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龍聖のブログ一覧

2010年03月04日 イイね!

龍聖クルマちゃんねる  70

龍聖クルマちゃんねる  70
 ばんばんこ~。
 
 え~、まず最初は告知から始めます。
 今回ちょうど70回目を迎えた
 『龍聖クルマちゃんねる』ですが、
 キリがいいので今回で最終回です。(爆)
 
 
 
 では、全然最終回っぽくないけど、始めて逝きます。w
 
 最初の話題は先月出た話題のニューマシン2台から。
 
 1台目は、ホンダが放つ新世代ハイブリッドスポーツ【CR-Z】がついに登場!
 
   zoom@725f72d62908460082fa421920d83dd3

 
 東京モーターショー等ですでに紹介済みなので形はほとんどそのままですが、
 スポーティーな雰囲気をしっかりと持たせつつかつてのCR-Xの魂を思い起こす仕上がりに。
 
 ハイブリッドとはいえ、スポーツと名が付くだけに、CVTだけでなく6MTの設定もございます。
 ハイブリッドはハリアーハイブリッドの様に燃費重視だけではなくその良さをパワーに振ったら
 下手なターボより素晴らしい加速感が味わえるというのをこのCR-Zは教えてくれるでしょう。
 
   zoom@7d07136285054d3d4a445b76894316c8

 
 4人乗りだがリアシートは狭いので実質2人乗り+α程度ですが、その方がスポーティーだし
 走り重視だけに軽快な走りも期待できそうです。
 初代インサイトの正統後継者は実はこのクルマじゃないかと思うのは私だけ?w

 今後のスポーツモデルはこういったハイブリッドを中心に新たな車種が出るでしょうね。
 個人的にはそういったハイブリッドよりも、現在欧州で話題の最新ディーゼルターボや
 ゴルフのような小排気量+ターボなどに興味がありますけどね。
 
 
 そして、もう1台は三菱があの名車の名を復活して登場した【RVR】!
 
   zoom@032a0280c7d1dcc93583a50e423d4d27

 
 基本はアウトランダーの縮小版ですが、今話題のエコカー減税対象を全車種に展開し、
 販促を図るべく登場させた三菱の戦略モデルです。
 今、SUVは小型化がトレンドなのでその辺もあったのでしょう。
 
   zoom@f4a882832dd0fd72c8a3fa090ed6dcd2

 
 エンジンはエコカー減税対策で作られたとも言われる1800cc“MIVEC”エンジン。
 今や三菱の2000ccが軒並みこの1800ccにチェンジされフォルティスと同じエンジンだが、
 この新生RVR自体がそう重くないクルマに仕上がっている為、そこそこのパワー感はあるそうだ。
 
 それよりもE(FF)の178万5000円からG(4WD)の244万9650円と価格自体がリーズナブルです。
 もちろん装備の差で違いはありますが、なかなかに思い切った価格設定だと思います。
 SUVは高く重いというイメージを払しょく出来るかもしれないという意味では貴重な車種ですね。
 
 
 
 お次の話題は、先日3月2日は【MINIの日】と言う事でミニの特別仕様車が出ましたが、
 なんと和の根源『桜』をモチーフにした特別仕様車です。
 
   img_20100301_14200084_1_l

 
 その名も『「MINI meets SAKURA. EDITION NIPPON』だそうです。
 ミッドナイトブラックカラーのボディに加え、ブラックのヘッドライトやラジエーターグリル、
 ピアノブラックのインテリアサーフェスなど、内外装を黒基調で統一。
 人気オプションのクローム・ライン・エクステリアやクローム・ライン・インテリアが装備されるほか、
 専用デザインとなる桜のモチーフ入りのドアシルプレートやフロアマット、リアハッチに配される
 桜ステッカーがアクセントとなるそうです。
 
 どうせそこまでやってくれるのならアルミホイールも『和道・桜』を使ってくれたら完璧だったのに。
 
 販売は桜前線と合わせた期間限定だそうだ。w
 ちなみに今MINIにはMINIの純正チューンドモデル「MINIジョンクーパーワークス」というグレードが
 あるが、人気アクセサリー「ジョンクーパーワークス エアロ・ダイナミック・パッケージ」が、
 新たに標準装備化されました。
 本来35万円かかるこのエアロが22万円で付く為ちょっとおとお得になります。
 
   zoom@e82b30800d6239775bb64cb8fe7de359

 
 また、この特別仕様車の発売にあわせ、2010年3月1日から「ハル ガ キタ」プロジェクトをスタート。  MINIが日本に『元気な春』を届ける」というコンセプトのもと、日本各地でイベントを開催。
 MINI公式ウェブサイトではプレゼントキャンペーンなどが実施されるそうです。
 よければMINIのHPをのぞいてみてください。
 
 
 
 お次の話題は歴史あるクルマの復刻版がいよいよファイナルとなった通称かぶとむしのラスト。
 
   zoom@81975671b95b51455cbd2e2cadaabe93

 
 日本では世紀末の1999年の秋、VWビートルの復刻版としてニュービートルが登場しました。
 それから12年となる今年をもって生産の終了が決まりました。
 生産中止の理由としてはビートルが復活して一定の知名度を確保したのと、世代遅れとなる
 プラットホームを持つニュービートルをFMCしてまた販売してもメリットは少ないとの判断らしい。
 ニュービートルが出た頃と今では状況は大きく変わりました。ビ-トル復刻版が出た後、
 シロッコも復刻しましたので、ひとまず役目は終わったとの判断を経営陣が下した訳だ。
 
 そして今回ファイナルバージョンとして「プライム エディション」と言う名の特別仕様車が登場。
 16インチアルミホイールやダークティンテッドガラスを装備。インテリアには、レザーの
 ステアリングホイールやハンドブレーキグリップ、シフトノブを採用する。さらに、シートヒーターや
 パークディスタンスコントロールなどの快適装備も備わえいながらも価格は、ベース車より
 わずか4万円アップの249.0万円で設定。
 
 今のVWの中ではスタイル以外ではすでにひと世代昔の装備となったクルマではございますが、
 元々このスタイルが売れた要因なだけに、ニュービートルに1度乗っておきたいと思った方は
 中途半端な中古車よりもラストチャンスのこの特別仕様車をご検討してみてはいかがでしょう?
 
 
 
 お次の話題は今年新型になったポロですが、当然それまでのポロにあったGTIやクロスポロも
 ジュネーブショ-でついにお披露目と相成りました。
 
   zoom@a4477af61e18e712a2b2f0ef7ffa13cd

 
 ポロGTIですが、ゴルフGTに積まれている1.4リッター"ツインチャージャー"TSI、すなわち、
 ターボとスーパーチャージャーを組み合わせた直噴ガソリンエンジンをチューンし、最高出力は     先代を上回る180psを発揮するそうだ。
 ゴルフGTIになくてこのポロGTIにあるモノとしてオプションで選べるLEDランプ内蔵ヘッドライトが
 要注目アイテムだと思われます。日本仕様だとおそらく標準装備になる可能性が高いだけに
 日本でも注目されるでしょう。更にパノラミックサンルーフ(チルト、スライドともに可)もオプシヨンで
 選べるそうです。ゴルフGTIにはサンルーフの設定がないだけにこれも注目でしょう。
 
   zoom@c06c2ada464a3f633fec53ab67dea234

 
 こちらは依然中古車市場でも高値で販売されるクロスポロの新型版です。
 基本的にはなんちゃってSUVですが、そのSUVスタイルの人気はこの新型版でも期待される
 車種になるでしょうね。ポロGTI同様注目の1台です。
 
 ちなみに、現在新型ポロは旧型からのフィードバックである1400ccのエンジンですが、
 夏頃より1200ccのターボ仕様が出るのと入れ替えで消えるそうです。したがって、
 1400ccで203万円というお手頃価格で新型ポロが買えるのはそれまでだそうです。
 1200ccターボだとおそらく230万円くらいになるでしょうから、パワーはいらないが
 新型ポロは気にいってて1200cc待ちで様子見と言う方は、1200ccが出た頃には
 1400ccはなくなるというのを考慮に入れていおいてくださいね。w
 
 
 
 最後の話題は今年出ると思われる国産車を2台紹介して終わろうと思います。
  
 1つめは日産の屋台骨を支える超電磁…じゃなかった、超重要車種「マーチ」がいよいよ
 登場間近となりました。
 
   zoom@9aadd5c4e0440d5aeb6b448dab076919

 
 マーチといえば、FMCまで10年は作るというコンセプトで毎回その作りは日産の総力をあげて
 作られる車種ですが、今回は軽に負けない為価格破壊を起こすべくタイで製作するというのは
 すでに知ってる方も多いと思います。
 車両1台のコストが約20万円安くなるタイ産マーチ(海外ではマイクラ)ですが、1番気になるのは
 やはり品質ではないかと思われます。海外生産での不安は大きなウェイトを占めるでしょう。
 エンジンも新型1200cc、スズキと共同開発した副変速機を備えた小型軽量の新世代CVTなど
 初物が多いのでちゃんと生産してくれるかが問題ですが、うまくいけば価格面でも非常に
 魅力的なクルマになるでしょう。エコカー減税終了後からの販売なだけに絶対的魅力な価格が
 実現出来ればマーチの存在はますます上がるでしょうね。
 
 もう1つはレクサスハイブリッドの最少車種「CT200h」がまもなく登場しそうです。
 
   zoom@f536f01e98ddfb8fcebb84e287108e1b

 
 オーリスハイブリッドのように使いでハイブリッドを付ける訳でなく新規に立ち上げて製作される
 レクサスHBはCR-Zよりもスポーティーなクルマに仕上がるようです。ハイブリッドもパワー寄りに
 設定され、燃費よりも走りを重視したクルマが出そうなので、かなり期待できそうです。
 価格はHS250hよりは安いでしょうから、もしかしたらレクサス店のカンフル剤となる事は必至だと
 思われます。発売まであと1年あるそうなので、その動向を見守ろうと思います。
 
 
 
 
 最後はいつも通りクルマ動画です。
 
 今回最後なので紹介する動画は衝撃映像を2つ紹介します。
 1つ目は危うく大惨事となってもおかしくない衝撃映像です。
 
  
 
 あれでトラックまで巻き込んだらトンデモナイ事になっただろうな。
 
 2つめはちょっとおバカな衝撃映像です。
 
   
 
 何と言うおバカなヤツだ!と言わざるを得ない。w
 どうやら飲酒運転&無免許だったそうだ。自業自得だね。
 
 
 
 え~、今回最終回となった経緯は簡単。ザ・特集のネタに詰まったのと1時期にまとめて
 クルマの話をすると時期はずれになるのが理由です。あえてこういう形を取る理由もないので
 今後は日記的な形であれこれ書こうと思います。
 
 終盤はつたない番組になってしまいましたが、これまで閲覧していただいた方々へ感謝を
 感じずにはいられません。どうもありがとうございました。『龍聖クルマちゃんねる』はこれで
 終わりますが、クルマへの想いはみなさんと同じだと思うので、また別のブログでクルマ談義を
 していければ、と思う次第です。
 
 改めて、ご盛況ありがとうございました。m(_ _)m
Posted at 2010/03/04 22:00:01 | コメント(6) | トラックバック(0) | 龍聖・クルマちゃんねる | クルマ
2010年02月14日 イイね!

龍聖クルマちゃんねる  69

龍聖クルマちゃんねる  69 
 世間はバレンタインデーですが、やっぱり
 縁のなかった龍聖です、ばんばんこ~。
 今宵も夜風が冷たいZE。(おバカw)
 
 実は今日仕事中にダイハツから電話があり、
 16日の車検の向けてクルマ入庫しときたいので、
 今日代車と交換してください、との連絡があり
 急遽行ってきましたよ、ダイハツディーラーに。

☜で、貸してくれた代車がコレ。『タントカスタム』でした。
 もう時間的に夜で見にくくてごめんねごめんね~。
 
 
 去年の末にタントエグゼカスタムの話をした際にタントカスタムの話もしたので、その辺も
 考慮して今からツバ付けとこうという算段か!? 
 
  そ、その手には乗らないわよ。w
 
 まあ実際はタンカスの最下級グレードですが、大きさは同じなので広さは判別可能。
 乗った感想は、
 
  1:中は無駄に広い!
  2:4ATはかったるい
  3:やっぱNAは力がない
  4:カーブでどこまで踏ん張るか読めない
  5:スピード出さなければ使い勝手はかなりイイ
 
 大きくこの5つの感想でした。RSだったらまた違う感覚になると思いますが、さすがダイハツの
 基幹車種に成長しただけあって細部の問題はあろうかと思うけど、それを上回る魅力がある。☆
 
 これよりスライドドアがないのとどっちかと言えばムーブがベースのタントエグゼカスタムは
 タント以上の乗り心地と走りを手に入れてるであろう。スバル・ステラの代わりにしては無駄に
 イイクルマではなかろうか。w
 
 もう車検なんで、当面は乗り買える事もなかろうけど。ww
 
 
 まあ、2日間はドジでのろまなタントカスタムで過ごしますわ。☆ミ
 
 
 
 さて、これより本題に入ります。
 
 今回の【龍聖クルマちゃんねる】はいつもと趣向を変えまして、昨今話題のクルマニュ-スから
 2つをピクアップしてお送りしようと思ってます。
 
 まずは、すでに話題騒然となっているこの話題から。
 
 【新型プリウス、
      ブレーキ問題でリコール発表!】

 
   2009 カーオブザイヤー

  
 1月より端を発した新型プリウスのブレーキが一瞬抜けるような形になる問題で、トヨタは
 遅ればせながらリコールを発表。アメリカをはじめ日本でもブレーキのコンピューターを
 改善し、ブレーキ抜けをおこりにくくするプログラムに変更する事をいうリコール内容を発表。
 
 実際にディーラーへ行った方に聞いてみた所、データ書き換えの所要時間は約30分。
 交換後の感触は特に変わった感じはない、との証言。
 
 実際にブレーキ抜けのような状況になるのは、滑りやすい状況でマンホールなどを通過した際
 ブレーキの制動力が落ちるのがそもそもの原因だそうですが、当初のトヨタの見解では
 そのような状況が起きた時は更にブレーキを踏めば制動力は回復するシステムだったそうだ。
 乗り慣れている方は、そのような時ブレーキを強く踏んで対処するなど使っていって慣れていった
 のが日本人。ただ、今回は相手が悪かった。大型SUVが我が物顔で走りぬるいブレーキでも
 前後にクルマがいる事は少ないアメリカでは、そんな繊細なブレーキ操作をする人が少ない。
 もし、事が起こるとパニックになり冷静な運転が出来ず事故や事故になりそうになったという話。
 
 どのクルマでも癖はあるし慣れても運転しにくいクルマもあるでしょう。ただ、先にも言ったように
 訴訟王国アメリカで起こった事に加えビック3が相次いで倒産騒ぎが起き、やり玉で日本車が
 叩かれている最中だっただけに珍しくトヨタが対応に失敗した顕著な例として今回の問題が
 大きくなったと思われます。
 
 新型プリウスの制動システムは、従来のABS付きブレーキに加えエネルギー回生を目的とする
 回生ブレーキとブレーキに2種類の制動制御があった事により切替時の一瞬の間が制動時の
 ブレーキ抜けのような症状を引き起こす事によって、制動距離が増え有事の際に事故が起こる
 かもしれないというもの。
 今回の改善は、そのブレーキ抜けを出来るだけ起こらないようにする制御に変更するのでしょう。
 それか、もし抜けが起こっても時間を短縮するかのどっちかでしょう。
 
 機械に詳しくないので詳細は不明ですが、今回の騒ぎの最大の失敗はトヨタが対応にルーズ
 だった事、この1点であったと私は思います。
 
 昨今の不景気でアメリカで問題が起こった際には細心の注意を払う事をケチってたので
 忘れていたのではなかろうか?w
 
 まあ、どんなクルマでも完全なクルマはありません。だが、もしもの時初期の段階で丁寧な対応が
 出来ていればここまでの騒ぎにならなかったかもしれません。
 これを教訓に今後のトヨタはちゃんとやっていくでしょう。熱さがのど元を過ぎるまでは。(爆)
 
 太平洋戦争後65年を迎える今年、日本とアメリカの関係は大きな転換期を迎えております。
 日本は沖縄にある米軍基地を海外に移したい。でも、アメリカも戦略上沖縄の基地は必要。
 かたやアメリカは基幹のクルマ産業がその日本によって大きく揺れ動かされた経緯があるので、
 クルマ産業を中心にアメリカではバッシングが行われている状況。
 日本はこれまでの自民党から民主党に変わった事で大きく政治が揺れ動いています。
 そして、アメリカでは初の黒人大統領で沸いていますが、白人は決して歓迎していないので
 アメリカ国内でも様々な形で現大統領を陥れようと模索中。
 こにように、互いの政府もこれまでとは違い不安定極まりないだけに、一歩話がこじれたら
 トンデモナイ事が起こるやも知れません。出来ればそれは避けたい所ですが、今後の動向は
 非常に不安です。今年1年は色々な意味で地雷地帯を歩く歩兵になった気分ですね。w
 
 
 
 もう1つの話題は、中国・四国地方以外の方はあまり関係がないかもしれませんが、
 私は大いに関係があるので取り上げます。
 
 【宇高連絡船、2社とも撤退を表明。
     100年の歴史に終止符か!?】

 
   宇高連絡船

 
 今から100年前、岡山と香川を結ぶ為に開設された宇高連絡船。人のみならずクルマも
 乗船可能という事で、一般客のみならず多くの帰省客やトラックの運転手が航行中でも休めると
 いうメリットを活かしながら愛されてきたのですが、やがて自動車高速化に伴い20年前に
 造られた【瀬戸大橋】によりその存亡が危ぶまれましたが、料金的に船との共存が出来た為
 数こそ減ったもののうまくやっていってましたが、数年前に始まったETCシステムにより料金が
 いくらか安くなった所から船の利用者が減っていき、とどめが去年の土日高速1000円によって
 利用者が激減。採算が全く照れない状況になった上、更に民主党による高速料金無料化に伴い
 今後の見通しがなくなった事により事実上の廃業を決定したとの事です。
 
 時代の流れと行ってしまえば簡単ですが、この廃業の大きな要因は国の政策にあると思います。
 
 どうしてクルマばかりに偏った援助政策を取るのか?
 
 文字通り、日本はクルマ社会です。クルマがなくては生活に支障が出る所は多くあります。
 その原因を作ったのも国の政策です。国が税金を取り際に、いかにして税金を取るかが
 問題ではなく、いかに高額な税金を手軽に取れるかを模索した結果、クルマ中心の社会に
 してそのクルマから税金を取ってしまおう、という事です。
 民主党が問題に上げてた【暫定税率】も、そんな中から生まれた悪しき税金搾取システムです。
 
 結局、この税金システムが廃止に出来なかったのは、その税金が占める金額がいかに重要か
 いや、それを国があてにしてるか、といえよう。¥
 
 クルマにまつわる税金は数限りなくあります。
 さっきの暫定税率にまつわるガゾリン税、自動車税に重量税など我々はクルマ1台に多くの
 税金を払ってます。それらをちゃんと活かした政治をしてくれないと、憲法による納税の義務に
 かこつけて政府が国民の資金を搾取してるのと同じですからね。そこんとこ、ヨロシク。w
 
 話が脱線しましたが、宇高連絡船の存続を願う市民も多い中、維持にかかわる予算もかかり
 割に合わない面もあるので、おそらくこのまま廃止で落ち着くと思われます。
 私も高校時代、この宇高連絡船に乗って『高校生クイズ』の予選に出る為に四国に行った記憶が
 甦ります。w たった2問目で失敗し、昼にうどんを食べて帰ってきましたが。(爆)
 
 日本には『造船業』という立派な基幹産業があります。かつて戦艦大和を生み出した歴史を
 思い出しても、海洋国・日本にとって船というモノの重要性を感じずにはいられません。
 
 今、ひとつの歴史が幕を閉じようとしていますが、その記憶は永遠に語り継がれる事を切に
 願う今日この頃です。☆ミ
 
 
 今回は、クルマ自体の話題ではなくクルマにまつわる話題のみでやっていくという初の試みで
 終わった『龍聖クルマちゃんねる』でしたが、いかがでしたか?
 今後は、クルマにまつわる話も織り交ぜながらクルマ自体の魅力も再確認しながらやって
 いきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
 
 
 では最後にいつも通りクルマ動画をみながらお別れです。
 
 今日の動画は、一見よくあるキッドカーに見えますが、中身は日本でもなじみなアレを積んでます。
 
 
 
 イギリスのSDR Sports Cars社のキットカー最新モデル「WR3 V-Storm」の映像です。
 搭載エンジンはなんとスバル・インプレッサの水平対向ターボエンジン!
 最高出力は304馬力以上との事なので、現行タイオウのエンジンでしょう。
 0-100km/hの加速は約3秒という超軽量マシン。見た目はアリエル・アトムに似ていますが、
 ドライバーシートが中心にあり、その後方に横並びのシートが2つあるという変り種。
 軽快な走りで楽しそうな車ですねー(・∀・)イイ!!

 
 次回は3月始め頃の予定です。(^-^)/~
Posted at 2010/02/14 21:21:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 龍聖・クルマちゃんねる | クルマ
2010年01月24日 イイね!

龍聖クルマちゃんねる  68

龍聖クルマちゃんねる  68 
 ばんばんこ~。
 
 今日、『オーリス』の話でディーラーへ行きました。
 今、決算期&エコカー減税のおかげで
 自動車ディーラーも大賑わいですね。
 
 試乗車は「180G”S-Package”」
 1800ccのバルブマチックです。
 
            ↑
 査定の待ち時間でちょっと見てました。w
 
 エンジンは静かだしなかなかパワーがあって扱いやすいクルマでしたよ。☆
 オプトロンメーターも綺麗でした。RSは赤なので目がパチパチするかも。w
 あと、前のボンネットは全く見えません。座高ある私でもそうだから誰も見えないだろう。w
 ヒップアップなスタイルのせいか後ろの見切りも悪く少々見にくい、後退時は要注意です。
 
 途中で運転をセールスに任せて後ろにも乗ってみました。ちょっと背もたれが寝ている感は
 ありますが、欧州でも売るクルマだけあってしっかりとした乗り心地でした。
 16インチでしたがちょっと足が堅い気もしますが、これくらいの方が安定感があると思われます。
 
 パドルシフトも標準で色々パコパコやってみましたが、あんまし感動はなかった。
 って言うか、シフトのアップダウンがどっちがどっちか頭で覚えてないと、間違える。(爆)
 まあ、実際はMTを検討してるので関係はないと思うんですが、CVTでも十分って気がして
 改めて迷いが生じたのも確かです。
 
 商談の際、店長もちょっと顔を出してくれましたが、何気にCVTを勧めてくる。
 OPにサイドエアバック&VSC・TRCを入れたので、納期の問題でMTは決算に間に合うか微妙で
 それとなく言ってきたのだと思うが、小さな親切大きなお世話です。(爆)
 
 まあ、いずれにしても『オーリス』というクルマは完成度は高いクルマで、もし「オーリスどう?」と
 言われたら、「いいクルマだよ。」と答えるでしょう。
 
 ですが、夕食時の家族会議で色々な諸事情があり、かなり車検の可能性が高くなりました。
 ここまで騒いでおいてそういう考えかよっ、って思われるかもしれませんが、高い買い物なんで
 すんなりとはいかないんですわ。車庫の問題もあったのを忘れてたし…。
 まだ確定ではありませんが、ここでは車検して2年後かも…。。
 
 ちなみに、査定してもらっていただいたアイテムをば。
 
  201001241548000

 
 帰って早速使ってみました。なかなかいい温泉たまごが出来ました。♪
 買わない可能性が高くなったので、申し訳ない気もしますが、私もクルマのセールス時代に
 色々な苦難があったので、きっとわかってくれるでしょう。w
 
 
 
 さて、私的な話で始まった『龍聖クルマちゃんねる』ですが、そろそろ本題に入ります。
 
 まず最初の話題は、スズキが四輪車国内累計販売台数2000万台達成記念の特別仕様車
 称して5車種の特別仕様車を設定しました。
 
  ・ワゴンR FX-Sリミテッド
  ・アルトラパン Xリミテッド
  ・スイフト XG Cセレクション
  ・フイフトスポーツ Fリミテッド
  ・スプラッシュ リミテッド

  
 スズキの基幹車種が勢ぞろいで決算期に向けてのテコ入れが目的でしょうが、この中で私が
 注目するのが「スイフトスポーツ Fリミテッド」と「スプラッシュ リミテッド」の2台です。
 
 「スイフトスポーツ Fリミテッド」はスイスポにディスチャージヘッドランプや車体同色でまとめた
 エアロパーツ、専用塗装の16インチアルミホイールなどを採用した特別仕様車に仕上げてます。
 
   wallPaper01

 
 私的にイイと思ったのは、内装・シートが黒メインで赤い部分がなくなった事。
 赤がなくなった事で、内装が落ち着いてシックは感じがあって良くなったと思います。
 
 これで後ろが狭くなかったら今回の買い替え候補の上位に挙がったんですがねぇ。
 (私のシートポジションだと、後ろの席の脚のスペースがほとんどないんっすよ…)
 
 そして、スプラッシュのお勧めは、エアロが付いた事、これに尽きます。
 
   wallPaper02

 
 ご存じのようにスプラッシュは一言で言うと銀魂の長谷川さんのようにもっさりとしたスタイルが
 正直、物足りない感じでしたが、このエアロが付く事でしっかりとした外観になるのです。
 前・横・後ろのエアロにリアスポイラーの存在はやはり重要でしょう。
 今回標準になるアルミヒホイールはデザインが普通で残念ですが、ないよりはましなので、
 ここはまたホイールだけ替えれば済む話か。w
 更に内装面では前席シートヒーターやタコメーター・本革巻きステアリングが付きます。
 
 パワー重視ではないが、これも欧州メインで作られたクルマだけにしっかりとした乗り心地を
 持ってます。質感はまあ値段なりですが。w
 ナビなしならコミコミ135万円くらいで買えるので(エコカー減税も考慮した概算)、下手な
 軽自動車を買うよりはかなりいいと思います。
 
 この2台、要注意です。♪
 
 
 
 お次の話題は、かつてハイソカーの代名詞でもあった【ソアラ】の血を引き継ぐクルマ
 「レクサスSC430」ですが、ついに生産終了が発表されました。
 
 ソアラといえば、バブル期には高級デートカーとしてその地位を確立した2ドアクーペ。
 しかし、3代目に海外へ輸出を決めた所から、歯車が狂ってきました。
 クーペが売れる時代でなくなったのと合わせて、その販売台数は激減。レクサス扱いになって
 ちょっとはよくなったものの根本の骨格が古く次期型も予定なしだったSC430。
 ついにこの7月でその歴史に幕を下ろす事となりました。
 
 そこで最終バージョンとして「The Eternal Jewel」が設定されました。
 
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 2トーンカラーとなるインテリアは全14種類のパターンを用意。
 さらにエクステリアも、ボディとルーフを別の色にできるなど、多彩なコーディネートを
 楽しむことができます。
 シフトゲートには専用のシリアルナンバープレートを付与。インストゥルメントパネルの
 助手席側の木目オーナメントには、「The Eternal Jewel」と貝殻文字が彫り込まれます。
 キー一体マルチファンクションワイヤレスドアロックリモコンも、専用オーナメント付きだとか。
 
 価格は750万円、限定200台だそうです。
 ですが、正直7月までに200台売れるのだろうか?(爆)
 
 
 
 お次の話題は、スイスのジュネーブショーでついに次期型プレマシーがお目見えとなりました。
 
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   zoom@dfb3f7d2e6d7fbdb1dc9f38d6650f27d

 
 数えて3代目となる次期プレマシーはビアンテとの住み分けでヒンジドアになると噂されてたが、
 この写真を見る限り、現行の正常進化型のようですね。
 
 現行アクセラと酷似するその顔つきは今のマツダを象徴するデザインだと思います。
 誰が言ったか「笑い飯」…じゃなかった、「笑い顔」とはうまく言ったものだ。w
 
   zoom@59022b8e51f611efbbde2273e402d924

 
 メインは2000ccのi-stopが中心となり、低価格用に1800ccエンジンが用意されるとの事。
 現地・欧州では「マツダ5」と呼ばれるこのクルマは6MTもあるそうだ。日本じゃ無理だが、
 逆輸入でもいいので、入ってこないかなぁ。w
 
 日本では、この夏にFMCだそうなので、安く買いたい方はこの決算期が狙い目ですよ~。¥
 
 
 
 お次の話題は三菱が放つ異彩のHB「コルトラリーアート」にかつてあった特別仕様車が
 満を持して復活しました!?
 
  写真
 
 そうです、「コルト ラリーアート バージョンR」です。☆
 
 この特別仕様車の真のウリは前回もそうだったように【連続シーム溶接】という特殊な
 剛性方法でボディを「カッチカチやぞ~」にする手法です。w
 
   コルトラリーアート特別仕様車

 
 通常行われるスポット溶接とこのシーム溶接の違いは乗るとはっきりわかるほど違いがあるとか。
 価格は、ベースモデルより33万6000円高い232万500円ですが、上昇分の半分はレカロシートで
 残りが別売りマフラーや特別なアルミホイールが付くなどでシーム溶接自体は実質10万円以下。
 価格以上の重要さを持つ特別仕様車だと思います。
 
   シーム溶接図解

 
 私が今回このクルマを候補にしなかったのは、予算オーバーと「4人乗り」な事。
 普通車に乗る以上、有事の際5人乗れるのが前提だと思ってるのでクルマは良くてもちょっと
 今回はパスする事にいたしました。あと、正直予算オーバーになるんですよ。(爆)
 
 ご自身が予算があって貴重な1500ccターボを味わいたいと思ったらぜひこのクルマも
 候補に上げる事をお勧めします。♪
 
 
 
 最後の話題は、「フォルクスワーゲン・ゴルフ/シロッコ」にRシリーズ登場しました。
 
   ゴルフ6 R

 
 これまでのゴルフにはRシリーズと称してV6エンジンを載せたバージョンがありましたが、昨今の
 エンジンの小排気量化に勤しんでるVWとしてはこの「R」シリーズも小排気量化が必大でした。
 アウディA3のV6バージョンはすでに2000ccターボ改に変わってるので、遅まきながら
 ゴルフもそれに変更。ついでにシロッコも右へ習えとばかりにこの度「R」シリ-ズを展開しました。
 
 エンジンこそ小排気量になりますが、中身はこれまでの「R」シリーズの血脈通りです。
 見た目の派手さだけでなく、可変サスや4WD・ナビをも標準と価格kkそ500万円もするが
 それに似合った仕様になってます。
 あ、シロッコだけは4WDではなくFFですが、それ以外はゴルフの「R」と同じです。
 ちょっとお高いクルマですが、価格以上の満足感は間違いなくあるでしょう。☆
 
   シロッコ R

  
 それにしても、最近青色のクルマが増えたなぁ。
 これまではスバルのお得意カラーだったが、スイフトスポーツや先のオーリス、そしてこの「R」と
 なかなか青色が似合うクルマではないか、と思います。♪
 
 あ、あのお方の貴婦人も青色ですね~。♪
  
 不景気のせいか白か黒が主に売れる今日この頃ですが、クルマくらいはこのような青色に乗って
 ズンズンズン、レッツズンズン~♪、っと走ってもいいのではないでしょうか。
 
 
 
 では、恒例のクルマ動画で今宵もお別れとなります。
 
 今日のクルマ動画は凍りついたサーキット場でレースをするとどうなるか?です。♪
 
   
 
 ちょwww いきなりぶつけ合ってますがな!?  でも、おもしろそう。☆
 
 
 次回は2月中ごろの予定です。(^-^)>
Posted at 2010/01/24 19:24:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 龍聖・クルマちゃんねる | クルマ
2010年01月08日 イイね!

龍聖クルマちゃんねる  67

龍聖クルマちゃんねる  67 
 ばんばんこ~。
 今年からはまったりと更新する
 『龍聖クルマちゃんねる』。
 今回は金曜日更新ですが、次は未定。w
 
 新春でネタは少ないけど始まります。
 
 
 
 いよいよ迫ってきた~3月の決算期に向けて各車が動きを見せ始める頃です。
 今号はその情報をメインに展開していきます。
 
 
 まずは、最近スバル色が薄くなってきたけど、コイツは味が濃いに違いないクルマが登場。
 
   zoom@5002e4bfee5a4057d48e8997f2bd5155

 
 はい、『インプレッサSTI S205』でございます。
 
 スバルのR200シリーズは歴代どれも定評のある仕様のクルマで、インプレッサ・レガシィに
 設定される最強パフォーマンスカーとして人気があり、中古車市場でも人気抜群なクルマです。
 今回の型でもついに登場と言う事で、スバルファンのみならず注目の1台でしょう。
 
 STI製のダンパー&スプリング、フレキシブルタワーバー、フレキシブルサポート・リヤなどを
 与えるなどして、ドライバーが意のままに操れるハンドリングを追及。
 更に、新開発のフレキシブルドロースティフナーや、専用開発のタイヤを採用、(ブリヂストン
 ポテンザRE070)、しなやかな乗り心地と信頼感のある乗り味を両立させたそうです。

 エンジンは、専用ボールベアリングターボや、特別なチューニングを施したECU、
 オリジナルスポーツマフラーなどの装着により、シリーズ最強となる 320ps/6400rpm
 44.0kgm/4400rpmを発生。
 加速性能のアップに合わせ、前後ブレーキはブレンボ製のローター、キャリパーを装備、
 ドライバーのイメージ通りの減速も約束する。

 エクステリアも、前後のアンダースポイラーやルーフスポイラーで空力特性をバランスさせつつ
 専用のフロントグリルやサイドガーニッシュなどで質感の向上も図ったそうです。
 
   zoom@ff89526cb620508fbea1021698301037

 
 価格はなかなかお高く473万5500円となっておりますが、その価格に似合う仕様である事は
 間違いないでしょう!
 買える予算が組める方はこのチャンスにご検討してはいかがでしょうか?
 
 そして、インプレッサにもう1つ特別仕様車としてSTI A Lineのスポーティー版です、
 
   zoom@847b5dca22087840fe0a417b1fd46caf

 
 ガンメタリックの18インチアルミホイールやゴールドのブレンボ製ブレーキキャリパーで飾られ、
 車内にはアルカンターラと本革のコンビシートが配される仕様になております。
 価格はベース車よりもちょっと高めの325万5000円。
 さて、ATのSTIで話題のA-Lineですが、ここらでカンフル剤が必要だという事でしょうか。w
 いずれにしても、次期型ではターボがなくなる可能性が高いインプレッサSTI。
 今の型はそういう意味では将来貴重なクルマになるかもしれませんね。☆
 
 
 
 お次の話題は、今年新車ラッシュが確定的な日産ですが、既存車種のテコ入れも必要だと
 言う事で特別仕様車を3台ほど用意したそうです。
 
 最初は『ムラーノ』から。
 これまで4WDオンリーだったムラーノですが、さすがに売れ行き不安なのかついにFF仕様を販売。
  
   zoom@5179997361243947ea0051c75f299840

 
 FF化により4WDよりも80kg軽減出来るとあって燃費が少々上がる事となりますが、
 オンロードメインであるならばFFでも十分であると思うだけに、2代目にFMCした時から
 設定しておけばよかったのではないか、と思う今日この頃です。
 ちなみに、価格も17万円安くなるので、見た目が気にいった方はこの期にご検討してみては
 いかがでしょうか?
 
 
 次に紹介するのはエクストレイルに押され気味で初期の魅力が失せてきた『デュアリス』に
 特別仕様車を紹介。
 
   zoom@db54ebea6b00f38692f435d0d9d1c141

 
 欧州モデル「キャシュカイ」に設定されるブラックの本革シートや本革調のドアアームレストなどを
 採用し、プレミアム感を演出した特別仕様車だそうです。

 現行デュアリスには設定のない18インチタイヤ&アルミホイールを採用するほか、内装には
 前席シートヒーターや、運転席ランバーサポート、助手席シートアンダートレイなどの快適装備も
 備わるとの事。

 価格は、ベース車より26万2500円アップして「20G アーバンブラックレザー」が255万6750円、
 「20G FOUR アーバンブラックレザー」は276万6750円。
 少々お高い特別仕様車ですが、欧州仕様にかなり近い仕様は魅力ではないでしょうか。
 
 
 最後が、歴史のある名車も今や月間売れ行き3ケタ組の常連になりつつある『スカイライン』の
 特別仕様車のお話です。
 
   cf0bf654f0d3fe899465ef4b7ba57b5a

 
 今回の変更は主に外観の変更が多く、見た目のスポーティーさを前面に押すスタイルに変更。
 更にはヘッドライトやアルミホイ-ルの形まで変更、とどめが2500ccはこれまで5ATでしたが、
 これにも最新の7ATを設定し、スカイライン=スポーティーを強調する内容になっております。
 
 これによりスカイラインの2500ccもエコカー減税対象車種になり、販売増が見込めるかもね。w
 
 快適装備やステアリングスイッチ、バックビューモニターなどが省かれた最廉価グレード
 「Aパッケージ」も新たに設定されたスカイラインですが、それでも289万円するんですよね~。
 
 果たして再び4ケタ販売まで回復するかどうか? この決算期が勝負どころですね。
 
 
 
 では、ここで『ザ・特集』を。
 
 先月末より我が愛車ムーブカスタムの車検が迫っているのを機に買い替えか車検かを
 模索してましたが、その時に私が候補に挙げたクルマ達を紹介してみようと思います。
 
 まずは、軽自動車から。
 
  『タントエグゼカスタム』
 
  新型 タントエグゼ 1

 
 今、香取クンのCMで好評のタントエグゼですが、簡単に言えば初代タントの正常後継車で
 質感を上げたらこうなった的なクルマです。
 通常の買い替えでしたが大いに注目されるクルマだと思いますが、現行ムーブカスタムからの
 乗り換えである今回、買い換えてまで乗るほど質感が上がっているという感覚は少ないので、
 購入には難しいという結論を出しました。
 実はカタログを観て思ったのが、意外とケチってる部分も少なくないというのが判明。
 例えば、現行ムーブカスタムではオーディオ標準でオーディオレス&6スピーカーで2万円減が
 可能でしたが、今回は最初からラジオレスが標準で6スピーカーが標準とここまではまあいい。
 ですが、その標準スピーカーがいただけない。
 
 前席標準スピーカーのサイズが10インチってどういう事?
 
 質感がを詠うタントエグゼの標準スピーカーサイズが10インチってありえない!
 大きさがないのかと思えばOPでは16インチスピーカーがあるし、後席のスピーカーはちゃんと
 16インチが付いている。ケチるトコ間違ってないかい?
 確かにアジャスタブルパックやグローブボックス照明が標準など見た目のアピールはいいものの
 陰でどこをケチってるか確認していくと価格が157万円なのもうなずける。
 
 厳しい言いようになりましたが、クルマ自体は悪くないと思いますけど、私はちょっとパス。
 この質感で現行タントカスタム出してくれたらいいけどなぁ。w
 
 もう1つ『日産ルークス』も検討しようと思いましたが、かなりの売れ行きで納期が早くとも
 3月中ごろだとか。そうなると車検に間に合わないので、今回は候補から外れました。
 ちなみにパレットSWはちょっと顔が好きではないので、パス。w
 
 
 こうなると、軽自動車でコレというのが現状でない…。

 そこから浮上したのが、エコカー減税が効く普通車も候補に挙げていいんじゃね?って事。
 そんな中で、考えたのがこれから紹介する3台。
 
 まずは、コンパクトカーの定番車種になったホンダのドル箱車種『フィット』。
 
   フィットRS

 
 今回これをピックアップしたのは、去年10月のマイナーチェンジでCVTにもVSAが選べるように
 なった点とリアブレーキがディスクブレーキになった事、この2点です。
 せっかくなら価格がCVTと同じになったMT仕様を選べよ、と言われそうですが、実はMT仕様は
 エコカー減税関係ないそうなので、減税%補助金を含めた上下の価格差が20万円もあると
 ちょっとMTは…という考えが出ます。MTの良さも確かにありますが、エンジン自体はどっちも
 一緒でギア比で仕様を変えてる形だけなので、価格差に似合う魅力がそのMT仕様にあまり
 ないので、選ぶならCVTでVSAをOPで選ぶってトコかな。
 
 現在、候補に残ってる1台です。
 
 
 MTの魅力が捨てがたく、色々t探していたMT車で唯一エコカー減税の恩恵が受けられる車種が
 意外にもあったので、これも候補に。
 
  オーリスRS (1)

 
 そう、『オーリス RS』です。
 11月の龍聖クルマちゃんねるの特集でも紹介したカルトなMT車特集でも紹介しましたが、
 コレってMTのくせにエコカー減税50%が適用されるとの事。
 その理由は6MTのギア比と1800ccバルブマチックのエンジン仕様にあるようです。
 先に述べたフィットRSは5速でも0.811のギア比ですが、オーリスの6速目は0.701。
 高速巡航では効力を発揮しそうなギア比と今バリエーションを増やしているバルブマチックの
 直噴技術によりえMTでもエコカー減税対象になるという事で、これはなかなか期待出来る!?
 サイドブレーキ周りの問題は解消されてませんが、慣れればなんとかなる?w
 
 マイチェンで前期よりカッコ良くなった気もしますので、現在これも候補として残ってます。
 
 
 あと、同じ6MTにティーダがありますが、エンジンはCVTと同じでこちらもギア比をローギア化で
 スポーティー感を演出です。しかし、外観が好みでないのもあり候補に入れてません。
 
 その他、候補になりそうですが候補に上げなかった車種を簡単に紹介。
 
 デミオスポルト … 後席が狭く、4人乗るのに問題があるので。
 アクセラ     … クルマは大きいのですが、意外と後席広いと思わなかった(膝元が狭い)。
 コルトエヴォ  … 1500ccターボは魅力的だが、いかんせん型が古く個体差が激しいので。
 インプレッサ  … 1.5 I-Sの登場で魅力は増えたが4ATが…。意外とパワーない?
 
 
 まあ、こんな感じです。
 
 あと、輸入車も考えましたが、
 
 VW ポロ  … スタイル・DSGなど魅力多いが、1200ccターボがまだなので。(一応、保留)
 プジョー207 … 1.4スタイルの5セミMTは魅力だが、よく壊れると評判なので。
           (207CCに乗る友人がプジョーに酷評だったのが頭に残ってるから)
 フィアット グランンデプント … ちょっとマイナー過ぎ。アフターパーツ皆無。w
 ルノー カングー … 車幅が1820mmとデカイ。ちょっと予算オーバー気味。
 
 一部、選考理由を問われそうですが、気にいってはいたので検討はしたが、輸入車は厳しいか。
 
 
 
 結局、現在残っているノミネート車種は 

 フィットRS(CVT)、オーリスRS(6MT)、ポロ(7DSG)の3台です。
 
 今月中にこの3台を見て車種を絞りつつ買い替えか車検を検討します。
 
 
 では、最後に恒例のクルマ動画でお別れです。
 

 
 何なんだ、コイツは!? 別の意味で凄すぎる。w
 
 
 次回は今月終盤の予定です。
Posted at 2010/01/08 22:22:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | 龍聖・クルマちゃんねる | クルマ
2009年12月25日 イイね!

龍聖クルマちゃんねる  66

龍聖クルマちゃんねる  66 
 ばんばんこ~。
 
 クリスマスもあとわずかとなりましたが、
 もなさんは今年いいクリスマスを迎える事が
 出来ましたか?
 
 私は…しっとりとしてます。(爆)
 
 
 
 では、今年最後の【龍聖クルマちゃんねる】始まりますよ~。♪
 
 まずは、ダイハツからクリスマスに新型車種の登場。
 
   新型 タントエグゼ 1

 
 そうです、新型タント エグゼです。
 
 写真はタントエグゼカスタムですが、その名の通り「タント」の派生車種です。
 
 大きな違いはスライドドアではないのと質感の違いのようです。
 
 電動スライドドアによる重量増はかなりのもので、普通のヒンジドアとの重量差は大人1人分にも
 相当する為(約60キロ減)、同じようでも、走りに違いが出てきます。
 更に、タントよりも質感を上げる事により、本当の「大人のタント」になったと言えるでしょう。
 
   新型 タントエグゼ 2

 
 こうして内装を観て思うのは、以外にもムーヴやタントのようにセンターメーターではないんだな、
 という事です。シフトなどはタントと同じですが、内装の雰囲気は明らかにタントよりも上質。
 遮音材の採用も拡大し静粛性も高め若い人たちにもアピール出来るようにしたと思われます。
 
   新型 タントエグゼ 3

 
 タントで不評なのは、車重よりもリアシートが薄く貧弱という意見が多いそうです。
 利便性を追求し折りたたみをしやすくする為にシート厚が薄く「突きあげが結構ある」とか
 「疲れやすい」とかいう問題があったそうで、その辺を改善すると共にシート形状も改良し
 4人が乗りやすい形を追求したとか。
 
 価格はタントとムーヴの間に位置し、標準装備も多いのでRSならムーブよりもお買い得な面も
 あって、意外と売れそうな気がします。
 
   新型 タントエグゼ 4

 
 私観ですが、こうしてみると白系よりも黒系の方がカッコ良く見えますね。☆
 
 このタントエグゼ、おそらくスバル・ステラのOEM車の役目もあって作られたと推測されるので、
 横の後ろ側はステラによく似てます。R2についてはムーヴかミラかまだ不明だそうですが。
 
 いずれにしても、タント対策でパレットSW&日産ルークスが出て、今度はその対策で
 タントエグゼが出ると。スズキ系とダイハツ系の仁義なき争いは提携他社も交えて混戦と化して
 いくのは必至。さて、販売的に軍配が上がるのはどっちか?
 この1~3月が注目ですね。
 
 
 
 お次の話題は、アメ車といえばこのクルマである「シボレー・コルベット」が2010年仕様に。
 
   シボレー・コルベット 2010 前

 
 今回の主な変更点は、ドアミラー形状のリニューアル、インテリアではセンターコンソールの
 トリムプレートに新しいパターンが採用されたこと。さらに「クーペ」「コンバーチブル」の
 ヘッドレストにクロスフラッグの刺繍が施され、「Z06」のホイールデザインが改められるなどされた。
 
 また、これまであったクーペの6MT仕様は販売整理の為、廃止となりました。
 「Z06」という本格スポーツ仕様は6MTしかないので、こちらはMT継続です。
 
   シボレー・コルベット 2010 後

 
 アメリカンスポーツの代名詞であるコルベットは、GMの破たんがあっても無くす訳にはいかず
 これまで通り継続生産される事はアメ車好きには朗報だと思います。
 その気になればやめる事も可能だっただけに、GMジャパンはいい選択をしたと思います。
 弟分のカマロと一緒に元気のないアメ車を牽引していって欲しいものです。♪
 
 
 お次の話題は、ニュース的な話。
 
 【フォード、ボルボブランド売却で合意】
 
 かねてよりボルボの清算先を模索していたフォードでしたが、ようやく売却先が決まったそうです。
 その相手はナント中国メーカー。その名も『吉利汽車』という自動車メーカーだとか。
 
 このメーカー、浙江吉利控股集団(ジーリーホールディンググループ)に属する自動車会社です。
 1986年に冷蔵庫を作る製造会社から始まり1992年からバイクの販売を開始、自動車販売は
 1997年からとかなりの新興企業です。
 生産車種名は遠景・金剛・金鷹・自由艦・美日・優利欧・美人豹・熊猫とかなりユニーク。w
 しかし、中国では結構資産を持つ会社で、この度のボルボ買収も結構な金額が飛び交ったとか。
 
 これで、フォードが提携を持つ自動車会社はマツダのみになりました。
 マツダの重要性が大事になったのは喜ばしい事ですが、今後資金面での援助が厳しい為、
 開発面で不安が残ります。特に次期RX-7がどうなるのかクルマ好きには気になる所ですが
 ぜひマツダには頑張って欲しいですね。☆
 
 
 お次の話題は、訴訟関係です。
 
 【富士重工、防衛省相手に訴訟を検討!?】
 
 防衛省は自衛隊用に「AH64D」(通称・アパッチロングボウ)という戦闘ヘリを62機導入する計画を
 決め、それを富士重工業に委託。
 富士重工業はボーイング社に製造ライセンス料約400億を払い生産を開始。
 そのペイは約400億を62等分し価格に上乗せで対処するも、今日の政府の財政難を理由に
 防衛省は10機で生産を打ち切る。これに困ったのは高額のライセンス料を払った富士重工業。
 400億のうち残り52等分のライセンス料の支払いを防衛省に要求するも、却下。
 「国の要請に従って対処したのに、国の勝手で打ち切った以上hリの代金は仕方ないにしても
 ライセンス料はキャンセルした国が立て替えるのが筋ではないか?」との理由で訴訟を検討。
 
 日本は武器を海外に輸出するのは禁止されている以上、ヘリ製造のライセンスの有効先は
 現在では防衛省しかない。そう考えると勝手にキャンセルした国がせめてライセンス料を
 払うのは同然ではないか、とも思われるのですが、国の予算はご存じのように単年算出。
 1年以上をまたぐ資金については国の予算が出せないとの理由で防衛省は支払い拒否しました。
 
 今日、来年度予算が決定しましたが、あれは当然来年度のみの話。2年越しの資金は計算
 されていない。それは払えない理由だそうだが、おかしい話ですよね。
 
 400億の52等分といえば約340億。こんだけあれば新規車種が1台作れる予算です。
 インプレッサの下のコンパクトカー辺りならその半分あれば出来る計算でしょう。
 
 まだ正式に訴訟はしてませんが、年明けあたりに訴訟するしないの決定がなされるでしょうが、
 うまく和解出来るといいですね。¥
 
 
 
 では、ここで【ザ・特集】を。
 
 今年も色々な車種が新型で出たりFMCしましたが、そのクルマを振り返ってみようと思います。
 「あ、そういえばこんなクルマも出てたなぁ。」と懐かしんでいただければ幸いです。
 
    レクサス          レクサスRX                 (新型)
    ロータス          エヴォーラ                  (新型)
    ホンダ           インサイト                  (復活)
    トヨタ            クラウンマジェスタ             (FMC)
    アルファロメオ       ミト                      (新型)
    VW             ゴルフ                    (FMC)
    トヨタ            ウィッシュ                  (FMC)
    トヨタ            プリウス                   (FMC)
    スバル           レガシィ                   (FMC)
    VW             シロッコ                   (復活)
    アウディ           Q5                     (新型)
    ルノー           コレオス                   (新型)
    メルセデスベンツ     Eクラス                   (FMC)
    三菱             i-MiEV                   (新型)
    マツダ           アクセラ                   (FMC)
    アウディ          A5ガブリオレ                (新型)
    日産            スカイラインクロスオーバー       (新型)
    レクサス          HS250h                   (新型)
    メルセデス・ベンツ    SクラスHYBRIDロング          (新型)
    トヨタ            ランドクルーザー・プラド         (FMC)
    ジャガー          XJ                      (新型)
    ホンダ           ステップワゴン               (FMC)
    トヨタ            マークX                   (FMC)
    VW             ポロ                     (FMC)
    トヨタ            SAI                      (新型)
    スズキ           キザシ                    (新型)
    レクサス          LF-A                    (新型)
    日産            フーガ                     (FMC)
    BMW           5シリーズ・グランツーリスモ      (新型)
    スズキ           アルト                    (FMC)
    ダイハツ          タントエグゼ                (新型)
 
 
  以上31車種でした。
 
  いずれにしても、今年は「エコカー減税」によるハイブリッドカーの販売が異様なまでになり
  カーオブザイヤーにも輝いたトヨタ・プリウスなんかは、今注文しても6月末という異常な納期。
  それに比例して「SAI」「HS250h」も納期3カ月以上。インサイトは落ち着きましたが、
  かなりの台数を販売しました。
 
  このように、今年はエコカー減税対象車の販売が大多数を占めた年でありました。
  来年の3月まではこの傾向は続くでしょう。4月以降は一応、減税がなくなるので、販売が
  急降下すると思われます。
 
  …が、もし、10月まで減税が延期されるのなら、かなり楽しみであります。
 
  それは4月以降に各車目玉車が多く登場するからです。
 
  トヨタは「ヴィッツ」「RAV4」、日産は「マーチ」「カザーナ」セレナ」「エルグランド」と目玉だらけ。
  ホンダは「CR-Z」「フィットHV」「フリードスパイク」、三菱は2月ですが「RVR」。
  マツダは「プレマシー」、スズキは「ランディ」「スイフト」、ダイハツは旗艦「ムーヴ」。
 
  多少は前後するかもしれませんが、車検がさ来年3月辺りまである方は、様子見も一考では
  ないでしょうか?エコカー減税はないかもしれませんが、待つ甲斐がある車種は多いので
  今のクルマを大事に乗るのもいいと思いますよ。
 
  何にしても、クルマはほいほい買えないので、じっくり選んで欲しいですね。♪
 
 
 最後はいつも通りクルマ動画です。
 
 インプレッサのAWD能力は定評がありますが、まさかこいつも引っ張れるとは!?
 
  
 
 当然、空荷だろうけど、インプレッサすげぇ!?
 
 
 
 さて、キリ番66回目を迎える今回で今年の「龍聖クルマちゃんねる」は終わりとなります。
 それに伴い、これまで毎週金曜日に更新してきましたが、来年より月2回に変更させて
 いただこうと思います。月半ば辺りと月末辺りの2回を予定しております。
 更に特定曜日での更新もなしにします。
 
 『ラブ☆ME☆声優』も火曜日更新を無くしましたが、これも同様の対応にするという事です。
 
 来年からは「まったり更新」をメインテーマにしようと思うので、曜日固定の原則を破棄して
 やりやすく読みやすい形にしようと思ったので、こういう風に決めました。
 この龍聖クルマちゃんねる、友達の数の割に結構観てくれる方も多いのでその方々には
 申し訳ありません。観る方も減るでしょうが、PV数を増やす考えもなくなったのでこうします。
 
 ご理解のほど、宜しくおねがいいたします。
 
 そして、よければ来年も「龍聖クルマちゃんねる」をご覧いただければ幸いです。
 
  ☆^(*・ω・)ノ~~~それじゃそういう事で。♥
Posted at 2009/12/25 22:22:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 龍聖・クルマちゃんねる | クルマ

プロフィール

「ホンダの頭にホンダ」
何シテル?   05/13 16:39
再び色々ありまして、乗り換えです。 2回目のホンダ車でまた白に戻りました。 引き続き宜しくお願いいたします。。♪   一般人からみたらオタク系だと思...
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