わんばんこ~、龍聖でございます。
東京エンカウント 22
前回に引き続きお届けしていきます。いつものMC2人、杉田智和・中村悠一さんと
ゲスト『
江口拓也』の3名でお送りいたします。
まず、のっけからゲームをします。w
江口さんのリクエストで「
スト2ターボ」に。
当時、9800円と今ならコーエイのゲームか!?とツッコまれそうですが、
その時期はどれもそんな価格設定でした。w
中村さんは発売日初日に買いに行ったそうだ。今でも人気の格闘ゲームです。
ここでちょっとCM。w
良かったら買ってネ。
まずは、江口さんと中村さんが対戦。
何を使うか迷ってましたが、江口:サガット・中村:ガイルで対戦開始。
中村:俺、だいたい安元さん(ガイル)使ってたな。w
お互い様子を見ながらの最初のプレイでしたが、
しょっぱなからダブルKO。
江口:熱いですね~。
引き続き戦うのですが、ここで江口さんに普段は何を遣うのか聞いてみた。
中村:渋いね~、おたく渋いねぇ。
お互い1勝ずつし、最終戦で決着が!?
最後はサガットが勝って、江口さんの勝ち。
今度は江口さんと杉田さんが対戦。
江口・ザンギエフと杉田・春麗で対戦開始。
杉田:ファミマガで連載していた漫画で、バルログと戦う時、春麗のここ(胸)が常に
バリバリってなるのね、で
江口さん爆笑。w
中村さんがストレートに「乳首」というのを避けるように諭す。w
中村:だから「TKBね、TKB。」
みなさんもネット等では「乳首」と言わず「TKB」と言うように気をつけよう。w
あれ、江口さんと杉田さんとの戦いの結果は? どうやらカットされたようだ。w
今度は上の裏技を使い、10段階まで早く出来るようにする。
今度は杉田さんと中村さんが対戦する事に。で、お互い使うキャラを選択中に江口さんが
中村:おばあちゃんもスト2やるの?
正直、ビックリです。w
で、結局杉田・ベガと中村・ケンで対戦開始。
プレイ速度が速すぎて、コマンドが難しいケンを使いこなせない中村さんはあえなく敗退。
再び、江口・エドモンド本田と杉田・バルログとで対戦をする。
バルログステージで杉田さん優位か!?と思ったが、このステージだとバルログの必殺技である
「バルセロナアタック」の威力が落ちるらしい。初めて知ったわ。(爆
で、結局貼り手の押され頭づきにやられ、江口・エドモンド本田が勝つ。
戦ってる最中に
エドモンド本田が百裂貼り手をかます時、足の指が動いてる所にツッコミを入れ笑いが起こる。
ターボだと「エドモンド本田」が最強ではないか、という意見でまとまって終了。w
では、ここからは箱のコーナー。
画像では5曲まとまって流れる曲を演出出来ない。(爆
実際に、聞いたがさっぱりわからなかった。(汗
ちなみに、答えは
実際にソフトかそれぞれのゲームのサントラを持ってる方は5曲まとめて流してみて。w
では、再び3人でゲームをします。
左右から弄られる江口さんの元でゲームの紹介をするのだが、この番組がチョイスしたらしい。
杉田:ハイパーメディアクリエイターみたいなもんだよな。
中村:それは違うんじゃないかなぁ…。(汗
そんな中で紹介される今回のゲームは、
1991年にファミコンで発売されたゲームです。
プレイする人がすごろくのように順番にサイコロを振りイベントをこなし、最後に最も多くの
経験値とお金を貯めた人が勝つしくみのゲームだとか。
私は初めてこのゲームの存在を知りました。(汗
まずは、プレイヤーの名前を入れるのですが、
こんな優しい事を言ってますが、今までナレーションの近藤さんに言いやすい名前で
プレイした事があったっけな?w
ああ、案の定読みにくい名前を付けちゃって。w
で、RPGだから、順々にサイコロを振りマップを歩き街を探したりとするのが地味で地味で。(汗
ストーリーとしては、ドラゴンを倒すのが目的のモードをやっていきます。
そんな中、イーラの森で賢者に遭遇。
杉田:これ戦国風雲児の歌○師匠じゃねぇか!?
そんな歌○し…賢者様が、レベル13になれば伝説の「ドラゴンソード」をあげよう、と言う。
江口:世界が滅びようとしてる時に、そんなに渋っても…
更に追い打ちをかけるように中村さんが、
いや、そこはRPGなので、空気読んでくださいよ。(え
そんな時、道を間違えた江口さんに「マッシュシルト」が襲いかかる。
中村:お前なんかマッシュシルトと戦ってろよ。
杉田:ああ、溶けちゃいまひゅ~。w
江口:溶かさる~。w
中村:溶かされまひゅ~。w
前回の江口さんのグランドセフトのゲームをしてる時に『
爆発素すりゅ~』がウケたので
その流れが残ってる様です。w
死に物狂いで頑張る江口さんをよそに少年がくれるお菓子でかなりの経験値をくれるなど
ツッコミ要素満載な中、街のおばさんから応援してくれ経験値をもらう。すると
その表現はエッチぃ。(マテ
その後、中村さんが街で「やらしいたて」をゲットする。どんなの?と言う話になり、杉田さんが
ちょwww モザイクが入るような説明はやめれ~。w
そして、城に戻ると王様がゆうしゃレイアスクなる人物がドラゴン退治にくるという情報をもらう。
中村:バカ言うなよ。俺らが倒すのに何でそんなヤツを招待しないといけないんだよ。
お怒りはごもっともですが、行きがかり上勝手にそのゆうしゃと会う破目に。
杉田:これじゃただのキモヲタじゃん。w
江口:いや、やめてあげてください。
中村:どっちかというと「ふかわりょう」に似てる。
なるほど、似てるわ。w
その後、レベル13を超えた杉田さんが賢者から「ドラゴンソード」をゲットしたので、
しかし、あっさり返り討ちに遭う。
やむなく、3人はレベル上げに没頭せざるを得ず、その辺りは中略します。
そして、3人とも「ドラゴンソード」を手に入れたので、各々がいざレッドドラゴンの元へと向かう!
『レッドドラゴンはびびってるうう!』
はい、ここでやっとタイトルの言葉が出ました。
この「びびってるうう!」を中村さんが若本さんのマネで言ったモンだから、
中村:ナレーション、若本さんなの?
そして、中村さんの元に杉田さんも加わり2人に。そして、杉田さんの攻撃。
杉田さんの通常の一撃あっさりとやられるレッドドラゴン。
江口さん大爆笑。w
中村:え~だったらさっき殴ればよかったんじゃん。
まあ、何はともあれレッドドラゴンを倒した事だし、これで某神さま漫画であるような
エンディングが見えた!
って事か、と思ったら、
レッドドラゴン:私は黒幕ではない。
と言うではないか。
杉田:黒幕がどこかにいる?
思案をしようとすると、中村さんが
そして、城に戻ると王様の様子が何か違う…。
案の定、王様が黒幕だった。わかりやすいわ。w そして、
黒幕であるブルーワイバーンとの最終決戦。
ここでは、最初中村さんが戦い始めその後杉田さんが合流。そして、最後に江口さんが
やってきて3人集まって戦う事となるが、その江口さんがブルーワイバーンを倒してしまう!
江口さんにはブルーワイバーンを倒したので、特別ボーナスと経験値がどっさり。
これには中村さんも気分が良い訳が無い。中村さんが愚痴る気持ちもわからないではない。
…が、これは仕様なのだ。w
でも、中村さんのターンだったので、功労者は中村さんで収まる。
そして、中村さんが王となり、この国を治めました。めでたしめでたし。
これが結構大変だったらしく、中村さんは
元気少なめだった。w
では、ここで2回目の箱のコーナー。
私はやった事ありませんが、ゲーム業界では「ぼくのなつやすみ」にある8月32日のバグは
非常に有名です。そんなバグの話をしていくとさ。w
下のが代表的なゲームバグの一例。
色々ありますが、いきなりレベル100になるとか、いきなりエンディングが見れるとかおかしくね?
中村:そういえば、クリエーターのメッセージが中にあるってすげーアイツ死ね!
みたいなのがずっと入ってる…
杉田:それ「えりかとさとるの夢冒険」かないか?
中村:あ、それだ。
杉田:あれはエンディングのあとに凄い複雑なコマンドを入れると「Karate Kid」の曲が
流れて当時の開発の愚痴が流れるんだよ。
中村:あいつホントすぐ帰りやがって、とか。
おあとがよろしい?ようで。(マテ
では、最後のゲーム。
中村:江口くんが来てもらったヤツはすべてハードが違うんだね。
江口:今までそうじゃなかったんですか?
中村:だいたいNEOGEOが良く出るんだけど…
今回最後のゲームは、Wii版の007です。元もは64で出ててそれの移植版ですが、出来は良い。
杉田:言うてもね、64もホントに随分前だからね。
中村:江口くんやってたでしょ?
江口:小学生の時に。
江口:何でそんな事でいちいち金玉抜かれなきゃなんないんですか!?
金魂の話にならないうちにゲーム開始。w
こういうのは得意な杉田さんがサイレンサーを巧みに使い、倒していく。
しかし、最後はマシンガンを持つ江口さんに逆転で勝たれる。
ちょwww 発想が危ないっす。(汗
今度は「黄金銃」を取りあい自分以外はすべて敵で戦います。
黄金銃は敵を一発で倒せ、倒した際のポイント獲得も5倍と大きいので、黄金銃を
獲れるかも勝利のカギになります。
黄金銃を気にし過ぎて、杉田さんと中村さんとでついついやりあってしまい、
その後も戦いは続くが、一度は黄金銃を手にした江口さんだったが、杉田さんにやられ
黄金銃を奪い取った時、杉田さんが
杉田:これはまるで小清水・三瓶のゲスト回でソードを拾った時のあの感覚だ。w
よく覚えてますね。w
黄金銃を持った杉田さんがラリったように中村さんや江口さんを倒していく。そして、
黄金銃の勢いそのままに杉田さんが勝利して終わる。
今回最後の箱のコーナー。
ドラクエ3ではお馴染みのピラミットでの迷路。
さあ、どっちが正しい道か? 答えはブログの最後に。w
しばらくゲストがいなかった回が続きましたが、前回・今回と『
江口拓也』さんが
ゲストで来てくれました。
次回も、こうしてゲストは来てくれるのか? それとも、
今度こそスフィアの誰かが来るのか?
次回は来年2月と思われますが、楽しみですね。♪
<迷路の正解>
「右」でした。左は行き止まりです。
ダンジョンでHPやMPがなくギリギリで移動してる時に迷路で迷うとアウトですもんね。w