龍聖のブログ一覧

　
まずは、結果から。

１着　…　　１５：　　　サクセスブロッケン
２着　…　　１４：　　　カジノドライヴ
３着　…　　　２：　　▲カネヒキリ


　あまりにもハズレ過ぎてまっ白になった！？（爆）


　　　　　　　　　　　３連単　　　１５－１４－２　　　　　　　　５７７２０円
　　　　　　　　　　　３連複　　　２－１４－１５　 　　　　　　　　５７３０円
　　　　　　　　　　　馬　連　　　１４－１５　 　　　　 　　　　　　　　４７１０円


　このようにサクセスブロッケンが見事ＪＲＡ・Ｇ１初勝利をあげました。
　実力馬の２頭はカネヒキリが３着までという結果でした。

　過去のダート最強馬を思い出しても、だいたい「何でこんなトコで負ける？」って
　トコで負けてそのままズルズルと引退、ってパターンに酷似してますね。

　私が◎にしたフェラーリピザは５着でした。
　直線まではいい感じでしたが、最後の追い比べで力負けしてました。

　今年のフェブラリーＳも結果的には基本的な傾向は今までと変わっていませんでした。

　　１：連覇した馬はおろか過去に優勝した馬の２回目の勝利もない。
　　２：逃げ馬受難。
　　３：圧倒的に４・５歳馬が強い。
　　４：５～８枠の連対率が非常に高い。（２枠は特に悪い）
　　５：極端な追い込みも届かない。

　すべて当てはまってます。ただ、私が読みちがえたのは今年は根岸Ｓ組の順番に
　固着した事と、勝手に勝負付けしてしまった事でした。

　今日は久々に１Ｒから競馬漬けでしたが、惨敗でした。（爆）
　最後に至っては、勝てばチャラの勝負だった小倉１２Ｒの９番がハナ差４着…
　これですべてが終わりました。

　今月は終わった感バリバリです。

　次回のＧ１は３月２９日・中京競馬場での「高松宮記念」になります。

　去年・秋のスプリント覇者「スリープレスナイト」の動向も気になるトコですが、
　来週の阪急杯が終わればある程度メンバーが推測出来るでしょう。

　春はもうすぐです。後は馬券にも春がくるだけですが…こちらは遅そうです。ｗ


　　☆^(*･ω･)ﾉ~~~それじゃそういう事で♪

　
　　　　　第４章　　萌える闘棍　　４



　「いや、夫婦漫才というよりはドヅキ漫才でデビュ－してみます？」
　「誰かするか！？」×２

今泉はアルシオーネのアザを見てからかい半分でそう言ったが、２人は思いっきり拒絶する。ｗ

　「冗談じゃないわよ、私は素敵なダンディと結婚すると決めてるんだから。」
　「…麗華っておっさんフェチだったのか。」
　「おっさんフェチ、言うな！（怒）」

　　　バキッ！

アザの面積がまた２割ほど増えた。ｗ

　「ところで今泉は何しに来たの？」

麗華が今日も秋葉崎にきたのが何でか気になったのでそれについて尋ねてみた。

　「今日はみおりんのライブ♪があるんですよ。」
　「みおりん？」
　「日下部美緒（くさかべ・みお）って娘ですよ。もしかして麗華さん、知らないんですか？」
　「あんたアホの子？　私がそんなの知ってる訳がないじゃない。」
　「え～！？」

麗華がアイドルなんぞを知ってる訳がなかった。そして、

　「じ、じゃ、アルシオーネさんなら知ってますよね？男性なんだし。」
　「すまないが、全くわからない。」
　「え～～～、じゃ、何でアキバに来たんですか？」
　「船に乗りに来ただけだ！」×２
　「ううがっ…」

がっかりする今泉だった。

　「じゃ、私達は病院探すから先に行くわね。」

がっかりしている今泉を放ってアルシオーネと麗華は街の中心部に入っていく。



　「え～っと、この辺りかしら？」
　「さあ、人が多くてよくわからん。」

街の中心部にやってきた２人だったが、案の定…道に迷った。ｗ

　「あ～んもう、だからさっきの薬局でいいって言えば歩かないですんだのにぃ。」

ブツクサ文句を言いながらもちゃんと視線は病院を探しているようなので、アルシオーネも
麗華の愚痴には目をつむっていた。

　「あ、あれじゃないかな？」
　「ん、どれどれ？」

街中の看板を見上げながらいると、それらしい看板を遠目に見つけた。
だが、その建物の前にはなぜか長蛇の列が…。

　「病院ごときでスゴイ行列だなぁ。」
　「えらく繁盛してる病院なのかしら？」
　「名医だからかもな。」
　「ま。行けばわかるわ。」

そういうと２人はその列に並ぶ。


待つこと１時間半、ようやく中に入れるようだ。

　「はぁ、ようやく中には入れるわね。」
　「あ、ああ…」

麗華はさっさと列の流れに進んでさっさと建物の中に入ろうとする。

　「ちょいっと待て、麗華。」
　「何なのよ？」
　「この建物、本当に病院か？とてもそんな雰囲気に見えないが…。」
　「もう心配症ね、アルは。」

自身満々にそう言うとアルシオーネの手を引っ張って中に入った。



　「今日は私のライブ♪に来てくれて、ありがと～！」


　「おい、麗華。」
　「ななな、何よ？」
　「これは何だ？」
　「き、きっと診察を待つのに退屈させないよう余興を用意してくれてるのよ。」
　「ンな訳あるか！？　どう見てもこの状況は音楽ライブじゃないのか！？」
　「え～、そんなはずは～。」
　「とぼけんな！？」

後からわかった事だが、アルシオーネ達が入ったのはその通りライブハウスだったが、
その隣が病院だった。遠目で見てこの並びが病院への行列と勘違いしてたのだ。
最も、最後までその行列が正しいか確認しなかった２人も悪いのだが。ｗ

　「おや、そこにいるのはアルシオーネさんと麗華さんじゃないですか。」
　「あ、いっ今泉。」
　「もう、水臭いですよぉ。別に恥ずかしがらなくてもいいのに。」
　「…。」

ここまで来て病院への入口を間違えたとは言いづらい２人は、
仕方なくそのライブを見る羽目になる。



　そこは裏切りの都～　遥かな魔法の調べ～　翼を広げて～　祈る言葉届け彼方に～♪

　「へぇ、なかなか歌うまいじゃない、あの娘。」
　「ああ、そうだな。」

２人は思わずみおりんの歌に聞き惚れていた。

　アンコ～ル♪　アンコ～ル♪

会場でアンコールがかかる頃、２人はそっと会場をあとにした。
そして、本来の目的であるアルシオーネのアザを治すため、隣の病院に今度こそ入る。

　「今日はどうしました？」
　「このアザを治してほしいんですが…」

そう言って左目を見せる。

　「あ～、これは大きいアザですねぇ。」
　「あ、あははは。f(^^;」

誤魔化し笑いをするアルシオーネ。

　「いいですよ、夫婦ケンカの１つや２つはあるもんですよ。」
　「い、いやいや、そういうのではなくて…」
　「わかります。皆まで言わなくてもいいですよ。ちゃんと秘密は守ります。」
　「ですから、そうではなくて…」
　「大丈夫、さっきも大きなアザを付けた患者を診察しましたが、何も言ってませんから」
　「いや、そこに執着されても…」
　「大丈夫ですってば。私こうみても口は堅いですから。(^-^)」
　「…。」

どうやら医者はアルシオーネと麗華を夫婦と思いそのケンカで出来たアザと勝手に
思いこんでしまったようだ。もう弁解しても聞いちゃいなさそうなので、さっさと済ませてもらう事にした。
　　
　「はい、終了です。おくすりも用意しますので待合室でお待ちください。」

　「全く、何なのよ。あのトンチンカン医者は！？」
　「まあまあ。でもアザはほとんど目立たなくなったから、な。」
　「う、うん。ま、まあアルのケガが良くなったから良しとするわ。」
　「ふぅ。（やれやれ、面倒をかける…）」

麗華の愚痴を聞きながら待合室に来た２人だが、先客が１人いた。

　「あ、どうも。」

先に待合室で待っていたのは、黒スーツにサングラスの男だった。

　「ねえ、アル。何か怪しそうな人ね。」
　「こら。勝手に想像して失礼な事を言ったらダメだよ、麗華。」
　「だってさ、あんな黒ずくめなんて絶対アブナイ組織か何かの人よ。」
　「無茶苦茶いってるな。本人聞いたら怒るぞ。」
　「大丈夫聞こえてはいないわよ。」

　「あのぅ、聞こえてますが…」
　「ああああ、えっと…」
　「すみません、こいつの勘違いでして…」

小声で言ってるつもりだったようだが、徐々にテンションが上がっていって声が大きくなって
いったみたいだ。

　「わたし、実はマネージャーをしてまして…」

聞いてももないのに、その黒づくめの男が身の上話を始めた。

　「ち、ちょっとアルぅ。あの男、何か相談っぽい事言いだしたわよ。どうすんの？」
　「ど、どうすんの、って言ってもなぁ。」
　「私知らないわよ。」
　「ま、まあ聞いてみよう。」

　「所属の娘はいい娘なんですが、社長がアホでして…」
　「は、はぁ…（どこでもある部下がしっかりしてて上司がアホ、ってヤツか）」
　「売り上げ至上主義にも困ったモンです。」
　「大変ですねぇ。（まあ会社経営ってそんなモンだよ）」
　「おまけにその娘がこれまでがんばってきた褒美で前からお願いされていた休暇を
　　許可してあげたんですよ。そしたら喜んでね。今の仕事もはりきって頑張ってるんですよ。
　　でもね、その件を社長は怒るんですよ。で、ぶん殴られてアザが出来ちゃいましてね。
　　でも、その娘が心配するんで今歌ってる間に治せるだけ治しちゃおうと思ってきた
　　訳ですよ。」
　「そうなんですか…って、今歌ってるって、」
　「隣の娘？」

最後のツッコみは麗華が締めた。ｗ

　「まさか、その娘って隣で歌ってる娘ですか？」
　「そ、そうです！　ご存じなんですか？」
　「ご存じも何もさっきまで居ましたから。」
　「そ、そうですか。ありがとうございます。」

２人のその言葉でぱあ～っと明るくなるマネージャー。

　「あの、ピヨッ♥ってのやってくれました？」
　「あ、そこまでは…。」
　「え、あ、そういえば私１人で喋ってましたね、すみません。」
　「いえ、それは別にいいですねど。」
　「それよりも、時間的にいいんですか？私達が会場を出た時ってアンコールでしたから。」
　「え～！？　そりゃマズイ！」

そういうと、アルシオーネに財布を渡す。

　「え、これは？」
　「会計まで待てないので、お金渡しておきますので、それで払ってください。
　　すみませんが、終わったら隣の控室まで財布を返しに来てください。」

なし崩しに段取りを付けられてしまったアルシオーネ。

　「あ、お名前を聞いてなかったですね？」

マネージャーが名前を尋ねる。

　「私はアルシオーネと言います。」
　「私は麗華。周麗華よ。♥」
　「わかりました。私は日下部美緒のマネージャーの白石と申します。」

こうして、突然の行きがかり上とはいえ、アイドルの控室に行ける事になった２人であった。

　　－つづく－


　次回も週末です、たぶん。

気が向いた時だけやる企画。

今日は１つ宝庫なレースがありました。

　＜小倉４Ｒ＞

１着　・・・　ソラヲカケル　（宇宙をかける少女）
４着　・・・　ニシノアクエリオン　（創生のアクエリオン）

他にも「ロマンチックデス」や「ゼットオージ」となかなか興味深いレースでした。

　では、明日のレースからおもそろそうなのを紹介。

　＜東京２Ｒ＞

サクラポセイドン　・・・　聖闘士星矢・ハヤテのごとく（４３話）
タイキシムーン　　・・・　シムーン

　＜東京３Ｒ＞

ダイワオードリー　・・・　オードリー（漫才）
エヴァ　　　　　　・・・　新世紀エヴァンゲリオン
ユングフラウヨシコ　・・・　トップをねらえ！＆フラウボウ＆よしこちゃんｗ

　＜東京７Ｒ＞

ランキング　　・・・　何のランキング？ｗ
チャイコフスキー　・・・　音楽家ｗ

　＜東京９Ｒ＞

ワルキューレ　・・・　銀河英雄伝説

　＜東京１０Ｒ＞

ダイバシティー　・・・　アンテナ？ｗ

　＜東京１２Ｒ＞

カームブレイカー　・・・　カーブムレイカー（マンガ）
アグネストカチ　　・・・　アイドルマスター
スカイラブ　　　　・・・　パチスロ

　＜京都５Ｒ＞

ダノンプログラマー　・・・　フログラマーシラセ

　＜京都７Ｒ＞

ピンクバンサー　　　・・・　ピンクパンサー？
カラメルマキアート　・・・　キャラメルマキアート？
ウインク　　　　　　・・・　歌手？ｗ

　＜京都１１Ｒ＞

サワヤカラスカル　・・・　あらいぐまラスカル

　＜小倉２Ｒ＞

ブルーレイ　・・・　超高画質？ｗ

　＜小倉５Ｒ＞

バーニングラブ　　・・・　曲名
アールヌーヴォー　・・・　お酒？

　＜小倉９Ｒ＞

ニシノシャー　　　・・・　紅い彗星？ちなみに５枠なので黄色です。ｗ
マヤノゴクウ　　　・・・　ドラゴンボール
ナムラシンドバット　・・・　ディズニーアニメ？


　今週はコマ揃いです。♪
　こまかく言えばもうちょっとありますが、これくらいで勘弁して。

　
こんばんは。
今年最初のＪＲＡのＧ１の季節が参りました。
去年は散々だったので、タイトルも一新し
本命馬券なんぞクソくらえ～！って感じで
どうせ当たらないなら穴予想オンリーで
カっ飛びたいと思います。



　　ちなみに明日からは「ＪＲＡ-ＶＡＮ」も導入し、やる気だけはバンバンです。ｗ

　　ギャハハハ!!☆ミヾ(∇≦((ヾ(≧∇≦)〃))≧∇)ノ彡☆バンバン!!

　　さて、明日のＧ１はフェブラリーＳになります。
　　東京ダート１６００ｍ全１６頭フルゲート。

　　このレース２強が堅いとも言われてますが、このレースは過去連覇した馬はいませんし、
　　２回勝った馬もいません。
　　それだけ、このレースは簡単そうで難しいのです。

　　ジンクスは今年も続く！と勝手に信じてますので、それに準じた予想を展開。
　　更に去年Ｇ１で２強に負けた馬は勝負付けが済んだと思うので、それらの馬はボツ。

　　こうして出た予想がコレだ、１．２．３～。ｗ


　　◎フェラーリピザ

　顔面凶器…もとい、顔面神経痛を克服し見事に勝った前走の根岸Ｓ。
　そして根岸Ｓの勝ち馬が３年おきにこのレースを勝っている。
　その順番が今年である。これも興味深い。
　とどめがこのレースの過去１０年での勝ち馬がほぼ４・５歳馬が勝っている。
　これらが当てはまるという事で今年はピザを本命にします。


　　○ヒシカツリーダー

　サクセスブロッケン・エスポワールシチー・カジノドライブなどハナに行きたい馬が
　多いので、当然テンは早くなるでしょう。そこで登場するのが、ヒシカツリーダー。
　当然、◎で話したように２強との勝負付けもまだだし、レース数は少ないが左回り
　３戦オール連対。ダート巧者・木幡騎手とコンビを組んでからは実に堅実な成績。
　時期尚早と思ったら大間違いかもよ。ｗ


　　▲カネヒキリ

　◎○であれこれ言いましたが実績は今更言うまでもないのですが、前走川崎記念で
　フリオーソにギリギリまで粘られたのはそろそろ疲れが出てきているのではないか？
　まあ、それでも実績は申し分ないので、２～３着には来るでしょうが、ね。
　

　　△バンブーエール

　今回注目の穴馬。枠番も外過ぎない赤色で左回り６戦４勝。
　前走の負けで人気が落ちて配当もウナギ登り。
　人気薄の東京１６００ｍで松岡騎手は怖いでぇ。（コイウタの再来か！？）


　　△アドマイヤスバル

　ちょっと芝を走ったせいで久々ダートに戻った根岸Ｓはちょっと届かずの４着でしたが
　これでダートの感触を戻したはずなので、オッズも高くなったるし、来たら怖いでぇ。ｗ



　　…とまあ、こんな予想になりました。
　　たぶん、画面の向こうでこれを見ている人は「こいつ、バカだ！」と思ってるでしょうが
　　気にしません。

　　だって、バカなんですから。（爆）

　　他のみなさんは（金銭的に）危険なので、マネをしないでくださいね。

よく競馬の世界ではひとレースで「テイエム」とかの冠名が同じ馬が２～３頭いたり、
競艇や競輪では同県の選手でひとレースに固まる事が
たまにありますが、
オートレースで珍しいレースがありました。


　「田中選抜」飯塚オート




　　実況、途中から下の名前で叫んでる。ｗ