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2023年06月30日 イイね!

大雨の爪痕。



今月初めの記録的大雨の翌日、様子を見に、河口に向かって川沿いにポタリングに出かけてきました。同じことやってるスーパーカブに遭遇。

河口から数十キロ離れているので、河川の水量がかなり増えていても氾濫等の被害はほとんど見られませんでした。しかし、南米の大河っぽくダイナミックで迫力がありました。



河原の公園・グラウンドも被害は免れておりました。



河口にかなり近づくと、低いエリアでは一部氾濫が見られ、この道は危険なので迂回しました。

この場所以外では、意外と、自転車は膝くらいの深さまでなら普通に走れることが分かり、車が迂回している冠水場所も乗って通ることができました。

歩いて通ることが可能なら、担いで進められるので、その点では無茶が出来ますし、そもそも電気系統とは無縁なので水に強い。渋滞とも無縁で、通常の巡航速度で移動可能で、今回のような水害時の機動力は非常に高いと感じました。確実に時速20キロで移動できるのは魅力的。



さらに河口に近づくと田んぼが広範囲に渡って冠水しており、思わず「千と千尋の神隠し」の終盤のワンシーンを連想。

さらに進むと、冠水の影響で通行できる道路が限られ、この先は進むのが難しくなっており、時間も少なかったので引き返しました。

河口付近の低い土地の被害が一番大きかったです。水没した車も数十台見かけ、冠水に弱い印象はぬぐえません。一台は中におじいさんが乗ったままで、念の為に声をかけましたが、プライドの高い頑固オヤジ的な素っ気ない反応でした。

その横を普通に走っていたから大したものです、自転車。



今度は別の日に、山間部の様子を偵察してきました。



まず、地元の主要国道が通行止めのままで、不便で今後支障が出る可能性もあり、どんな様子か気になっておりました。

自転車なので歩いて通れましたが、土砂のスケールが予想以上に大きくて驚きました。全く復旧する気配も感じられず、大変ひっそりしていたことにも驚きました。



別の日にまた偵察。こんどは、よく自転車で走っている完全舗装の林道です。



ここは迂回して通りませんでした。酷かったです。



こんなんでも通ります。



渡って、反対から撮りました。



こんなのは楽勝。



倒木が本当に多い。



ギリギリ車は通れそうですが、路肩の完全復旧は難しそう。





こんな感じで、舗装路にしてはアドベンチャー感の高いコースになっており、MTBに限って言えば、これはこれで楽しいかも。車も来ないし。

この林道は数年前から崩落と復旧を繰り返し、恒常的に工事&通行止め箇所が数か所あり、自転車・徒歩・オフロードバイクなら強引に通行できるような状態になっておりました。

それが今回の大雨で一気に被害が拡大し、自転車・徒歩でしか通れなくなり、復旧もさらに困難そうで「もう無理なんじゃないの?」って正直思っています。

台風が通過し、線状降水帯が発生しただけの、ポピュラーな気象現象でこんな被害が発生するのですから。気候が変化したと諦めるしかない。



完全舗装の比較的新しい林道でこんな状態。未舗装の林道は荒れて、まともに走れる状態ではないのでしばらく行ってません。

日本全国、山間部はどこも似たり寄ったりだと思うので、従来コースでの「SDA王滝」開催は非常に難しいと思えるのです。

【6月の走行距離】

カブ    639㎞ (先月 566㎞) (先々月 527㎞)
自転車   482㎞ (先月 363㎞) (先々月 300㎞)
カリブ   160㎞ (先月 224㎞) (先々月 359㎞)

  合計 1,281㎞ (先月 1,153㎞ )(先々月 1,186㎞ )

6月の走行距離は①カブ②自転車③カリブの順で多く、乗車日数は①自転車が最も多くて14日、②カブが12日、③カリブが7日でした。自転車の距離が少ないですが、替わりに山歩き・その他で健康・体力維持に努めております。体重はボーダーの65㎏を行ったり来たり、そんな感じです。

本日6月30日は、カリブのオイル交換の予定日でしたが、忙しいので後日実施します。走行距離が少ないので全然平気です。

Posted at 2023/06/30 23:58:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年05月31日 イイね!

2023年5月のブログ。


みんカラのプロフィール画像ですが、これはNZ・豪州を自転車旅行した時のもので、自分のアイデンティティをあらわすのに相応しいと思い採用しました。

初めて自転車に乗り始めた幼少の頃から、自転車に乗ってふら~っと出かけるのが好きで、その範囲が次第に拡大していき、日本一周・海外まで行ってしまったわけですが、基本スタイルは自転車に乗って知らない風景・町を眺めながら のんびり移動するのが好きなのです。



みんカラのプロフィール画像の自転車は現在このような姿になっており、主にポタリング用として現在も現役で使用中。細めのスリック系タイヤ&軽量ホイールの組み合わせで漕ぎの軽さは抜群で、デュアルコントロールレバー採用で遊び心を持たせ、楽に上って・走れ、乗って楽しい自転車に仕上がっております。



ちなみに基本仕様はこんな感じ

・フレーム「テスタッチ ハイジ」(クロモリ タンゲMTB Wバテッド)
・ホイール「アラヤプロホイール チーム XC395」(26インチ)
・メインコンポ「シマノデオーレXT」(フロント3段×リア8段)
・サドル「ブルックス」(皮サドル)
・タイヤ「コンチネンタル コンタクトシティ」(26×1.75)

フレームはかなりレアで、MTB用のクロモリパイプを使ったランドナーとMTBを融合させたような珍しいスケルトン・仕様で、市場に出回ることはまずないでしょう。

アラヤの職人が組んだ完組ホイールも、漕ぎの軽さと絶妙な剛性感で気に入っております。ニップルがアルミだったので、保管中に経年劣化で破損し、怖いので全てブラス(真鍮)に交換して乗っております。耐久性より軽量化を重視するアルミニップルはやはり競技用です。

ブルックスの皮サドルはポジションの融通が利かないのでポジション出しに苦労します。ピラーのヤグラを削って出来るだけ後ろにしてもまだ足りないくらい。しかたないので前乗りで我慢して乗ってます。



この日はノコギリと軍手持参でポタリング。
目当ては気になっていた道路をふさぐ倒木と大量の落ち葉の除去。



随分前から走る度に邪魔で気になっていたのですが、一向に取り除かれる気配は無く、「誰も道路管理者に連絡しないの?」「地元で取り除く人は誰もいないの?」と不満気味でした。

とうとう諦めて、自分で取り除くことにしました。




思ったより木が大きくて大変でしたが、ギリギリ一人でも運べました。



この後、落ち葉を取り除きました。
だいぶスッキリして通行もしやすくなったでしょう。

この日はこれで一旦終了。あくまでもポタリングのついでなので、体力・時間と相談して残りは後日行うことに。



後日、夏日でハードな作業が予想され、スコップ・熊手も必要だったので、この日はクロスカブで来ました。とてもカブっぽい使い方。まさに働く車です。



今回は前回作業した場所の奥、コーナー付近とその先を実施。



結構重労働でしたが頑張りました。
スッキリして大満足。

この道は他にも掃除したい場所が複数あるのですが、倒木が太かったり、草が生い茂っていたり、安易に手がだせません。



そもそも、最近倒木が多い。林道や登山道でもよく目にします。

「SDA王滝」はコース維持が困難で、「従来のコースでの開催はもう無理なんじゃないか?」とさえ思えます。

【5月の走行距離】

クロスカブ 566㎞ (先月 527㎞) (先々月 523㎞)
自転車   363㎞ (先月 300㎞) (先々月 653㎞)
カリブ   224㎞ (先月 359㎞) (先々月 216㎞)

  合計 1,153㎞ (先月 1,186㎞ )(先々月 1,392㎞ )

5月の走行距離は①クロスカブ②自転車③カリブの順で多く、乗車日数は①自転車が最も多くて16日、②クロスカブが13日、③カリブが8日でした。先月同様、自転車の距離が少ないですが、替わりに山歩き・その他で健康・体力維持に努めております。

クロスカブは毎月500㎞前後で安定して利用しており、年間6,000㎞ペースで推移し、間もなく3年経過で18,000㎞手前。



先月に続いて、5月はとても忙しく、自由な時間が少なくストレスが多い月でした。運動不足とストレスで体重管理が難しく、ボーダーの65㎏を行ったり来たりしており、梅雨入りしてさらに体重管理が難しくなりそうで厳しい。



4年前の5月初旬はこんな状態でした。

Posted at 2023/05/31 23:58:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年04月30日 イイね!

シフトインジケーターが壊れた


2020年9月にクロスカブに取り付けたシフトインジケーターが壊れたので交換しました。後付けした電装パーツ類では初めての故障になります。

症状は、点灯したりしなかったりを繰り返し、接触不良のようでしたが、不良個所は配線ではなく、本体内部で起きておりました。なぜ分かったかというと、本体のボックス側面を強く押さえると点灯し、離すと消えたから。それで修理は不可能と判断し、買い替えることに。



取り付けた当時は、社外品・中華製・格安ということで信頼性を疑いながらも、手頃な価格とシンプルでDIY向けだったこと、そして「N」表示のグリーン色が決め手となり、数ある商品・選択肢の中から当商品を選びました。

結果として2年6ヶ月で故障し、それまで調子よく使えており、明るい条件下では表示が見づらかったものの概ね機能的には満足しており、総合的には80点といったところでしょうか。見づらさは手製のカバーで覆って対処できたので、まずまず気に入っておりました。

当時は現在よりも少し高めの2,500円ほどでしたが、この価格なら数年で壊れるのを承知で、消耗品と割り切って選択するのも悪くない選択だと思います。国内メーカー製の高いものは15,000円ほどしますので、その価格差は6倍。使用年数で比較すると15年使えればコストは同じになる計算ですが、果たしてそれだけ使える信頼・耐久性が国内メーカー製にあるでしょうか?この点で迷い、最終的に格安・社外品を選んだのです。



ということで再び、格安・社外品のシフトインジケーターを選び、付け替えました。発売元は異なりますが、商品自体は前回のものとほぼ同じ外観で、おそらく製造元は同じだと思われます。海外から発送され、もう慣れましたが、合理的な簡易包装で、文化の違いを感じとれます。

明らかな違いは配線が一本増えて、5速用→6速用に替わっている点で、それ以外は細部までソックリ。今回は価格が1,400円と、前回よりも1,000円以上安くなっており、これで国内メーカー製との価格差が10倍以上になり、よっぽど耐久性が劣っていたり機能的に大きな問題が無い限りは選ばないでしょう。



交換作業は、基本構造が全く同じなので、配線の差し替えだけで済み、配線の色も前回と全く同じで統一されており、混乱することもなくスムーズに作業を行えました。

一番最初の取り付けは、配線やコネクタの接続やらの下準備が結構大変でしたが、一度配線を構築しておけば次からはかなり楽になり、使い捨てと割り切って数年で交換を繰り返しても、この程度の作業なら我慢できそう。



シフトインジケーターが壊れてまず感じたのが「非常に不便で、大変困るなぁ」という切実な思いでした。走行中は常にストレスを感じ、クロスカブに乗るのが億劫になる程。シフトインジケーターの便利さに一度慣れてしまうと、尚更耐えられないのだと思いました。

モデルチェンジを機にシフトインジケーターを標準装備させたJA60はこの点で羨ましいですし、ホンダの選択も適切。メーターだけ交換してもいいと思えるくらい、私にとってシフトインジケーターは重要な装備で魅力的なのです。

ともかく今後も、シフトインジケーターは絶対に手放せない装備なので、消耗品感覚で交換していくことになるでしょう。そこで気になるのが、この2個目がいつ壊れるかということ。そして…「JA45から既に標準装備にしてほしかったよなぁ」と、まだ根強い不満のある自分は交換する度に思うんだろうなぁ。

交換後は当たり前ですが完璧に機能し、快調でストレスなく走れており、ご機嫌です。



8月で新車購入から3年になりますが、これまで一度もバイク屋のお世話にはなっておらず、全て自力で作業してこれました。今後も末永く付き合っていくことになるでしょうし、可能な限り自分で作業をこなしていく覚悟でおります。

心配なのは「歳を重ねていくなかでモチベーションを維持できるのか?」です。あと、健康も維持できているのか心配ではあります。あらためて残りの人生を有意義に過ごす為にも、健康の重要性と体力維持に努めなければと思う今日この頃であります。



【4月の走行距離】

クロスカブ 527㎞ (先月 523㎞) (先々月 807㎞)
自転車   300㎞ (先月 653㎞) (先々月 431㎞)
カリブ   359㎞ (先月 216㎞) (先々月 321㎞)

  合計 1,186㎞ (先月 1,392㎞ )(先々月 1,559㎞ )

4月の走行距離は①クロスカブ②カリブ③自転車の順で多く、乗車日数は①カリブが最も多くて14日、②クロスカブが12日、③自転車が9日でした。自転車の距離が少ないですが、替わりに山歩き・その他で健康・体力維持に努めております。ママチャリで近所に買い物等で出かけるのは含めておりません。

クロスカブは安定して利用しており、一番ぶれていないことが数字からも分かります。昨今のバイクブームとは無関係で、生活に密着した道具的な側面が強い。維持費が安く、低燃費で、フットワークが軽く機動性があり、荷物も積めて、運転中も楽しめて、気分転換やストレス解消にもなる。

ただし、走る状況次第ではストレスが増すことも多々あるので、「急いでいるドライバーといかに遭遇しないコースを走れるか」、そんなことを考慮しながら、遠回りでも快適なコースをできるだけ選ぶようにしています。



4月は全般的に忙しく、ストレスが多い月でした。それと新型コロナが収束している影響で、地域の活動が活発化しているのも個人的にはストレスが増す要因の一つで、以前のように戻ってしまうのもなんだか憂鬱…。
Posted at 2023/04/30 23:37:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | クロスカブ110 | 日記
2023年03月31日 イイね!

ノーマルサスの完成度は高かった。


いつものクロスカブ110です。一応、冬仕様ということになっており、夏仕様との違いは①ハンドルカバー②グリップヒーターの有無だけですが、春・秋シーズンも付けっぱなしにしており、外すのは夏だけ。つまり、1年の三分の二は冬仕様で走っていることになり、特にハンドルカバーがあると何かと有り難いです。

実は最近、リアサスを「CT125ハンターカブ 純正」に付け替えました。クロスカブのノーマルサスに不満があっての交換ではなく、ハンターカブの乗り味やクロスカブとどう差別化を図っているのかに興味があっての交換です。メルカリで程度の良い・安いものを見つけ、半分は実験のノリで、残り半分は気分転換のつもりで交換。

交換期間は、1月5日~3月5日まで2ヶ月使用し、その後クロスカブのノーマルに戻して4週間ほど経過したところです。



CT125のノーマルリアサスのインプレ・感想はこんな感じです。

・クロスカブに比べてソフト

交換直後、シートに座ると車体が数センチ沈み込み、上下のフカフカ感・上品な柔らかさという明らかな違いを感じ取れました。リアサス自体の全長もCT125の方が5mm短く、沈み込みによって車高も下がるので、クロスカブのノーマルサスに比べて足つきが若干改善されます。

・フロントの硬さが気になるようになる

ソフトな乗り味は走行中も感じ取れました。一方で、フロントの硬さが気になるようになり、「やはり前後のバランスも重要なんだなぁ」と思いました。「むしろフロントの方が重要なんじゃないの?」と思うこともしばしばあり、橋の大き目の段差などで、特にそう思いました。

・車体の挙動が変化。積載重量が増えるとより顕著

乗り心地がソフトになった反面、走行中の挙動が変化し、特にコーナーの旋回時の挙動に違和感を感じました。微妙な違いですが、曲がりにくく、フワフワして落ち着きがない感じです。特に積載重量が増えるとより顕著で、頻繁に灯油の運搬で40㎏ほど積んで走りましたが、「これぐらいが限度かなぁ」という印象でした。車に例えると、リアがフワフワで走りに締まりがなく、さらに後部座席に大人数名乗せて走るような感じでしょうか。

率直に「CT125、タンデムして大丈夫なのか?」と思いましたし、せっかく頑丈で巨大なリアキャリアを備えているのに「荷物沢山積んで大丈夫なの?」と心配になりました。もしかしたら、この点でリアサスを交換される方が多いのかもしれませんね。もしそうなら、ソフトな乗り味を求めて交換するクロスカブの傾向とは真逆で面白い。乗り心地と積載性能の両立は難しく、その落としどころで差が出た二台。

・ノーマルリアサスに戻して感じた、しっくり感・乗りやすさ

2か月使用した後に、クロスカブのノーマルに戻すのですが、交換直後の乗りやすさは際立っていました。キビキビして、安定して、非常に乗りやすく感じました。それにリアサスの硬さも全然気にならない。むしろ、これはこれで許容できるというか特性の差に過ぎないと納得できる自分がいました。積載時の安定性も高く、ふわふわを随分抑えているのが分かり、とても頼もしく感じられました。結局、CT125のソフトな乗り味よりも、クロスカブのノーマルサスのトータルバランスの高さが際立ち、トータル性能でも勝っておりました。



・まとめ

乗り心地はサスペンション性能の一面にすぎません。走行安定性・旋回性・積載時の挙動・乗り心地とトータルで評価すべきだと実感しました。前後のバランスもあり、率直に、ノーマルが一番しっくりくるのだと思いました。特にクロスカブの場合、主要部はスーパーカブとほぼ共通であり、あえて積載を想定したサスチューニングをしていることは容易に想像ができます。

乗り心地と積載性を両立しつつ、マシン性能も損なっていないどころか、キビキビ感に貢献しているのではないかと感じられる程で、そう考えるとクロスカブのノーマルサスの絶妙なバランスを高く評価したくなりました。

一体感やトータルバランスはすごく大事。乗りやすいですし、疲れないし、心地よい。安易なカスタムでノーマルのトータルバランスを崩してしまう恐れもあり、やはりカスタムには慎重にならざるを得ません。



実は予備を既に買って保管してあったクロスカブのノーマルリアサス。
適度に付け替えてヘタリ具合なんか見ながら手頃なタイミングで交換する予定。



灯油30L+食品10㎏=約40㎏積載でこんな感じ。
これで普通に走れてしまい、しかも低速域で安定感があり扱いやすい。

これぐらい積むとCT125のノーマルサスだとソフトすぎて扱いにくかった。



これだけ一気に運べると助かります。
基本的に車で買い物に行かなくなりました。

買い物は95%クロスカブで、車での買い物は雨の日の通勤のついでに立ち寄ることがほとんどです。こうして、暗くなったら外出しない・雨の日も出かけない生活になりました。


専ら山歩きのアプローチで林道を走る程度なので、クロスカブはちょうどいい

CT125 ノーマル リアサスも決して悪くは無いので、あまり積載しないことを前提で、乗り心地重視でこちらに交換するというのも十分アリだと思います。中古が社外品の半額の5千円前後で手に入るので、安く済ませたいなら尚更 悪くない選択かも。ホンダ純正の安心感・信頼性・耐久性も期待出来そうで、見た目もブラックでちょっとカッコいいです。

今回のリアサス交換と同様に、Fスプロケ交換もそうですが、交換直後は変化した長所だけをアピールしがちで、失われた特性・デメリットには気がつきにくい傾向があります。それなので、取り外したパーツは直ぐには処分してしまわないで、一定期間経過したら再びノーマルの状態に戻して再度比較することが重要で、その後に両者の長所と短所をしっかり見極めた上で自分に合ったものを選ぶべきでしょう。

【3月の走行距離】

クロスカブ 523㎞ (先月 807㎞) (先々月 673㎞)
自転車   653㎞ (先月 431㎞) (先々月 511㎞)
カリブ   216㎞ (先月 321㎞) (先々月 303㎞)

  合計 1,392㎞ (先月 1,559㎞ )(先々月 1,487㎞ )

3月の走行距離は①自転車②クロスカブ③カリブの順で多く、乗車日数は①自転車が最も多くて21日、②クロスカブが12日、③カリブが9日でした。すっかり春らしくなり、自転車やバイクが快適になってきて嬉しい今日この頃。

Posted at 2023/03/31 23:03:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | クロスカブ110 | 日記
2023年02月28日 イイね!

カリブにドラレコ付けた。


先月、カリブにドライブレコーダーを取り付けました。
人生初のドラレコは「ケンウッドDRV-340」の中古。
メルカリで3,000円台とお買い得だったので、導入。



最近のドラレコは随分コンパクトでびっくりしました。
自分で簡単に取り付けられるのも知りませんでした。



ドラレコ本体はルームミラーの裏に取り付け、同じ場所にETC車載器が既に取り付けられており、そのすぐ横になりました。



ドライバー目線では、ルームミラーに隠れ、ほとんど気になりません。
と言うより、ドラレコの存在自体に気がつかない。ほぼ忘れてる。



ドラレコの配線はカーナビの配線と一緒にまとめ、ガラスのふちに沿って走らせスッキリしています。配線止めもそのまま使えて楽でした。



電源のシガーソケットはここ。
ゴミ箱のゴミに一応モザイクかけた。



テストドライブ後にPCで動作確認。
必要十分の画質で、使い勝手も良い。

これで、万が一事故に巻き込まれた時に役立つでしょう。
出来れば、役に立たないに越したことはない。

高齢ドライバーや自転車もろくに乗ったことがないおばさんが運転する車であふれ、日常的にカオスな、高齢化率が高く広い面積の典型的な郊外の田舎。若者は普通にスマホ操作しながら運転しているし、世も末。

ドラレコは付けといた方がいい。
自転車で車道を走るのも最近はおっかない!

【2月の走行距離】

クロスカブ 807㎞ (先月 673㎞) (先々月 715㎞)
自転車   431㎞ (先月 511㎞) (先々月 415㎞)
カリブ   321㎞ (先月 303㎞) (先々月 489㎞)

  合計 1,559㎞ (先月 1,487㎞ )(先々月 1,619㎞ )

2月の走行距離は①クロスカブ②自転車③カリブの順で多く、乗車日数は①クロスカブが最も多くて17日、②カリブが13日、③自転車が12日でした。

2月末の時点で体重が65㎏を超えないことが当面の目標で、ギリギリ耐えている感じ。太り過ぎると元に戻すのが大変なので。

コロナ禍ですっかり自転車イベントへの参加意欲が失われ、現在もオフ気分でニュートラルな状態。こういう機会だからこそ客観的に一歩引いて見ているつもり。コロナ前ならこの時期は「SDA王滝」参加を想定し、そこそこの距離を無理して走っておりました。

今年の「SDA王滝」ですが、春の開催が「コース設定が厳しいため見送り」の発表があり実質中止。数年前からコースコンディションが悪化しており、コース変更も珍しくなくなり、通常のコースで開催されることは稀でした。そんな状況下で、以前は5月開催で最近は6月に変更されていましたが、やはり厳しいですね。

地元の練習コースの林道も同じくコンディションが悪く、まともに走れない程に荒れております。異常気象に伴う崩落や路面の荒れが顕著で、直った頃に崩落するを繰り返している場所もちらほら見かけます。山歩きで山に入れば倒木が非常に目立つようになり、根っこから抜け落ちている木が本当に目につくようになりました。



おそらく地球温暖化の影響で気候が変化しているからでしょう。だからといってEV推進したり、エコな活動を積極的にしようとは全く思いません。そんなことしても焼け石に水だと思っており、逆効果でかえって悪化させるんじゃないかとさえ思っております。

こうなったら普通に暮らすのが一番。人口抑制しないと無理。世界全体での人口増加に歯止めをかけ、人口減少すれば生態系は自然と回復するでしょう。



ぶらぶらポタリング。



新幹線来たー。



Posted at 2023/02/28 23:56:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプリンターカリブ | 日記

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