
前回の処置が適切だったので、もう曇りは発生しないと完全に安心していましたが、実に5ヶ月経って、フォグランプが曇りました。
ワイパーブレードを交換した3月30日、あの、嵐の大雨の後に曇りが発生したので、原因は雨が隙間から入り込んだから?かな、多分。
「普通の雨なら大丈夫なのか?」 う~ん、不思議だ。
とにかく気になっていたので、本日久しぶりの土曜の休日で、ようやくフォグランプの処置が行えた。

やり方は前回と同じで、ドライヤーで温めてレンズを外し、曇りを除去。

今回は通気用の赤い布(ゴアテックス?)も外してみました。

室内の気温と湿度はこんな感じで作業しましたが、もっと乾燥していた方が良かったのでしょうか。
ブチルゴム系のシーラントで隙間を埋めないと、同じ事を繰り返すことになるのですが、どうしようか迷っています。
①ブチルゴム系のシーラントを買う。(けっこう高い&「カインズ」にも置いていない)
②フォグランプを買う。(中古)
③有り合せのシーラントで埋める。(レンズを二度と外せなくなる)
④このまま。(曇ったら、再び処置を繰り返す)
とりあえず④で様子を見て、面倒になったら①か②、②の場合その前に③を試す可能性が高い。
しかし、処置は簡単で楽しく④で面倒にならない可能性はもっと高いので、つまり、このままの可能性が非常に高い。
最近、書きたいことが溜まっているのに忙しいので、追われている感じがあります。
しかしマイペースなので、時系列的ズレが生じるのはしかたがないと、諦めてもいます。
Posted at 2014/04/12 20:33:42 | |
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