今年の年末はかなり大掛かりに家の中を片付けています。
理由はとくにありません。
まあ、気分ですかね!
まず、ネットショッピング等でたまったダンボールをリサイクル業者のコンテナへ持って行きました。
24時間いつでも処分できるので便利ですが、県外にあり少し遠くて往復60km。あはは。
そして、パソコン2台と液晶ディスプレイ1台を処分。
「Performa588」は学生時代に初めて買ったパソコンで18年前のものです。当時、レポート提出が手書き禁止だったのでワープロ代わりに購入しよく活躍してくれました。愛着があり使わないのになかなか処分できませんでしたが今回思い切って処分することにしました。
当時「ウインドウズ」は3.1の時代で「MS-DOS」上で動作し、一部操作にコマンド入力も必要で、使い勝手は今一でした。OS自体(MacOS 7.6)は「マック」の方が断然使いやすく、何よりもこの頃の「マック」は安かったので貧乏学生の私にはピッタリでした。
今では「マック」は高級品になってしまい、近年は「デル」専門になっています。
ディスプレイは無料で処分してくれる業者をネットで見つけて、「ヤマトの着払い」で送ることに。
パソコンは2台ともディスプレイがブラウン管なので、どうしても処分料がかかってしまうようです。
最寄の大手家電チェーンでは、1台8000円+送料ということでした。
処分料が高く感じたので、他に安く処分できる方法を店員に聞くと、「パソコンということが分からなくなるまで分解して、処分するのが安い」そうです。
(自分)なるほど。分解したブラウン管はどうするんですか?
(店員)粉々に粉砕して、ガラスとして処分します。
(自分)なるほど・・
帰宅して「ブラウン管の処分方法」を調べると、「爆縮」がやっかいそうなので他の方法を探すことに。
調べると、製造元で1台4200円で処分してもらえることが分かり、電話連絡して、処分の手続き進める。
●電話で、機種、台数、連絡先を伝える → ●振込み用紙を郵送 → ●指定口座へ入金 → ●入金確認後、指定の回収伝票を郵送 → ●都合の良い日時に集荷に来てもらう。
という流れで、処分完了は年明けということになりました。
面倒なことに、その後でさらにノートパソコン1台とスキャナーが出てきた。
ノートパソコンがあれば、その他入るだけなんでも処分できる「送料無料キャンペーン」を見つけ、ノートパソコンとスキャナーを一緒に梱包して、「ヤマトの着払い」で送りました。
無料で本当に助かります。
ちなみに、宅配はいつも「ヤマト運輸」を好んで使っています。
田舎なので宅配業者によるサービスの差が出やすく、「ヤマト運輸」のサービスが一番です。
我が家に配達に来る「佐川急便」は時間にルーズで遅いんですよね!
続いて、ダンボール一杯分のカリブの交換した部品とホイールキャップ4枚を処分。
主に夏以降に交換した部品で、再利用の可能性が無いものを処分しました。
「ショックアブソーバー」は大きくて邪魔なので既に処分済みです。
普段は、処分のためだけにディーラーに行くのは図々しい気がするので、注文した部品の受け取りのついでなどで処分してもらいます。まあこれが普通の感覚ですよね。
続いて、自転車のタイヤとチューブの処分。これで大体6年分あります。
自転車は6台くらいあって、年間1万キロ程度走行します。
チューブはパンク防止の観点から定期的に交換するので、それなりの量になります。
我が家の地区では自転車のタイヤは燃えるゴミに出せるので、チューブはハサミで切り、タイヤはグラインダーとハサミで4等分してゴミ袋に入れて処分します。
タイヤはビード(リムにはまる所)に金属のワイヤーが入っているので、ハサミでは切断できないので「カインズ」の1980円のグラインダーを使いました。こういう時、1台あると便利ですねグラインダー。
さらに
大量の本、雑誌を再び県外のリサイクル業者のコンテナへ持っていく。往復60km。
そして
家電、金属類を怪しい無料回収所に持っていく。
その他、現在進行中で、「カリブ」が大活躍しています。
Posted at 2012/12/30 22:16:28 | |
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