんな感じで、新たな発見があったりして、一連の処置や対策は煩わしさはあっても、頭の中で色々考えるのが好きなので楽しさもあります。



まとめ

このように、バイパス経路&穴の存在によって、万が一シールからオイルが漏れ出しても双方のオイルが簡単には接触しない構造になっているようです。よって双方から微量のオイルが漏れ出すだけならば機能的には大した問題ではなく、漏れを上手に吸収しつつ、双方のオイル量さえしっかり確保してあれば基本的には大丈夫だと考えていいでしょう。

幸い現在の漏れの量は微々たるものなのでさほど深刻ではありません。今後は漏れ出す量の変化に注意し、急激に増えることさえなければこの状態のまましばらく使える可能性もでてきました。

この状態で、あと5年、6万キロは使いたいと思うのは欲張り過ぎでしょうか?

まあ正直、自分でも微妙だなぁ~という認識はあります。
出来ればそうしたいという淡い期待というか願望です。

以上、トランスファーからのオイル漏れのについて現時点で把握していること&おさらいでした。
前回のブログ「爪楊枝」で塞ぐ、塞がないは、ここまでの情報を根拠に判断した結果です。

やっぱり爪楊枝で塞がない方がいいですよね。

雑感

それにしても、カットモデルのメカニカルな内部構造を見た後では、シールからの微量のオイル漏れなんてのはとても些細な事のようにも思えてきて、ATの調子が良いこともあり、まだまだ行けそうな強気な気分にもなります。

このAT、これだけ長い期間使ってきてシールの経年劣化に伴う微量のオイル漏れだけですから、基本的には耐久性は高いと判断でき、むしろ頼もしくさえ感じられます。

元々はカローラ(90系)の4WD用に開発されたATなので、コスパ&耐久性はさすがの一言です。庶民の移動手段として世界中の悪路で活躍したことでしょう。この頃のカローラは一番元気があり、丁度カリーナEDが大ヒットした頃で、まだセダン全盛の時代でした。

まあこんな感じで、よく出来た4WDだと思います。
新車で200万切る価格もかなり安いと思います(カリブ=110系カローラワゴン4WD)。

最期に

ごく最近でもハイマチックフルタイム4WDのことを誤解されているネタをネットで見かけました。
やっぱり誤解・勘違いされやすいようです。
https://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/sprinter-carib/chiebukuro/detail/?qid=12168919427

ベストアンサーの回答ですが、「■ ハイマチックフルタイム4WD」の説明は間違っております。

カリブのハイマチックフルタイム4WDは間違いなくセンターデフ式のフルタイム4WDです。
Posted at 2019/01/26 10:49:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプリンターカリブ | 日記
2019年01月12日 イイね!

4回目のユーザー車検 トランスファーからのオイル漏れ処置編 




年が明けてしまいましたが、昨年末に行ったユーザー車検の続きです。

以前と変わらず、毎日普通に車に乗っていますが、オイル漏れに関しては根本的に解決した訳ではないので、これまで同様に気がかりなのは現在も変わりありません。

引き続き、漏れをコントロールしながら上手に付き合っていけたらと考えています。

車検に臨むにあたり、やはりデフからのオイル漏れ以上に心配だったのがトランスファーからのオイル漏れです。理由はとにかく大事になることが予想されるからです。

具体的に検討すればする程、トランスファーの脱着を個人で行うのはハードルが高いように思え、もし業者に任せることになればミッション本体を一度降ろすことになるかもしれません。

もし本当にそうなれば、ミッションさら交換してしまった方が利口でしょう。
それならばついでに…エンジンも、と、考えだしたらキリが無さそうです。

ともかく高額な出費になることは確実で、しっかり投資して大切に乗り続けるか、車を手放して乗り替えるのか選択を迫られるのもほぼ間違いないでしょう。

今後のトランスファーからのオイル漏れの状況次第では本当にそうなってしまうので怖いのです。
そして、肝心のトランスファーの処置はこんな感じで行い車検に臨みました。



漏れている穴の直径は1.7ミリくらい



途中で折るための切り込みの細工を施した爪楊枝。これを使います。

直径2ミリで先端がテーパー状になっており、かつ木材特有の堅さと適度な柔らかさのおかげで、ぎゅっと穴に押し込めます。外径1.7ミリの穴を塞ぐにはもってこいでした。



爪楊枝で穴を塞ぎ、さらに周辺をガスケットで覆い、これで一旦漏れを完全に止めました。

押し込んだ爪楊枝だけではオイルが漏れ出すので周囲を覆うガスケットは必要不可欠でした。



その周囲に黒の絶縁テープを貼り、さらに黒のスプレーで塗装し目立たなくさせました。
適当にやったつもりなのに自然な仕上がり具合には大満足で、気分は少しだけMAX渡辺。

そういえばガンダムマークⅡまだ作ってなかったなぁ。

このように念入りに処置したのは決して誤魔化したかった訳ではなく、目立たなくさせることが目的で、余計なトラブルを事前に避けたいという想いからでした。

結果、これで問題なく通り、一切指摘もされませんでしたのでこれはこれで良かったです。



そして車検終了後、2週間程後に爪楊枝を外してみたのですが、予想外の状況に戸惑います。

内部には相当量のATFが溜まっており、それがドバっと穴から出てくると想像していたのですが、まったくATFが漏れてきません。あれっ?何、何、とあっけにとられました。

やや困惑しつつも、その後の処置は以前通りペーパータオルをガムテープで固定という方法をとり、一旦様子を伺うことにします。それから数時間~数日かけ徐々に穴からATFが漏れ出してくるようになり、以前の状態に戻っていきました。

漏れが以前の状態に戻ったところで再び爪楊枝で穴を塞ぎ、それから一ヶ月後に外してみましたが、やはり穴からまったく漏れてきません。その後に数時間~数日かけ徐々に穴からATFが漏れ出してくるようになるのもまったく同じでした。

「もう爪楊枝で塞ぎっぱなしにした方がいいのではないのか?」と正直思いました。
でも、そう簡単にはいかないのです。

今回の現象については現時点でこんなことを考えています。

・ある程度内部に漏れ出したATFが溜まることで漏れ止め剤がシールに作用しやすくなり、漏れ止
 め効果が高まった?

・もう一つ別の考え方としては、穴を塞いだことで一時的に気密性が高まり、その状態をきっかけに
漏れ止め効果が高まった。

・再び爪楊枝で塞いだ場合、もし内部にATFが溜まり過ぎてしまえば、こんどはシールを侵食し
 双方のオイルが接触してしまう危険性があり、その見極めも難しい。

・気密性が高まり漏れなくなったことで、こんどはシールの隙間から双方のオイルが流入・接触しや
 すくなることも考えられ、そしてこれが一番怖く絶対に避けたいこと。



2019年1月12日現在、以前通りペーパータオル&ガムテープで対応しています。

理由は上述通り、双方のオイル接触がやはり怖いからです。気まぐれなので気分次第では思い切って爪楊枝で塞いでしまうかもしれませんが、現時点ではこれが一番安全でベストだと考えています。

相変わらず漏れは続いており、ペーパータオルを交換する手間も必要ですが、双方のオイル接触の可能性は低いので大事に至る可能性も低いという観点からの安心感はあります。

ATFとトランスファーオイルの油量に注意してさえいればまずは大丈夫でしょう。
双方ともレベルゲージで簡単に確認可能なので助かります。

まだ車検からそんなに時間も経っていませんし、引き続きしばらくは様子観察を継続していきます。
ちなみに、リアデフからのオイル漏れは現在まで完璧に止まっており、一滴も漏れておりません。



Posted at 2019/01/12 10:21:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプリンターカリブ | 日記
2018年12月23日 イイね!

NC81 投入の効果。




オイル漏れなど色々ありましたが、先月、無事に車検を通してきました。

例年は期限が切れる一週間~10日前に通していましたが、今回はオイル漏れの処置&対策絡みで車検期限の一ヶ月前の11月に通すことになりました。早めに車検をクリアしておくつもりでしたが、まさかこんなに早く通すことになるとは正直自分でも思っていませんでした。

NC81投入直後からオイル漏れが見事にピタッと止まっていたので、「よし!今のうちにササっと車検を通しておこう♪」と、成り行きで早まった感じですね。

12月は毎年何かと忙しくなりがちで、11月に車検を通しておいて正解だったと実感しております。おそらく、全国的に職種を問わず慢性的な人手不足の状態だと思われるので、その分12月の忙しさも相対的に厳しく感じられることでしょう。

ある大手スーパーのレジでは、14レーンあるのに4レーンしか稼働しておらず、平日の混雑していない時間帯にもかかわらず長い列ができ、これが日常化しつつあります。この4人のレジの方は相当のストレスとプレッシャーを背負っていると思われ、実際、スキャンも早かったです。



肝心のNC81の効果の詳細についてですが

12月23日現在、投入から一ヶ月半以上経過しており、その間に1,600㎞以上走行しました。

投入直後、用事で30㎞程走行し、帰宅後に漏れを確認すると数滴マフラーにオイルが付着。この時は「効果が表れるまでには若干のタイムラグがあるはずなので、その間に漏れたオイルの可能性が高い」と判断。念入りに拭き取ると同時に次ぎからが勝負だと思いました。

それから走行後は必ず漏れを確認するようにしていましたが、それ以降は漏れがピタッと治まり、現在まで一滴も漏れていません。一滴もです。

乗り方としては街乗りメインで、60キロ以下のスピードで、一度の走行距離50㎞程度ですが、これぐらいの使い方ならば しばらくは十分耐えてくれそうな手応えを感じています。

NC81の効果が頼もしいので、つい調子に乗って高速道路で試しそうになりましたが、ここはぐっと堪え「まずは無難に車検を通しておこう」と冷静になり我慢しました(その後も高速道路を利用する機会がなく、残念ながらまだ試してはおりません)。

投入直後から効果が明確に表れ、それが現在まで継続しているので、NC81は確かに効果はあると客観的に判断できます。もちろん状況に応じてでしょうが、試す価値は十分にある商品だと思います。まあ、前評判通りですね。

以前トランスファーのギヤオイルに使い、効果が分かり難かったことがありましたが、今回の結果からも、それなりに効果があったのだと思えるようになりました。https://minkara.carview.co.jp/userid/1648221/blog/m201806/

当初の仮説通り、2種のオイルを分離するタイプのシールにおいて、ギヤオイル側の漏れに対してはNC81投入の効果から漏れが治まり、一方のATF側からの漏れはそのまま続き、その結果、漏れているオイルの色が変化したという予想は概ね正しかったと思います。

今後は効果の持続期間が気になるところで、こちらも見極めながら、しっかり漏れをコントロールしていくつもりです。状況に変化が起こればそのときはまたブログに書きたいと思います。

一番過酷なのは真夏の高速道路だと思われ、お盆休みの連休~秋にかけての遠出が一番増える時期に果たして耐えられるかどうか、その前に効果が終わってしまわないか、正直、期待と不安が半々といったところですかね。



投入前



投入後



~現在の様子(12月23日)

オイルの漏れはちょっとした隙間でも時間が経過するとそこそこ目立つ量になってしまうので、つい驚いてしまうかもしれませんが、隙間自体は小さいことがほとんどだろうと考えています。特にギヤオイルやATFは性質的に漏れやすいようなので尚更です。

このような微小の隙間からの漏れに対してはNC81等の漏れ止め剤でも十分効果を発揮するであろうと、理論的にも納得できますし、今回の結果からもそう判断できます。

ただ、効果と同じかそれ以上に大事なのは悪影響の方で、漏れは治まっても肝心のメインオイルの性能を大きく変えたり劣化させてしまっては本末転倒といった状況を招きかねません。

この観点では、差動油としてシビアな性能を求められるATFは、漏れ止めの効果の高さとATFへの悪影響のバランスが難しいであろうと容易に想像できますし、実際も漏れ止め効果の高い商品はATへの悪影響も大きいような気がしています。



以前にAT用の漏れ止め剤としてリスローンを選んだのは安さもありますが、効果があまり高そうではないという理由もありました。なので、やや矛盾しますが効かなくて安心している部分も少なからずあります。ATの調子そのものは好調なので、漏れが止まらなくても全然OKです。

薬の作用と副作用の関係性と同じで、漏れ止め剤や添加剤というのは間違いなく不純物なので、効果との兼ね合いでどれだけ悪影響をコントロールできるかが使い方のカギと言えます。

その点、ギヤオイルはATFと比べてもあまりシビアに考えなくて良さそうなので気が楽です。



車検時の予想走行距離245,000kmに対して、現時点で241,942kmと、約3,000kmの誤差です。
今年は小豆島へ行かなかったりと、例年に比べ遠出が少なかったですから、その結果かと。

車検後一段落し、冷静になって考えていたのですが、もしもユーザー車検でなかったら車を乗り替えることになっていたかもしれません。やはり、一般ユーザーにとって「車検を通りませんよ!」は殺し文句なので、素直に聞き入れ、従ってしまうでしょう。

それとも、もし良心的な車屋さんが身近にあれば、こんな面倒なことでもマメにしてくれるのでしょうか?いやいや、それはないでしょう。トランスファーからの漏れもあるので、やはりユーザー車検ならではの柔軟な対応によってのみ可能だったのだと思います。

それか、車に深い愛着があれば、高額修理コースになっていたでしょう。適当な業者なら、直前に拭き取って、それで良しとしてしまうかもしれませんが、こういう意識が低い方は問題外で、私はプロとは認めません。

今回の車検費用トータルで69,440円と7万切ってます♪♪ユーザー車検万歳!

車検の詳細やトランスファーの漏れ対策についても近々書く予定でいますが、最近忙しいのでいつになるやら。そういえば、整備手帳も更新したいなぁ…

P.S.
車検から帰宅し、さっそくステッカーを貼るも、折り目を間違えて失敗しかけますが、途中で気がつきなんとか修正することが出来、無事貼ることができました。油断禁物!というか、このステッカー、慣れていない一般人には少し分かり難いので、失敗する方はそこそこいて当然ですかね。ステッカーを無事貼り終えるまでがユーザー車検だと肝に銘じました。

こんな教訓も含めて、2年後には車検のことはほとんど忘れてしまうので、場数を踏んでも毎回初心者のようなものですが…。
Posted at 2018/12/23 09:00:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプリンターカリブ | 日記
2018年11月24日 イイね!

リアデフ オイル交換 & NC81投入




先日発見した リアデフからのオイル漏れ。車検が近いので早急に対応しなくてはなりません。
まずは車検をクリアーすることが大前提ですから。

このオイル漏れですが、修理書の構成図から判断しても、コンパニオンフランジ後部のドライブピニオンオイルシールから漏れていることはまず間違いなさそうです。



一見、部品構成はシンプルで、DIYでシール交換も可能な感じがしました。

左右両サイドのシール交換は より簡単そうに見え、どうせならこちらも交換しておきたいと欲も出てきます。どうやら、左右のシャフトはスナップリングで止まっているだけのようで、バール等で外側から抜けられそうです。左右両サイドに限れば、デフを車体から降ろさずにシール交換が可能なようにも見えます。

※ その後、デフカバーを開けて内部からスナップを外さないと左右のシャフトは抜けられないことが判明しました。(2018.11.26 追加)



その後、修理書を読んでいて気がついたのですが、ドライブピニオンオイルシールの交換にはプレロード調整が絡んでくるようで、これは少し厄介そうです。そもそもプレロードそのものを良く知りませんが、「適度な締め付けによって最適なギヤのクリアランスを確保させている」と、一応解釈しております。

最悪の場合、シール交換そのもは完了し漏れは収まっても、プレロードの不良で別のトラブルを起こしかねません。デフのシール交換は、プレロードを熟知している専門店が確実で安心でしょう。

個人で行うDIYの場合、細かなことは妥協しないと挑戦できない場合もあるので、そこは個人の自己責任として割り切って作業することも時には必要だとも思います。ここは個々の考え方で差が出る部分だと思いますし、その時の気分でも変わるでしょう。

こういったプレロードの絡みがあって、リアデフのドライブピニオンオイルシールの交換はややハードルが高いというか、出来れば触れたくはない場所ではあります。



ここでシール交換は一旦諦めて別の方法を考えることにしました。

カリブの2代目と3代目で最も大きく変わったところはリアの足まわり周辺一式です。3代目で独立懸架となり、それに伴ってデフ単体だけを取り外すことが可能になり、整備性も格段に向上しました。

4WDの駆動系はカローラセダンやその他の110系AE一族と大部分が共通なので、中古部品の入手は比較的容易で価格も安い傾向にあります。それなので、短期的に捉えた場合は、シール交換するよりもDIYでデフを交換した方が手っ取り早くて経済的だと思います。

それに私は、以前交換したデフの予備が物置に保管してあるので、それを使うことができます。かといって、いきなり予備のデフに交換することはせず、最後の手段として残しておきます。

デフは重量がそこそこあり、脱着作業もそれなりに大変ですから…。



プランとして、まずはデフのオイルを新品にリフレッシュし、同時にNC81を投入して、これで漏れが治まるか様子を伺うことにします。NC81は前回トランスファーに使った残りを使います。

NC81はギアオイルにも使え何かと重宝し、機能的にも実績が高いので比較的期待はもてます。

トヨタ純正のハイポイドギヤオイルを使うのは今回が初めてでしたが、色が赤く、軟らかそうで、従来のギアオイルとはやや雰囲気が異なり独特感があります。必要な量は0.9Lですが、4L缶が一番経済的だったので多めに買ってしまう破目に。需要はありそうなのに、1L缶を最近なぜかあまり見かけなくなりました。



デフからオイルを抜く前に、まずはオイルを投入する側のドレンの位置を確認。

ドレンの位置にドライブシャフトが被っていたら、車を前後に微調整して確実に被らない位置に合わせておきます。これをやっておかないと後でオイルを入れられなくて困ってしまいます。



合理的に、今回は直接空き缶でオイルを受けました。



外したドレン。

汚れや鉄粉は普通ですかね。

普通=並=大したことない、そういうニュアンスです。



NC81の添加割合は6~10%なので、デフオイルの指定量0.9L に対してこれぐらいになります。

リスク回避よりも効果大を期待してのねらい目は8~9%です。欲張って10%を超えないことがポイントでしょうか。

リスクが高まり、効果自体も低下する可能性があるので、使い方をしっかり守ることが大事なのは料理とレシピの関係に似ているでしょうか。適切な割合があり、多ければ良いというものではありません。



攪拌前。



攪拌後。

ブレンドしたことで色に深みが出てきました。



100均のシャンプーボトルに移し替え、これから下に潜って、ひたすらしゅぽしゅぽとポンピングを繰り返します。窮屈な体勢で250回近くポンピングするので筋トレ並みに大変な作業です。

オイル粘度の違いは抵抗となって直接体に響いてくるので、高粘度のオイルや気温の低い冬場はより大変です。その場合、手間ですがお湯などで温めておくと作業が楽になるでしょう。過去の経験では、粘度が90前後ならそのままでも割と平気で、140になると結構大変でした。





両サイドのシャフト周辺も薄っすら湿っている感じで、ここのシールも寿命が近い気がしました。

一度デフを交換しているので正確な距離や年数は不明ですが、20年近く経っているのは間違いないでしょう。



今回はカースロープを使いましたが、これだけで作業が格段に楽になります。
最近は潜る機会が多いこともあり何かと重宝しています。

リフトはさすがに無理ですが、カースロープは絶対あった方がいいです。
低床タイプでも十分ですが、もう少し高いやつがあるとより便利かもしれません。



先日のぬかるんだ道を走ったせいで、車体下部全体が泥でとても汚なかったです。
作業中気になってしかたなかったです

この汚れ、頑固にこびりついて簡単には落ちません!まるで「王滝」後のMTBのようです。

これも車検までにはなんとかしなければ。



そして、24万キロ超えました。あと6万キロで30万キロです。

漏れ以外は調子いいので、ここを乗り越えられれば30万キロも決して大変ではないような気がしたり、しなかったり。このペースだと30万キロまで、あと5年かぁ。

まずは、頑張れ NC81!!
Posted at 2018/11/24 09:33:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | スプリンターカリブ | 日記

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