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龍聖のブログ一覧

2009年06月05日 イイね!

龍聖クルマちゃんねる  40

龍聖クルマちゃんねる  40 はい、金曜日恒例今週1週間のクルマの話を網羅する
龍聖クルマちゃんねる」今日も懲りずにやっていきますよ。
 
1日に飛び込んできたビッグニュース、みなさんもご存じの
 「GM破たん、国有化へ」
去年の年末あたりからヤバイぞヤバイぞと言われてたGMですが、
ついに事実上の倒産と相成りました。
赤字幅は日本円にして約7兆8000億円。これはどうにもならない数字で、
これまでアメリカの象徴だった自動車会社・GMもついに撃沈。
今後はシボレー・キャデラックなど数車種を残してあとは売却との事。
あのハマーも売却対象になったとの情報も。今後も要注意です。
 
 
 
 では、ここからは個別車種の話を。
 
 ついに日本でも電気自動車が本格的に市販化をしていくようです。
 
  三菱「i-MiEV」


 ご存じ、三菱の電気自動車「i-MiEV」です。
 
 軽自動車の「i」をベースに、小型軽量の永久磁石式同期型モーターと高性能なリチウムイオン
 電池を搭載し、電気だけで走るようになってます。
 1回の充電で走れる距離は約160km。まあちょっとの遠距離くらいはこなせるようです。
 もし途中でバッテリーが切れそうになっても、急速充電が可能な所なら30分で約8割の
 充電も出来るそうで、インフラが出来てる場所なら使い勝手も悪くはなさそうです。
 
 但しお値段はさすがに高く、460万円。国の補助金を差し引いても約300万円。
 これだとプリウスが買える値段です。さすがに一般では市場に出回るのは厳しいか。
 当面は企業か各役場での販売がメインだそうです。
 そりゃ、そうでしょう。さすがに高すぎます。いくらガソリンよりも3分の1で済むと
 言っても、それならプリウスの方がはるかに実用的です。
 スバルも同様の電気自動車を発売するとの事ですが、こちらも価格はほぼ同じ。
 まだ一般庶民での市場活性化は無理でしょう。せめてあと100万円は下がらないと…。
 
 まあ、実際に買える値段になるのは、3年後あたりからだろうな。f(^^;
 
 
 
 お次の話題は最近国産車の新型の話題がないので輸入車から2台。
 
 まずは、先日日本でも新型になったゴルフのワゴン版がリニューアルしました。
 
  ゴルフヴァリアント


 ご覧のとおり、新型と同じ顔になったヴァリアントですが、ダッシュボードの形こそ
 新型と同じですが、それ以外については先代とそう変わってないとの事。
 つまり、ビッグマイナーチェンジと同じ感じだそうです。

 ゴルフヴァリアントはVWでも日本では力を入れている車種で、ドイツにもないグレードが
 存在する(ゴルフヴァリント2.0TSIスポーツラインは日本だけのグレード)など
 さすが輸入車ワゴンの売れ行きトップを維持するだけの事はありますね。
 代わりにドイツではディーゼルが主力ですが…。
 そんなヴァリアント、日本での販売は年明けとの予想です。新型レガシィとの争いも
 注目です。☆
 
 そして、もう1つは2年前限定130台の限定販売も早々に完売したコンパクトHB、
 「フィアットパンダ 100HP」が再度登場と相成ります。
 
  フィアットパンダ 100HP

 
 可愛らしいパンダを男の子仕様にしたともいえるこの限定車は本来にないグレードで
 1400ccで100馬力とチューンナップしたエンジンにエアロや6MTを始め
 更に今回はエンジンの出力特性やステアリングアシストを変化させる「スポーツ」スイッチも
 装備し、前よりもパワーアップしてます。
 
 価格は209万円と国産車よりは高いものの日本ではお目にかかれないカルトなクルマを
 お求めの方は、ぜひご検討してみてはいかがでしょうか?


 では、最後はこれまた恒例のクルマ動画をご覧になっていただきながらお別れです。
 
 今回の動画は、金髪のお姉ちゃんがベビーランボことガヤルドに乗って颯爽と飛ばします!
 
 

 金髪のお姉さんがスーパーカーから出てくるシーンはヨダレがでますね、特にあの脚。(爆)


 では、また来週お会いしましょう。(^-^)/

Posted at 2009/06/05 19:00:37 | コメント(7) | トラックバック(0) | 龍聖・クルマちゃんねる | クルマ
2009年05月29日 イイね!

龍聖クルマちゃんねる  39

龍聖クルマちゃんねる  39クルマを購入する際には必ず発生する「担当セールス」。
人の性格が十人十色というように担当セールスの性格も
様々でしょう。ですが、どんな担当セールスでも
色々な理由で別れる事もございます。
この度、私の担当セールスも異動になったとのハガキが。
現地点でまだ会った事も声を聞いた事もないセールスと
ハガキ以外の挨拶が来るのはいつだろうか?
 
車検まで放置だったら、他社行きだぞ。(゚Д゚#) ゴルァ
 
 
 
 では、最初の話題は恒例のモータースポーツ関連から。
 先週末は「F1 モナコGP」でした。
 
 結論から先に言うと、またジェンソン・バトンが優勝しました。
 
  ブラウン・メルセデス


 バトンは去年までの絶不調はどこへやら、今年は水を得た魚のごとく、絶好調です。
 ブラウンチームの新シャーシとメルセデスエンジンがうまくかみ合ってるのでしょう。
 すでにバトンは6戦5勝。ランキングもぶっちぎりのトップ。2位のレーベンス・バリチェロも
 今年は好調で総合でも2位を快走。ブラウンはコンストラクターズもぶっちぎってます。
 3・4位は久々にフェラーリの2人が揃って上位の着順を獲得。ジョジョの冒険…違うw
 徐々に調子をあげてきております。
 
 これまで絶好調のバトンですが、モナコGPは初優勝。本人も非常に嬉しそうにしてました。
 今回はハードタイヤとソフトタイヤが焦点だったようです。ただでさえ抜くポイントの
 少ないモナコでなおかつタイヤがしっくりこない為ペースが上げれない各チーム。
 前を行くブラウンチームの2人が無理せずに堅実に走れば他のチームの出番はないでしょうね。
 
 次回6月7日は欧州に戻ってトルコGPとなります。ブラウンがこのまま突っ切るのか?
 はたまた復調してきたフェラーリの巻き返しはあるのか、トヨタの意地の見せ場はあるのか?
 次回も目が離せませんね。
 
 
 
 お次は27年ぶりの復活となった「VW・シロッコ」のお話。
 
 VW・ゴルフをベースにクーペスタイルで初代が登場したのが1974年。
 1981年には2代目が登場するも1992年に生産中止。
 そのシロッコが今復活を遂げました。
 
  新型シロッコ


 本国ドイツでは6代目ゴルフより先に登場した3代目シロッコですが、日本では
 ゴルフの後からの登場と相成りました。
 日本ではクーペ市場がお寒い状況なので、主力のゴルフに力を入れたからでしょうが
 なかなかスタイリッシュな外観に仕上がってます。
 クーぺと3ドアHBの合いの子に近いですが、歴代もこういうスタイルだったので
 パプティマスシロッコらしくていいと思います。w
 
 タイプは1400ccツインチャージャー(392万円)と2000ccターボ(447万円)
 の2種類で、ベースのゴルフよりも短くてワイドに仕上がってます。
 天井こそ低いですが、ベースがゴルフだけあって4人乗車もしっかりこなせます。
 この辺はVWらしい考えだと思います。
 ゴルフと比べて高めの価格設定ですが、ガラスルーフ以外はVW・アウディでおなじみの
 アクティブサスペンションからDVDナビ、更には新車登録から3年間のメーカー指定点検や
 定期交換部品代などが無償となる「フォルクスワーゲン プロフェッショナルケア」の料金も
 含まれるので、その辺を考えればそう高いとも言えないでしょう。
 本音は装備削って本体価格下げてほしいっすけどね。w
 今日走ってる現車を見ましたが、想像以上にかっこよかったです!
 
 
 
 お次は一時期ほどの勢いはなくなったものの最近また元気になってきたSUV市場ですが、
 欧州からちょっと変わったSUVが2台日本でも発売されるようです。
 まず1台目は日産・ルノーから登場の「コレオス」。
 
  ルノー・コレオス


 見た目オーソドックスなSUVですが、それもそのはず。ベースは日産デュアリス。
 更に韓国サムソンも含めた3社共同プロジェクトだったそうです。
 大きさはデュアリスよりひとまわり大きく、メガーヌっぽい外観で差別化を図ってます。
 エンジンはデュアリスよりも大きい2500cc。(170馬力)
 全車CVT仕様なのでおそらくエクストレイルと同じではないか、思います。
 グレードは装備の違いで3種をラインナップ。ベースグレードが319.8万円、
 快適装備が充実した「プレミアム」が349.8万円、電動パノラミックグラスルーフ付きの
 「プレミアム グラスルーフ」が359.8万円。ハンドル位置はすべて右ハンドルです。
 
 今年から来年にかけてルノーはモデルチェンジが多く控えており、あのカングーも
 来年には日本に登場するのは間違いなし。何でもルノージャパンで1番売れているのが
 カングーだそうだ。
 そして、主力メガーヌのFMCも控えており、この不況下でもやる気だけは負けてない
 ようです。頑張れ、日産・ルノー。☆
 
 そして、もう1台のSUVが「アウディQ5」です。
 
  アウディQ5


 フロントの顔はサルが見てもアウディとわかるアノ顔なので、あえてリアの写真を掲載しました。
 何か後ろ姿がカルディナにも見えるのは気のせいでいいですよね、アウディさん?w
 
 VWからティグアンも出ているので、兄弟車かな、と思ったら違ってました。
 ベースはA4との事。よってティグアンよりもひとまわり大きいです。
 したがって、ライバルは「BMW X3」や「メルセデス・ベンツGLK」といったコンパクト
 プレミアムSUVが相手だそうです。まあ価格もティグアンの400万円台ではなく
 2000ccターボ搭載の「TFSI クワトロ」が569.0万円。3200ccの
 「FSI クワトロ」は660.0万円との事。価格だけでいうとレクサスLXもライバルになると
 思いますが、果たしてどの車種が勝ち組になるでしょうかねぇ。
 
 日本ではデカ過ぎて嫌われた「Q7」の代わりとなるかな?
 
 
 
 最後はいつも通りの動画コーナーでお別れとなります。
 今日は、先日イギリスで発売が始まったハイパワーランエボ「FQ-400」の動画。
 
 

 日本では発売されていない6MT仕様な上、400馬力のハイパワー。
 まさにカルトなランエボといえるでしょう。価格もブっとびの700万円弱。
 日本で発売されている2ペダMT仕様ではそんな馬力に耐えられないので、
 やるなら5MT仕様しかありません。GSRがコミコミで約440万円。
 あと100万程かければ400馬力にはなるはず。
 6MTは無理でしょうが、日本でなら同価格まで出せるなら更にパワフルに出来るでしょう。
 誰か、やってみる?w

 
 では、また来週の金曜日のこの時間に。(^-^)/

Posted at 2009/05/29 19:53:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 龍聖・クルマちゃんねる | クルマ
2009年05月21日 イイね!

龍聖クルマちゃんねる  38

龍聖クルマちゃんねる  38 
いつもは金曜日にブログを挙げている
「龍聖クルマちゃんねる」ですが、明日は
「咲に負けるな、夜の麻雀バトルロワイヤル」
を友人宅で開催することになったので、明日
みんカラに来る予定が取れない為、今日に
させていただきます。
 
 
 
 
 では、本題。
 
 平成に入ってスバルの屋台骨を支えてきた「レガシィ」がFMCしました。
 
  新型レガシィ

 
 数えて5代目にあたる今回は、トヨタ傘下になって初の本格的新型となる為、
 各方面から注目を浴びるFMCでした。
 
 最大のトピックは一回り大きくなったボディ。同じワゴンボディを持つアコード・アテンザと
 ほぼ同じ大きさになりました。あくまでワゴンを中心にするレガシィにとって荷室の
 使い勝手は申し分ありませんでしたが、居住空間は一歩及ばない部分もありましたが、
 ボディ寸法の拡大によりそれが解消されたようで、なかなか広々とした車内になりました。
 国内でのワゴン市場が厳しい為、海外での販拡を担う意味でもボディの拡大はやむを得ない
 事だったのでしょう。
 よって、排気量も2500cc中心になり、自動車税が年間5000円ほど掛かるのは
 残念ですが、今回のレガシィのウリの1つ「CVT」を駆使し、馬力が上がったにも
 かかわらず燃費もよくなり、使い勝手とバランスでそれを補ってなお良くなりました。
 
 但し、そのCVTでは250馬力以上のトルクに耐えれないらしく、ハイパワー車になる
 ターボ仕様と6気筒は5ATのままです。
 ただ、ターボ・Sパッケージ仕様はこれまで通り6MT仕様もある為、
 弄ったりこだわりのある方はこちらを選ぶのではないでしょうか。w
 2500ccノーマルは170馬力(レギュラー仕様)、ターボは285馬力(ハイオク仕様)
 アウトバックのみに搭載される6気筒は北米トラヴィックと同じ3600cc・260馬力と
 自動車税は一気に10000円も上がりますが、今度はレギュラー仕様なので、それで
 相殺してください、って感じかな。w
 
  新型レガシィ 内装

 
 内装は、インプレッサのような曲線はあまりなく、トヨタ車っぽい直線基調です。
 ハンドルのスバルマークがなかったらトヨタ車と間違えそうです。w
 ただ、見た目は悪くなく年輩の方でも嫌われる事はないと思います。
 レガシィの新しい顧客層が増えるかもしれませんね。
 
  レガシィB4


 ただ、よくわからないのが「B4」です。
 最初の画像とすぐ上の画像とでは1か所違う所がありました。
 
 それは「マフラー」の部分です。
 
 最初の白のB4は今日試乗車で走っていたのを撮ったのですが、発表会の紺のB4は
 普通のマフラーですが、今日見たB4はトヨタクラウン等と同じバンパー一体型マフラー
 カッターらしき形でした。
 これについてはまだ詳細はわかりませんが、グレードで違いがあると予想されます。
 誰かこれについて知りませんか?
 
 いずれにしても、レガシィがコケたらスバルもコケると言われるだけにしっかりと
 作り込んではいるようです。私も最初?と思いましたが、今日試乗車を見て
 「あ、これならイケるのではないか!?」と思いました。
 
 ぜひ、売れて欲しいと願う1台です。☆
 
 詳しくはスバルHPにてどうぞ。
 

 誰だ、新型インフルエンザ新型インプレッサと言ったヤツは。w
 
 つまんないネタは置いておいて。お次の話題は、ついに登場!3代目「プリウス」の話題です。
 
  新型プリウス

 
 ここで事細かく言うまでもなく、ベースグレードが205万円~という破格値と
 2代目のベースグレードも189万円で継続販売するという、あからさまな
 インサイト潰し戦略を取ったトヨタ。
 
 発表会でも社長自らが豪語してましたが、はっきり言ってプリウスの存在がトヨタの
 存在を危ぶむ車種でもある、と言う事に経営陣が気付いているのか?
 
 今猫も杓子もプリウスプリウスと言って販売店も躍起になってますが、プリウスは
 トヨタの中で利益車種ではありません。ましてあの価格を打ち出すとなれば当然
 利ザヤも少ないでしょう。
 プリウスが売れているうちはいいでしょうが、実際はその他のトヨタ車種があおりを
 喰らっているという事を。
 
 カローラ・ヴッッツ店でも販売できるようになったプリウスですが、プリウスと同じ大きさの
 カローラアクシオもあるカローラ店ではカローラを喰ってプリウスが売れているそうです。
 同様にプレミオ・アリオンも排気量が上がって事もあって今まで以上にあおりを喰らってます。
 
 プリウスが売れても他の車種が売れなければ、利益車種が減ってきているトヨタは
 ますます苦しくなっていく。まあ、今はアルファードが売れてるそうなので陰に隠れて
 いますが、気づいた時には「えらいこっちゃ!?」とならない事を祈るのみです。
 
 そういえば、以前はダイハツのクルマもトヨタで売ってあげてトヨタとダイハツの関係をうまく
 保っていましたが、今は自分トコが厳しいので、ダイハツに話を持って行かないそうだ。
 これによりトヨタとダイハツの関係は前ほど親密ではなくなってきてるそうです。
 
 かつてフォード>マツダが今やフォード≦マツダになったように、トヨタ>ダイハツが
 トヨタ≦ダイハツ&スバルになったりする日も来たりなんかしたりして、ね。w
 
 
 あ、別サイトでプリウスとインサイトが急接近!?って画像があったので載せます。
 
  プリウスVSインサイト


  インサイトVSプリウス


 某SAでのツーショットだそうですが、どっちかの積載車が狙って止めたのなら、
 運転手はさすがツボを心得てると思うわ。w



 お次の話題は、インドに端を発した20万円カー「タタ・ナノ」ですが、
 インド本国では140万人がそのクルマを見に店に行き、20万人が購入を申し込んだとか。
 
  タタ・ナノ


 だが、1ロットで10万台しか作れない為、半分の方はキャンセルか次期ロットに
 回されるシステムだそうだ。抽選に当たった方は早い人で7月には納車との事。
 
 このナノというクルマ、3グレードあって実際は1番高いグレードが販売数の半分を
 占めるそうで、やはりインドでクルマを買う方は見栄もあるんだなぁと。
 その辺は日本と変わらないって事か。w
 
  タタ 内装

 
 内装はこのように非常に質素ですが、25年前の軽自動車がこんな感じだったと思います。
 やがてはインドも日本の軽で市場が繁栄したように国民総自動車社会になっていくんでしょうね。
 
 
 
 では、最後に恒例のクルマ動画をご覧になっていただきながらお別れです。
 
 
 
 インドのバイク会社が作ったCMです。日本では日産デュアリスが同じようなCMを
 作ってましたが、こういうトランスフォーム的な映像って結構人気なんですね。♪
 
 
 来週は通常通り金曜日の予定です。

Posted at 2009/05/21 19:53:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | 龍聖・クルマちゃんねる | クルマ
2009年05月15日 イイね!

龍聖クルマちゃんねる  37

龍聖クルマちゃんねる  37 
週末は雨予想のせいか、今日は比較的涼しかった
1日でした。週末お出掛け又はDIY予定の方は
お気を付けて行楽や作業をしてください。


では、今日も普通に始まります。w
 
 
 
 
 最初の話題は上の画像にあるように、早乙女アルト…じゃなかったw、
 スズキ・アルトの30周年記念車が登場しました。
 電波式キーレスエントリー、パワードアロック、セキュリティアラームシステムなどを
 特別装備しながら、価格は1万円アップのみ、とお買い得なクルマに仕上がってます。
 
 日本の軽乗用の先駆けでもあるアルトも、もう30歳ですかぁ。
 今、軽自動車はワゴンRやムーブのようなハイトワゴンが販売の主流になってしまい、
 こういう普通の軽乗用はハイトワゴンの半分しか売れなくなってますが、
 立体駐車場の高さの心配もなく、街乗りの軽自動車として総額でも100万円未満で
 買える貴重なクルマとして大事なクルマです。(ナビは無理ですよw)
 ちなみに5MT仕様は減税対象車種になります。☆

 そのアルトくんもそろそろFMCの時期でもあります。今のワゴンRの素材を使うと
 思うので、仕上がりも期待できると思います。最も、そうなると価格は上がるでしょうが…。
 
 今後の情報を待つ事にしましょう。
 
 
 
 お次の話題は、先週末行われたF1の結果から。
 
   F1 第5戦

 
 予選でポールを取ったブラウンのジェンソン・バトン(今日は間違えてないはずですw)が
 そのまま優勝を飾り破竹の3勝目をゲットしました。
 2位にも同チームのバリケロ、3位はレッドブルのウェバーという着順。
 奇しくも、中国GPと同じ着順でしたね。
 
 それにしても、今年は戦前の予想とは違い、全く予想を覆す状況です。
 現在、コンストラクターズチャンプはブラウン・メルセデスで2位がレッドブル・ルノー。

 開幕前に誰がこの予想が出来たか? いや、いないでしょう!
 今年はホンダの撤退やレギュレーションの大幅変更など、確かに波乱の要素はありました。
 ですが、ここまで想定外のチームがぶち抜けるとは!?
 
 更に来年のチーム予算制限問題で、フェラーリ・トヨタ結果如何でF1撤退を示唆。
 逆に予算制限が決まったら鈴木亜具里がF1復活を模索しているとかいないとか。w
 
 結論はもうちょっと先ですが、F1ファンの方々がこれについてどう思ってるか?
 これまで新規参入を抑制する為に加入金制度を設けたりして敷居の高さをアピールしていた
 F1界が、なぜ今頃になって予算制限をスローガンに掲げてきたか?
 
 環境問題・不況問題など確かに風当たりがキツくなっている風潮はあるやもしれません。
 ですが、仮にもモータースポーツの最高峰を謳うF1で予算制限はいかがなものかと…。
 
 この件については、もう少し状況を見守りたいと思います。
 また、話が進展した時にはここでの話題に挙げたいと思います。
 
 
 
 では、お次の話題に。
 
 先週レクサスISのオープンが登場しましたが、今週もまた新型のオープンカーが登場。
 
   プジョー308CC (1)

 
 はい、プジョー308CCが日本デビューです。♪
 
 販売は6月1日からですが、もうお店では商談OKだそうです。
 
 かつて307CCではラリーベースになった頃もありましたが、元々のスタイリッシュな
 オープンカーに戻った感じですね。
 リアのスタイルなんかも結構イケるデザインではないか、と思います。
 
   プジョー308CC (2)

 
 エンジンは1600ccターボのみ。グレードは装備による違いで2種類。
 価格は、308CCプレミアムが420万円で、308CCグリフは455万円。
 両グレードとも右ハンドルが標準で、グリフのみ受注生産で左ハンドルも選べます。
 プレミアムとグリフの大きな違いは、コーナリング時に光軸が左右に変化する
 ディレクショナルヘッドランプ、バイキセノンヘッドランプが標準装備に、
 ホイールもプレミアムより1サイズ大きい17インチが標準装着となります。
 
 レクサスISとは車格が1ランク下がりますが、見た目の受けはこっちの方がいいかも
 しれませんね。w どっちが好み?と聞かれたら、私はプジョー308CCを選ぶかな。
 
 
 最後に、恒例のクルマ動画をご覧になっていただきながらお別れです。
 
 ぬこを連れてのドライブの風景ですが、そのぬこのいる場所がなんと!?

 
 
 ぬこのあどけない姿がかわいいですね。♥
 
 
 では、また来週のクルマちゃんねるまで、あでゅ~。(^-^)/~

Posted at 2009/05/15 20:10:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | 龍聖・クルマちゃんねる | クルマ
2009年05月08日 イイね!

龍聖クルマちゃんねる  36

 今週はGW週間ということもあって、あまりネタがありません。
 …って、それはいままでもあんまし変わらないか。(爆)
 まあ、今週も宜しくお付き合いください。f(^^;


 では、最初の話題から。

 GWのまっただ中で行われた「SUPER GT」第3戦。
 場所はレクサス(トヨタ)のお膝元「富士スピードウェイ」でした。
 
  SUPER GT 第3戦

 
 例によって結果から。
 
 優勝  No.1   MOTUL AUTECH GT-R (本山哲/B・トレルイエ組)
 2位   No.36   PETRONAS TOM'S SC430 (脇阪寿一/A・ロッテラー組)
 3位   No.8    ARTA NSX           (R・ファーマン/伊沢拓也組)

 去年のチャンプが3戦目にして今期初勝利をあげました。
 
 予戦でポールを取ったMOTUL AUTECH GT-Rがそのままトップを譲らず見事な勝利。
 これまでのうっぷんを晴らした勝利だったといえるでしょう。

 長丁場のレースな今回、ピットに2回入らなければいけないのと同時にドライバーチェンジも
 しなければいけない、という制約のなかで今回明暗をわけたのがそのピット作業だった
 ともいえるのではないでしょうか。
 
 レース自体はHIS ADVAN KONDO GT-Rが見せ場たっぷりに爆走していたのですが、
 ピット作業のタイムでその差をカバーしたMOTUL AUTECH GT-Rが振り切りました。
 
 2位には地元の意地でレクサスが入り、3着はNSXがゲット、と3メーカーが
 それぞれに順位に入る形になりました。

 3戦が終了しGT-Rが2勝、レクサスが1勝。
 次戦はマレーシア・セパンインターナショナルサーキット。
 海外でも熱いデッドヒートを期待してますよ。♪
 
 
 
 お次は久々の新型国産オープンカーの話。
 
 去年プロトタイプが公表されていた「レクサスISオープン」ですが、
 いよいよ発売と相成りました。
 
  レクサスIS オープン

 
 エンジンはV6・2500cc1本。4シーターメタルトップオープンカーとして
 名だたるドイツ製オープンカーに挑戦状をたたきつけた格好となりました。
 
 日本車らしく、オートエアコン&シートヒーターはもちろん注目の装備はボタン一つで
 シートスライド/リクライニングができる「ワンタッチウォークイン」。
 2ドアの場合、後ろに乗る際シートをいちいちずらすのが非常にめんどくさいのですが、
 そこを電動化して「使いやすさもあるよ」とのアピールもしてるようです。w

 価格は「IS 250C」が495.0万円、本木目パネルと本革シートが与えられた「バージョンL」は
 535.0万円とレクサスらしくちょっとお高い価格設定です。w
 
 果たして、この狭い市場でどこまで販売が見込めるか? ちょっと注目です。
 
 
 
 お次は、ドイツ自動車メーカーも激動の時代を迎えたのか!?とも思える話題。
 
  「ポルシェ、VWとの合併&提携を発表」

 すでにポルシェはVWの株を半分持っていて、あとはのっとる持ち株比率まで買いまくる
 思惑だったようですが、VWとの話し合いの結果、合併&提携で落ち着いたようです。
 
 ポルシェも相当資金繰りが苦しくなっていたというのもあったのか、あまりやり過ぎると
 国や地方自治を敵に廻す可能性もあったかはわかりませんが、w
 今後は新会社設立にむけて準備が開始されるそうです。

 さあ、EUの自動車業界、これからも合併騒ぎはあるのか!?
 
 
 
 
 では、最後に恒例?のおもしろ動画をご覧になっていただきながらお別れです。
 
 
 

 おいおい、何しやがるんだよぉ!?、ってか。w
 
 
 では、また来週の金曜日に。(^-^)/
Posted at 2009/05/08 21:08:24 | コメント(6) | トラックバック(0) | 龍聖・クルマちゃんねる | クルマ

プロフィール

「ホンダの頭にホンダ」
何シテル?   05/13 16:39
再び色々ありまして、乗り換えです。 2回目のホンダ車でまた白に戻りました。 引き続き宜しくお願いいたします。。♪   一般人からみたらオタク系だと思...
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