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2016年09月23日 イイね!

90年代のクロモリロードで『マウンテンサイクリングin乗鞍』に出場。その②~日帰りで『乗鞍』試走~




美ヶ原の後、3ヶ月間はアスリートっぽい生活を送る決意が出来ました。
それぐらい美ヶ原のサイクリングはインパクトのある体験でした。

それで、7月中頃ようやく日帰りで乗鞍の試走に出かけてきました。



真剣な試走なので今回はちゃんとレーサーで走ります。

私のレーサーはいわゆるパナモリで90年代製のもの。クロモリフレームで9㎏あり、パイプはタンゲのプレステージを使用。軽くはないですがバリバリのレーサーで気に入っています。

それでも美ヶ原を走ったバイクの約半分の重量なので個人的には軽量だと思っています。

デザインやブランドイメージ的にはダサいパナモリですが、捻くれ者の私には似合っていると思います。このパナモリで欧州ブランドの高価なカーボンフレームを抜くのも楽しいものですよ。



この日は最高の天気でした。誰にも抜かれずに坦々と気持ちよく走れました。

マイカー規制のおかげで非常に走りやすく、美ヶ原よりもずっと走りやすいです。

観光バスは走っていて邪魔になることは少なく、ほとんど気になりませんでした。
むしろギャラリーとして、モチベーションアップの効果があったかもしれません観光バス。



ツールの山岳ステージっぽい雰囲気や変化に富んだコースは、美ヶ原よりも断然好みです。

もう、なんだか、美ヶ原はトラウマになっていますから天国と地獄ほどの差に感じられます。



マスターXとパナモリのツーショットが渋い!そう思うのは私だけ?

マスターXはリアタイヤとシートチューブの隙間が限りなく狭く、やはりレーサーだと思いました。
一時期マスターXには憧れましたが、現在はパナモリで十分という心境に至っています。

現在ロードバイクで興味のあるフレームは CAAD12とかパナのチタンとかBSのネオコットですかね。基本的に頑丈なメタルフレームが好きで、あまり高価なものとかは無理です。

ちなみにレーサー(パナモリ)は私にとって特別な存在なので、通勤で使用したことはこれまで一度もありません。バイクに例えるならRS125やTZ250のようなサーキットで競技に使うものなので軽く乗りたくはないのです。

普段着でレーサー(パナモリ)に乗るとか、私的には絶対ありえません。ビシッとレーパン履いて気合いを入れて走ります。必ず、気分で自転車は乗り分けます。



ホイールはマビックのコスモスをチョイス。このホイール、まず名前が好き。宇宙ですよ!かっこよすぎでしょう。完組にしてはスポーク本数が多めで、剛性も十分あって、軽くはないですが基本性能がしっかりしていて結構気に入っています。

ちなみに決戦ホイールはオープンプロ+7850デュラ 32Hの手組です。

タイヤはバリアントEvo3とタイプA。フレームがパナソニックなのでバッチリの組み合わせでしょう。

コンポは6600アルテグラSL 。昔からアルテグラのデザインが好きでした。
プロと同じデュラを使うのにも抵抗を感じるタイプなので、アルテがしっくりきます。

コンパクト34+10段(12-27)の組み合わせでしたが、本当はフロント30T+(12-25)とかが理想でしょうが、トリプルは持っていないので。



初めてにしては、まずまずのタイムで安心しました。(美ヶ原は2時間だったので…)

なによりも完走は出来そうだという確かな手応えを感じられたことが一番です。
ギヤ・カセットのチョイスもこの組み合わせで大丈夫でしょう。

脚も攣らずに若干の余裕をもってマイペースで走れたことが何よりも自信につながり、毎日の自転車通勤とトレーニングの成果を再認識することにもなりました。



頂上の畳平で着替え、しばらく休憩し、それから駐車してある乗鞍観光センターまで下ります。

この日は気温がかなり高く、山頂でもそれほど寒くはありませんでした。



ダウンヒルは20㎞もありますから、楽し過ぎて もう最高!!

走りやすくて、景色も良くて、下りでも乗鞍の方が断然楽しいです。

美ヶ原は道が狭く、路面状況も悪く、マイカーも多いので危なくて全然スピードを出せませんでした。



現在も現役の90年代の車と自転車。どちらも流行に左右されない機能美があります。

この二台、日本の高い品質の工業製品という共通性があり、私にとってはメイドインジャパンの象徴です。パナソニックのレーサーは日本の工場で製造されている純国産バイクで、貴重で、品質・精度などは抜群だと思います。しかもクロモリは大変リーズナブルな価格設定。

http://cycle.panasonic.jp/products/pos/technology/index.html

90年代当時もBSとパナソニックの品質・精度が高いと、ショップの評判でした。BSは現在はカッコいいブランドイメージの『アンカー』になり、パナソニックは昔ながらの『POS』のままで中身で勝負という硬派な姿勢を貫いているように見えます。



細身のクロモリのフレームとフォークは外見から想像する以上に頑丈で、思い切って攻められ、高速でも気持ちよく走れます。さらに手組みホイールとの組み合わせなら乗り心地も良くなり、気持ちよさもよりアップするでしょう。

ちなみに当事、パナソニックはこのプレステージのクロモリフレームでツールでステージ優勝しています。その直系のフレームなのでバリバリのレーサーです。ある程度の脚があるとフレームがたわみ剛性不足を感じるかもしれませんが、上手く乗りこなせれば十分レースで使える総合的なポテンシャルを持つフレームだと思います。特に下りのアドバンテージは高いと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=uREWgVoZiik

パナモリ、『乗鞍』に相応しくないということはないでしょう?

レース本番まで一ヶ月半の出来事でした。
Posted at 2016/09/23 21:08:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | カリブでお出かけ。 | 日記
2016年09月21日 イイね!

90年代のクロモリロードで『マウンテンサイクリングin乗鞍』に出場。 その①~初めての美ヶ原~




今年はなぜか体の調子が良いです。自転車に乗っていて特にそう感じます。
それで、今年は少し真面目に自転車に乗り、体力のジャンプアップを狙っています。

それに、いつの間にか自転車通勤も10年目に突入していました。
そういえば… まだ走っていない場所がたくさんあるなぁ…と。
元気な今のうちに走っておきたい場所がまだまだたくさんあることに気がつきました。

以前は、体力が衰え、諦めてしまい、前向きなモチベーションもあまり湧いてきませんでしたので走りたい場所が出てきたというのは良い傾向だと思っています。

そんな心境を背景に、衝動的に『マウンテンサイクリングin乗鞍』にエントリー。

『スポーツエントリー』経由で、抽選ではなくネットで簡単にエントリー出来たのも大きな理由です。
人気のイベントで、抽選だとガチでエントリーしている方々に申し訳ないのでなんか遠慮してしまいます。



それで、『マウンテンサイクリングin乗鞍』を想定し、5月末に向かったのは長野県の松本市。

乗鞍ではなく激坂で有名な美ヶ原に行きました。まずは、美ヶ原を走っておこうと。

両方とも距離は約20kmとほぼ同じ、勾配は乗鞍の方が緩いですが その代わりに標高が高く酸素が薄いので条件的にはほぼ互角のようです。



この日はバリバリの通勤車を準備し、この状態で17㎏あります。

耐久性重視のクロモリフレームで鉄のキャリアやバックなどを装備し、基本的に頑丈なパーツをチョイスしているのでこの重量になります。

まずはサイクリングペースで、景色を楽しみながらのんびりと走るつもりでのチョイスでした。

結果、これで登ろうとは美ヶ原を舐めていました。



当然… 美鈴湖までの激坂区間が、ほんと地獄で… 

スプロケットが通勤仕様のクロスのままで、ギアが足りませんでした。

地獄を見ましたブロロロロー!マジで、トラウマになりそうです『美ヶ原』。



それでも、がんばって、ノンストップで走り、かなり追い込んで走っていましたが…

長くまっすぐな急坂の途中で脚が攣り、完走も危ぶまれる状態に陥ります。



足は着きたくなかったので一旦Uターンして、少し下りながらマッサージを施し、ごまかしながら脚の様子を伺います。

ここからは追い込むのは止め、完走ねらいのゆっくり走に切り替え作戦変更です。

90分シッティングのみだったので、ハムストリングへの負荷が大きかったようです。
残り区間は体重をのせるダンシングを超多用し、ごまかしながら慎重に走りました。



ほんと、際どかったですが、なんとか無事にノンストップで走り切ることが出来ました。

山頂では出し切った感じMAXで、凄い充実感でした。

初対面の他のサイクリスト2人と自然と打ち解けて話が弾んだのは同じ苦労を共有したからでしょうか。もちろん2人とも軽そうなレーサーで、一台はヒルクラ仕様のようで特に軽そうでした。



約22㎞、ひたすら坂を登り続け、2時間ですか…。 

普通の感覚では到底理解不能な世界でしょう。

速い人は1時間ですから、速度の次元が違います。

良く言えば個性的、変わった人が多い自転車乗りの世界。



ある意味、『あなたの知らない世界』が待っています。

『いつかレーサーで必ずリベンジにきます!』と言いたいところですが、既にトラウマになっていて『美ヶ原』が苦手になっています。怖いです。しばらく来ることはないでしょう。

『マウンテンサイクリングin乗鞍』級の坂がどんなものか分かり、『本気で練習しないとダメだ!』と心に響くような貴重な経験になりました。

『完走できるのか?俺』。

レース本番まで3ヶ月の出来事でした。

                                        ※写真は全て下りで撮影
Posted at 2016/09/21 06:51:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | カリブでお出かけ。 | 日記
2016年03月21日 イイね!

リベンジ、NHK『にっぽん縦断こころ旅』 420日目「水之入橋から見るワサビ沢」の風景。




昨年の10月、NHK『にっぽん縦断こころ旅』 420日目ディレクターズ・カット「水之入橋から見るワサビ沢」を見て興味が湧き、衝動的に伊豆まで出かけてきました。

ところが、せっかく伊豆まで行き、苦労して坂を上ったのに、「水之入橋」までは行っていなかったのです。「水之入橋」の手前にある「筏場のわさび田」と勘違いしていたことに、帰宅後まで気がつきませんでした。 https://minkara.carview.co.jp/userid/1648221/blog/36680878/

悔しくて、直ぐにリベンジを誓うのですが、寒い日が多く なかなか行くことが出来ませんでした。
暖かくなり、ようやくリベンジを果たしに行くことが出来ました。



前回同様「伊豆市役所 狩野川記念公園」に車を置き、ここから自転車で筏場のわさび田を
目指します。自転車も前回と同じ「LONG HAUL TRUCKER」を使用。

一度走っている場所は状況が分かり、精神的には随分と楽です。

今回は前回とコースを変え、車の少ない裏道を出来るだけのんびりと走りました。



前回の帰り道に気になった円形の建物の裏側はこうなっていました。

ふ~ん。

この非常階段は怖過ぎでしょう!



伊豆箱根バスは恐ろしく不便で、私の想像をはるかに越えていました。

ここでは車がないと生活するのは大変ですね。



やったー。「水之入橋」に到着です。



https://www.youtube.com/watch?v=Dz3c7Z39goI

前回間違えた「筏場のわさび田」の、本当にすぐ先にありました。



沢の左右にある階段が「水之入橋」のわさび田の特徴です。

色的に、わさビーフ号と呼んでもいいでしょう。



時間に余裕があったので「水之入橋」のさらに上まで登ってみました。

コンクリートの激坂とか出現して、結構ヤバイ道になっていました。



「水之入橋」の先は、このように行き止まりになっています。

この後どうしたかは秘密です。



https://www.youtube.com/watch?v=61MjHls_cQI&feature=youtu.be

「水之入橋」の先は一般車は安易に進まない方が無難です。

勾配が急で、道も狭く、路面も荒れています。



その後は さっと下って、筏場のわさび田まで戻ったところで ようやく遅めの昼食をとりました。

わさビーフは地元のセブンイレブンで購入できます。

カスタード&ホイップ コロネはクリームが濃厚で美味かったです。

チョコクリーム以外のコロネは私の地元ではほとんど見かけなかったので、これは嬉しいです。
新商品なのかな?リピート決定です。



汗をかいて塩分を含むポテチとの相性が良かったというのもあるでしょうが、わさび田を見ながら食べる わさビーフは格別です。でも、わさビーフのわさびは長野県産という、微妙さ。



眼下に広がる壮大なわさび田の効果で、臨場感というか、爽快感が増すような気分になります。

秘密の活動のせいで余裕がなくなり、食べ終わったらさっさと車のところまで戻りました。



https://www.youtube.com/watch?v=T-lSSddbwmk

帰りはほぼ下り坂なので一気に下れるのですが、たまにある上り坂が堪えました。



三連休のせいでしょうか、帰りの道路は数珠つなぎ状態に混雑し、流れがとても悪かったです。

伊豆って、交通量が大したことがない割には道路が混雑するという印象があります。昔から。



この日、高速道路上で21万キロを越えました。

燃費は高速道路が多かったので 14.4㎞まで伸びました。
走行距離を給油量で割ったものなので正確な数字です。

ガソリン価格も100円台と安いのでとても助かります。
最近は102円で入れています。
このスタンド、灯油も 51円と格安なので遠くても利用しています。



時折雨がぱらつくような天候だったので車も汚れ、給油のついでに洗車してから帰宅しました。

車の調子も絶好調なので安心してGWは出かけられます。
長距離も全然平気です。

Posted at 2016/03/21 21:15:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | カリブでお出かけ。 | 日記
2015年10月26日 イイね!

ブレーキローター交換後 試運転に出かけたのは、番組を見てから ずっと気になっていて 一度は行ってみたかったあの場所。




ブレーキローター交換後 試運転に出かけたのは、番組を見てから ずっと気になっていて
一度は行ってみたかったあの場所。

NHK『にっぽん縦断こころ旅』 420日目ディレクターズ・カット「水之入橋から見るワサビ沢」。

衝動的に伊豆まで出かけてきました。



伊豆半島は久しぶり。車で走るのは10年以上ぶりかな。

あの頃は「ワークス」で、アップダウン&コーナーが連続する道が楽しかった思い出と、道が混んで
ストレスだった思い出が混在。沼津ICからは道路が整備されていて あっと言う間に修善寺に到着。時の流れを感じますね。

「伊豆市役所 狩野川記念公園」に車を置き、ここから自転車で筏場のわさび田を目指します。
ここ、レンタルサイクルも1日500円で借りれますので、是非挑戦して 火野さんの気分を味わって
みてはいかがでしょうか。

レンタルサイクルなら尚、行きの地獄と帰りの天国を堪能できるでしょう。



いきなり道を間違え、136号を直進してしまう。
地元民だからって信用しすぎてはダメですね。

幸い 数キロで気がつくが、坂ばっかなので無駄な労力を使ってしまう。
念の為 二輪車ツーリングマップを持っていってよかった。



目的地までは片道約20km。気を取り直して進みます。

12号は交通量が多く走りにくいので、歩道をのんびりと走ることも多かった。



59号に入ると交通量がぐっと減り走りやすくなる。

しかし 坂ばっかりで、しかも向かい風で けっこう大変でした。



でた!筏場の大崩落。

「自然を土砂から守ろう」 文字のバランスも守ろう!



坂は所々キツイです。

景色を楽しみながらのんびり進みましょう。



インナーロー使い切りました。

写真を撮ったり休憩しながら進みましょう。



火野さんがヒッチハイクしたくなる基準が見えたような気がします。

テレビで見るよりも大変だということが よ~く分かりました。
ほんと、年齢の割にはがんばっていると思います。66歳には到底見えません!

大変な場面は大部分カット・編集されてしまうでしょうから、そっちの方も面白そうで見て
みたいです。輪行なんて、待ち時間とか車内とか、ほんと色々あるでしょうから。



わさびに囲まれていながら、わさびの香りや雰囲気が全くしないのが逆に不思議。

そのせいか、ポテチの「わさビ-フ」が無性に食べたくなって困った。



帰宅後に気がついたのですが、ここ「水之入橋から見るワサビ沢」じゃなかった。

「水之入橋から見るワサビ沢」は、この数百メートル先にあったのに…
行かなかったとは… 
ふ、不覚。三成さま~ぁ



帰りは下り坂で追い風。

たった40㎞走っただけなのに、車に戻ったときはなかなかの疲労感でした。ローソンで食べた
カップヌードルカレーBIGが格別に感じられるくらい ハンガーノック気味でした。

伊豆はハードだわ。坂しかない、坂ばっかり、風もあって 交通量が多く 道も狭くて疲れます。



近いうちに必ず、「わさビ-フ」持参でリベンジに来ます!

富士山の上でおにぎりを食べるように、「水之入橋から見るワサビ沢」で「わさビ-フ」を
食べます。

肝心のローター交換後のインプレですが、ブレーキジャダーは完ぺきに解消しました。
これでジャダーの原因がローターの摩耗だったことが判明。パッドにあれだけ段の傷が残って
いましたから、正確にはローターとパッドとの段差が振動の原因なのでしょう。

100キロ前後のみならず 低速でもブレーキタッチが格段に良くなり、まるで吸いつくようなフィーリングと形容するのがピッタリでしょうか。ブレーキの効き始めも早まり、たったこれだけでも運転が気持ちよく感じられます。

費用対効果は高く、価格自体も安いので、もっと早く交換しておけば良かったです。
スポーティーな走りのみならず、普通の走り方でも交換のメリットは十分感じられます。
Posted at 2015/10/26 06:41:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | カリブでお出かけ。 | 日記
2015年06月09日 イイね!

GW 5月6日(大阪を満喫する&翌日自宅へ帰る)



充実したGWも今日で最後です。
本当は明日から仕事なのですが、有給を使ってのんびり帰ります。

大阪滞在中のメインはライブなので、夕方から始まって日中は暇なのです。
それで新喜劇とか挟むのですが、自転車でもよく走ります。



大都会大阪は自転車でも走りやすくありません。

走るとすれば、のんびり市内を探検するか、大阪城へ行きます。



大阪城は規則が緩く、城内を自転車で走行できるのが嬉しいですね。

広い敷地内で、色々な人が様々な事を行っていて、自由に時間を過ごしている姿を観察するのも楽しい。毎回、変わった人に遭遇します!!大阪城 面白い。



東京なんかだと、これぐらいの規模の公園はほぼ通行禁止でしょう。
大阪は自転車の街っていうことと、アバウトというか、独特の雰囲気や文化がありますよね。

この日、新喜劇の前座で今いくよ・くるよさんの漫才を観ることが出来たのは良い思い出です。
病み上がりに見えましたが、もっと深刻で、覚悟して臨んだ舞台だったのですね。

こんな感じで大阪を満喫し、ゆる~く二日が経過。



翌日の7日、帰宅するためチェックアウト。
パーキングのスタッフが車を出してくれます。(なので写真、私ではありません)

この駐車場9:00以降にならないと車を出せないので不便でした。
なんか雰囲気が… 
恐ろしく狭かった、改装前のダイエー赤羽店の立体駐車場を思い出しました。



高速のSA。どこだろう、草津みたい。

こうやってずらっと並んで比較すると、相対的な大きさが一目瞭然ですね。

意外と大きいのが「ソリオ」と「ノート」。そして、ちっちゃいのが「カリブ」ですね。

居住性を追及するとスクエア形状になり、究極はハイエースですか。



「エスティマ」と「カリブ」は親子程の差がありますが、注目してほしいのは
荷室部の最低地上高です。

一昔前の車はバンパーが小さく、荷室部の最低地上高が低い車が多かったですよね。
そして、リヤシートもダブルフォールディング式でフラットになるものが主流でした。
この時代の車の方がコンパクトな割りに広くて、パッケージングは優れていたように感じます。
「レガシィ」「デミオ」「ファンカーゴ」などなど…



前期型テールライトにも慣れてきて、結構気に入っています。

テールライトが一回り大きく見えて、やっぱりカリブらしい。



7日はもう既にGWではなくなっていたので、高速はスムーズに流れ、早めに無事帰宅できました。

うをぉ~ スモークにキズが!



お土産は、しこたま買い込んだラーメン&焼きそば。
連れにもらーめんを一袋あげました。

生めんタイプじゃない、ジャンクフードっぽい袋入りラーメン&焼きそばも結構好きです。
例えば、チキンラーメンがそうで、明らかに本格的な麺とは異質ですが、
無性に食べたくなるときがありますよね。日清焼きそばも同じく。

GW期間中、5泊しましたが、ホテル滞在だと疲れが残りにくく意外と平気でした。
楽しかったので、来年のGWも小豆島か しまなみ街道へ行けたらと考えています。

やっと終わりましたGW 。正直、終わってほっとしています。
こういうのは、もう二度と無いかなぁ。

                      
Posted at 2015/06/09 20:32:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | カリブでお出かけ。 | 日記

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