12月25日、14代目 新型「クラウン」が発表されました。
新型のデザインを初めて見ましたが、フロントグリルのインパクトが強烈で、びっくりしました。
洗練されたデザインに見慣れてきたので、ややショッキングな出来事ですが、既に慣れてきました。
新型「カローラ」もそうでしたが、「クラウン」本来の姿に原点回帰したような印象を受けました。
トヨタ博物館で見ましたが、「クラウン」は本来こういったインパクトのある車だったんですね。
初代 前期型 「トヨペット クラウン」
これに比べたら新型もまだまだって感じです。
「カローラ」もそうでしたが、初代は個性的でデザインがすばらしい。
二代目 トヨペットクラウン
新型「クラウン ロイヤル」にフロントグリルの面影があるような気がしないでも。
それにしても二代目、初代と全然似ていませんね。
前面、全面グリル。
これに比べたら、新型のグリルは小さい方でしょうか。
「クラウン」のフロントデザインが強烈です。
本来こういう車だったんですね、「クラウン」。
「クラウン」は自分の身の丈に不釣合いな車なのですが、FRも好きなので、乗るとしたら中古車のワゴンですね。ルーフレール、純正アルミ、ボディカラーはシルバーかツートンでしょうか。
(※愛知県にある「トヨタ博物館」で特別企画展(創立75周年、TOYOTA75)が行われています。(2012年10月20日(土)~2013年4月14日(日)まで)
この中の、ゾーン1(トヨタのモノづくり「クラウン」)で歴代「クラウン」が展示してあります。)
Posted at 2012/12/26 00:39:03 | |
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