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2017年11月12日 イイね!

今宵のクルマつぶやき 第15回

今宵のクルマつぶやき 第15回
わんばんこ~、龍聖でございます。

昨日はいわゆるポッキー&プリッツの日でしたが、子供の保育園の発表会ですっかり忘れていました。!Σ( ̄□ ̄;)

そして、カーオブザイヤーの10ベストも忘れてました。( ノД`)…

ポッキーはよしとしても、カーオブザイヤーの話しはしない別けにはいかないと思うので、ここでします。(笑)

では、早速個人的なクルマへの感想を交えて紹介していきます。

なお、日産とスバルは例の不祥事で辞退されています。まあ、当然ですね。

●スズキ・スイフトシリーズ

代々コストパフォーマンスの高いコンパクトカーとして評価の高いクルマですが、みんカラではスイフトスポーツの方が話題になりますよね。

代を重ねるごとに進化するスイフトですが、今回は軽量化を中心に安全対策や燃費性能に磨きをかけてきて、スズキのメイン車種だけにさすがと思うクルマです。

評価は高いスイフトですが、個人的に唯一マイナスに思うのがリアのドアノブが見た目重視で使いやすさがスポイルされている所です。

そんなにドアノブが見えるのがイヤなら、ボタン式にすればよろし。
老若男女が使うコンパクトカーなのに年寄りが「うしろのドアはどうやって開けるんじゃ?」と困りますよ。(笑)

●トヨタ・カムリ

歴代カムリの中で一番カッコイイと評判の現行カムリ。
確かに実物はカッコ良かった。

しかし、ハイブリッドになったとはいえ、高くなりましたね。

まあ、自分が乗るヴォクシーも似たり寄ったりの高さになってますが、ね。

●レクサスLC

このクルマを語るのに、庶民は無理があると思う。f(^_^)

そして、気になるのはなんで涙目みたいなデザインにしたのだろう?
こういうクルマはスペックと見た目が大事なのにもったいないなぁ、って思うわ。

●ホンダN-BOX/N-BOXカスタム

ホンダの軽が根本的に一新する礎となったのが初代N-BOXでした。
以来、Nシリーズとして色々な車種が出ましたが、やはり売れセンなのはこのN-BOXです。

モデル末期でもよく売れただけに、キーコンセプトでどこまで進化出来るか?と思いましたが、しっかり進化していました。

そして評価出来るのが、全グレードにホンダセンシングを搭載する事です。
今、安全性能の劣る新型は売れ行きに影響するだけに、あのトヨタも宣伝でサポトヨとか言ってますが、明らかにこの分野ではトヨタは遅れてると思います。

上位グレードだとあっさり200万円を越えますが、クルマの出来は良いので買って損はないです。

ただ、こうなるとホンダとしてはフィットと食い合いになるのでは?と気になりますが、その答えはもう少し先になるでしょう。

●マツダCX-5

好評だった初代のネガを潰して登場してきただけあって、2代目のクルマの出来は上々。

但し、初代からの買い替えだと新鮮味は薄い。

やはら、オススメはディーゼルですね。


●アルファロメオ・ジュリア

久々のアルファロメオのFR車という事で注目ですが、価格・スタイル・雰囲気のいずれもアルファ好きが大前提である事が重要に思えます。

同じ値段で上質なアウディが買えるとか考える方はまずアルファ自体が候補に上がらないでしょうね。

そういう意味では、こういった万人受けする賞レールでは不利です。

アルファロメオは今も昔もアルファが好きな人だけのクルマであると言えるでしょう。(о´∀`о)

●BMW5シリーズセダン/ツーリング

アルファロメオと違い、万人受け側になるBMWの中核モデルの新型です。

すでにサイズが2代前の7クラスと変わらない佇まいになり、車格の壁をどこで線引きするか?
ベンツ同様難しい選択を余儀なくされますが、まあどちらかといえばオーナーカーですかね。

発売当時の技術を惜しみ無く投入する車種なので、こちらも買って損はないと思いますが、やや面白味には欠ける印象です。

●シトロエンC3

個人的な意見を言わせてもらうと、このクルマが一番よく感じます。

見えますではなく感じますと言ったのは、このクルマもアルファロメオ同様シトロエンというクルマ作りが好きであるか?から入るクルマです。

クセのあるクルマというのは、万人受けしませんが、ツボにハマるとこのクルマしか見えなくなります。

ある種の宗教と近いかもしれません。

でも、それで良いのです。\(^o^)/

私はこのクルマの見た目の感じが気に入りました。
そこだけ見たら、いささか非力なエンジンパワーや価格相応のプラスチック感も見栄隠れしますが、そのマイナス面を越えた先に見えるのがそのクルマに対する絶対的な愛が生まれるはずです。

そういうクルマに一度でも出会える人はとても羨ましいと思います。

このクルマは私にとってはそうなる可能性を秘めたクルマです。

●ボルボXC60

機能・安全面を考えて輸入車を探していくと、ボルボにぶち当たります。(笑)

昔からボルボというクルマは、安全面に絶対的な思い入れがあります。
実際、安全面に関しては今も世界でトップ3に入ると思いますが、いささか日本人には見た目の安全面がわかりにくいのでちょっと損をしていますが、最近は質実剛健だけではないスタイルが加味されてきたので、スタイルが気に入ったら間違いなく買い!ですね。

●フォルクスワーゲン・ティグアン

真面目にSUVを作ったらこうなりました、という意味ではオテホン的なクルマです。

スタイルは悪くないのですが、SUVにはどこかひとつ万人受けしないアピールがあるクルマが人気になります。

輸入車でいくと、ポルシェカイエンなんかは、ポルシェの持つスポーツなイメージをSUVに濃縮して人気になりました。
本来、SUVはそんなに早く走る必要のないクルマなはずですが、ひとつ万人受けしないアピールが加わると人気になるひとつのパターンとも言えるでしょう。

国産車でいうと初代フォレスターは、本来車高の高いクルマが普通であると思われていた中で普通車ベースから車高のさほど高くない点がやはり万人受けしないアピールで人気になったと思います。

さて、このティグアンにはそういった万人受けしないアピールがあるでしょうか?


個人的意見満載で今年のカーオブザイヤーの10ベストを紹介しました。

実際の今年のカーオブザイヤーの発表はまださきですが、それについて私からあれこれ言う予定はないので、この10ベストから龍聖的今年のカーオブザイヤーを選ぶとすると、

【シトロエン C3】

に決まりました。
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

選考理由は、比較的多くの方が買える可能性の高いクルマで遊び心満載なデザインと乗り味が楽しめる点に拍手喝采を上げました。

ちなみに、もし10ベスト以外からカーオブザイヤーを選べ、と言われたら画像の「JPN TAXI」を選びますね。!Σ( ̄□ ̄;)

理由は、トヨタが本気で運転手・利用者双方が心地よくタクシーに乗れるクルマ作りをしたクルマだから。

本当はレクサスよりもこのクルマを10ベストにあげて欲しかった。(笑)


みなさんの考えるカーオブザイヤーはこの中のどのクルマになりますか?

では、また。(o≧▽゜)o
Posted at 2017/11/13 00:57:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今宵のクルマつぶやき | クルマ

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「ホンダの頭にホンダ」
何シテル?   05/13 16:39
再び色々ありまして、乗り換えです。 2回目のホンダ車でまた白に戻りました。 引き続き宜しくお願いいたします。。♪   一般人からみたらオタク系だと思...
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