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2022年07月31日 イイね!

カリブ、いつものエンジンオイル交換。


めっきり乗る機会が少ないカリブですが、エンジンオイル交換はこれまでと同様に6ヶ月スパンで交換し、オイルエレメントも1年で交換しております。

この日はあいにくの雨でしたが、車の前後を入れ替えてカーポート下で交換作業を実施し、小雨程度だったので比較的普通に作業できました。



今回はエレメントも交換。いつものモノタロウの安いやつを使用。これまで特にトラブルもなく普通に使えており、今後も使わない理由はありません。



廃油は地元のホームセンターで無料で引き取ってもらいましたが、今回は店員にレシートの提示を求められ、今後はレシートが無いと引き取らないかもしれないというニュアンスのことを遠回しに言われました。「シグマパワークリンSP」は店頭に置いておらず、毎回ネットで購入しているので、今後どうしようかと戸惑います。

オイルを引き取ってもらっていたことで積極的にこのホームセンターで買い物してきましたが、こういうことを言われ、実際に引き取ってもらえなくなると、この店で買い物する機会が減り、結局、店側にとって大きなマイナスになると思うのです。

オイル銘柄を替えるという手もありますが、コスパで「シグマパワークリンSP」以上のものは多分見つけられないので、現実的ではありません。値段だけではなく基本性能も含めて「シグマパワークリンSP」を気に入っており、やっぱり簡単には替えられそうもありません。

シンプルに「購入金額○○以上でオイル無料引き取りします。」とかでいいと思うのです。次回のオイル交換時はどうなっていることやら。



遡ること数ヶ月ほど前の話ですが、ヘッドカバーから微量のオイル漏れを発見。前回ヘッドカバーガスケットを交換してからまだ2、3年しか経過しておらず、前々回は8年ほど持ちました。

前回作業時に古いシールパッキンを使っており、これをまず疑い、今回はガスケットは再利用し、シールパッキンブラックのみ新品を塗布し直すという作戦です。そして、エンジン内部にパッキンのカスが残ることを計算し、オイル交換の少し前に実施しました。



実際、再利用のガスケットの硬化はさほど進行しておらず、十分な柔軟性がありました。その後オイル漏れもピタッと止まっており、いまのところ作戦は大成功。

今回の件を踏まえると、ガスケットは5,6年は持ちそうで、シールパッキンブラックは使い切る前に硬化が進みがちで、その場合、ケチって使うのは危険だと感じました。長く使いたいのなら、シールパッキンブラックの保管方法を工夫する必要がありそうです。



ヘッドカバーを開けた直後の写真ですが、ご覧のようにキレイです。25年経過し、27万キロ走っていますが、安いオイルを6ヶ月周期で交換するだけで、こんなもんです。添加剤とかも一度も使ったことがありません。

これまで、4L 1,600円前後の鉱物油か「シグマパワークリンSP」のみ使用。「シグマパワークリンSP」は見た目は “あれ“ ですが、基本性能はしっかりしており、信頼して使っております。オイルは分子レベルの性能という意味での中身が全てです。缶のラベルやブランドイメージに惑わされていませんか?



それと、改めて整備性の良い車は経済的だということを実感しております。DIYで作業するにしろ、ショップ作業に出すにしろ、です。この年代の車は整備性にもしっかり重きが置かれており、大衆車としてのバランス感覚に優れているとひいき目無しで思います。

おかげで、ショップ作業なんて20万キロ時のタイミングベルト交換が最後で、随分ご無沙汰しております。車検も含めて大部分がDIY作業になっております。

年代ごとに流行の大きな流れがあり、それぞれに長所と短所を兼ね備えた特徴を持ち、最新=優れている(古い=劣っている)と短絡的に捉えるのは正しくありません。90年代前後の車は燃費性能ではかないませんが、長所も沢山あるので現代でも愛され、ネオクラシックカーとして見直されるのでしょう。そして一部車種は価格が高騰し、庶民の車ではなくなってしまっている現状。「あの時買っておけば!」と思う方、結構いるんじゃないでしょうか。

【新型クラウン】について一言

一応、元クラウンオーナーです(8代目 2.0L 1G-FE 5ナンバー)。パット見た印象でまず思ったのが「この車のどこがクラウンなんだ?」と。クラウンの面影がまったく感じられないにもかかわらず、名前がクラウンということに物凄い違和感を感じます。もはやネーミングとバッチだけのクラウン。

先代は価格はともかくとしてもクラウンらしい風格があり「いつかはクラウン」と憧れを抱かせる魅力・カッコよさがありました。「中古で安くなったら乗ってもいいかな」なんて想像をかきたてたものです。新型はカッコイイけど、別の車。クラウンではありません!ワールドワイド向けにすればこうなるよね。

今後は、国内市場では「マークⅡ」と同じ運命をたどりそうで、近々消滅してしまわないか心配。クラウンオーナーには受け入れがたいのを承知でのことでしょうから、それ程の決意というか転換期なのでしょう。

気がつけば、車両価格が高騰し、庶民が買えない車になってしまったクラウン。少し無理をすれば買え、とても日本車らしい優れた大衆車セダンだった頃が懐かしい。



【7月の走行距離】

クロスカブ 484㎞ (先月 549㎞) (先々月 561㎞)
自転車   468㎞ (先月 482㎞) (先々月 571㎞)
カリブ   386㎞ (先月 237㎞) (先々月 185㎞)

  合計 1,338㎞ (先月 1,268㎞ )(先々月 1,317㎞ )

7月の走行距離は僅差ですが①クロスカブ②自転車③カリブの順で多く、乗車日数は①自転車が最も多くて24日、続いて②カリブが15日、③クロスカブは12日でした。7月は雨の日が多く、車に乗る機会がかなり増え、その分クロスカブに乗る機会が減りました。自転車の走行距離も自ずと少なくなり、室内でローラー乗って適正体重をなんとか維持しております。(ローラーの距離は換算していません)

こうして毎月統計を取っていると、見事に1,300㎞前後で推移しており、いかにワンパターンな生活を送っているか自分自身でも笑ってしまうほど。クロスカブは相変わらず買い物と通勤がメインで、娯楽的な使い方はほぼしていません。カリブよりも乗車日数が少ないのに走行距離が多いのは遠距離移動に使うことが多いからで、田舎なので長距離の買い物がツーリングみたいな感じになり、楽しんでおります。15T→14Tにスプロケを戻した影響で燃費が若干悪くなりました。

こんな様子で移動手段が車に偏っていないので、今月もガソリン価格高騰の影響は少なく、ほとんど気になりません。(強がりではないよ~)

水道の水漏れの件(自力で漏水場所を特定後に業者に連絡して修理してもらうつもり)は全く進んでおりません。暑いのと雨が多かったせいもあり、なによりも自分が全然急いでいないからです。このまま元栓の開け閉めだけで水道料金がどれくらいなのか確かめたいというのも理由の一つです。
Posted at 2022/07/31 22:44:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプリンターカリブ | 日記

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「カリブ、ウォッシャ警告灯点灯。 http://cvw.jp/b/1648221/48573986/
何シテル?   07/31 23:38
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