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2024年12月04日 イイね!

姫街道を行く。第2回目(5月26日)


(第2回 姫街道区間 引佐峠 - 西気賀 徒歩(1:52)/スーパーカブ)

翌日の日曜日、昨日と同じ引佐峠のまったく同じ場所に、今日はスーパーカブでやってきました。昨日スルーした姫街道の気賀方面へ徒歩で向かい、適当な所で折り返し、浜名湖沿いに歩き、西気賀駅から再び北上し、姫街道に合流後引佐峠に戻る行程。



勾配が比較的急で、落ち葉の絨毯で足元が滑りやすい区間。



姫街道の看板があっても、木が生い茂って、注意していないと見落としそう。



あんみつ姫のような、コミカルな姫が描かれた姫岩の説明。



お堂だったかな?街道の名残がちらほら残っておりました。



浜名湖が見えてきました。



さらに浜名湖に近づいてきました。



なつかしい。超久しぶりに「ダイダラボッチ」という言葉を聞きました。
この巨人伝説は全国各地にあるんですね。てっきり地元だけのローカルな伝説だと思っていました。



道を間違えた場所。上に上がるのが姫街道でした。
この先で道に迷い、そこで姫街道から逸れていたことに初めて気がつき、こんな感じで、正確に姫街道を通るのは結構難しいです。



徒歩だと予想以上に時間がかかり、イメージどおりには進めません。
気賀までは到底無理だと悟り、潔くこの場所で折り返すことに。
タイムカードの機械で有名なアマノの近く。



水路沿いに浜名湖に向かいましたが、子どもの頃、同じように川沿いを歩きながら冒険するのが好きだったことを思い出しました。



亀がウジャウジャ甲羅干ししており、人の気配を察すると次々川にダイブ。



ホンダの施設の付近の浜名湖周遊自転車道に合流。
このまま自転車道を西気賀駅まで歩きます。
いつも自転車でサッと走っているので、歩きは遅くて大変。



西気賀駅から北上し再び山に入ります。



原生林が残っていたり、独特の雰囲気で、やはり姫街道は山の中の区間が好きです。



徒歩で約2時間の行程でした。自転車なら楽勝で気賀までいって戻ってこられますが、しかし、この区間はてくてく歩くのがいいでしょう。

このプロトレックも年期入ってます。20年以上愛用し、予備も含めて3個保有していましたが、1個は壊れ、現在2個を適当に使い分けています。



帰宅するとオイル交換の距離を若干超えていたスーパーカブ。
昨年の6月に交換して、11ヶ月でようやく3,000㎞経過。



疲れてましたがサクッと交換。
JA07とセットで頂いた10W-40の少し固めのオイルを使用。



今回の交換が5月で、次回の交換距離が31,000㎞だよ、のテープも貼り替え。
クロスカブ・カリブと3台あると絶対忘れるので、必須です。

続く
Posted at 2024/12/04 18:37:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2024年12月03日 イイね!

姫街道を行く。第1回目(5月25日)


(第1回 姫街道区間 三ヶ日 - 引佐峠 徒歩(1:50)/クロスカブ)

前回、引佐峠の姫街道を発見してから一か月後の5月25日、再び引佐峠に、今回もクロスカブでやってきました。引佐峠には車数台分の小さな駐車場とトイレが完備されており、主にハイキングで利用されているようでした。

クロスカブを駐車場ではなく路肩の木陰に駐車し、バイクカバーを敷物代わりに、その上で出発の準備をして出発。



今回は引佐峠から気賀方面に抜ける姫街道は通らずスルー、一旦、自然歩道沿いに三ヶ日方面の浜名湖に出て、浜名湖沿いに西に進み、東名三ヶ日IC付近から姫街道に合流し、そこから姫街道を通って再び引佐峠に戻る行程になります。



浜名湖までは舗装された狭い車道を一気に下ります。



浜名湖の景色が素晴らしかったです。



クロネコは土日も忙しそうで、このサイズの車だと狭い道は大変そうだなぁと、同情。クロネコの車は速度制限を徹底しており、プロ意識が高く好感がもてます。車は低速で走る方が難しく忍耐も要求されので。



この場所で浜名湖沿いの国道に合流。毎度ハマイチで通っているコースなのでなじみがありますが、徒歩で移動というのは初めてで新鮮。



交通量が比較的多く、車の流れも速いので、緊張感をもちながら歩く。
一部歩道が無い区間があったり、歩きやすいとは感じませんでした。



交通量の多い国道を避け、東名の側道を歩くと、ほとんど車が通らず快適で、意外な景色や場所があったり、自転車とは一味違い、徒歩ならではのゆっくりとした移動だからこそ見える景色がありました。

高速道路は時速100㎞の世界。自転車は時速20~30㎞の世界。徒歩は時速5㎞の世界。景色の流れ方や情報処理の仕方が全然違うはずで、現代人は車移動に慣れ過ぎて、性格やライフスタイルまでもがせっかちになっており、「急ぐ理由もないのになぜか急いでいる」ことがいかに多いことか!そして当然、高速移動になるほど周りへの気配りも難しくなる。



東名三ヶ日ICまできました。新東名が開通した恩恵を受けられる地域に住んでおり、東名は滅多に使わなくなりました。新東名が開通する前の東名は交通量が多すぎて、慢性的にほとんど追い越し車線が機能しておらず、2車線とも走行車線状態で、まるで戦場のような運転でかなりのストレスでした。それに比べて最近は空いて平和になりましたね。



三ヶ日ICの北500m~1㎞くらいのところでようやく姫街道に合流。
うる覚えですが、なんとか屋敷跡?でした。

ここからは姫街道を通り引佐峠に戻ります。北東方向に進み山を越えるルートで、近くにオレンジラインの入口があり、並行して少し浜名湖寄りを進む感じのルートになります。



静岡県側は姫街道の保存意識が高いようで、親切・丁寧な看板が要所要所に設置されており好感がもてました。しかし、姫街道のルートはトリッキーで難易度が高い区間もあり、ルートに迷うこと必須。徒歩でさえ見落としてしまう場合も多々あり、自転車だと尚更見落としがちです。



スマホを持たない自分は誰かに聞くことで対処しますが、人と会わない場所だとお手上げ~。感を研ぎ澄まし、間違い・失敗したらそれを糧とし、経験値を上げていく、こういった過程を楽しめればスマホはいらない。



いよいよ山に入ると趣のある石畳の街道が出現。



行ったことないですけど、何となく熊野古道っぽい。不思議な雰囲気がナイス!かなり歴史のありそうな石畳と原生林の組み合わせがロマンを感じさせます。



ゾウも通ったぞう。と、徳川吉宗やら文面が具体的過ぎて、多分本当に通ったのだと思えて、当時のゾウに感情移入してしまう。そして現在同じ坂にいる自分。



300年前の出来事を感じられる場所と雰囲気、こういったロマンも古道を行く魅力なのでしょう。特に山の中の古道は当時の面影がそのまま残っていたりするのでお勧めです。



像鳴き坂を超えるとすぐに引佐峠に着きました。
歩くとボリュームあります。満腹。情報量も多くて疲れました。



無事戻ってこられ、クロスカブの姿を見つけるとホッとします。
これで家に帰れる、と。



木陰が心地よく、姫街道の余韻に浸りながら休憩。



続く






Posted at 2024/12/03 17:51:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2024年12月02日 イイね!

姫街道を行く。序章


2024年4月、クロスカブで山歩きに出かけ、この日は風越峠から尉ケ峰(じょうがみね)経由でオレンジロードの引佐峠まで自然歩道を歩き、再び戻る行程でした。



自然歩道に沿って歩き、無事本日の目的地オレンジロードの引佐峠付近に出ました。これまで何度も自転車やバイクで走り、なじみのある景色。



今日は時間が無いので行きませんが、今後浜名湖まで下りてみたいので、車道の反対側(浜名湖側)に渡り、その先の様子を少しだけ伺ってみることに。



すると…突然!目の前に姫街道の看板が出現。「こんなところを通っているとは!」「そもそも姫街道ってなんぞや?」という具合に、突然のごとく姫街道に興味が湧くのでした。帰路、姫街道のことで夢中。

帰宅後ネットで調べると、豊川の御油から磐田の見附まで結ぶ街道であり、古代、中世、近世と歴史とロマンがあることが判明。古くからある街道、例えば東海道なんかを一度徒歩で旅したい願望が以前からあったので、近場で距離も手頃なこともあり、俄然、姫街道を歩いてみたくなりました。



さらに情報取集していくと、徒歩は日程が大変で、ルート的に公共交通機関が使いづらかったり、宿泊の確保やら、一気に踏破というのは まとまった休みを取らないと難しそうで、残念ながらしばらくはそれは無理なのです。

自転車で1日で走破し、帰りは輪行して電車で帰った人もいるようで、それはそれで楽しそうでしたが、それはまたいつかの楽しみとし、今回のプランとしては、区間に分けて少しずつ進み、歩きだけに限定しないで自転車も使うことで達成することに決めました。

名づけて「人力で姫街道を行く計画」。

5月のGWから始め7月31日に達成。3ヶ月間に渡りました。

続く…


Posted at 2024/12/02 17:57:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2024年11月30日 イイね!

カリブのここが好き!


新型コロナではなく新型カリブの話題がネットで少し話題になっていますが、自分はスルーしようかと思うくらい関心は薄い。

ネット上に出回っている予想CG画像も見ましたが「カリブっぽいテイストではあるものの、まんまカローラツーリング」という印象しかありません。カリブというネーミングが復活することにも半信半疑で懐疑的。そもそも、昔から実質的にはカリブ=カローラワゴンだったので、意外性もあまりなく、SUVブームの流れにのって、カリブのイメージを上手に活用してカローラを販売したいのだとシニカルに傍観。

過去のカリブの変遷やトヨタの戦略を踏まえると、次期カローラシリーズのモデルチェンジを期に、派生車のカローラツーリングを新たにSUV寄りのグレードとして売り出すつもりで、「国内ではカリブのネーミングで」もしかしたら販売するかも、ということでほぼ間違いないかと。

そもそも現行カローラツーリングのサイズ感やパッケージングやデザインが好きではないので、当然、興味がなく期待ももてない。それよりもプロボックスにワゴングレードを再登場させてくれないかな。リヤの独立懸架、乗用車向けのタイヤサイズ、タコメーター装備、リヤシートの分割化、カラーバリエーションを増やす、などなどリクエスト。余計な電子装備や安全装置もいらない。

カローラツーリングとプロボックスを比較した場合、買うなら断然プロボックス。プロボックス=カローラバンという位置づけなので、カローラ好きならプロボックスはOKでしょう。他にはハイエースとかエブリイとか社用車が魅力的。



先月車検を受けたばかりで、まだしばらくカリブに乗る気満々なのはちゃんとした理由があります。カリブのここが好き!

理由その① 絶妙なサイズ感
TV番組『ポツンと一軒家』を見ていて思うのは、田舎の山間部は狭い道が多く、5ナンバーのコンパクトカーでも不便に感じられる程で、むしろ軽自動車の方が実用的。とにかく最近の普通車はサイズが大きくなり過ぎており、横に並ぶと一目瞭然ですが、5ナンバー車ですら80,90年代の車の方がコンパクト。



理由その② パッケージングの良さと実用性の高さ
最近の車は安全基準が格段に向上したこととトレードオフでパッケージングや実用性は悪くなっており、さらに空力やデザイン重視でその傾向が顕著。フラットで低い荷室床と高くて真っすぐ伸びたルーフによる荷室空間は広く、実用的で使い勝手も良い。ダブルフォールディングシートは一長一短ありますが、最近のフラットにならない傾斜した荷室より好きです。

理由その③ シンプルで信頼性の高いつくり
A型エンジン最大の排気量を誇り、4AGと並んでA型エンジンの末裔である7AFEは長い年月をかけて地道に進化し、整備性も高く、構造もシンプルなため信頼性が高く、ランニングコストを抑えられて経済的。フロア4ATのトランスミッションも同じく信頼性・耐久性が高い。昭和のエンジン。カローラ用エンジン。

理由その④ まったく不満の無いオールラウンドな性能
センターデフ式フルタイム4WDの自然なフィーリングとトラクション性能の高さ、油圧式パワステのリニアでしっとりとした感触のステアリング、ダイレクトな走行感と変速ショックが少なく洗練されたインテリジェンスな制御の4AT、長時間運転に耐えられる基本性能。とにかくオールラウンド。これ以上の走行性能を望んではおりません。必要十分です。

理由その⑤ ランニングコストが安い
2年車検付きで20万円で買って、18年乗っております。スタッドレスタイヤは人生で一度も履いたことがありません。14インチなのでタイヤ価格が安い。大きな故障は皆無で、自分で整備することが多いので維持費は大してかかりません。増税もあまり気になりません。燃費の悪さはカブを併用することで相殺でき、ガソリン価格高騰でも苦にならない。趣味も兼ねていると考えれば、楽しめますし、安いものです。



【11月の走行距離】

クロスカブ   120㎞( 3日)
カブ( JA07 )  34㎞( 2日)

カブ合計   154㎞ (先月 149㎞) (先々月 369㎞)
自転車    375㎞ (先月 430㎞) (先々月 661㎞)
カリブ    290㎞ (先月 350㎞) (先々月 129㎞)

    合計 819㎞ (先月 929㎞ )(先々月 1159㎞ )

11月の走行距離は①自転車②カリブ③カブの順で多く、乗車日数は①自転車が最も多くて20日、②カリブが10日、③カブは5日でした。灯油の買い出しでクロスカブの出番が増え、寒くなるにつれ増えていく傾向で、一方のカブは寒くなるにつれ出番は減り、その分カリブに乗る機会が増える傾向。

それ以外では、ランニングは60分を1回。山歩きは75分を1回。固定ローラーは50分を1回。忙しくて120~180分の有酸素運動も1回だけでした。まったく運動しない休養日は3日。

とにかく忙しくて、運動の時間の確保が難しい状況で、自転車通勤での往復が健康維持の生命線のように感じられております。「寒いので自転車なんて乗りたくない!」なんて甘いことを言っていられる年齢・状況ではなく、「自転車通勤のおかげで健康で普通の生活をおくることができているのだと」、むしろ感謝しているくらいです。それに寒さも自転車ウエアの性能が高いので意外と平気だったりします。学生の自転車通勤スタイルを見て思うのは「寒そうで自転車が嫌いになるのは自然かと」。

本日起床時の体重が衣類分差し引いて63.2㎏。健康診断の結果がイマイチだったこともあり、食生活や生活態度を修正しつつ、なんとか体重は64㎏以下をキープしております。


20年前ではなく最近のカブール市街の様子

アフガニスタンのカブールでは100系カローラが一番多く、90系カローラも現役です。左ハンドルなので日本の中古車ではないですね。110系のカリブは見当たりませんが、ともかく旧カローラシリーズはまだまだ元気で世界中で活躍中ということは事実で、自分も仲間のようで親近感湧きます。とにかく圧倒的なカローラのシェアに驚きますし、その理由も気になります。100系カローラワゴンが一番人気とか、実用性やランニングコストや整備性をよく理解しているのかな?渋い!というか、20年前にタイムスリップしたかのような異様な光景で面白い。
Posted at 2024/11/30 21:24:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプリンターカリブ | 日記
2024年10月31日 イイね!

2024年10月のブログ



10月末にユーザー車検を受け、無事通り、一段落して ほっとしております。

忙しいながらも、少しずつ空いた時間に整備をし、極力、後整備でごまかさずに済みました。ユーザー車検も今回で7回目。早いもので12年経ちました。

「もっとも身近な乗り物であるマイカーの維持・管理を他人任せにしない」、そんな習慣と意識を常に持つことになり、車の状態を常に把握できているところがユーザー車検の利点の一つではないでしょうか。安く済ませられるのも魅力ですが、そこだけを求めても決して上手くいかない(続かない)のがユーザー車検なのだと思います。地味な作業の積み重ねで、怠け者には向かない。



高圧洗浄機で下回りを洗って、下回りの点検。



整備工場と違いリフトで上げて作業を一度に行うことはありませんので、ジャッキで上げての作業を何回かに分けて行います。

エアータンクの空気漏れをしっかり直したばかりなので作業もはかどります。



1人で作業をするので自分だけが頼りで、自立心が芽生えるかも。

基本的に雑な性格の人は整備に向かないと思う。神経質くらいが丁度いいかも。
臆病すぎると自分でやらなくなるので、適度に好奇心や度胸も必要。



下回りの作業はリフトが無いのは大きなハンデで、今回ドライブシャフトブーツのひび割れを見落とし、直前に交換することとなりました。

一応、検査ラインは通ることは承知していましたが、間違いなく下回り検査で検査官に指摘されるはずなので事前に交換しておきました。おかげで下回り検査時にハンドルのすえ切りを一切要求されませんでした。あれはブーツの劣化を確認していたのでしょう。



念の為、ヘッドライト検査で落ちないためにレンズを磨きました。3M製を買ったので、試しにそれを使う予定でしたが、クレのLOOXがまだ残っていたので賞味期限確認も兼ねてこちらを使いました。



レンズ磨き施工後でこんな感じ。

定期的に缶スプレータイプのLOOXで磨いていることもあり、元々黄ばみは酷くはありません。さほどこだわりは無いのでこれで十分満足なのです



スペアタイヤに空気入れてみたら、パンク時に役に立たないくらい低圧で、しばらく空気入れるのを忘れていたようです。このタイプは高圧で4.2気圧くらい。

自転車の空気入れは普通に8気圧とか入れるので、ポンピング回数は多くても楽勝に入れられます。バカうるさいコンプレッサーは使いません。



あまり乗らなくなったのでISCV注油とセルモーターのグリスアップはサボり気味。オーバーランの症状がでたり、アイドリングが不安定になったらやります!

エンジン好調ですが、タイミング時期は近々見るつもり(実質これは後整備)。



普段は2列目シートは倒しっぱなしで荷室として使っておりますが、以前、車検時に検査官に指摘されたことがあり、以降、事前に2列目シートを戻しておきます。



2024年10月末時点のカリブはこんな感じ。
ルーフとボンネットの塗装の効果で1997年6月の車にしてはかなりきれい。
外観がきれいだとWAX掛けが楽しいですしモチベーションも上がります。

古い車はまず外観が大事なのだと教えてもらいました。



車検時の走行距離は 275,500㎞。



車検証がコンパクトになって以前の半分ほど。なんか見慣れないので違和感ありますし、安っぽく感じました。正直、自分は前の方が好きでした。



車検を受けるのが早すぎて、次回から車検満了日が変わってしまうという想定外の出来事となりました。12月末→10月末に変更。

車検を2ヶ月前から受けられるのは2025年4月からなのですが、既に変わっていると思い込んでおりました。さらにオンライン予約時にチェックされるものだと思い込み、全く疑っておらず、全て料金を支払った後の書類審査時にようやく職員に指摘され、そこで初めて気がついたのです。

職員に「あと一ヶ月遅らせると今まで通りです」と促されますが、再度来るのが面倒なのと、冷静に考えて、12月末にこだわる理由が特に見当たらないどころか師走の慌ただしさが不便に感じられ、空いている10月の方がメリットがありそうで、さらに「8月の夏場に受けられのもいいかもっ」と数秒の合間に閃いたのです。怪我の功名だと思って、思い切ってそのままラインに臨んだ次第です。

サイドスリップも光軸も前回のまま(6年前のまま)臨みましたがラインは一発合格。年式的にヘッドライト検査はハイビーム。診断機をつなげることもありませんでした。2年前と全く同じ印象で楽勝でした。

ちなみに、前に並んでいた車はデロリアン。
ガルウィングって、不便そうで危なそう。
自分は普通のドアがいいわ~。

料金は自賠責が下がって57,650円。過去二番目の安さでした。

・重量税 37,800円
・自賠責 17,650円
・手数料 2,200円

ちなみに最安は12年前の56,650円ですが、この時は重量税が安かったのです。
そう考えると車検料金は年々下がっている傾向です。


【10月の走行距離】

クロスカブ   0㎞( 0日)
カブ( JA07 )  149㎞( 7日)

カブ合計   149㎞ (先月 369㎞) (先々月 115㎞)
自転車    430㎞ (先月 661㎞) (先々月 918㎞)
カリブ    350㎞ (先月 129㎞) (先々月 138㎞)

    合計 929㎞ (先月 1159㎞ )(先々月 1159㎞ )

10月の走行距離は①自転車②カリブ③カブの順で多く、乗車日数は①自転車が最も多くて20日、②カリブが13日、③カブは7日で、クロスカブは一度も乗りませんでした。バッテリーが心配で充電しましたが、状態は予想外に良好でした。



それ以外では、ランニングは一回平均63分を3回。山歩きは一回平均83分を2回。固定ローラーは一回平均53分を3回。忙しくて120~180分の有酸素運動はほとんど出来ていないので、有酸素能力が徐々に低下しております。忙しくても30分でもローラーに乗るように心がけて、なんとか踏ん張っております。まったく運動しない休養日は4日。本日起床時の体重が衣類分差し引いて64.2㎏。

健康診断も済み、結果待ちの状態ですが、予想以上に視力の衰えが酷くてビビってます。老眼が面倒で、仕事でもプライベートでも細かい文字が読めなくて不便です。おそらく老いを認めたくないのでしょう、100円ショップの老眼鏡で凌いでいますが、そろそろちゃんとした老眼鏡が必要なようです。
Posted at 2024/10/31 23:58:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプリンターカリブ | 日記

プロフィール

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