• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

2772@のブログ一覧

2024年12月02日 イイね!

姫街道を行く。序章


2024年4月、クロスカブで山歩きに出かけ、この日は風越峠から尉ケ峰(じょうがみね)経由でオレンジロードの引佐峠まで自然歩道を歩き、再び戻る行程でした。



自然歩道に沿って歩き、無事本日の目的地オレンジロードの引佐峠付近に出ました。これまで何度も自転車やバイクで走り、なじみのある景色。



今日は時間が無いので行きませんが、今後浜名湖まで下りてみたいので、車道の反対側(浜名湖側)に渡り、その先の様子を少しだけ伺ってみることに。



すると…突然!目の前に姫街道の看板が出現。「こんなところを通っているとは!」「そもそも姫街道ってなんぞや?」という具合に、突然のごとく姫街道に興味が湧くのでした。帰路、姫街道のことで夢中。

帰宅後ネットで調べると、豊川の御油から磐田の見附まで結ぶ街道であり、古代、中世、近世と歴史とロマンがあることが判明。古くからある街道、例えば東海道なんかを一度徒歩で旅したい願望が以前からあったので、近場で距離も手頃なこともあり、俄然、姫街道を歩いてみたくなりました。



さらに情報取集していくと、徒歩は日程が大変で、ルート的に公共交通機関が使いづらかったり、宿泊の確保やら、一気に踏破というのは まとまった休みを取らないと難しそうで、残念ながらしばらくはそれは無理なのです。

自転車で1日で走破し、帰りは輪行して電車で帰った人もいるようで、それはそれで楽しそうでしたが、それはまたいつかの楽しみとし、今回のプランとしては、区間に分けて少しずつ進み、歩きだけに限定しないで自転車も使うことで達成することに決めました。

名づけて「人力で姫街道を行く計画」。

5月のGWから始め7月31日に達成。3ヶ月間に渡りました。

続く…


Posted at 2024/12/02 17:57:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2024年11月30日 イイね!

カリブのここが好き!


新型コロナではなく新型カリブの話題がネットで少し話題になっていますが、自分はスルーしようかと思うくらい関心は薄い。

ネット上に出回っている予想CG画像も見ましたが「カリブっぽいテイストではあるものの、まんまカローラツーリング」という印象しかありません。カリブというネーミングが復活することにも半信半疑で懐疑的。そもそも、昔から実質的にはカリブ=カローラワゴンだったので、意外性もあまりなく、SUVブームの流れにのって、カリブのイメージを上手に活用してカローラを販売したいのだとシニカルに傍観。

過去のカリブの変遷やトヨタの戦略を踏まえると、次期カローラシリーズのモデルチェンジを期に、派生車のカローラツーリングを新たにSUV寄りのグレードとして売り出すつもりで、「国内ではカリブのネーミングで」もしかしたら販売するかも、ということでほぼ間違いないかと。

そもそも現行カローラツーリングのサイズ感やパッケージングやデザインが好きではないので、当然、興味がなく期待ももてない。それよりもプロボックスにワゴングレードを再登場させてくれないかな。リヤの独立懸架、乗用車向けのタイヤサイズ、タコメーター装備、リヤシートの分割化、カラーバリエーションを増やす、などなどリクエスト。余計な電子装備や安全装置もいらない。

カローラツーリングとプロボックスを比較した場合、買うなら断然プロボックス。プロボックス=カローラバンという位置づけなので、カローラ好きならプロボックスはOKでしょう。他にはハイエースとかエブリイとか社用車が魅力的。



先月車検を受けたばかりで、まだしばらくカリブに乗る気満々なのはちゃんとした理由があります。カリブのここが好き!

理由その① 絶妙なサイズ感
TV番組『ポツンと一軒家』を見ていて思うのは、田舎の山間部は狭い道が多く、5ナンバーのコンパクトカーでも不便に感じられる程で、むしろ軽自動車の方が実用的。とにかく最近の普通車はサイズが大きくなり過ぎており、横に並ぶと一目瞭然ですが、5ナンバー車ですら80,90年代の車の方がコンパクト。



理由その② パッケージングの良さと実用性の高さ
最近の車は安全基準が格段に向上したこととトレードオフでパッケージングや実用性は悪くなっており、さらに空力やデザイン重視でその傾向が顕著。フラットで低い荷室床と高くて真っすぐ伸びたルーフによる荷室空間は広く、実用的で使い勝手も良い。ダブルフォールディングシートは一長一短ありますが、最近のフラットにならない傾斜した荷室より好きです。

理由その③ シンプルで信頼性の高いつくり
A型エンジン最大の排気量を誇り、4AGと並んでA型エンジンの末裔である7AFEは長い年月をかけて地道に進化し、整備性も高く、構造もシンプルなため信頼性が高く、ランニングコストを抑えられて経済的。フロア4ATのトランスミッションも同じく信頼性・耐久性が高い。昭和のエンジン。カローラ用エンジン。

理由その④ まったく不満の無いオールラウンドな性能
センターデフ式フルタイム4WDの自然なフィーリングとトラクション性能の高さ、油圧式パワステのリニアでしっとりとした感触のステアリング、ダイレクトな走行感と変速ショックが少なく洗練されたインテリジェンスな制御の4AT、長時間運転に耐えられる基本性能。とにかくオールラウンド。これ以上の走行性能を望んではおりません。必要十分です。

理由その⑤ ランニングコストが安い
2年車検付きで20万円で買って、18年乗っております。スタッドレスタイヤは人生で一度も履いたことがありません。14インチなのでタイヤ価格が安い。大きな故障は皆無で、自分で整備することが多いので維持費は大してかかりません。増税もあまり気になりません。燃費の悪さはカブを併用することで相殺でき、ガソリン価格高騰でも苦にならない。趣味も兼ねていると考えれば、楽しめますし、安いものです。



【11月の走行距離】

クロスカブ   120㎞( 3日)
カブ( JA07 )  34㎞( 2日)

カブ合計   154㎞ (先月 149㎞) (先々月 369㎞)
自転車    375㎞ (先月 430㎞) (先々月 661㎞)
カリブ    290㎞ (先月 350㎞) (先々月 129㎞)

    合計 819㎞ (先月 929㎞ )(先々月 1159㎞ )

11月の走行距離は①自転車②カリブ③カブの順で多く、乗車日数は①自転車が最も多くて20日、②カリブが10日、③カブは5日でした。灯油の買い出しでクロスカブの出番が増え、寒くなるにつれ増えていく傾向で、一方のカブは寒くなるにつれ出番は減り、その分カリブに乗る機会が増える傾向。

それ以外では、ランニングは60分を1回。山歩きは75分を1回。固定ローラーは50分を1回。忙しくて120~180分の有酸素運動も1回だけでした。まったく運動しない休養日は3日。

とにかく忙しくて、運動の時間の確保が難しい状況で、自転車通勤での往復が健康維持の生命線のように感じられております。「寒いので自転車なんて乗りたくない!」なんて甘いことを言っていられる年齢・状況ではなく、「自転車通勤のおかげで健康で普通の生活をおくることができているのだと」、むしろ感謝しているくらいです。それに寒さも自転車ウエアの性能が高いので意外と平気だったりします。学生の自転車通勤スタイルを見て思うのは「寒そうで自転車が嫌いになるのは自然かと」。

本日起床時の体重が衣類分差し引いて63.2㎏。健康診断の結果がイマイチだったこともあり、食生活や生活態度を修正しつつ、なんとか体重は64㎏以下をキープしております。


20年前ではなく最近のカブール市街の様子

アフガニスタンのカブールでは100系カローラが一番多く、90系カローラも現役です。左ハンドルなので日本の中古車ではないですね。110系のカリブは見当たりませんが、ともかく旧カローラシリーズはまだまだ元気で世界中で活躍中ということは事実で、自分も仲間のようで親近感湧きます。とにかく圧倒的なカローラのシェアに驚きますし、その理由も気になります。100系カローラワゴンが一番人気とか、実用性やランニングコストや整備性をよく理解しているのかな?渋い!というか、20年前にタイムスリップしたかのような異様な光景で面白い。
Posted at 2024/11/30 21:24:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプリンターカリブ | 日記
2024年10月31日 イイね!

2024年10月のブログ



10月末にユーザー車検を受け、無事通り、一段落して ほっとしております。

忙しいながらも、少しずつ空いた時間に整備をし、極力、後整備でごまかさずに済みました。ユーザー車検も今回で7回目。早いもので12年経ちました。

「もっとも身近な乗り物であるマイカーの維持・管理を他人任せにしない」、そんな習慣と意識を常に持つことになり、車の状態を常に把握できているところがユーザー車検の利点の一つではないでしょうか。安く済ませられるのも魅力ですが、そこだけを求めても決して上手くいかない(続かない)のがユーザー車検なのだと思います。地味な作業の積み重ねで、怠け者には向かない。



高圧洗浄機で下回りを洗って、下回りの点検。



整備工場と違いリフトで上げて作業を一度に行うことはありませんので、ジャッキで上げての作業を何回かに分けて行います。

エアータンクの空気漏れをしっかり直したばかりなので作業もはかどります。



1人で作業をするので自分だけが頼りで、自立心が芽生えるかも。

基本的に雑な性格の人は整備に向かないと思う。神経質くらいが丁度いいかも。
臆病すぎると自分でやらなくなるので、適度に好奇心や度胸も必要。



下回りの作業はリフトが無いのは大きなハンデで、今回ドライブシャフトブーツのひび割れを見落とし、直前に交換することとなりました。

一応、検査ラインは通ることは承知していましたが、間違いなく下回り検査で検査官に指摘されるはずなので事前に交換しておきました。おかげで下回り検査時にハンドルのすえ切りを一切要求されませんでした。あれはブーツの劣化を確認していたのでしょう。



念の為、ヘッドライト検査で落ちないためにレンズを磨きました。3M製を買ったので、試しにそれを使う予定でしたが、クレのLOOXがまだ残っていたので賞味期限確認も兼ねてこちらを使いました。



レンズ磨き施工後でこんな感じ。

定期的に缶スプレータイプのLOOXで磨いていることもあり、元々黄ばみは酷くはありません。さほどこだわりは無いのでこれで十分満足なのです



スペアタイヤに空気入れてみたら、パンク時に役に立たないくらい低圧で、しばらく空気入れるのを忘れていたようです。このタイプは高圧で4.2気圧くらい。

自転車の空気入れは普通に8気圧とか入れるので、ポンピング回数は多くても楽勝に入れられます。バカうるさいコンプレッサーは使いません。



あまり乗らなくなったのでISCV注油とセルモーターのグリスアップはサボり気味。オーバーランの症状がでたり、アイドリングが不安定になったらやります!

エンジン好調ですが、タイミング時期は近々見るつもり(実質これは後整備)。



普段は2列目シートは倒しっぱなしで荷室として使っておりますが、以前、車検時に検査官に指摘されたことがあり、以降、事前に2列目シートを戻しておきます。



2024年10月末時点のカリブはこんな感じ。
ルーフとボンネットの塗装の効果で1997年6月の車にしてはかなりきれい。
外観がきれいだとWAX掛けが楽しいですしモチベーションも上がります。

古い車はまず外観が大事なのだと教えてもらいました。



車検時の走行距離は 275,500㎞。



車検証がコンパクトになって以前の半分ほど。なんか見慣れないので違和感ありますし、安っぽく感じました。正直、自分は前の方が好きでした。



車検を受けるのが早すぎて、次回から車検満了日が変わってしまうという想定外の出来事となりました。12月末→10月末に変更。

車検を2ヶ月前から受けられるのは2025年4月からなのですが、既に変わっていると思い込んでおりました。さらにオンライン予約時にチェックされるものだと思い込み、全く疑っておらず、全て料金を支払った後の書類審査時にようやく職員に指摘され、そこで初めて気がついたのです。

職員に「あと一ヶ月遅らせると今まで通りです」と促されますが、再度来るのが面倒なのと、冷静に考えて、12月末にこだわる理由が特に見当たらないどころか師走の慌ただしさが不便に感じられ、空いている10月の方がメリットがありそうで、さらに「8月の夏場に受けられのもいいかもっ」と数秒の合間に閃いたのです。怪我の功名だと思って、思い切ってそのままラインに臨んだ次第です。

サイドスリップも光軸も前回のまま(6年前のまま)臨みましたがラインは一発合格。年式的にヘッドライト検査はハイビーム。診断機をつなげることもありませんでした。2年前と全く同じ印象で楽勝でした。

ちなみに、前に並んでいた車はデロリアン。
ガルウィングって、不便そうで危なそう。
自分は普通のドアがいいわ~。

料金は自賠責が下がって57,650円。過去二番目の安さでした。

・重量税 37,800円
・自賠責 17,650円
・手数料 2,200円

ちなみに最安は12年前の56,650円ですが、この時は重量税が安かったのです。
そう考えると車検料金は年々下がっている傾向です。


【10月の走行距離】

クロスカブ   0㎞( 0日)
カブ( JA07 )  149㎞( 7日)

カブ合計   149㎞ (先月 369㎞) (先々月 115㎞)
自転車    430㎞ (先月 661㎞) (先々月 918㎞)
カリブ    350㎞ (先月 129㎞) (先々月 138㎞)

    合計 929㎞ (先月 1159㎞ )(先々月 1159㎞ )

10月の走行距離は①自転車②カリブ③カブの順で多く、乗車日数は①自転車が最も多くて20日、②カリブが13日、③カブは7日で、クロスカブは一度も乗りませんでした。バッテリーが心配で充電しましたが、状態は予想外に良好でした。



それ以外では、ランニングは一回平均63分を3回。山歩きは一回平均83分を2回。固定ローラーは一回平均53分を3回。忙しくて120~180分の有酸素運動はほとんど出来ていないので、有酸素能力が徐々に低下しております。忙しくても30分でもローラーに乗るように心がけて、なんとか踏ん張っております。まったく運動しない休養日は4日。本日起床時の体重が衣類分差し引いて64.2㎏。

健康診断も済み、結果待ちの状態ですが、予想以上に視力の衰えが酷くてビビってます。老眼が面倒で、仕事でもプライベートでも細かい文字が読めなくて不便です。おそらく老いを認めたくないのでしょう、100円ショップの老眼鏡で凌いでいますが、そろそろちゃんとした老眼鏡が必要なようです。
Posted at 2024/10/31 23:58:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプリンターカリブ | 日記
2024年09月30日 イイね!

エアータンク、エアー漏れ修理。


コンプレッサーと併用して活躍中のサブ・エアータンクのエアー漏れが酷くなっており、車検準備で忙しくなる前に修理しました。

エアー漏れは一晩で完全に抜けるくらい酷かったのですが、DIY作業中は普通に使えていたので、そのままズルズルと放置しておりました。



どこから漏れているのかすら不明で、順番に緩そうな接合部を増し締めしてみると、なんと!コックとソケットの接続ネジが簡単に折れてしまいました。

真鍮は柔らかく、エアー関連部品の締め付けトルクに不慣れなこともあり、本当にあっさりと折れてしまいました。



現物と同じものを買う必要があり、ネットショッピングでは自信が無く、買い物ついでに現物持参で、スーパーカブでカインズに行ってきました。予想通り一通り揃い、3点で¥3,326の出費となりました。

ボールコックが一番高くて¥2180。プラグが¥298。ソケットが¥846。
ボールコックは高いだけあって、純正と比べてもしっかりした作りで、プラグ&ソケットは純正と同等でコスパ重視の消耗品という印象。



帰宅後、さっそく3点交換すると、今度はタンク本体と6角ジョイントとの接続部からのエアー漏れが目立ち、そこを塞ぐと今度は6角ジョイント内の安全弁からエアーが漏れ出す始末。内蔵式の安全弁は修理不可能と判断し、ここで作業は一旦中断となりました。



ネットで代替部品を探していると、アストロプロダクツから補修部品が出ていることを発見。地元のアストロのショップに在庫があるか確認してみると、在庫なしで注文後一週間ほどで入荷するとのこと。

ならば、直接アストロのネットショップで買った方が早く、送料も¥3000以上は無料なので買いに行くよりも経済的。この機会に、動作が怪しくなっていたエアーゲージとタンク下部のドレンコックも注文し、新たな追加購入3点で¥3,058の出費。注文から3日くらいで届きました。



最終的にタンク本体以外すべて部品交換となり、6点合計で¥6384の出費となりました。

リフレッシュ前に一度、軽量なアルミ製タンクに買い替えることも検討しましたが、現状で大きな不満はないこと、タンクの処分も面倒だし、2012年から使い続けてきた愛着もあり、タンクのアストロのロゴも現行より気に入っており、最終的にエアー漏れを修理して使い続けることになりました。



これでまた10年以上使い続けることが出来るでしょうから、適切な投資で、アルミ製タンクへの未練もほとんどありません。今後…重さが苦になるようになったら、DIYで車いじりとかしない方が無難・安全に思え「その時は潮時かなぁ」と。



ちなみに、2012年に同時期に購入したエアーコンプレッサーはエアー漏れはほとんど無く、数日間は気圧を維持してくれます。ほぼメンテナンスフリーで、これまで1,2回ドレンから水抜きしただけで好調を維持しております。

欠点は爆音で、室外ではよほどの短時間しか使えません。なので室内でサブタンクに充填してから、サブタンクを室外に運んで使用することが多いです。

サブタンクと併用することでエアーの容量不足と騒音問題を同時に解決できるので、この使い方がベストです。インパクトは使わないので、圧・容量のスペックの不満も特にありません。

主な用途は、DIY作業でのエアーガン、自転車のチューブレスタイヤのビード上げです。特にチューブレスタイヤのビード上げはサブタンク無しでは不可能に思える程に難易度が高く必需品です。

エアーコンプレッサーは静音タイプに買い替えてもいいのですが、このように頑丈なので、このまましばらくは現役で使い続けそうな予感。

9月の走行距離】

クロスカブ   87㎞( 3日)
カブ( JA07 )  282㎞( 9日)

カブ合計   369㎞ (先月 115㎞) (先々月 326㎞)
自転車    661㎞ (先月 918㎞) (先々月 577㎞)
カリブ    129㎞ (先月 138㎞) (先々月 256㎞)

    合計 1159㎞ (先月 1159㎞ )(先々月 898㎞ )

9月の走行距離は①自転車②カブ③カリブの順で多く、乗車日数は①自転車が最も多くて24日、②カブが12日、③カリブは5日でした。走行距離の合計が先月と全く同じ1159㎞とは…きもい。

それ以外では、山歩きはまったく無し。固定ローラーも無し。ランニングは昨日70分走り、実に7月3日以来なので約2ヶ月ぶりでした。呼吸は楽でもランニング用の筋肉がスカスカで走りに余裕がなく、異常な暑さが続いたとはいえ、さすがにこれだけ間隔を空けたのは良くなかった。

来月は職場の健診があるので、それに合わせて体重と食生活をコントロールし始め、全く運動しない休養日はたった2日だけ。本日起床時の体重が衣類分差し引いて64.0㎏。

夏の暑さと暴飲暴食の影響でしょうか、消化器官へのダメージが大きいようで、あまり調子が良くありません。元々、有酸素運動は消化器官への負担が大きく、長年酷使してきた影響が出始めているのでしょう。「中年の危機」真っただ中。



LLC 現在これくらい
Posted at 2024/09/30 23:45:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2024年08月31日 イイね!

2024年8月のブログ


昨日30日は、台風10号が近づきつつあるなか、仕事でやむなく新東名を走りました。午前中の下りは予想通り空いており、雨風も予想より少なく、普段の雨天よりも走りやすかったぐらいです。午前中の上りは関西ナンバーの乗用車が目立つようになり、トラックも結構走っており、普段とあまり変わらない感じでした。

少し前の南海トラフ地震の臨時情報もそうでしたが、今回の台風10号の予報もあまり当てにならない。進路予想も、到達時間も、違い過ぎて、翻弄されて、予報の精度に対して疑念が生まれつつあります。

あと、新東名は災害に弱いね。特に静岡区間は東名とセットで通行止めになるケースが多く、ダブルネットワークの役割を十分に果たせていない。



話はかわって、ロードバイク用のシューズを新品に履き替えました。2010年頃に買ったシマノSH-R105から、5年前に買ってストックしておいたシマノRP3へチェンジ。自転車も車同様に、流行とは無縁で、使えなくなったので渋々履き替えました。

これだけ月日が経過すると、シューズのフィーリングやトレンドが結構変っており、たとえ5年前のストック品でも新鮮に感じられ、自分的にはこれが最新です。


2019年8月

このタイミングでシューズを新調したのは、5年ぶりにロードバイクを走らせたから。最後に乗ったのは2019年8月の『マウンテンサイクリングin乗鞍』で、その本番仕様のまま5年間放置状態で、一回も乗っておりません。さすがに心配だったのでタイヤとチューブは新品に交換。

ちなみにパナモリの手前のルックのカーボンバイクは総額100万円くらいします。気になってゼッケンからリザルトを調べたら年齢は自分とほぼ同じで、タイムが1分だけ自分よりも速かった。

タイヤの幅と脚力と空気抵抗と人間も含めた総重量でタイムはほぼ決まる。
機材がタイムに及ぼす影響という観点で、たいへん興味深い貴重な動画。
https://www.youtube.com/watch?v=FQodjDVFdVI



タイヤはストックの新品を使用。物価高の影響とパナのタイヤがモデルチェンジされており、簡単にポチれなかった。「コンチのGP4000」も「パナのタイプA evo3」も廃盤になっており、もう浦島太郎状態です。

ホイールなんて普段使いが、マビックMA40の手組、マビックコスモス、マビックコスミックエリート、決戦用がマビックキシリウムSLプレミアム、マビックオープンプロの手組と、30~15年前のホイールを現役でまだ使っております。しかもどのホイールも十分な剛性があって、けっこう気に入っております。

巷ではディスクブレーキが普及しておりますが、自分的にはロードバイクに関してはリムブレーキで十分です。タイヤの接地面積が少ないこと、コントロール性、ほぼメンテナンスフリーなのが理由です。あとランニングコストも。



室内でのローラー専用のロードバイクは35年前に初めて買ったパナのPOS。
ホイールはアラヤADX‐510の手組でクラシックな組み合わせ。
ローラ台は「グロータック GT-Roller Q1.1」、4本ローラーです。

台風で外に出られない、まさに今日みたいな日は重宝します。

34年前のパナソニックバイシクルのCM
https://www.youtube.com/watch?v=8bCqv-JgCkY

現在も昔ながらの製造方法を継承していることに驚きます。
https://www.youtube.com/watch?v=STmZdGNVil0



そうそう、カリブのカバーを新品に交換しました。
耐久性は1年程度しかもちません。



ゴムを引っ掛ける根元部分が破れてきて、生地そのものも劣化で耐水性がなくなります。もうかれこれ3セット目でしょうか。



「アラデン ちょっとかけるクン」 ワゴン用のCK8がカリブにジャストフィット。
カバーかけるのがとても楽なので、一度使うと手放せなくなります。



今年は車検の年で、満了日の2ヶ月前から継続検査を受けられるようになったので早ければ10月に行けます。その関係で早めに、時間があれば車検整備を進めております。

8月はとりあえず、既に整備手帳に更新ずみですが、LLC、サーモスタッド、ラジエーターキャップ、スパークプラグを交換。残りは来月以降の作業になりますが、年間走行距離が極端に少ないことで整備内容は少なくて済みそうです。

【8月の走行距離】

クロスカブ    0㎞( 0日)
カブ( JA07 ) 115㎞( 4日)

カブ合計   115㎞ (先月 326㎞) (先々月 147㎞)
自転車    918㎞ (先月 577㎞) (先々月 471㎞)
カリブ    138㎞ (先月 256㎞) (先々月 280㎞)

    合計 1171㎞ (先月 1159㎞ )(先々月 898㎞ )

8月の走行距離は①自転車②カリブ③カブの順で多く、乗車日数は①自転車が最も多くて22日、②カリブは6日、③カブが4日でした。

それ以外では、山歩きは一回だけで75分。固定ローラーは4回で200分、一回平均50分でした。ランニングは無し。全く運動しない休養日は5日。本日起床時の体重が衣類分-0.7㎏で64.5㎏。

今年の夏は異常に暑く、特に8月は顕著で、気温が30℃を下回る時間帯は深夜から早朝のみに限られ、仕事や買い物・用事以外ではあまり外出しないようにしていました。

そのせいでクロスカブは1日も乗らず、カブ( JA07 ) も4日で115㎞、カリブも6日で138㎞と少なめ。お盆休みは8連休でしたが自転車しか乗らず、近所にスーパー代わりに使えるドラッグストアーが出来た恩恵を感じられる連休でありました。

暑いのでランニングは一切しません。やはり風を切って走る自転車は涼しいです。一番過酷なのは炎天下や高温多湿での作業で、汗の量が半端なく、水分補給も大量で、体へのダメージも大きく、それに比べたら自転車の熱中症危険度は相当低いと感じます。自転車で熱中症とか聞いたことないです。

自転車の走行距離が918㎞と多いのは、お盆休み期間中は毎日、朝練で早朝5時頃から2~3時間走っていたから。5年ぶりにロードレーサーを引っ張り出し、半分ぐらいはパナモリで走った距離なので、実際の走行距離はもっと多いはず。(通勤車の基準で、時間×20㎞で計算なので)

これだけ走って体重がじわじわと増加しているのは、日中はゴロゴロして暴飲暴食気味だから。ボーダーの65.0㎏を超えだすと摂生に励む感じで、なんとかバランスを保てており、自転車無しでは維持できそうもないので、今後も自転車無しの生活は考えられません。
Posted at 2024/08/31 23:58:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

プロフィール

「カリブ、ウォッシャ警告灯点灯。 http://cvw.jp/b/1648221/48573986/
何シテル?   07/31 23:38
よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

ホンダ クロスカブ110 ホンダ クロスカブ110
2020年8月、デザインとカラーに惚れ込んで購入。テールランプ変更後のマイナーチェンジモ ...
トヨタ スプリンターカリブ トヨタ スプリンターカリブ
AE115Gは二台目です。前期型3万~18万キロまで、後期型9万~現在27万キロを超え、 ...
ホンダ スーパーカブ110-JA07 ホンダ スーパーカブ110-JA07
2023年6月、知り合いから無料で譲り受けました。前オーナーは中・大型バイクも所有し、主 ...
ダイハツ ミラクオーレ ダイハツ ミラクオーレ
兄からのおさがりで、初めて所有した車です。 一言でいうとシンプルな車。原点です。 3気 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation