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龍聖のブログ一覧

2009年07月24日 イイね!

龍聖クルマちゃんねる  47

龍聖クルマちゃんねる  47 ばんばんこ~。
 金曜日恒例『龍聖クルマちゃんねる」です。

 燃費重視のハイブリッド車はどうも物足りないという
 方も多いと思います。左の画像のように見た目から
 スポーティーにするといいんじゃね、って思うのですが、
 その考えは一般受けしないのかな?
 やっぱクルマはカッコ良くてナンボでしょう。☆
 
 
  
 では、本題に。
 
 最初の話題はスバリスト、特にSTⅰファンが待ち望んでいたインプレッサSTⅰの
 「spec C」がついに登場します。
 
   インプレッサSTⅰ spec C

 
 WRCラリーこそ撤退しましたが、モータースポーツのホモロゲーション取得車両となることを
 念頭にしてるのはこれまで通りで、各所に専用チューニングと軽量化を盛り込み、
 そのキャラクターをさらに走りに振ったモデルが「spec C」です。
 
 まずは、ターボのタービン部分にボールベアリングを使い、ECUには専用品を奢り
 レスポンスのよさを追求。そして、インタークーラーには容量約4リッターの
 ウォータースプレーを与え、熱的に過酷な条件下でもパフォーマンスが落ちないようしました。
 当然サスセッティングも調整して路面の追従性をアップさせました。
 そして、1番の注目点の軽量化ですが、まずはこのクルマ専用のアルミホイールを履き
 ボンネットはアルミ製、バッテリーは小型軽量なモノを使用、フロントガラスやサイドガラスも
 薄型をを採用。さらに、スペアタイヤをパンク修理キットに置き換え、アームレストや
 後席のカップホルダーを省き、フロアマットを肉薄にするなどの徹底ぶりで、
 約70kgの軽量化を達成。硬派の名に恥じない仕上がりになったようです。
 
 価格はロードユース主体の18インチタイヤ仕様で368万5500円
 ベースモデルのWRX STIと価格は同じで実質据え置きとなっておりますので、
 無難にSTⅰを選ぶかspec Cにするか悩むトコロですが、限定900台だそうで
 買うならお早めに。♪
 ちなみに、競技での使用が前提となる17インチタイヤ仕様は、台数・受注期間限定は
 なしでラインナップしてます。価格は337万500円とお安くなってますが、装備は貧弱なので
 よくご確認する様お気を付けください。
 
 
 
 お次の話題は、「A3スポーツバック」の一部モデルと「S3スポーツバック」の装備が
 変更になった話です。
 
   アウディ A3&S3

 
 「A3」といえばアウディジャパンの総販売台数の約半分を占めるドル箱車種なだけに
 力の入れ様はさすがに大きいですね。
 今回装備が変更されたのは、「A3スポーツバック」のエントリーモデル「1.4TFSI」
 上級モデルの「2.0TFSIクワトロ」「S3スポーツバック」の3車種。

 A3スポーツバックの「1.4TFSI」は、5スポークデザインの17インチホイールや、
 スポーツバンパー、スポーツサスペンションなど、スポーティさを高めるアイテムを
 セットにした「S-lineパッケージ」(40.0万円)を新たにオプション設定。
 「2.0TFSIクワトロ」には、従来オプションだった、Bluetoothと地上デジタル放送対応の
 HDDナビゲーションシステム、マルチファンクションステアリングホイールを標準装備に。
 「S3スポーツバック」は、従来オプションだった連続可変ダンピングシステム
 「アウディマグネティックライド」にS3専用のチューニングが施され、標準装備となりました。
 
 このように売れ筋のグレードのテコ入れが目的のようです。あと価格は、

 ・「1.4TFSI」:299.0万円(変更なし)
 ・「1.8TFSIクワトロ」:359.0万円(変更なし)
 ・「2.0TFSIクワトロ」:458.0万円(+15.0万)
 ・「S3スポーツバック」:535.0万円(+20.0万円)
 
 (カッコ)の表示は変更前との比較です。
 
 追加装備分が価格アップになった感じですね。これが販売に効果を表すかどうかは?ですが、
 「S-lineパッケージ」を付けると外見だけでなく走りもかなり別モノになるそうなので、
 価格はかなり上がりますが、スポーティー派は要チェックかもしれませんね。☆
 
 あ、そういえば、そのアウディからまもなく「A5スポーツパック」という新車種が
 登場するそうです。
 
   アウディ A5スポーツパック(1)

 
 これは現在発売されている「A5」のクーペの4ドア版と思っていただいていいようです。
 かつて日本で流行ってた「カリーナED」等の4ドアクーペと言われてたジャンルで
 今はベンツやVW等の輸入車が続々販売を始めている市場にアウディも参戦するという事ですね。
 
   アウディ A5スポーツパック(2)

 
 寸法は「4710×1850×1390mm」とA4より大きくかなり車高の低いクルマです。
 ただ、ホイールベースはA4セダンと同じ2810mmなので、頭は閊えるかもしれませんが
 足元はまあまあゆったりしてるみたいです。あ、VWのパサードCCに似てると言った方が
 早かったかな。w
 
 
 
 お次の話題はまだ梅雨も明けてませんが、各タイヤ会社はもう新作スタッドレスタイヤの
 発表を続々しております。
 
   グッドイヤー スタッドレスタイヤ

 
 まず、ピレリーからは「ウィンター・アイスコントロール」という名前で、
 氷雪性能に加え、ドライ路面での性能を高めたところがアピールポイント。
 さらに、対摩耗性や静粛性、転がり抵抗の低減にも配慮された、トータルバランスに
 優れたタイヤと謳われております。
 そして、全く新しいという、シリカ配合のコンパウンドを採用し、低い温度での
 タイヤ性能確保と、乗り心地の良さを両立したそうです。
 今の所は14~16インチのみですが、冬までには17インチ等も出す予定だそうです。
 
 これまで発売されていた「アイスストーム3(キューブ)」も継続販売されので、
 価格と相談しながら選択できそうですね。
 
 次に紹介するのが、グッドイヤーで「ICE NAVI ZEA II」と言います。
 コンパウンドには、氷上でのひっかき性能向上に貢献する「パワフルグラス」に
 イオン結晶体を加えた、「コンビネーショングラス」を採用。
 これにより、氷上のグリップ性能が飛躍的に高められたと謳われております。
 さらに、夏タイヤで実績のある「バリュートレッド」を、冬タイヤとしては初採用。
 これは、屈曲性が強いロングライフポリマーをコンパウンドに用いることで、
 耐摩耗性が向上するというものだとか。
 
 従来品の「ICE NAVI ZEA」を正常進化させたタイヤとの事で、雪上性能、静粛性においても、
 従来品をしのぐ性能を発揮するというので、楽しみなスタッドレスといえるでしょう。
 サイズは13インチから18インチの計69サイズも用意されておりますので、あらゆるクルマの
 ニーズに対応い出来るようになっております。
 
 このように衣服等と同じく夏に冬の商品を発表するのは自動車業界でもあるようです。
 もうちょっとすると本家ブリジストンなども近日発表するそうなので、この冬に
 スタッドレスタイヤをご検討の方はもう今からチェックが必要かもしれませんね。w
 
 
 
 最後はいつも通りクルマ動画です。
 
  
 
 マツダデミオ…じゃなくて、フォードフィエスタのデモ走行シーンです。
 デミオがフィエスタの外観ならかなりカッコイイと思うんですが、ねぇ。
 
 
 では、また来週~。(^-^)/~
 
Posted at 2009/07/24 22:24:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | 龍聖・クルマちゃんねる | クルマ

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